1か月ほど前だったか、旦那さんが「昨日パソコン使ってたらいきなり電源が落ちたよ」と言った。
私はその現象に全く遭遇してなかったので「へぇ」と言って終わった。
それから数日後、また同じことを言った。
その時も、私が使っている時は支障がなかったので「あら?また?」と言って終わった。
それからまた何日か経ったある日、パソコンを使っていたら突然電源が落ちた!
びっくりした。
ほぉ・・・これが噂に聞いていたあの現象か。などと思いながら、これは非常事態だと考え、外付けHDDに色々と非難させた。
その後はしばらく順調にパソコンと仲良くしていた。まぁ、5年ほど使っているので多少の難はあるのは承知も承知。上手くやり繰りしてきたわけだが、そのやり方が気に入らなかったのか、堪忍袋の緒が切れたのか、6月13日その“突然電源落ち”が続発した。
これには私も参った。
この間テレビを買ったばかりだ。そして、今年はクーラーも買わねばならない。しかし、もうそんなことを言っている状況ではない。テレビよりも使用頻度が高いだろうパソコンが、こうもすぐ落ちてしまうのは私としても困った限りである。
とかなんとかぐだぐだ書いたが、もう2回ぐらい落ちたところで腹は決まっていた。そろそろパソコンを買おう!と。画面と本体を繋げる部品もかなり外れてきてるし・・・。
翌日14日。最近のパソコンの売れ行きや、ネットでの評価、値段、それらを比較検討した。色々調べてみた結果、今までと同じ東芝にしようかなぁ・・・とぼんやり考えていた。
仕事が終わり、その日帰ってみると事態は悪化していた。パソコンがもうすぐに落ちる。落ちる落ちる落ちる。先代の98並みじゃないか!と久しぶりに先代のパソコンに会ったような気がしたが、98の方がまだ優しさのようなものがあったと思う。
ジジジジ・・・と考えているような音が響き、落ちるよ落ちるよそろそろ落ちるよ、と教えてくれていた。しかし、今回のXPに関してはそんな暇はない。ヒュンという音ともに今までパソコンを使っていなかったような空間がそこに現れるのだ。あれ?今何してたっけ?と自分の頭を疑いたくなるような、そんな落ち方だった。
そして、決まった腹が再度決まった。明日パソコンを買いに行こう!と。
週末に入っていたチラシを見て、家電量販店2軒見に行った。
1軒目は名前は出さないが、まーやる気のない店員だった。言う方も言う方なのだろうが「これ、ちょっと下がらないですか?」の問いに「これ以上は」とあっさり切り捨てる。そして、夏モデル発売前だから在庫もないという。これでは埒があかないと思い、2軒目に行った。
ここは違った。色々と丁寧に話を聞いてくれる。そして話も早かった。私は買う気満々なので単刀直入に切り出す。「これ、いくらになりますか?」値段は当然書いている。しかし、新型モデル発売前なら売ってしまいたいだろう。そこを敢えて聞いているのだ。「えっと・・・○○ぐらいにならなりますが」というので、もう少し・・・と交渉すると、それじゃあポイントを上げますよ、という。これはしめた!と思った。夏のクーラーに回せる!それで手を打とうと旦那さんとごにょごにょと相談していると、なんと店員さんの方からもう1%プラスしてくれるという。私は「買います!」と高らかに宣言した。
いや~前置きが長くなったが、文明のこの進みっぷりは素晴らしいね。
5年前に買ったパソコンよりスペックが断然高いのに、値段は低いという、ね。
サクサク動くし、それにこの機種の売りなんだろうな、音が非常に良い。テレビよりもはるかにいい。当初は買うつもりじゃなかったのだが、色と音に惹かれてこれに決めたらおまけにブルーレイまで付いてきちゃったよ。
DVDは普通のDVDしか見られないし、おまけに地デジも対応していないから来年にはまた買わないといけないというのに。。
しかし、売り場を回ってびっくりした。今時のパソコンって地デジが映るのね!ってそりゃテレビが観られるパソコンがあったのだから時代の移り変わりに伴って地デジ化するのも当たり前か。
ちょっと驚いたのが、帰ってきてお客様登録をしようと思い、以前使っていたパソコンを買った日付を見てみると「2005年6月14日」と書いてある。今回買ったのは「2010年6月15日」。
5年きっかり頑張ってくれてありがとう。お疲れさま。
私はその現象に全く遭遇してなかったので「へぇ」と言って終わった。
それから数日後、また同じことを言った。
その時も、私が使っている時は支障がなかったので「あら?また?」と言って終わった。
それからまた何日か経ったある日、パソコンを使っていたら突然電源が落ちた!
