地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

田舎者からのお願い

2021-06-23 14:03:24 | 日記

一時はどうなる事かと心配していた徳島のコロナ感染者数。

重症化した場合に対処できるベット数も少なく、チョッと感染が広がればパニック状態になります。

 

(jx通信社)

徳島の最近の二か月の感染状況です。約一か月前の5月24日あたりからは感染者ゼロの日が多くなっています。

一番最近の感染者は発表が6/22で若い人が2人。その内の1人が神奈川県在住の大学生で、帰省して友人に会い、その友人が感染しました。幸いに家族は感染しませんでした。

その前は発表が6/21で、20代と40代の男性2人。これは関東圏から仕事で来た人と数日間接した人たちです。来県した人が感染している事が分り自主的にPCR検査を受けて感染が確認されました。

 

感染者が少ないと、誰から・・・と言う感染経路が解りやすいし、その人が何処で生活しているのかと言うのも分かる。

 

この状況、、、、、なんか以前にも経験したような、、、

そう

新型コロナウイルスの感染が始まった頃の状況です。

都会から地方にウイルスをバラまく。もしくは地方の人が都会からウイルスを持ち帰る。

 

これはもう絶対に繰り返したくないです

当初は世界中で「武漢由来のウイルス」と言っていましたが、今となっては「都会由来のウイルス」です。

沖縄・北海道の例が明らかにそれを示しています。

東京・大阪から多くの人が沖縄に遊びに行き、その後に大感染で多くの被害者が出てしまった。

誰もこの事を咎めないが、これは罪深い 大いに反省してもらいたい。

 

特に東京近辺の人達はそれなりに重くとらえて欲しい。そこの感染が下火にならないと、このコロナ感染の問題は永遠に続きます。ハッキリと言えば、都会が無くなっても地方は困りません。しかし、地方が無くなれば都会では暮らして行けません。いくらITが進んでも、地方の工場が止まれば都会の人はトイレで自分のケツも拭けません。

食料を始め日常に必要なものは大半が地方で生産しています。その地方で感染が広がれば生産は出来なくなります。

医療体制が脆弱な地方を守ってくださいとは言いません。

都会の人達は自分の生活を守る為にコロナウイルスの感染拡大を防いでください

 


でかいピーマン

2021-06-23 09:10:41 | 家庭菜園

ピーマンの種を買った時に「巨大ピーマン」と書いてあったのを思い出しました。

まだ数個しかなっていませんが、その中で一番大きいピーマンです。

今まで作ったピーマンの中では最大です。ほぼパプリカに近い大きさです。

大半の野菜は立派に成長すると、その時点ですべての喜びの80%は達成します。



ピーマンのすぐ横にオクラを植えてるのですが、種まきから育てているのですが、小さな苗になってからの成長が驚くほど早いですねぇ~。最終的には2mになりますね。数えてみると20本ほど成長しています。

これは大変です 最盛期になると絶対に消費できません。

写真でオクラの後ろは雑草と枝豆です。 待ち遠しい枝豆、豆の粒を外から確認すると・・・もうチョイです

子の枝豆を収穫せずに、そのまま放置すると枝葉は枯れますが、大豆が出来上がります。

意外と枝豆と大豆が同じものと知らない人は多いみたいです。 確かに枝豆は青くて、形も楕円形。大豆はほぼ真ん丸ですから同じとは気が付きにくいですね。

ですから1株か2株を残して、来年の種にします。

毎年そうやってるのに、翌年になるとその種が何処かに行って行方不明になるんです

鬼は外に使った覚えは無いんだけど・・・私の身に何かが始まっているのか