This is me.

- 無用の用 -

夢、焦り

2008-07-21 17:55:40 | Weblog
最近同じような夢を見ていることに気付いた。
今日でたぶん4,5回目だと思う。
同じ夢、と言っても続いている。こういうことは多い。結構ある。
私は舗装されていない山道を登っている。傾斜がすごくてほとんどよじ登っているという感じ。足もとは砂の山のような感じ。そこを登る。途中で乗り捨てられた自転車なんかがあったりして「ああここで力尽きたんだな」「砂だし登れないな」と感じている自分がいる。
道は右手の林の奥にもあって、そこはこちらの道と違って緩やか。しかし時間がかかる。だから私は傾斜の酷い、足もとの酷い方を選んで登っている。

たぶん、私は焦っているのだろう。現実的に。
何に焦っているのだろう。

今日は登り切って(いつも登り切っているのかは忘れた)お寺のようなところに入った。そこで何をしていたっけ。地図を見ていた気もするし、なんか怖い出来事があったような気がする。

今日ようやく自分が続きのある夢をみているという自覚を持った。

たぶん私はすべてに対して早く答えを出そうとして焦っているのだろう。

やれば出来る・・・はず

2008-07-21 03:10:13 | Weblog
今日はお母さんがコンサートに行っていたので、ご飯を作った。
ふと自分の包丁さばきが良くなっているのに気付いた。と言っても普通くらいかもしれないが。しかし、料理嫌いの私にとっては革命的だ。・・・言葉合ってるのかな。しかも大袈裟だな。
メニューは肉じゃがと茄子のオイスターソース炒め。
出来はまあまあ美味しかったと思う。
前に家で作ったのだけど前の方が美味しかったなあ。何が違ったんだろ。
茄子の方はちょっと辛かった。味か濃い。
何でも、経験、勉強だなぁ。

コミュニケーション

2008-07-20 12:17:32 | Weblog
このブログもSNSもコミュニケーションの場として開かれているが、もしかしたらそれらによって本来のコミュニケーションがなくなっていっているかも知れないとふと考えた。
(本来のコミュニケーションがなんなのかはさておき、になるが。・・・矛盾してくるな。)

今ではブログやSNSを読むだけで相手のだいたいの日常が把握できたりする。それに頼ってしまい、本来ならば電話やメール(手紙)を出したりするところなのにしなくなっているのではないだろうか。実際に手紙がそうだ。メールが出現したお陰で手紙を書く機会なんてほとんどなくなった。だからこその今、手紙をもらうと私はすごく嬉しい。

コメント欄に書き込みをしてコミュニケーションをはかるということももちろんある。だがしかし今の世の中、本当にそれでいいのだろうか。
それで満足という人も中にはいるだろう。だけど、もっと身近に感じられる方法で誰かと接し、親交を深めていくというのが本来のあり方ではないだろうか。
これらは単なる、出会いのきっかけ、であって、んーとえーと上手い言葉が思いつかないな、これらだけを使って交友を深めていくものではないかもしれない。
そこらへんの空虚感が今の世の中のこの何とも言いがたい雰囲気を作り出しているのではないだろうか。

確かに遠くに住んでいる人と知り合えたりするという面ではネットはいい。だけど、そこから、が問題なのだと思う。
私はブログで知り合った人と今まで何度か実際に会ったことがあるが今も交流がある。これらの人たちとは実際に会わなくても続いている人たちだとは思うが、やはり会って話をして、という経緯があると何か違う空気が流れる。
SNSの場合は最初に会うという行為がある場合もある。ブログとの違いを感じるのだが、そこからネットで、友達、になったとしても全員とそのまま交友を深めていけるわけではない。実際に会っているのにだ。言葉を交わしているのにだ。
友達って一体なんだろう。

うーん・・・思いつくまま書き殴った感があるのであまり上手くまとまってないな。

41『スプートニクの恋人』村上春樹

2008-07-19 23:07:02 | 本 2008
村上春樹『スプートニクの恋人』



【内容情報】
22歳の春にすみれは生まれて初めて恋に落ちた。広大な平原をまっすぐ突き進む竜巻のような激しい恋だった。それは行く手のかたちあるものを残らずなぎ倒し、片端から空に巻き上げ、理不尽に引きちぎり、完膚なきまでに叩きつぶした。―そんなとても奇妙な、この世のものとは思えないラブ・ストーリー。



