This is me.

- 無用の用 -

我が家にもとうとう!

2009-01-31 22:28:40 | Weblog
今日は仕事だった。
数日前までの予定では、母が県外から遊びに来る友達と一緒に店に食べに来る、ということだったのだが、つい最近になって、友達の都合が悪くなり、来られなくなった。
しかし、去年母と一緒にランチを食べに行ったのをきっかけに、母と仕事先のママンとが個人的にメールをするほどの仲良しさんになったので、ママンに久しぶりに会いたい、ということもあり、一人で店に来た。

よく考えたら、学生時代のバイトなども含め考えてみると、職場に母親が来るのは初めてなので、若干緊張した。
家に帰って父に話しをしているのを聞くと、「いや、結構手際よくやってたで」との言っていたので、ホッとした。意外な反応だったなあ。まあ、今日は暇だったってのもあるけど。
母が来る日というのは、前回もだったのだけど、何故かやけに暇な日が多い。不思議だ。


1時半ごろ母が来た。それから、ランチを食べたり、ママンと話をしたりして、なんだかんだで2時になったので、私が仕事を上がって、まかないを食べてから、一緒に店を出た。


それから、最近急に母が欲しいと言い出したWiiを買いに行った。
実は、私は前々から欲しいと思っていたのだけど、そこそこ値段がするのもあって、購入するまでには至ってなかった。
しかし、最近、どうやら知り合いにWiiの体調管理でダイエットに成功したというのを聞きつけてきて興味を示したらしい母が、Wiiを買う!と言い出したのである。
これは、しめた!と思い、すぐその話に乗った。
母は一人で電車に乗ってミナミで買い物なんて行けない人なので(一体何歳だ)、一緒に買いに行った次第である。

とうとう我が家にもWiiが来た。

早速、先程、体年齢?を計ってみたら、なんと20才だった。
-8才。なかなか嬉しい。


最近、ふと思いついて体重計に乗ってみると、お正月があったにも関わらず、何故か自分が思っていたのより2キロほど軽かった。
軽い衝撃を受け、それから毎日(と言ってもまだ3日ほどなのだけど)計っているが、何故か毎日コンスタントに減っている。
・・・・・・どっか悪いんちゃうか、と思うぐらい不思議で仕方ない。
なんで減ってるんだろうなあ。
思い当たる節があるとすれば、お風呂の入り方を変えたぐらいかな。あれはいつからやってるっけかなあ。
代謝を上げようと思い、ネットで検索したお風呂の入り方を実践している。
湯船に3分×3回入る、というたったこれだけのことだ。
とにかく、この波に乗って、夕食などもちょっと調整していって、ぼちぼち頑張っていこうかな~。

『夢をかなえるゾウ』水野敬也

2009-01-30 23:17:07 | 本 2009
『夢をかなえるゾウ』水野敬也


【内容情報】
「お前なぁ、このままやと2000%成功でけへんで」ダメダメなサラリーマンの前に突然現れた関西弁を喋るゾウの姿をした神様“ガネーシャ”。成功するために教えられたことは「靴をみがく」とか「コンビニで募金する」とか地味なものばかりで…。ベストセラー『ウケる技術』の著者が贈る、愛と笑いのファンタジー小説。



久しぶりの啓発本。

前はよくこの手の本を読んでいたけど、最近は疎遠になりつつあった。
友達に薦められなかったら、絶対手を出していなかっただろうな。
あまりにも「面白い」を連発するので、一体何がそんなに面白いのか興味があって借りた。
確かに面白かった。興味深いの面白い、という意味もあるし、笑える、という意味の面白いもあった。普通の啓発本とは違い、ストーリーがあり、楽しく読めた。


