This is me.

- 無用の用 -

病院始め

2009-01-06 22:30:52 | Weblog
そんな言葉ないか・・・・・・。
今日は今年初の通院の日だった。
だいぶ安定してきた感じ。それに、疲れやすいのは相も変わらずだが、その疲れが取れるのがだんだん早くなってきた気がする。前は1,2日休まないと動けなかったけど、1日休むとどうにかして動けるし、調子がいいときはそれほど苦にならずに動くことが出来るようになってきた。それらの報告をした。
薬は減らない。今回、自分から減薬について言おうかと思ったけど、今の働いているペースと私生活の感じを考えると、もう少し様子をみてからの方がいいと判断した。もし減薬して(たぶん大丈夫だとは思うが万が一)調子が悪くなったらどうしようもない。それならば、もう少しこの調子が持続するのを確認してからでも遅くはないと考えた。
記録のために今飲んでいる薬を書いておこうかな。
・トリプタノール錠10(朝1・寝る前2)
・ニューレプチル細粒10% 0.56g+ヒベルナ散10% 2.8g(寝る前)
・ランドセン錠0.5(寝る前2)
・マイスリー錠5mg(主に仕事の前の日 1)
こんなもんか。
マイスリーは無くしたいな。確か眠剤とは上手く離れることが出来ていたのだけど、去年春に調子が悪くなって眠れなくなったので飲み始めた。今では、翌日に予定があってきちんと眠っておかない日には飲んでいるが、そうでない日には飲んでいないので、これは減らせられるはず。
あとは欲を言うと、粉薬は全部無くしたい。それが無理なら量を減らしたい。
それとランドセンも1錠にしたいなあ。
今年中にこれが達成できるようにどうにかするか。



昨日からむしょうにパスタが食べたかったので、病院の通り道にある前から気になっていたお店へ行ってみた。
正直いまいちだった。あれならうちの店長が作るパスタの方が断然美味しい。まあ、食べてみないとわからないものだし、いい機会だったと考えて諦めるか。それにしても昼からあれに1000円は惜しい・・・。(ケチくさい
中に入ってみて初めて気付いたのだけど、そこのお店はペットショップと併設になっていた。テーブルのところにワンちゃん用のお食事メニューまであって驚いた。外から見ただけでは全然わからない。私が見落としただけでどこかに書いていたのかなあ。奥にはカット?も出来るようになっていて、トリミングして欲しいと言ってお客さんが来ていた。だからと言って動物の匂いはしないし、とても感じのいいお店だった。



今日久しぶりに通帳記入をして驚いた。驚いたというか唖然とした。いや、愕然としたのか。
残高が自分の思ってたのより軽く5万は少なかった。私、そんなに使ってたんだな。慌ててネットバンクの残高を見たら、こちらも3万ほど把握していたのより少なかった。またまた慌ててゆうちょ銀行の方の口座を調べたら、思っていたのよりだいぶ多くて(と言ってもたいした額ではない)これでちょっと救われた。
あの退職金や貯金達は一体どこへ行ってしまったのだろう・・・。そうか。全部目の前にあるものに消えたんだよなあ。パソコンをはじめ、DVDデッキ、鞄に財布、洋服、携帯音楽プレイヤ、その他諸々。あと、本が多い気がする。最近では、スキンケアやメイク用品に結構かけたような・・・。まあ形の残らないものに使ったよりマシか。
しかし、どうしようかと本気で考えた。少し早いけど、転職をするかどうか。それか少しの時間だけ掛け持ちか。
たぶんかなり深刻な顔をしてたんだろうな。お母さんが「どうしたん?」って声をかけてきた。『なんでもない』と返した自分の声の元気のなさに嘘くささを自分で感じて嫌気が差した。
今の状況を説明すると、やっぱり転職や掛け持ちは止められた。そうだよなあ。自分でもちょっとまだ時期尚早な感は否めない。
色々話をしていったら、毎月少しだけ援助してくれると言ってくれた。ああ、私一体何歳だよ。情けなくなった。
話合った結果、とりあえずそのお金はあり難く頂戴するが貯金に回す。もしもの時用に置いておく。そして、それとは別で節約していく。買い物は必要最低限に留める。
仕事は、とりあえず6月まで今の仕事を続ける。バイトのYちゃんが妊婦さんなので、そのうち産休に入るだろうし、その後人を雇うのかどうかもわからんし。先行き不透明。
お金で悩むのって一番辛いな。こんなこと彼にも言えないし。何度となくこういう場面に出くわしてきたが、今回ばかりは働こうと思っても自分の体調が上手くついてこないので、そこが苛々する。やろうと思えばやれるだろうけど、そのあとが怖い。怖がってちゃダメなんだろうけどな。いつかは元に戻るための一歩を踏み出さないといけないのだから。

