This is me.

- 無用の用 -

通院

2012-03-23 11:01:02 | moblog
病院の日だった。

今日は待合いがガラガラで、行ったらすぐに呼ばれてた。珍しい。

先生に話をした。
近況を話していき「不安なんです」と言葉にした途端、涙が止まらなくなった。

減薬の相談もした。
もっと、環境や気持ちがハッピーならね、と笑顔で言われた。

やっぱりそこからですよね。

みんな大変みたい

2012-03-23 00:31:28 | moblog
この間の記事に書いた友達に、先日切々と悩みを打ち明けられた。
夫婦の問題なので、私には話を聞くことと、ちょっとした提案しか出来なかった。それでも、ありがとうちょっとスッキリした、と言われて嬉しかった。
彼女が心配だ。どうしたもんだか悩む。
旦那さんとは友達だから、一度話を聞いてみようかと思うが、男だから、奥さんの友達からやいやい言われたら堪らないだろうな、とも思うし、かと言ってこのまま黙っているのも、彼女の精神が持つかどうか。悩む。彼女は掛け替えのない人だからだ。


先日書いた記事の、旦那さんの職場の準社員の人が辞めた。要するに、もう来なくていいと言われたようだ。
ある種羨ましい。形はキレイじゃないが、あの職場を辞めたのだから。それを言うと旦那さんは複雑な表情をした。
職場の雰囲気がよくないから行きたくないなぁ~と軽く言うので、私も軽く、どさくさに紛れて辞めたら?と言うと、(一緒に働いている60過ぎの)Kさんが倒れちゃうよ、と言った。ふと、カチンときて、少しは私のことも考えてよ、と思わず言ってしまった。
俺があそこで働くことによって何か弊害があるのか?と訊かれたので、続けることは私たちのこれからにとっていいことなの?と返したら、黙った。


私はやっぱり自分のことしか考えてないのかと、自分にまた疲れた。
しかし、言っておいた方がいい事だとは思うので、謝ってない。
しかし、気分が優れなくなった。
言ってしまった自分に後悔しているような。出来れば言わずにいたかったが、思わず口をついて出てしまったから、余計に、言ってしまった感が強いんだろうな。
全く考えずに口走ってしまっていた。


今月はまだ新人の子が慣れないから、まだ週3働いている。来月からは本格的に週2になるだろう。

しんどいから週2にしてもらった。
しかし、状況がこれまでと違うので、安心出来ないのだ。なんと言うのか、経済的に安心出来ない。

この、安心出来ない、という状況がしんどいということに今日気付いた。
そりゃあ、いくら稼いでも安心なんて出来ないかも知れないが、私が急に体調を崩して辞めても、今までぐらいの生活が続けられるほどでありたいと思うのは、私のワガママだろうか。

シフトが減り仕事は楽になるが、生活が楽にならない。
結局、不安から求人を見る。週1で何かないか。


先日受けた2回目のバイト面接はどうやらダメだったらしい。準社員の話が決まってからあと数日で1ヵ月が経つ。1ヵ月で2回の面接。これが多いとは思えないのは、私の心の狭さか、せっかちだからなのだろうか。

どっひゃ~!

2012-03-19 13:50:31 | moblog
ダイエットらしきものを始めて3日。
体重は1年以上計ってなかった。
いい加減このままではダメだ・・・と思い今朝、意を決して計ってみた(それほど怖かった)。

どっひゃ~!
えええ~!!!
マジっすか?
ヤバいよ!ヤバいよ!

これが、俗に言う、リバウンド。
しかも、一昨年(だっけか?)のダイエット開始時より少し多い!!少しとかそう言う問題じゃない!

