This is me.

- 無用の用 -

なんとか続いている

2015-08-23 00:13:18 | Weblog
こういうのを夫婦喧嘩は猫も・・・じゃなかったな。そういう風に言うんだろうな。
まぁ、別に数年前の仲良しこよし♪に戻ったわけじゃないが、一時の嵐のような感情は今はなくなっている。

例のいつも相談にのってくれる友達夫婦と話をしていて、「そうだ、お金がないならお金を作ればいいじゃないか」ということで車を売った。
そろそろ保険が切れますよーという案内が来ていて、年払いの方が安いと言ってもそんなお金払えないよ、という感じだったのでそれと合わせて旦那さんに相談して、売却の方向で話が進んだ。なので、次の日には一括査定に申し込み、その日に一斉にお店の人に見に来てもらって、そいてその日に売却した。
こう書くとすげー早ええなぁ。
あんま走ってなかったので想像していたよりいい値段で売れた。

車を手放すのはちょっと・・・と以前は思っていたが、半年の約束で始めたバイトなのに半年経っても辞めなくて、そのことを話すと「本職かバイトどっちか辞めるっていう意味で言ったんだよ」なーんて言われて、でも結局すぐに次の仕事見つけてきて、そしてその仕事行きながら引き続きバイトするんだから私はなんか詐欺にでもあったような気分だ!と言ったらうっすら笑ってた。笑い事じゃねー!

色々と未練はあったものの、元々車はなかったし、車なんて持ってるような身分でもないので手放して当然だと思う。ないと暮らせないようなところに住んでるわけでもなし。

そんなこんなでなんとか資金らしきものが出来た。
なので、来月中にはバイトを辞めてもらうことを約束した。おそらく放っておいたら来月末とか言いだしそうだったから今月中に辞めてと言って、間をとって来月中旬になった。これは想定内なのでまぁ良し、だ。


はーこれからが問題なんだよなぁー。

飲食店をするつもりなのだが、普通の飲食店ではないので、色々と大変だ。
私は一切手伝うつもりはないので(これはずーっと前から言ってある)、一人でどこまでやれるのか黙って・・・とはいかないだろうな、まぁ「手伝わない」と言っているので、その感じでどこかで言いたいことは言っていこうと思う。

もうね、言いたいことを言うようになってきました。ようやく。私も少しは成長したもんだ。
言わなくていいことは言わなくていいが、言いたい事も言えないのならそんな関係どうなの?って思うし、言ってダメになるくらいならそれまでの関係だと思って別れてしまえばいいんだ、くらいの気持ちでやっと、なんとか少しずつ言えるようになってきたかなぁ・・・。まぁ、私のこの性格もなんだかなーと思うが。

飲食店なあ・・・上手くいくのかなぁ。というか、本当に始められるのかなぁ。
いつ始めるのか決めないとな。毎日の仕事に追われてずるずるいきそうな予感がしてきた。
スタート地点を決めないと始まらないのを忘れていた。

話し合いが出来ない

2015-08-06 23:26:30 | Weblog
そうだ。
このずーっと前にも旦那さんとうまくいってなくって(・・・ってもうアルバイト始めてからホントうまくいってないな。それまでも大概だったけどこんなに表面化してきたのはアルバイト始めてからだなぁ。お互い連れ添ってからの年月もあるのかなぁ)、何も言えない私に見かねて友達夫婦が間に入ってくれたことがあった。

会話がないという事もその時の議題だったが、話し合いが出来ないというのがその時は大きかった。

この話し合いのあと色々調べたら、男性というのは話し合いというのがひどく嫌なものらしい。
嫌で嫌で仕方のないものでしかないらしいなぁ。

で、この時出た結論が、事前に言ってくれたらいい、だ。
要するに、明日の晩話し合いしますのでよろしく、的なアポが必要ということだ。
正直、ばかばかしかった。めんどくさー!と思わず言ってしまった。

