This is me.

- 無用の用 -

2010-01-22 16:08:18 | moblog
なんでさっきあんなに落ち込んでたんだろう、とちょっと考えられるようになった。
そう言えば、前は一日中こんなのの繰り返しだったんだよな。
喉元過ぎればなんとやら、か。
考え方次第。気の持ちよう。もともと自分で言ってたんやし。あー勝手なもんやな。頑張ろ。

病院って本来こんな感じだよな

2010-01-22 12:52:01 | moblog
ここ数日なんか調子悪い。
ちょっと家でもめてからおかしい。今までとちょっと違う感じ。なんか嫌な雰囲気がする。
今日病院だったので、先生に調子が悪いと色々話をした。
だらだらだらと所謂つまらん夫婦ケンカみたいな話だと思う。ケンカとはちょっと違うけど。
一通り話が終わると、先生からは特に何もコメントは無く、そろそろお薬の話をしてもいいですか?と言われた。
確かに待合いには人がたくさん居て、横になって苦しそうな人だっていた。私の夫婦ケンカの話にいちいち付き合ってられないのはわかるけど、今の自分は怒ってるわけではなくて、ただなんとなく辛くて、なんとなくウツなだけだ。気分が全く上がらない。けど、人に会うときちんと話せる。笑える。悟られないように出来る。これが、なんか危ないと思う要因なんだが。
前回病院に行った時には、彼の母親との関係とかの話をしたのだが、その時には話を聞いてくれ、あれこれと案を出してくれた。いつもいつもこういう対応をされるわけじゃない。ただ、タイミングが悪かっただけだと思う。
だけど、診察室から出た途端、泣きそうになった。病院変えようかな、って考えた。藁にもすがる思い、じゃないけど、突き放されたような感じがした。
総合病院だから短時間診察になるのは仕方ない。私は仕事にも行けてるし、もっとしんどい思いをしている人がいる。ただ、タイミングが悪かったんだと思う。時には待合いに2人くらいしか居ない時だってある。先生だって人間だから、そういう日もあると思う。
あーでも、仕事場での話にはきちんと返事くれたっけ。やっぱりそういうのと夫婦ケンカは違うか。犬もなんとやら、か。どうせそのうち、あまりにも何もコメントがなかったので、どうしたらいいですか?って聞いたら言ってくれたけど、慣れるんだろな。なんとかなってるんだろな。先生だって結婚してるからわかるんだろな。
しかし、今日は色々とタイミングが合わない。
そういう日もある。
なんか疲れた。

漢字の感じ

2010-01-17 19:24:45 | Weblog
昔から「なかなかきちんと読んでもらえない名前」に憧れていた。

学校なんかで新学期が始まると、先生が一人ずつ名前を呼んでいく。その時にすぐに「はい」と返事をするのではなく、「○○です」と訂正してみたい!とずっと思っていた。
しかし、私の旧姓は名字も名前もよくある漢字だったので、間違えて読まれたことなど一度もなかった。
それが今回名字が変わったお陰で(って言うのも変だな)、これが実現した!
・・・でも、ものめずらしかったのも最初だけだったなー。
これがもう面倒。いちいち訂正しなきゃなんない。訂正するのはいいけど、「○○です」というと、だいたいの相手は「あっ、すみません」と謝ってくる。私としては、いやいやいやこれがスッと読める人なんて居ませんよー読めなくて当然です、こちらの名字がややこしくてすみません、ってな感じで逆に申し訳なくなる。
それに今回年賀状でも念のためフリガナうったり・・・。

やっと、なかなかきちんと読んでもらえない名前を持つ人たちの気持ちがわかった。
かなーり面倒なのね。

でも、あれだ。今の名字は字面が結構キレイだと思っているのでかなり気に入っている。前のもシンメトリーで好きだけどね。

今日の料理

2010-01-08 19:47:52 | 台所
下に記事を書いたが、本当はあんなこと書く予定ではなかった。
なんであんなふうに手が進んでいったのだろう。あれぇ・・・。


