今シーズンはカボチャを植えていません。
でも、カボチャが育っています
そう ジャガイモなどと同じで、前回のカボチャで収穫できなかったものが、その場で腐り種が地の中に・・・
一年寝ていたのが成長するんです。
この現象は畑の広さを持て余して放置している所で起こります。
以前の様に行きつくまで同じ野菜を栽培している時は、収穫後に石灰などをまいて耕し、元肥を入れて耕して次の栽培に備えていたので、前の野菜の種がそこで生き続ける事は有りませんでした。
まぁ、土を休ませる事も出来るので前向きにとらえています
畑で野性化した野菜は病気にかかりやすく、このカボチャもうどん粉病の傾向が見られ、怪しい段階で葉を切り落としています。
写真とは別のカボチャでは混血になってるのが出来ていました。
それは、、、苗を買うと接木をしてあります。 病気などに強い品種に美味しい品種を継いであるんです。
それが野生化すると、その両方の遺伝子が入るのか、形の違うカボチャがくっいて1つとなります。
チョッと食べるには気持ちが悪い感じですね。
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