びっくりした。
ほぉ・・・これが噂に聞いていたあの現象か。などと思いながら、これは非常事態だと考え、外付けHDDに色々と非難させた。
その後はしばらく順調にパソコンと仲良くしていた。まぁ、5年ほど使っているので多少の難はあるのは承知も承知。上手くやり繰りしてきたわけだが、そのやり方が気に入らなかったのか、堪忍袋の緒が切れたのか、6月13日その“突然電源落ち”が続発した。
これには私も参った。
この間テレビを買ったばかりだ。そして、今年はクーラーも買わねばならない。しかし、もうそんなことを言っている状況ではない。テレビよりも使用頻度が高いだろうパソコンが、こうもすぐ落ちてしまうのは私としても困った限りである。
とかなんとかぐだぐだ書いたが、もう2回ぐらい落ちたところで腹は決まっていた。そろそろパソコンを買おう!と。画面と本体を繋げる部品もかなり外れてきてるし・・・。
翌日14日。最近のパソコンの売れ行きや、ネットでの評価、値段、それらを比較検討した。色々調べてみた結果、今までと同じ東芝にしようかなぁ・・・とぼんやり考えていた。
仕事が終わり、その日帰ってみると事態は悪化していた。パソコンがもうすぐに落ちる。落ちる落ちる落ちる。先代の98並みじゃないか!と久しぶりに先代のパソコンに会ったような気がしたが、98の方がまだ優しさのようなものがあったと思う。
ジジジジ・・・と考えているような音が響き、落ちるよ落ちるよそろそろ落ちるよ、と教えてくれていた。しかし、今回のXPに関してはそんな暇はない。ヒュンという音ともに今までパソコンを使っていなかったような空間がそこに現れるのだ。あれ?今何してたっけ?と自分の頭を疑いたくなるような、そんな落ち方だった。
そして、決まった腹が再度決まった。明日パソコンを買いに行こう!と。
週末に入っていたチラシを見て、家電量販店2軒見に行った。
1軒目は名前は出さないが、まーやる気のない店員だった。言う方も言う方なのだろうが「これ、ちょっと下がらないですか?」の問いに「これ以上は」とあっさり切り捨てる。そして、夏モデル発売前だから在庫もないという。これでは埒があかないと思い、2軒目に行った。
ここは違った。色々と丁寧に話を聞いてくれる。そして話も早かった。私は買う気満々なので単刀直入に切り出す。「これ、いくらになりますか?」値段は当然書いている。しかし、新型モデル発売前なら売ってしまいたいだろう。そこを敢えて聞いているのだ。「えっと・・・○○ぐらいにならなりますが」というので、もう少し・・・と交渉すると、それじゃあポイントを上げますよ、という。これはしめた!と思った。夏のクーラーに回せる!それで手を打とうと旦那さんとごにょごにょと相談していると、なんと店員さんの方からもう1%プラスしてくれるという。私は「買います!」と高らかに宣言した。
いや~前置きが長くなったが、文明のこの進みっぷりは素晴らしいね。
5年前に買ったパソコンよりスペックが断然高いのに、値段は低いという、ね。
サクサク動くし、それにこの機種の売りなんだろうな、音が非常に良い。テレビよりもはるかにいい。当初は買うつもりじゃなかったのだが、色と音に惹かれてこれに決めたらおまけにブルーレイまで付いてきちゃったよ。
DVDは普通のDVDしか見られないし、おまけに地デジも対応していないから来年にはまた買わないといけないというのに。。
しかし、売り場を回ってびっくりした。今時のパソコンって地デジが映るのね!ってそりゃテレビが観られるパソコンがあったのだから時代の移り変わりに伴って地デジ化するのも当たり前か。
ちょっと驚いたのが、帰ってきてお客様登録をしようと思い、以前使っていたパソコンを買った日付を見てみると「2005年6月14日」と書いてある。今回買ったのは「2010年6月15日」。
5年きっかり頑張ってくれてありがとう。お疲れさま。