地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

待望の枝豆です

2021-06-27 12:32:06 | 家庭菜園

夏の楽しみビールと枝豆。

それを長く楽しむために枝豆は時期をずらして2度植えています

それの早い方の一部を収穫です。。。

 

この日は枝豆の他にも、、、🍅トマト、玉ねぎ、キュウリ、ナスビを畑から持ち帰りです。

 

 

家に帰り、畑仕事の服は全て洗濯籠に入れ、シャワーをすまして一番にとりかかるのは・・・

もちろん・・・枝豆の処理。

枝葉は畑で落としてきたので、枝豆の洗いです。次は丁寧に房の端をハサミでカット。

そして塩を振りかけもみ洗いしてから茹でます。丁寧にアク取り兼汚れ取りも忘れません。

沸騰後3~4分で出来上がり。 ザルに取り出して、食べる前に塩を振りかけます。

 

後はテレビの前に座って・・・・🍺ビールです

 


ジャンボタニシ

2021-06-26 11:25:23 | 家庭菜園

田螺(タニシ)を知ってる人は少なくなっていると思いますし、知ってても見る機会は少ないですね。

私も米作りに関わる様になるまで、何十年も見る事は有りませんでした。

田んぼに水を入れると幼稚園に行ってた頃に見た生き物に出会います

 

その傾向は家庭菜園で畑に行っても有るのですが、田んぼは畑と違う生き物を見かけます。

その知識が少ないので詳しくは解りませんが、同じ系統の生き物でも色々と種が違ったりします。

 

その違いの中で大きく違っていたのがタニシです。

田んぼに居てるタニシも色んな種類が混ざっている様子で、、、、

ジャンボタニシはタニシ(田螺)じゃないんです。これは近年になって知りました。

ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)・・・すくみリンゴ貝と書けば解りやすい。形がリンゴに似てる・・らしい。

 

黒い点に見えるのが、、、ジャンボタニシです。

元々は日本に存在しなかったが、食用に持ち込まれた・・・らしい。

ジャンボタニシは稲が小さくて柔らかい時に食べるので米作りの敵です。

本物の田螺も混ざっていると思うのですが、、、、巻貝の田螺は藻を食べるので、水槽に入れる人も居てるようです。

ジャンボタニシと判断するのは・・・コレ

ジャンボタニシの卵です。 農村地帯に行くと、田んぼの横の水路や境界壁にくっついています。

私の田んぼでは稲も有る程度大きくなっているので害は無いと思うのですが・・・来年以降の事も考えて可能な限り駆除します。。。。隣もやってるので(この理由が大きいかも)

 

田んぼの周りを昔からあるトングの大きいヤツで拾います。

田んぼの境界がコンクリートで出来ているので、そこに卵を産みたいのか、その付近を全部取っても翌日には別のジャンボタニシで密になっています。

これねぇ~ とるのは簡単なのですが、その後の処理に困ります。皆さんどう処理しているのでしょうね。

水路に捨てれば戻って来るし、逃げないように容器に入れれば腐って悪臭だし、、、。生ごみに混ぜるには量が多い感じもするし、家に持ち帰り回収の日まで置いておくのは厳しい。

私は仕方なく近くの川まで行って捨ててます。 これが間違った行動なら、、、近所の農家の人達は困った奴だと思ってるでしょうね。。。郷に入っては郷に従え、、、今度会えば聞いてみよう


五輪は緊急事態宣言下で

2021-06-26 10:38:21 | 日記

オリンピック開催にあたって色々な意見が出ています。

それぞれの立場で問題点が違い、一概に正しいとか間違ってるとか言うのは難しいです。

 

その色々な意見の中で・・・

「緊急事態宣言になれば無観客で・・」と言う意見が有ります。

 

これは逆ですね。 

緩い規制の状態で観客を入れれば、いくら「直行直帰」を叫んでも、その効果は怪しい。

逆に緊急事態宣言下で、より厳しい規制をかければ飲食店は閉店し、感染した客は帰らざるを得なくなります。

 

こんな事を言うと、今までも苦しい思いをさせた飲食業界に悪いと、その人たちの気持ちを汲む意見が必ず出ます。

これは残酷なようですが無視しても良いと思います。

何故なら、それは気持ちの問題で、本元の感染防止に実質的にはさほど影響しません。

このコロナ禍で、何か+精神的に苦しんでいる人は飲食業の人達だけではありません

なかには感染拡大にほとんど関係ない業種でも、感染防止対策のあおりを食っている業種や個人は全国で見られます。

 