この後、こんなアポ取るとかばかばかしいことしてられんと思って色々調べて上記のことがわかった。
なので「あのさぁ、話があるのだけど」なんて言わない。いきなり本題をさらっと言うようにしている。
「あのさぁ、○○ってどうなったの?」的な感じ。


ゲームと漫画と本の話をしている時は楽しいんだけどな。
だけど趣味は合わない。同じ作家が好きでも好きな作品は極端に違う。

あー鏡なのかなぁ。あの人は私の鏡なのか、それともどこかのブログで読んだ私が落としてきたものなのかなぁ。
もう少し頑固というか自分の意見を持ったほうがいい、ということなのかなぁ。それはそうだろうなぁ。

なんかもう無理かもしれない

2015-08-06 22:16:12 | Weblog
一気に記事3つも投稿するのなんて初めてじゃないだろうか。

旦那さんがアルバイトを始めて、想定していたことが起こっている。

旦那疲れて帰ってくる→両方会話がなくなる→私さびしくなる→私イライラする→両方雰囲気が悪くなる
これに私の女性周期と旦那さんのアルバイトと本業の重なり具合でグルグル回っている。

そして、今は少しマシになったが、旦那さんが居ない日にすっごく食べるようになった。すっごく太った。元々太っていたのに。過去最高記録になった。これは人のせいにすることじゃないわな。でも、さびしいと食べる人がいるという本を読んで納得した。さびしいという感情を出すことが大事だと書かれていたので、時々さびしいよー!と声に出して一人で泣いている。それからだいぶマシになってきたと思うが痩せはしないな・・・

会話がないことを友達に相談すると、自分から話かけたらいい、と言われたのだが、話している最中で疲れているのかとてもつまらなさそうな顔をされると話す気がなくなる、と言ったら友達はそれ以上何も言わなくなった。笑


そして先日ついに爆発してしまった。「さびしい!」「二人で居ても孤独だ!」と感情をぶつけた。
大泣きしている私に「どうしたん?!」と少しビックリしていたが「もういい!」というと、ため息をついていた。
この後私はすぐに2階に下りてきたのだが、追いかけてくることもなかった。小一時間ほどしたら降りてきてその日に予定していた場所へ「出かける?」と聞いてきたので「うん」と返事をして出かけた。車の中はしんとしている。特に何を聞いてくることもない。私も何も話さない。
用事を済ませて帰ってきた。このまま放置か、と思って思いきって「さっきの何も聞かないの?」と尋ねたら「もうどうしたらいいのかわからない」と言われた。
というのは、その日の前くらいに旦那さんが私に近づいてきてスキンシップを取ろうとするのだが、私は会話もないのに何がスキンシップだと思っていたので嫌がった。それがあったので「こっちが近づいていったら邪険にするし、わけがかわからない」と言われた。
私:旦那さんはスキンシップばかり取ろうとする。会話もないのにスキンシップ取れるわけがない。
旦那:会話ばっかりでスキンシップ取らなかったらただの友達だ
私:会話もないのにスキンシップばかり取ったらそんなのただの体だけの関係だ
というやり取りがあり、最終的には我が家に一つルールができた。
・二人で居る時はなるべくケータイは触らない
・なるべく会話をする努力をする
お互いケータイでゲームも漫画も読むが、この時間が一緒だったらいいのだが、だいたいどちらかが始める事が多い。そして片方は暇だからまたケータイをいじる。
二人で出かけてお店などで順番待ちをすることになると旦那さんは本を読んだりする。この間はあまりにも腹が立ったので「私も本を持ってきたらよかった」と言ったら気付いたようで本をしまっていた。
そうだ、この感情をぶつけた時には旦那さんはスマホでテレビを観ていた。休みの日でもう少ししたら出かけようと話をしていたのに。もうやりきれなくて爆発してしまった。

実はこれの前にも一度「寂しい」ということは伝えてある。
私は親にも寂しいということが言えなかった。我慢する。おそらく寂しいと感情をぶつけたのは旦那さんがほぼ始めてだと思う。私にとってはとてもハードルが高いことだったのだが「我慢してほしい」と言われ、この時の話は終わった。