しかし、考えてみりゃそりゃあそうだよなぁ~。
運動ほとんどしなくなって、しんどくて寝てる割には食べてるし。しかも、甘い物の取り過ぎ。これが一番だろな。そして、食べる時間が遅い。相手に合わせてると遅くなる。0時過ぎるなんてほとんどだもんな。
旦那さんと同じ食生活してると太るからダメだとわかってたのにな・・・。
なんであの人は変わらないのだろう。変わらないどころか、減る一方だ、と心配していた。。
ダメだ。私なりの生活をしないと。日中の運動量というか、もう日中の過ごし方が全然違うんだから。

さて、また地道に始めよ。

あれとそれ

2011-09-02 13:31:00 | moblog
何かを得れば何かを失う、ってあるけど、周りを見渡せばそれを切々と感じる。
まぁ、当人がそれを、得る失う、と捉えているかどうかはわからないけど。だけど、何かを強く悩んでいる様に見える。

結婚したいが相手がいない。
相手はいるが結婚出来ない。
結婚したが、子どもが出来ない。
子どもが欲しいが、セックスがない。
セックスはあるが、子どもができない。
愛は足りているが、お金が足りない。
お金はあるが、愛を感じられない。

世の中うまく出来ているなーと言うのは簡単だが。

ただ単に、可もなく不可もなくが一番難しいんだろうな。

面白さ

2011-08-17 14:31:25 | moblog
先週水曜から金曜、土日休んで、月曜から水曜まで、いわゆるお盆期間中は仕事。
交代に入ってる子が帰省するから、ということで先週から変則で入っている。
3人で回しているチームなのだが、一人がその期間ほとんど休みだったので、ここは休めない。すごく不安だったが、全部休まず出られた。
昨晩は、って言うより夜になると電池がきれるように悪くなる。電池がきれる前にご飯用意してお風呂に入る。昨日は、明日一日明日一日と言い聞かせていた。
そんなときに、変な言い方だがじゃれついてこられたのだが、一刻も早く寝たい私はどんな反応を返していいのかわからなかったので、背中をポンポン、ポンポンポンと叩いた。そしたら、つまんなーい、構ってくれないから面白くなーい、と言われた。確かにそうだろうなぁ~と思ったので、確かにそうやわなぁ、と真面目に返した。そしたら、そんなことないよー、と返ってきたが、実際そうだと思う。だって生きてて一番面白くないのは私だもの。私が私を一番面白くないと感じているんだもの。中途半端に会話したりしてるのもいけないんだろうな。元気に見えるんだろうな。

分析

2011-08-05 10:43:01 | moblog
この間ブログで吐き出したら、昨日の仕事はいつもより調子良かった。
やっぱり溜めてるのがあかんかったのかなぁ~と色々理由を考えたら、昨日は雑談をする間がなかったのが良かったのかな、と思った。
コンスタントに仕事があり、みんななんだかんだとバタバタしていた。
人とうだうだとしょーもない話をして、仕事が来たら頭を切り替えてってのが上手く出来てないんかなぁ、と。
最初の頃、調子が悪いなと感じたのも人と話をしている時が多かった。

なるようにしかならないんだから、うまくやっていかないとね~。

口惜しい

2011-08-01 13:40:17 | moblog
先日、あまりに調子が悪いから旦那さんに早く帰ってこられそうかなぁ?と思ってメールをしてみた。しばらく返事がなかったので、忙しいのだろうと思って母に連絡した。貧血かと思うと言ったら血圧計を持って来てくれた。そのうちに旦那さんから電話がかかってきて、調子が悪いと言ったらすぐに帰ってきてくれた。結局、みんなに来てもらってしまった。結果的には貧血などではなかった。とても申し訳なかった。

昨日の夕方、母からメールが来ていたが、寝ていて気付かなかった。起きてからメールすると電話がかかってきた。調子が悪いんか?ご飯の用意はしてるんか?買い物に行ったのか?と矢継ぎ早に色々質問された。起きたばかりだったので、何も考えられなかった。あーうーん、と意味ない返事ばかりしていた。

今日は調子が良いなと思って動き過ぎると調子が悪くなる。
今日は体が重くて動けないとなったらずっと寝ている。
電話を切ってから泣けて仕方なかった。
調子が良い日なんてしばらく味わってない。

仕事に行くだけで疲れる。帰り道の方がひどい。

一体何のために生きているのだろうと思う。
たいして出掛けられない。
楽しみがない。
人として、
女として、
妻として、
機能していない。

気にしない。
怖がらない。
言い聞かせても襲ってくる。

ひとまずこれで

2011-06-28 20:51:32 | moblog
この間から今日あたりお母さんに話をしに行こうかと考えていた。しかし、友達から買い物に誘われてそっちへ行くつもりだったのだが、急に仕事が入ったとかで延期になった。