感染に大きく影響するのは、そこを訪れる人たちの社会常識の差です

野球・サッカー・相撲などで解る様に

それらを訪れる人々と、飲食店で酒を飲んで大声で話をする人々では社会常識が違いますね。

 

この「社会常識の違い」が一番難しいんです。

法律なら違反のラインが比較的明確で、そこを超えると何かのペナルティーが科せられますが、マナー(常識)はダメと良いの境界が人によったり、地域によって違うしペナルティーも無い。

そして自制心の少ない若い人や、間違った知識を持つ中高年のアホは「良い」の範囲が極端に広いんです

 

テレビなどの報道で、私が一番「情けなく」感じるのは、路上や公園に仲間が集まって酒を飲んでいる姿です。

都会に住む田舎者が寂しいのは理解できるが、あの姿は余りにも情けない。そしてテレビで大人が問題にすれば、今まで酒を飲まなかった若者まで「参加」してるんです。まるで流行を追ってるように・・・

 

判官贔屓(ほうがん・はんがんびいき) と言う言葉かあります。

ザックリと・・・相対的に弱い立場の方に味方することです。

車と人がぶつかれば・・・車が悪い。 昔は車と自転車がぶつかっても車が悪いとなり、その原因は問わなかった。

国や自治体と個人・業界なら国や自治体が悪い。

業界と個人なら業界が悪い。

オリンピックと〇〇ならオリンピックが悪い。

この傾向はコロナ禍になってから顕著になっています。自分を何かの被害者にして、立場の優位な人や組織を批判する。

弱い立場の人達の事をおろそかにするのは良くない

これは大前提ですが、余りにも弱い立場を主張しすぎるのはどうなんだろう?

そこに、それほどでもない人達が混ざり込んでいるのが多くみられるのは人として情けない。

弱者と言う衣をまとった人たちを責めると総スカンをくらうので、有名人やマスコミは口にすることは無い。

しかし、それを逆手にとって自己の許される行動範囲を広げている輩が増えている。

勇気をもって似非弱者はしっかりと叩かないと、感染拡大を防げないし、元の生活を取り戻す事も出来ない

 

もう少し「自己責任」を人々に求める必要を感じます。

 


ブドウに害虫が

2021-06-25 08:55:55 | 日記

何故か今年はブドウに多くの虫が付いていて、葉っぱが穴だらけ

 

 

割りばしで一つ一つ取り除いたのですが、その数が余りにも多くて・・・

台に乗って虫をつまんでは下に捨てて、大量の虫を水で流して排水口に・・・

 

その翌日・・・・

なんと・・・  虫が外壁や塀を登っているんです。

これは気持ち悪いが潰さないとダメですねぇ~

 

あまり好きじゃないけど消毒をしました。消毒は病気に対するのと、害虫に対するのが有ります。 

病気の方はうどん粉病にと、酢を薄めたのを吹き付けました。

害虫の方はやっていなかったが、この状況では遅れながらも消毒しないと仕方ない感じです。


野性のカボチャ

2021-06-24 09:50:02 | 家庭菜園

今シーズンはカボチャを植えていません。

でも、カボチャが育っています

 

そう ジャガイモなどと同じで、前回のカボチャで収穫できなかったものが、その場で腐り種が地の中に・・・

一年寝ていたのが成長するんです。

この現象は畑の広さを持て余して放置している所で起こります。

以前の様に行きつくまで同じ野菜を栽培している時は、収穫後に石灰などをまいて耕し、元肥を入れて耕して次の栽培に備えていたので、前の野菜の種がそこで生き続ける事は有りませんでした。

まぁ、土を休ませる事も出来るので前向きにとらえています

 

畑で野性化した野菜は病気にかかりやすく、このカボチャもうどん粉病の傾向が見られ、怪しい段階で葉を切り落としています。

写真とは別のカボチャでは混血になってるのが出来ていました。

それは、、、苗を買うと接木をしてあります。 病気などに強い品種に美味しい品種を継いであるんです。

それが野生化すると、その両方の遺伝子が入るのか、形の違うカボチャがくっいて1つとなります。

チョッと食べるには気持ちが悪い感じですね。