我慢してほしいて・・・



最近また情勢は変わってきている。

旦那さんはとうとう本業の方を辞めることになった。アルバイトは半年という約束だったのだが、その約束はなしになった。旦那さんが言うには「本業かアルバイトどちらかをあと半年という意味だった」と言われた。
最近ではいつも、私がきちんと話を聞いていない。俺は言った。俺は間違ってない。俺は悪くない。そればっかりだ。

そして次の仕事が決まったのはいいのだが、派遣社員である。派遣が悪いとは言わないが、親がいい顔しなくなった。
あれほど可愛がってくれていたのに、私より旦那さんの方がかわいいーみたいな感じで本当に可愛がってくれていたのに、私の親が会うのを拒否するようになった。
理由は言わずもがな、家のローンはあるし、私が居るし、年齢もあるからだ。
そして、これは夢だからいいのだけど独立開業を目指している。そちらはお金がたまったら取りかかって、土日でやると言っている。これが成功すればいいが、成功するかどうかもわからない。なのに本業が派遣だなんて・・・。という感じである。

夫婦で仲良くしてくれている友達もちょっと考えなおしたほうがいいのでは・・・と言ってくれているのだが変える意思はなさそうだ。

この職が決まった日、私は旦那さんが面接に行くことを知らなかった。ここでも言った言わないの問答があったのだが、もう面倒になっていたので2回ほどで言い合いはやめた。
私が仕事に行っている間に面接に行き連絡がきた。
その前にハローワークに行ってきたと言って求人を持って帰ってきた時に(派遣?ん?)と思ったのだが、その時は「派遣?」と聞いたのだが、開業するから派遣でもいいと思って・・・と言っていた。
って書きながら思ったが、派遣で開業するって本気だろうか。正社員じゃないとお金貸してくれないよなぁ。借金する気はないのだろうか、ってそんな貯金出来るわけないし。
そして仕事が決まった後で(というか私は面接に行くということを認識していなかったのだ)「やっぱり派遣てどうなの?」と聞いたら、何故求人を持って帰って来たときにちゃんと話をしないんだ、そうしたら話し合いも出来たのに、と言われた。
こう言われたら何も言い返せないというか、
いや面接に行くって知らなかったし・・・言ったじゃんの繰り返しになる。



旦那さんってこんな人だったっけ?と最近よく思う。
付き合ってる時は、私が泣いているとそばに座って手を握って話を聞いてくれたのに。
私の話をきちんと聞いてくれたのに。
私がスキンシップを拒否するようになったからだろうか。
拒否すると言っても、何故かすごく触られるのが嫌になっただけで、触るのは抵抗はない。
でもそれじゃあ満足じゃないんだろうなぁ。


なんかの話の流れで、最近すぐ怒るんだって?不機嫌オーラ出すんだってー?と友達が笑いながら聞いたら「周りが(私のこと)誤解しているだけだ」と言っていた。
なんかこの時にすっごくやるせなくなった。誤解ってなんなんだろう。気を遣っていたりしたのに。



ルールが出来て少し良くなってきたかな、と思っていたのになぁ。
なんかもう無理かもしれない。

すれ違いの始まり、だと思う

2015-08-06 22:13:15 | Weblog
2015年1月26日に書いてアップロードしてなかった。


旦那さんが12月の終わりから毎日ではないが夜にアルバイトに行くようになった。日数もほっておいたら毎日行きかねなかったので週に4日以上はダメだと、言質を取ったのだ。私は初めからアルバイトに行くことに反対していた。

アルバイトに行くきかっけになったのは残業がすっかりと言っていいほどなくなり収入が減ったから、というのと、たぶん同じころから旦那さんが家計を管理することになって状況を目の当たりにしたからだ。
結婚した時から私が家計簿をつけていたのだが、家を建てることとか色々あって去年の頭くらいからなかなか家計簿をつける余裕がなく適当になっていた。そんな話をした時に、ふと「管理してみる?」と聞いてみたところ「うん」という返事が返ってきたのでそうなった。私としては一度しっかりお金がどう動いて一ヶ月どれくれい必要なのかを把握してもらいたかったからだ。