世の中にはたくさんの啓発本が出ているけど、この一冊を読めば十分なんじゃないかな、と思った。
後は行動するのみ。

ちょっと行き詰っている人や、男の人なんかが読むとためになるかも。なんて思った。
彼に読んでもらったら、どんな反応を示すだろうか。興味があるな。



実際、読んでいる最中に、それぞれの「課題」を行動に移してみた。
こうした一歩がまた新たな一歩を生むんだろうな・・・・・・なんて未来の自分に期待してはいけないのである。



最後、泣きそうになったなあ。
笑いあり、涙あり。なかなか面白い作品だった。



さて、「課題」をどう楽しくしていこうか。

創意工夫

2009-01-29 22:11:24 | Weblog
友達の結婚式に向けての準備に忙しい。
・・・・・・これって前にも書いたっけかな。まあ、いいや。


友達の家にはパソコンはあるが、プリンタはない。なので、印刷関係は全部うちでしている。
まあ、頼られるというのは嬉しいもんだな。


昨年末には招待状の作成をしていた。
内容はそういう感じのテンプレをネットで探して、それをベースに変更していった。
それを一度プランナーさんに見てもらって、間違っていた箇所を直し、それから印刷に入った。
招待状の中身は、決まった形だったので、印刷はすんなりいったが、問題は封筒だった。ロフトとかで買ってきたものだったので、形がA5とかそういうものではなかったので、ワードで設定をして、郵便番号、住所、相手の氏名、とタイプして印刷、タイプして印刷、という繰り返しだった。
タイプはいいのだけど、形を決めるまでが大変だったな。
それから、一番苦労したのは、封筒の裏。新郎、新婦の名前と住所をいい感じの位置におくのに苦労したな。これはかなり時間がかかった。我ながら情けない。


今週に入って、席次表とメニュー表の作成をしている。
席次表もまた、どこからかテンプレを拾ってきて、それをベースに作っていった。
60人もの名前を入れるのが大変だったなあ。間違えたら失礼だし。それに、友達がやけに凝っているので、これまた紙の大きさが特殊で、それを設定するのにも、やや時間がかかった。
まあ、私はただ入力して印刷するだけなのでいい方なのだけど、友達はいちいち紙を定規で測って切ってきてたから、その凝り様には負ける。

それから、席次表の雰囲気と合わせて、メニュー表を作った。
メニュー表も友達の希望通り、和風な感じで、文字やら図形やらを入れていった。
こっそり招待状の字体に合わせたり、ちょこちょこ工夫していった。
本人がたいそう気に入った様子だったのが、満足だ。


メニュー表の印刷は今日で終わったが、席次表の印刷がまだ終わっていない。
来月8日に式だというのに、出欠の確認がまだ出来ていない人が居る。どういうことだ。
明日続きをやる予定。



やってて思ったけど、自然に分担があることに気付いた。
彼女は、これこれこういうふうにして、という案がある。しかし、彼女はどういうふうにしたら、それが実現するかがわからない。
私は、センスがないので、案などない。想像が出来ない。しかし、私には、その希望に近づけるようにする技術(と言ったら大袈裟だが)が、多少ある。
そして、それが出来上がると、二人とも大変ご満悦になる。
こういうときに、世の中上手く出来てるもんだな、と思う。



しかし、これだけしかやってないけど、なんだか自分の結婚式の準備をしているみたいで疲れた。
この間いとこの結婚式に行ったけど、メニュー表とかがどんなものだったか覚えてないし、サラッと見て終わって、式場に置いてきた。たぶん、大半の人がそうなんだろうなあ~。
今回は、なかなかいいものが出来上がったので、自分の式でもないのに、きっときちんと持って帰るだろうな。そして、きっと大切に保管するだろう。