今日実家近くのスーパーへ行った時に、ふとこれがいい機会かもしれない、と思い母に今から行く旨を連絡して行ってきた。
連絡をしたタイミングが良かったらしく、ちょっとした買い物を頼まれた。
このタイミングの良さも手伝って、きちんと話が出来たと思う。

まず、母の日について謝った。
お母さんの性格からそれほど今は気にしてないだろうということは分かっていたが、やはりそれほど気にしていなかった。しかし、やはりどこかひっかかるものがあったらしい。すっぱり割り切れた(?)のは先日、私の友達と会う機会があり(私の友達とは直でメールするほどの仲で、友達も私の母を、私の母ではなく友達みたいな感覚で付き合っているという特殊な仲)、その時に母の日の話をしたら友達から、調子が悪い日もあるやろうから~という内容のことを言われ、それで逆に自分のことしか考えていなかったなぁ、と思ってくれていたみたいだった。
まぁ、それはそれとして、やはり私の思いやりがなかったという点を謝った。
これで、母の日については一段落した感じだ。

そして、先日の父の発言に関することと自分の今の病気のことを話した。
状況があまりよくないので、それほど期待じゃないけれど、まぁ、期待しないでほしい、ということを伝えてきた。
両親の間でも子どもの話を私の前でするな、ということを今まで何度も言っているらしいのだが、やはりお酒が入るといつも言ってしまっているらしい。
父に言うとくわ~という感じでこちらも一段落かな。

あと、昨日美容院に行ってきた。
やっぱり駄目だな。座ってすぐに帰りたくなった。薬を飲んで行ったし、先生からの言葉を思い出したりしてなんとかやり過ごせた。
髪も元の色近くなったのでこれでしばらくは行かなくて済むだろう。行ってもカットだけなのでそれほど時間がかからないだろうし。それに、やはり私には落ち着いた色の方が似合うような気もした。笑
途中、偶然にもそこの美容院を教えてくれた友達にばったり会ってびっくして、それで気が紛れたというのもあった。
彼女とはこの間8年ぶりに偶然会って驚いたばかりだった。その偶然も、彼女は会社の飲み会の帰りでしかも最後まで居ずに途中で用事があると言っての帰り道で、私は買い物をしてぶらぶらしていい加減帰ろうかどうしようか迷ってあちこち回ったあげく一人で喫茶店で一服しての帰りだったので、本当に驚いた。そのどれか一つでも欠けていたら彼女に会ってなかっただろう。そんな偶然の今回だったので二人でかなり驚いていた。


これでひとまず早急に対応しなければならないことは済ませたかな。
・・・なんかこんな書き方したら仕事みたいでいやだけど。
ちょっと心に落ち着き感が出来たような気がする。

美しく成る

2010-10-22 23:10:24 | moblog
北村薫の『スキップ』という本を読んだ。


読み進めていくのはそう早い方ではなかった。
先が気になって気になって仕方ない!というほどじゃあなかった。
しかし、読み終わった今、あぁこの本を読んで良かった、と思った。

私がなりたいものが書かれていたように思う。

少し大げさかもしれないが、私は美しく年を重ねていきたい、と考えているのだと気付いた。

この「美しく」というのは外見では、そうなればいいなー、というほどのものだが、それよりも内面。まぁ、外見は今さらどうこう出来ないので、諦めているというのも無きにしも非ずだが。


この間、駅のホームで困っている(だろう)人を見かけた。
そのホームは乗換する線がとても多く、混雑する駅のホームだった。
その人は車椅子でホームにいた。
普通ならば、車椅子の人のそばには駅員の人が居て、乗り降りしやすいようにボードのようなものを持って一緒に居る。しかし、その時のその人の傍には駅員の姿は見当たらなかった。
私は人の波に流されるようにして、その人を見ていたが、結局何も声をかけることが出来なかった。乗りたそうに見えたのだが、私は何もしないまま通り過ぎたのだ。
それが一週間ほど前の出来事だろうか。一カ月前だったか。定かではないが、それが今でもとても悔やまれている。どうして一言声をかけられなかったのか。声をかけないというのは、何も思っていない、感じていない、と同じことなのに。