あらすじを読んで、なんだラブ・ストーリーか、と思いながら読み始めたら7行目で裏切られたようなショックを受けた。

読み終わった最初の感想は、ふ~ん、と言った感じだろうか。

ああでもやっぱり好きだなあ村上春樹、と思った。
こういう気分のときにすごく読みたくなるのだけど、今回はたった1冊でしかもそんなに分厚いわけじゃないのに時間がかかってしまった。


心に残ったとこ。

どうしてみんなこれほどまでに孤独にならなくてはならないのだろう(略)これだけ多くの人々がこの世界に生きて、それぞれに他者の中になにかを求めあっていて、なのになぜ我々はここまで孤絶しなくてはならないのだ。何のために? この惑星は人々の寂寥を滋養として回転をつづけているのか。

ぼくらはこのように黙々と生を送っていくことができるのだ。手をのばして定められた量の時間をたぐり寄せ、そのままうしろに送っていくことができる。

買おうかどうしようか

2008-07-19 10:20:13 | Weblog
映画『スカイ・クロラ』のグッズを買おうかどうしようか数日前から考えている。
そんなに高いものじゃないので、買えばいいのだけど。いや、買うのは決めている。
タオルボールペンは欲しい。これはたぶん買う。
あとはTシャツ。どれにしようか悩む。
これもいいと思うのだけど、カラーを見るとブラックって書いてあるんだよなあ。ちょっとややこしくないかな。黒字に白文字にしたほうがいいと思うのは私だけでしょうか?(っていう人いたな
やっぱりこれかなあ。まずこれが目についた。漢字がいい。散香ってなんていい響きなんだろう。

自己消去

2008-07-19 03:00:14 | Weblog
分析してみた。
記事の削除、ミクシの退会、これらの行為は自己否定に繋がる気がする。
嫌な自分を削除したい、そんな感じかもしれない、とふと思った。
どこに行こうが、何をしようが自分なのに。どこにも逃げられない。私は私のあとをついてくる。
私は私と話をする。そして自分に非があることに気付く。
なんでも謝って許してもらおうとしているのだろうか。ああ
私は私と話をしない時がある。その時は必ず感情的になっている。そして必ず後悔する。色んな方法が見方があったことに気付く。

梅雨明け

2008-07-17 14:37:16 | Weblog
昨日ようやく梅雨明けした。今日もいい天気だ。
今年は雨がそんなに降らなかったように思う。ここは基本的に雨が少ない。
四国は水不足にならないだろうか。
久しぶりに四国に行きたいなあ。四国じゃなくてもいいけど。旅行したいなぁ。
美味しいうどん食べたいな。

買い物に付き添い

2008-07-17 02:03:20 | Weblog
今日は仕事が終わってから友達の買い物に付き合ってきた。
彼女は今度結婚する予定で、当初は式は挙げないと言っていたのだけど、彼と話し合った結果式を挙げることにしたそうだ。
そこで、式の見積もりを取ったら、お品書きやテーブルに置いてある名前のプレートというのかな、それに結構お金がかかることがわかった。たったそれだけの紙に。そこでパソコンを買って自作しようということになったらしい。
彼女は全くパソコンが触れないと言っていい人だ。聞くと電源の切り方もあやしい感じだった。そんな友達を連れて電機屋へ。
正直大変だった。「え?どういう意味?」「それって何なん?」の繰り返し。私も最初はそんな感じだったもんなーと思い出しながらなんとか説明する。よく考えれば私は高校生のときにパソコンに触り出したので、かれこれ13年ほどになる。結構使っているもんだな~と改めて思った。
予定では今日は見るだけだったらしいけど、かなりお買い得な商品があったので思い切って買った。私もあれは買いだと思う。私のより性能が良さそうなのに値段が安い。うぅーん。
お買い得と言ってもやはりそこらへんの普通も買い物とは違うので、二人でかなり疲れた。結局見始めてからあちこち見に行って、お買い上げに至るまで5時間弱かかった。
帰ってきてから彼女の家に行って初期設定をしてきた。今のパソコンは楽だなあ。私のときはもっと時間と手間がかかったように思う。
それから、電源の入れ方、切り方、ワードでの文字の入力の練習の仕方(もちろんワードの立ち上げからで、ダブルクリックとシングルクリックの違いも)、DVDの見方、などなど。
彼女は疑問があると口にする。しかも私が想像もつかない予想外の疑問を口にするから多少困った。
正直今の調子でお品書きとか作れるんかな、と心配だ。まあまだ式までは半年少しあるので大丈夫か・・・?