― 天国の君へ

2009-01-28 16:34:43 | Weblog



最近よく君のことを思い出す。
特にこれと言ったことはない。

いや、正確に言えば、ある。

友達に言われた。

この間、私の友達と私の彼が会ったのだけど、彼女が後から、誰かに似てると思ったらだいちゃんに似てる、って言ったんだ。

だいちゃん、という名前が出てきても、すぐにピンとこなかった。
君の彼氏の、と説明されて、ようやく、ああ、と思い出した。


私は君の通夜の場で、彼の胸倉を掴んで「何かあったはずや」と怒った。
あれは、悪かった。
とても反省している。

だけど、死ぬ直前だったら、絶対何かあったはずだとあの時は思っていたんだ。
だけど、今ならこう考える。
私も同じ立場に立とうものなら、きっと何も残さずこの世から去るだろう。
だから、彼が気付かないで当然だったと思う。

私の彼は君の彼に似ている、かもしれない。
どこがどう、っていうわけじゃないけど、雰囲気が似ている。
あの時、初めて会って、ほんの少ししか彼の顔を見ていないけど、なんとなく覚えてる。
うん、確かに似ているかもしれない。



一時期、本当に君に会いたくて会いたくて会いたくて、死んで会えるものなら、死んでもいいかと思った時期があった。
だけど、私は死ねなかった。
君のような勇気は持ち合わせてなかった。



生前、何度君と会っただろう。
きっと3度ぐらいだと思う。本当に数えるぐらいしか会ってないことに最近気付いた。
だけど、私たちは急激に近づいたと思う。
同じ病気を持っていた、ということもあったかもしれないけど、やっぱりこれは縁と相性の問題だと思うんだ。

君は私よりも6つも年上で、子どもも二人居て、結婚も経験していた。
だけど、どこか子どもっぽくて。そういうところが大好きだった。
いや、今でも大好きだ。

君のことを思い出すのは、月命日とかそういう決まったときじゃない。
ふと思い出す。
場所は選ばれない。
そして、決まって泣きそうになる。いや、泣く。
君に会いたくて、もう一目だけでも会いたくて。
君は夢にも出てくれない。こんなに会いたいのに。




2006年5月に君はこの世から居なくなった。
今年はもう2009年だよ。
もうすぐ3年になるんだね。早い。いや、遅い。うん、どっちかわからない。


時々君にこうして手紙を書きたくなる。
想いが溢れて困るんだ。
手近にあるものを掴んで、書き殴って、どうにかして君の目に止まるようにしたくなる。
無理だとは、わかっている。



私は君の葬儀には出席しなかった。
お通夜に出席しただけだ。
お墓参りだって行ってないし、お墓があるかどうかもしらない。
こんな私をうらんでいる?




私の人生の中で、ベスト3に入る辛いあの時に一緒に居てくれて、本当に良かった。
泣いている私の手を握り締めて、一緒に泣いてくれたのは忘れもしない。
たぶん、きっと、一生忘れないだろうと思う。




君のことを考えたらすぐに泣けてくる。
どうしようもないことはわかっているのだけど、どうしても君に会いたくなる。
君と話をしたくなる。
君の笑顔が見たくなる。
君の作った、カフェ・オ・レが飲みたくなる。
どこに行っても、君の作ったものより美味しいものには未だ出会えてないよ。




お通夜中、ずっと「流星群」がかかっていて、あれからしばらくは鬼束の歌は聴けなかった。
だけど、今はリラックスして聴けるし、歌だって歌えるようになったよ。
ねえ、あれからアルバムだって出たんだよ。
彼女も復帰したんだよ。
私もだいぶ復帰したんだよ。
治って、克服して、一番に君に会いたかった。
それだけが目標だった。
この病気は完治するんだ、という事実を君に見せたかった。
そして、その手を今度は私から握りたかった。



まだ甘いのか?