この本に出てくる女のひとたちは、特に主人公はとても真っ直ぐで素敵だった。


私はまだまだ慣れなければならない。

少し前だっただろうか。いつだったかは忘れた。
友達と駅の階段を上がっていると、前の女の人がタバコの箱を落とした。
私は考えるよりも先にそれを拾い、落ちましたよ、と声をかけた。

その後、友達と話をしていて、こういう咄嗟の出来事というのは、頭で考えることではなく勝手に体が動くものだ、という結論に達した。
考えている間に人の波は流れていく。考える隙を与えずに、体が動くようでなくてはならない。

道は遠いようだ。

2010-01-22 16:08:18 | moblog
なんでさっきあんなに落ち込んでたんだろう、とちょっと考えられるようになった。
そう言えば、前は一日中こんなのの繰り返しだったんだよな。
喉元過ぎればなんとやら、か。
考え方次第。気の持ちよう。もともと自分で言ってたんやし。あー勝手なもんやな。頑張ろ。

病院って本来こんな感じだよな

2010-01-22 12:52:01 | moblog
ここ数日なんか調子悪い。
ちょっと家でもめてからおかしい。今までとちょっと違う感じ。なんか嫌な雰囲気がする。
今日病院だったので、先生に調子が悪いと色々話をした。
だらだらだらと所謂つまらん夫婦ケンカみたいな話だと思う。ケンカとはちょっと違うけど。
一通り話が終わると、先生からは特に何もコメントは無く、そろそろお薬の話をしてもいいですか?と言われた。
確かに待合いには人がたくさん居て、横になって苦しそうな人だっていた。私の夫婦ケンカの話にいちいち付き合ってられないのはわかるけど、今の自分は怒ってるわけではなくて、ただなんとなく辛くて、なんとなくウツなだけだ。気分が全く上がらない。けど、人に会うときちんと話せる。笑える。悟られないように出来る。これが、なんか危ないと思う要因なんだが。
前回病院に行った時には、彼の母親との関係とかの話をしたのだが、その時には話を聞いてくれ、あれこれと案を出してくれた。いつもいつもこういう対応をされるわけじゃない。ただ、タイミングが悪かっただけだと思う。
だけど、診察室から出た途端、泣きそうになった。病院変えようかな、って考えた。藁にもすがる思い、じゃないけど、突き放されたような感じがした。
総合病院だから短時間診察になるのは仕方ない。私は仕事にも行けてるし、もっとしんどい思いをしている人がいる。ただ、タイミングが悪かったんだと思う。時には待合いに2人くらいしか居ない時だってある。先生だって人間だから、そういう日もあると思う。
あーでも、仕事場での話にはきちんと返事くれたっけ。やっぱりそういうのと夫婦ケンカは違うか。犬もなんとやら、か。どうせそのうち、あまりにも何もコメントがなかったので、どうしたらいいですか?って聞いたら言ってくれたけど、慣れるんだろな。なんとかなってるんだろな。先生だって結婚してるからわかるんだろな。
しかし、今日は色々とタイミングが合わない。
そういう日もある。
なんか疲れた。

逃げる

2009-08-30 13:44:09 | moblog
あの家族が上に住んでいる限り私はだめだ。どうしても離して考えられない。きっと大きくなっても一緒だろう。考えてみたら中学高校とかが一番やっかいじゃないのだろうか。声が降ってくる。叫びが音が。朝から晩まで。逃げ出さないと私が。私しか私を守るものはいない。

現在

2009-08-30 13:00:01 | moblog
あの頃の記憶があまりないからと言って今更どうにもなるわけじゃない。どのように誰に連絡して仕事を辞めたのか。引っ越しの業者探しは何を用いてあんなに色々なところにかけよかったのか。お金はどうしたのか。退職金は何にどう使ったのか。
結果が手元にあるだけだ。
思い出せないからと言って不都合はないはずだ。忘れたいから忘れるべきだから忘れ、そういう時期だったから使ったと。だからこそ今があるのだと。