料理を作ることがとても嫌いだ嫌いだと言っていた私だが、いかんせん彼の帰りが遅い。もう少し早ければ作ってもらえるのだが、それでは私は空腹で、彼は疲労で参ってしまうだろうとことが簡単に予測されるので、なんだかんだと料理を作っている。
基本的に、彼がお休みの日は彼が料理を作り、彼が仕事のときは私が作るようになっている。
彼がこっちに来てしばらくは無職だったため作ってくれていたので、12月半ばからだけど、今まで何を作ったか思い出してみた。

すき焼き
肉じゃが
麻婆豆腐
白菜と豚肉の重ね煮
普通の焼きそば
塩焼きそば
あんかけ焼きそば
ぶり大根
シチュー
オムライス
しょうが焼き
だんご汁(大分の郷土料理になるのかな)

あまり日が経っていないので、だいたいこんなもんかな。
一番好評だったのは、白菜と豚肉の重ね煮だったかな。

彼は飲食店で働いているため、午後のお休みの時にまかないを食べる。そのためかそんなに何品も作らなくていいのが助かるな~。


自分で驚いたのが、今までフライパンなんて振れなかったのに、料理を始めて3日目で振れたことだ。すごく憧れていた。こんなふうにやればよかったのねぇ。


本日は、手羽元と卵を煮卵のように煮た物(ややこしいな)とおなすの味噌汁。
そろそろ晩ご飯にしようかなあ~。

2010年になった

2010-01-08 19:20:02 | Weblog
何もしなくても、日は沈んで、昇って、また沈んで、昇る。

2010年になった。


あれは今でも忘れない。正月が来て間もない、2日の日だった。

正月早々食べ過ぎなのか、何がなんだかわからなかったが、酢コンブを食べて6時間以上経過した後に、途轍もない吐き気が襲ってきた。明らかに酢コンブが胃に溜まっている感じがする。
私はお正月休みで、彼は仕事。次の日は彼の仕事が休みなので一緒に晩ご飯を食べようということで(彼の帰りは普通のサラリーマンより遅い)、すき焼きの用意をしていた。その日の肉は実家の母が買ってくれ、とても上等なものですごく楽しみにしていた。用意を始めたものの、時間が経つにつれ、あーなんとなくもやもやする~という思いに囚われていった。そんな気持ちとは裏腹に、お肉がとても美味しそうだった。
彼が帰ってきた。
もうその時の私はどうしようもない状態になっていた。私は横になり、必死で吐き気と格闘。「え?食べないの?!」と言いながらも横で美味しそうにすき焼きを食べる彼。それを見ることも出来ず、眉間にしわを寄せ、瞑想状態に入っている私。
・・・あかん。ホンマに吐きそう。
そう悟った私は「ごめん、吐きそうやから隣の部屋で寝るわ」と言いその場を去った。
しばらく横になって格闘していたのだが、これはどうも勝ち目がない試合に思えてきたので、流されるがままに、私は、負けた。

その後、少々すっきりしたものの、まだ胃の辺りがすっきりしない。そのまま就寝したのだが、午前3時、その時は訪れた。
なにやら夢を見ていたのだが忘れた。神様のような人が居た気がする。見たことがないからわからないが。ハッと目を覚ますと手と体と頭が熱い。そして、相も変わらず吐き気がする。もしかして、と思い、だるい体を引きずって体温計を取り、脇に挟む。ピピピと愛想のない電子音が静寂の中にこだました。腕を動かすのももどかしかったもののなんとか取り出し、携帯の光で液晶に目をこらす。ね、熱があるやん。と確認するや否や、あ・・・アカンとトイレに急いだ。私は、また負けた。

すっきりするものかと思いきや、まだすっきりせず。今度は寝る前の吐き気に輪を掛けて、寒い。すごく寒い。実家から持ってきてあった毛布があったな、と思い出し、押入れの中から引っ張り出してくる。あり難いことにクリーニングに持っていってくれていたので、ビニールで巻いてある。それを無理矢理はがし、布団の上にとりあえず置いて、なんとか眠った。

この間、隣の彼はずっと寝ていた。
うん。睡魔って怖いね。



そんな正月を迎えたが、引いたおみくじは大吉。
相変わらず体が弱い私ですが、今年もよろしくです。