2009-01-27 22:40:31 | Weblog
一進一退。

こういうことを乗り越えてやっていくもんだろう。

人間関係。

他人同士、分かる話も分からなくなるのも当然。
こうやって一つずつ塗りつぶしていくのだろう。


苦労はしてないけど、努力はしてきた。
こう考えても悪くはないだろう? ねえ? 過去の私。

ご対面

2009-01-26 00:22:54 | Weblog
この週末は彼に逢いに行ってた。
金曜日、仕事が終わってから電車に乗って行った。そして、金曜の晩は外に泊まって、土曜日は家の人が居ないということなので、泊まらせてもらった。彼の家に行くのは、今回で二度目だった。


土曜日は雪で、気候が良かったら歩いて散策、という予定だったのだけど、どうもそういう感じではなかったので、ぶらぶらして、ご飯食べて、カラオケに行った。
それから、少し時間が早いけど家に向かおうか、ということになった。
もしかしたら母親がいるかもしれないけど、バスに乗ったり歩いたりで、それなりの時間になるから大丈夫だろう、ということだった。
しかし、予想に反して、家に着くと明かりが灯っていた。
・・・・・・そう、母上様がいらっしゃる、ということだ。
どうしよう、と話していたのだけど、私さえ良かったら家に入ろう、ということになり、私も逃げるわけにもいかず、玄関のドアをくぐった。

奥の部屋にお母さんが居るのが見えた。向こうからは、玄関が暗いのであまり見えてない感じだった。
彼が先に入っていき、こそこそと私が後ろから付いていった。
お母さんが彼に向かって何かを話かけていたのだけど、後ろにいる私に気付いて、話が止まった。驚いてた。

え?何?誰?みたいな顔をしているお母さんに向かって、「こんにちは。初めまして」と言ったのは覚えているが、その後はもう何を話たのか覚えてないんだけど、総括すると、やっちゃったー!って感じ。

「こんにちは。初めまして」(今考えると、どう考えても、こんばんは、の時間なんだよな)

 初めまして。
 いや、ごめんなさい。こんな恰好で。

「いえ、私が、あの、急に来たものですから」

 えっと。あっと。
 M(彼の名前)も、言ってくれればいいのに。
 本当にこんな恰好でごめんなさい。

「いえ、あの、本当にこちらが急に来たものですから」

とかなんとか同じことばかり言ってたと思う。
お母さんはしきりに服のことを気にしてたな。
この後、何言か話したが覚えていない。

 じゃあ、あの、どうぞ。(彼の部屋に入るように促される)

「あっ、はい」

で、部屋に入り、思わず普通に「めちゃくちゃ綺麗なお母さんやなあ!」と言ってしまった。・・・・・・これでも女か。
前に電話でなんの話からか彼が「母親に似ていたら俺の顔ももうちょっと・・・」と言ってて、綺麗な人なん?って訊いたら「小学校の時とか、周りから言われたりしとった」ということは聞いていた。だけど、あんなに綺麗な人だとは思わなかったー!
なんて言うんだろう。小柄で、清楚で、私とはちょっとというか全く畑が違う感じなんだけど、でも、人の良さそうな感じのいい人だった。
部屋に入り、上着を脱いだり荷物を置いたりしていたら、彼が「あ、ちゃんと紹介してなかったな」と言ったので、高速で考え、ここはきちんともう一度挨拶をしておくべきだ、と思ったので、ちょっと紹介して、と頼んだ。

また部屋から二人で出て行く。

『こちら、今、お付き合いしている、○○えりさん』

「初めまして。○○です。」

 あ、はあ・・・・・・。

この後も思いだせん。かなり苦しい状況だった。汗
何を話たっけかなあ。

 Mがお世話になりまして。

「いえ、あの、本当によくしてくださってて」

とか言ったのは覚えてる。
あ、そうだ!