だけどそれで、今の状況になってしまった。
残業がなくなったとは言え仕事はしんどいと思う。だから掛け持ちなんて・・・と思う。
掛け持ちなんて疲れるし、帰ってきたら疲れた顔をして、それでこっちは変に気をつかって、だけど土日は99%ご飯を作ってくれるのでそれに甘える自分もわかっていたし、今日は私が作ろうか?なんて気の利いたことも言えない自分がわかっていたし、なんのフォローも出来ないのをわかっていたからだ。
結局のところ、何も出来ない自分が嫌なんだろうな。何も出来ないというか、○○しなければならない、という状況が嫌なのだ。でも、結局こんなの甘えなんていうのはわかっている。

今年初めて年越しを一人で過ごした。31日に仕事に行くと聞いた時は、あぁやっぱり と えっ?とが9:1くらいの割合だった。想定内だったのが救いだったのだろうな。夜ごはんは食べてから出かけるので年越しそばは一緒に食べたが、年始の花火がどっかんどっかんあがっている時は孤独だった。すっごくつまらなかった。
以前、旦那さんが飲食店で働いていた時は、そこがたまたまショッピングセンターの中に入っているため30日から1日まで休みだったので、年越しを一人でするのは今年が初めてだった。本当につまらなかった。つまらないというか、さみしいんだろうなぁ。
なんて言うんだろうな。そこで社員として働いているなら私も納得できるというか諦められるのだろうけど、今はアルバイトで(って、アルバイトをバカにしているわけではない。私もアルバイトの身だ)だからこそ、なんか諦められないというかもやもやしてしまうのだろうな。それに私はアルバイトをすることを反対していたから余計なんだろうな。

浮気もしない、ギャンブルもしない、タバコも吸わないし、酒も飲めない、家事は手伝ってくれるし、仕事は真面目に行く(昨年は仕事を家に持って帰って正月に仕事をしていた。この間は休日出勤だ)、暴力もふるわない。何が一体文句あるのだろう。一体何を言えたものだろう。


また友達の夫婦が羨ましくて仕方がない日がある。彼女は彼女なりに、彼は彼なりに悩みがあるのは二人とも友達なので知ってはいるのだが、本当に仲がいい。ケンカもよくするし、あやうく離婚しそうにまでいったことがあるのだが、それでも仲がいい。
昨年家を買ったので、今年のローン控除は自分でしないといけなかった。市役所や区役所ならいいのだが、法務局や税務署に行くのが不安で仕方なかった。訳がわからないからだ。しかし、友達夫婦は旦那さんが平日休みという仕事柄二人で行ける。その頼れるというのが羨ましい。



旦那さんはうちの母親にアルバイトを始めるのを自分から言っていた。これにも相当びっくりした。
まさか自分から言うとは思わなかった。しかも「そんなにお金ないんか?」と聞かれ「はい」と答えたという。私は恥ずかしくてたまらなかった。
自分が情けない。私がもっとしっかりして社員として働いていたらアルバイトなんてせずに済むのに。

距離感

2015-08-06 21:58:47 | Weblog
母親との事を書いてから何も書いてなかったのか。時間が経つのは早いな。
母親とはこの時から一ヶ月ほど会わず連絡も取らなかったらなんとか意思は通じたようだった。
そんなこんなしているうちにおばあちゃんが危篤状態になりお見舞いに行くということで久しぶりに母に会った。それまでの事が何もなかったように「久しぶり」の一言で元に戻った。

それ以来、母とは普通に接しているが、こちらから連絡することはほとんどなくなった。前のように頻繁にメールが来ることもなくなったので、いい距離感だと思う。いいきっかけだった、のか・・・な。