仕事始め

2009-01-05 23:46:02 | Weblog
今日は仕事始めだった。とうとう日常が戻ってきたなーって感じ。
行って年始の挨拶をするのが面倒で、今日の日だけは行きたくなくなる。いつかは行って言わなきゃいけないことなんだけど。あれっていつまで経っても慣れない。ただ単純に「おめでとうございます。今年もよろしくお願いします」って言うだけなのになあ。なんでこんなに気恥ずかしいというか、面倒くさいというか、こんな気持ちになるんだろう。

今日は電車に乗るとサラリーマンがいっぱいで、挨拶周りの人とかおって暇かなぁ・・・なんて思っていたら大間違いだった。一発で目が覚めた感じ。と言っても、バリバリ忙しい日ほどじゃなかったけど、忙しかった。うーん、意味わからんな。

さて、とにかく身体を壊さない程度に今年も頑張ろう。

書かれていることはきっちり読むようにしたほうがいいのは知っていたけどさ

2009-01-04 15:50:19 | Weblog
無駄に長いタイトルにしてみた。そういうことは知っていたのだが、甘く見すぎていたかもしれない。

森さんの10周年記念のピンズ&ハンカチセット販売というのがあったのだけど、森ぱふぇに登録した際のメールアドレスが変更になったので、変更依頼が完了してから応募しようとしていたら、既に予約販売終了になってしまった。アアアアアゥアゥアーーーー
受付は25日までと書かれていたのは読んだ。だからまだ日数が十分にあるだろうと思っていた。販売予定数が達したら販売終了、というのも少し読んだ覚えがある。見てない気もする。微妙だ。だけど、その予定数が1日に予約開始して、今日終わるだなんてそんなに少ないとは思ってなかったんだよーーー!!ハァハァ
こうなるのであればこのメールアドレスの件は何とかなったはずなので、それで予約しておけばよかった。記念本の方はどうにもなりそうにないので、アドレス変更登録完了のお知らせを待つしかないが・・・・・・。
しかし、かなり悔しい。かなりミーハーな自分を知っているので余計に悔しい。でも、ピンズもハンカチも届いても使わないだろう自分を知っている。そして、どうするか?というと、きっと目の前に置いてある雑貨入れのかごに入れて、そのままになることは想像に容易い。それならば無くても同じではないか?と思うのだけど、やはり森さんは別格なので、そして限定品に弱い私としては欲・・・しかっ・・・た。ガクッ
諦めよう。それ以外になにがある?だってさ、もう無理なんだもん。諦めるんだよ、私。

『アカシア香る』藤堂志津子

2009-01-04 12:39:14 | 本 2009
『アカシア香る』藤堂志津子


【内容情報】
母の看病のため、故郷の札幌に戻った美波。そこで高校時代の同期生と再び交流を持ち始める。離婚、リストラ、失踪、発病…。45歳になったいま、それぞれの人生がすべてバラ色というわけにはいかない。でも優しく見守りあい、懸命に生きる友人たち。美波には東京に仕事があった。そして、不倫関係の恋人がいた。すべてを清算したつもりだが、元恋人が病に倒れたのを聞き、心が揺れ動く。



藤堂志津子という作家の作品は初めて読んだ。
なかなかいい感じの文章を書く人だ。


45歳の独身女性の一部を切り取った、この作品。
私もこういうふうに生きたい。そりゃあ結婚したいことはしたいが、もし出来なければ、こういうふうに生きたい。そういういい匂いのする作品だった。


自分というものから目を逸らしているように感じるが、実はしっかりと見据えている。自分自身をよく知っている主人公はとても素敵だ。
嫌なことはきっぱりと相手に告げ、それによる後悔もない。相手に投げかけるきつい言葉も、自分を守るためだということを学び、それらを上手に使っていく。かと言って、横柄や乱暴な印象はなく、場所や場合によってきちんと使い分けている。自分の生きやすい生き方を知っている、素敵な女性だ。


こういうふうに年を重ねていきたい。環境がどうなっていようとも。

サイン

2009-01-03 17:02:12 | Weblog
とうとう友達の婚姻届の証人の欄にサインをした。
やはり若干手が震えたな。
すっかり文字を書かなくなっていたので、ちゃんと書けるかどうか心配だったけど、心を込めてというか、なかなか綺麗に書けたと思う。
一番ちゃんと書けなかったのは自分の名前かも。どこに名前を書く場合でも、あまりにも画数が少なすぎて、いつも自分の名前はいまいち決まらない。

証人になってほしい、と頼まれたのはいつだったろう。
とうとうこの日が来たんだなあ。
イメージ的には、旦那さんになる彼も居て、私も一言彼に言って、というのを想像していたんだけど、来たのは彼女だけだった。ちょっと事情があれだったので仕方ないし、今朝になって、やはり彼に何も言わないでおこうと考えていたので、これでよかったと思う。