 可愛いらしい方じゃないの・・・・・・。

みたいな事を言われてしまった!そんなこと普段言われないから、どうしていいんかわからんかった。汗

「いえ、お母さんの方が、可愛いって言ったら失礼ですよね。あの、お綺麗で」

とかわけのわけらんことを小声でもごもご言ってたっけかな。そんな私の言葉をおかしいと思ったのか、彼に部屋に戻ろうとここら辺で促されたんだっけかな。

それからしばらくしたら、お母さんが彼を呼んで、戻ってきた彼の手にはお盆があった。お茶とプリンとチキンが乗ってた。どうやら、お母さんが急いで買ってきてくれたみたいだった。


一番やっちゃった・・・!ってのが、お母さんが出かけるまではタバコを吸わないでおこうと思ったのだけど、これが結構長かったし、部屋には入って来ないような感じだったので、ちょっくら一服させてもらおうと手に取った時に、お母さんがドアを開けて「M、出かけてくるわ。」私に向かって「どうぞ、ごゆっくり」と言ったときが冷や汗だったなー! タバコを手で握りつぶしそうな勢いで握ってた。
お母さんがドアを閉めてから、彼が「吸ってる最中じゃなくって良かったね」って言ったのが、なんともいえない。って言うか、既に微妙やったし。
それで、そろそろ・・・と思って箱を開けて一本持ったときに、またドアが開いた! あの時、お母さんは何をしてたんだろう。ドアを開けて、ドアの上の方を見てたんだよなあ。何かをして何も言わずに、すぐにドアを閉めて出て行っちゃった。
私ってば、顔も上げられずで、向こうも違う方向見てたから、それはいいと思うんだけど、私の持ってたタバコは絶対見てるよなあ。あの状況で見えてないほうがおかしいもんなあ。
自分の息子の彼女がいきなり来て、おまけにタバコ吸う女ってどうよ?! 純情可憐な感じのお母さんだぜ? あああああ。
まあ仕方ないわな。隠してもしゃーないし。何か言われたのなら、その時考えればいいし。しかし、ああ、せめて出かけるまで待てば良かった。(そういう問題か)



ああ、どういう印象持たれたんだろうなあ。不安だ・・・・・・。
家に行くくせに、会わないとしても、後で家族で食べて、って手土産ぐらいは提げていけばよかった。
今度行く時は絶対何か買っていこう。



しかし、後々思ってたんだけど、家に明かりが付いている時点で、「まだ母親が家におるから、ちょっと時間潰してから行こう」って言われるよりは良かったなあ、なんて思っちゃったり。



あああああ、こうして思い返しながら書いてると、なんか色々粗相が、というか粗相だらけだなあ。大丈夫だろうか。

ボケボケ

2009-01-23 16:15:43 | 外出
禁煙車やのになんでタバコ吸ってんねん!と怒りながら、・・・・・・しかし座席に灰皿あるしなぁ~なんでや。とか思ってたら、何を勘違いしたのか、8号車やのに2号車の座席に座ってた。

・・・・・・。
ちょ、ちょっと疲れてるだけだよ。

だいたいこんなもんさ

2009-01-23 15:58:22 | Weblog
今日のバイトは一人だった。
だいたい、こういう日に限って忙しいだろうなぁ~と思っていたら、案の定だった。
いや、案の定と言うより、予想を遥かに上回っていた、と言うべきだと思う。
多分今年に入って一番忙しかったんじゃないだろうか。
しかも、汗かいてしな。今日は暖かいとは言え、この真冬に。

今日は社長(店長のお兄さん)が助っ人に来てくれてたんだけど、居なかったらもっと悲惨な状況になってたと思う。居てくれて良かったなぁ~。最後には「もう辞めます」って言ってたけど。何度も「地獄絵図やな」って言ってたのには笑えた。


