This is me.

- 無用の用 -

gooブログ6周年キャンペーン応募

2010-02-24 13:45:43 | Weblog
gooのブログが始まって6周年経つんだそうな。
私はブログを開設して、1253日経つ。3年と5ヶ月ちょっとか。えー結構やってるんだなー私。半分くらい参加してるってことやん。

今、プレゼントキャンペーンをやっている。

シャープ ウォーターオーブン ヘルシオ』 

が欲しいです!!

うちにはオーブンがない。レンジがある。
色は白。白物家電の代表。
機能は、温める(弱・中・強)の三段階と解凍。
そして、ダイヤル式だ。
そして、これはもらいもの。ただでした。新品を。

ガリガリの旦那をいい体格にしたい!本人も太れないのが悩み!私ちゃんとご飯作ってるよー。
オーブンが欲しい!お願いします!

人は人、自分は自分。

2010-02-24 11:55:43 | Weblog
最近友達が羨ましくて仕方がない時がある。
ものすごいどす黒いものが私の腹にあって、それが嫌で嫌で仕方ない時がある。

よそはよそ、うちはうち。

子どものころによく言われた。
学校なんかで流行っているものを買ってほしい、と親にねだったときとか。

最近自分に言い聞かせる。

よそはよそ、うちはうち。

これって考えてみればだいたいのことに当てはまる。

人は人、自分は自分。

要するにそういうことだ。
内面、外面、ありとあらゆるものに該当する。

人のものさしでしか自分を計れない自分をどうしたらいいのか、ずーっと考えてる。
人っていうのは、親、旦那、友達、会社の人。
人の目が気になる。私はずっとずっとずっとこのことばかりに気を取られてる。
気になるものは仕方がない。気になっている自分を認めてあげればいい。
認めてる。
だけど、それに抗おうとしている。なんとか人の目を、考えを、評価を気にしないで、自分が納得したのだからそれでいいじゃないと思える方法がないかと探して探して歩いてる。走ってる。立ち止まってる。

OOPARTS TOUR

2010-02-07 20:21:11 | Weblog
2月6日the pillowsのライブに行ってきた。場所はなんばHatch。

昨年末同じツアーに行ったのだけど、心境的に違うものがあり、感慨深いものがあった。
前回は籍を入れる前日。前日にライブってどうなの?!私。と思ったが、決まる前から取っていたので、行ってきた。
そして今回は結婚してからの初ライブ。
今回は久しぶりに友達二人と一緒に行ったのだけど、私は前の方はちょっと苦手だったり、真ん中ら辺でもちびっこで見えなかったりがいやなので、結局はちょっと後ろの一段上がったところで一人で観てた。

毎回泣いてると思うのだけど、今回は思わぬところで泣いてしまった。
序盤だったと思う。

『Kim Deal』

 キミの孤独を見破れるのは
 変な名前の占い師たちじゃない
 世界中探してもボクしかいない
 わかってよダーリン

 キミの孤独を見破れるのは
 テレビで稼ぐ心理学者じゃない
 ボクの涙を乾かせるのは
 みんなの好きなくだらない歌じゃない
 世界中探してもキミしかいない
 歌ってよダーリン

これがすごく心に響いて。
最初の方はノリノリで聴いていたのだけど、途中からは立ち尽くしていたと思う。
私はまだ孤独感が消えてなくて、結婚して相手と一緒に住んで、これからも一緒に歩いていこうと思っているのだけど、私の中のある一定の孤独感というものが消えていないことに気付いた。
それは誰かに埋めてもらえるものじゃなくって、だけど自分でもどうしようもないもので、だけど自分じゃないとどうしようもないものだと思う。それを持て余している自分、それを環境が変わってきてから見て見ぬふりをしていた自分に気付いた。見えなかったのかもしれない。少し前の落ち込んでいた時に、真正面から向かってなかった、そんな気がした。
まだこんなこと言ってるの?自分。と思うのだけど、やはり私はそういうのが拭い去れ切れない。
そして、これが肝心というのか。私にとって今回気付いたことは決して悲しいことでも、寂しいことでもない。ただ、そこにあるもの。相手がどうとか、そういう問題でもない。決してマイナスの意味じゃないのだけど、言葉にするとどうしてもマイナスのイメージぽくなってしまうが。
それから色々なことを考えた。結婚ってなんだろう、とか。
なんか、私はちょっとした“おままごと”をしているだけなんじゃないか、とか。

うーん、なんだろうな。


ライブはとても良かった。
友達二人とは1年半か2年ぶりに会った。細く長く続いている関係。
そのうちの一人が春に県外へ引越しをするという。おそらく三人でライブに行くのもこれが最後なのかと思うと。
引越しをする彼女と出会ったのがきっかけで、私はライブに行くようになったんだよなあ。出会いって不思議だな。今考えると。


帰ってきて、これを観て、また泣けてきた。
すごいよなあ。ゴールデンタイムにthe pillowsの曲がかかるなんて。ようやく、20年経って、彼らはここまできたんだ。