幸せを願う。

毎年恒例行事

2009-01-02 23:18:47 | Weblog
1月2日は毎年同じ市内に住む母の姉の家に行っている。今年も無事年始の挨拶が済んだ。

お昼頃到着し、カニしゃぶ(カニ鍋?)を食べた。すごく豪華なカニで、こんな美味しいカニは初めて食べたかに。(おおなんだか寒さが増した)
美味しいお鍋を食べて、その後は雑炊。それと、焼き魚、煮魚、煮物、お菓子や苺などを用意してくれていたので、大変食べ過ぎた。

伯母さんの家は、旦那さんと犬が一匹居る。とても落ち着く雰囲気だ。
伯父さんはもうすぐ退職するらしい。退職後は田舎に帰る予定だ。後何回こうして年始に一緒に過ごすことが出来るだろう。
田舎に帰ったとしても、遊びに行けばいいのだけど、こうして手軽に気楽に訪問できる先がなくなるというのは、なんだか寂しい気がするなあ。

人を見る目

2009-01-01 19:10:40 | Weblog
年末27日から30日まで彼が大阪に来てくれてた。
当初「何日来る?」と訊いたところ「2日かな」という返事だった。私はそれを27日に来て28日に帰ることだと思って「もう一日増やしてくれない?」とお願いをした。ある日、話の流れから「29日に帰るんやんね?」と言ったときに、彼が「え?3日おってって言ったよね?だから30日まで居るよ」と言い、どこでどう勘違いしたのか、彼は2泊する予定の「2日」と言ったのに対し、私は全部で2日と思っていた。人って捉え方が違うもんだ。そんなこんなで3泊4日の長期滞在になった。


ある日、いつもの友達とご飯を食べていたときに、ふと「今度彼氏が来るんやけど会ってみる?」と訊いたら、二人共やけに乗り気になって、3人それぞれ彼を連れてきてご飯を食べることになった。
しかし、それから数日後、一人の友達の彼がどうしても行きたくないと言うので、結局5人で会うことになった。
これについては正直どうなんだろうなあ、と思った。人見知りする気持ちもわかるし、私の彼も「正直言うとめんどくさい。でも、どんな友達なのか興味があるから行く」と言ってくれたので良かったが、ここまで拒否されるとなんだかなあと思う。気持ちは分からないでもないけど。


28日に5人で集まりご飯を食べた。
予想に反してかなり場が盛り上がり、7時前にお店に入って、結局出たのが11時前だった。


友達の一人は私の今までの彼氏を全員知っている。よく考えたら、全員に会ってもらっていたのだ。まあ、そんな数居ないから出来ることなんだろうけど、でも、考えてみるとすごい事だな、となんとなく感じた。
そして、見事に全員に対しての反応がイマイチだった。
私がすごく好きで、優しくて頼りがいのある男性だと認識していても、それは彼女にとったら、上辺だけの優しさというか偽善の様に感じる、とまあ今まで本当に酷評ばかりだった。
そんな彼女に会ってもらうこともあって、今回はどんなことを言われるのだろう、とドキドキしていた。
最後店を出る前に彼がトイレに立った隙に「どう?」と聞いてみた。
彼女の返事は○だった。ビックリした。今回初めて、彼女に認めてもらえた。
それまでも彼の話をするたびに、友達と彼の思考や嗜好が似ていることがあったのは分かっていたけれど、こんなに良く評価されるとは思っていなかった。彼は人見知りをする人で、自分から全く話かけなかったし、問われたら答えるという借りてきた猫のように私の隣に座っていただけだったのに。
「今度ゆっくり細かいことまで話するわ」と一言いわれ、「え?何?やっぱアカン?」と聞き返すと、「ううん。いい事の話ばっかり」と言ってくれた。
彼女の彼も、彼を気に入ってくれたみたいだった。今度、旦那さんになる彼は、普段はおばかな感じだけど、彼女に言わせると人を見る目だけはあるらしい。
もう一人の友達の感想は聞いていないが、話をしている雰囲気を見ていると、それほど悪いものではないだろうな、という予想。


正直、今まで付き合ってきた男性との別れ方を考えてみると、彼女の言っていたことが遠からず当たっていたので、自分の見る目を疑っていた。しかし、今回でホッとした。



だからと言って、そうそう都合のいいことばかりが起こるわけではないと思っている。
まだ付き合って1ヶ月かそこらなので、これから色々あるだろうけれど、これだけは決めている。今の人と長続きしたらいいなあ、ではなくて、させるのだ、と。

明けました。

2009-01-01 00:40:15 | Weblog
新年 明けましておめでとうございます

皆様、よいお正月をお迎えでしょうか。

旧年中にお世話になった方々、ありがとうございました。
また今年もお世話になると思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。


さて、今年の抱負ですが、特に考えてません。
そういうふうに行こうと思っております。



風に吹かれるように、ありのまま。
そのまま、気まま。流れゆく。