なんかめちゃくちゃ忙しくて変にテンションが上がったな。
ここ最近若干気分的に調子が悪かったのが、治ったような気がするわ。

なぁーんかバタバタしてるなあ

2009-01-22 22:51:17 | Weblog
今週というか、今月というか、なんだかんだでバタバタしてる。

昨日は、友達の家に行って、友達のお姉ちゃんの子ども(小6)が結婚式にお化粧をしていきたい、ということだったので、メイクリハーサルなるものをやってきた。
いやあ~小学校6年生のお肌って最高やね。もう毛穴とかゼロ。プルプルのつるつるのすべすべ。同じ人間やとは思われへん。あー肌だけあの頃に戻りたい(切実)。
そして、ついでに、そのお姉ちゃんにもお化粧をした。これが、すごく楽しかった。
お姉ちゃんは友達(妹)と同じで、普段全くお化粧をしない。今までお化粧をしたのなんて、成人式と結婚式ぐらいだったらしい。生まれてから3回目のお化粧で、これがホントなんか楽しかったな~。
やっぱお化粧すると変わる。お姉ちゃんなんかすごくいい感じに仕上がってたもんな。最初は本人すごく嫌がってたのに、だんだん変わっていく自分を見て「いやー芸能人みたいやん」ってしきりに言ってたのが笑えた。さすがに芸能人は言いすぎやと思う、という言葉は飲み込んだ。
しかし、当日、髪の毛をセットして、洋服もきちんと着て、ってなったところが早く見たいなあ。どんな感じになるんやろう。


それから帰ってきて、母のパソコンの調子が悪いとかで色々見てた。
結局昨日では解決できなくて、今朝も仕事に行くまでやってたのだけど、それでも解決しなかった。


そして、今日。
仕事に行ったのはいいが、キャベツの千切りを頼まれて、店長にコツとか教えてもらって、何度も何度も「手切らんように気つけや」って言われてたのにも関わらず、始めて30秒と経たないうちに「イタッ」って言ってしまった。
無表情で「切ったん?」と言われ、「・・・はい(すごく小声)」で答えた瞬間、もうあれは情けないの一言に尽きる。
手で押さえて、腕を上に上げて止まるまでに15分くらいかかったんかな。もちろんその間は何も出来ない。結局、全部店長にやってもらったという・・・・・・。
もう、手を切るのこれで何度目だろう。洗い物してる時にもやったし、スライサーでもやったし、包丁でもやったと思う。
私って本当にこういう所があかん。ホント使えないんだよなあ。
自分で「こうやって成長していきますから」とかフォロー入れてみたりしたし。


仕事が終わって携帯を見てみるとメールが3件も着ていた。
(え?こんなに何?)と思ってみてみると、母からのメールで、ぎっくり腰になった、と書いてあった。
そんなこんなで、疲れて何もする気がしなかったので、お弁当を買って、魚屋に寄って、スーパーに寄って帰ってきた。
3軒しか寄ってないが、これが大変だった。
雨降ってるし。牛乳と水を買ったからかなり重いし。お弁当は垂直になるし。泣


帰ってきてから、パソコンの解決に望む。
ウェブで色々調べてみたけど、どうしてもわからない。これではもう埒がアカン、と思ったので、マイクロソフトに電話をした。
これがもう最高に勉強になった、と思ったな。
自分でやったときには出来なかったのに、サポートしてもらいながらやったら出来たことがあった。意味わからん。なんで自分でやったときには出来んかったんやろうなあ。同じことしてるはずやのに。それが出来てたら、解決はすぐそこサンクスやったのに。
所要時間15分足らず。そして、これが有償サポートなので4200円也。いい商売してると思ったよ。

それから、洗濯物が乾いてなかったのでコインランドリーに走る。
そうこうしているうちに父が帰宅。
30分経ったので、コインランドリーに走る。
洗濯物をたたむ。
ご飯を食べる。
片付けて、洗い物をする。
ボタンが取れかかっていたので、それを付ける(家事はほとんどというか一切しないが、こういうことはいつも頼まず自分でする。なんの自慢にもならんな)。
それからお母さんの布団を敷いて、お風呂に入った。


まあ、普段何もしてないから、あれこれした感がより一層強いんだろうなあ。
普段からちょっとはせーよ、ってことか。



どうでもいいけど、私のブログっていちいち長いな。