万願寺しし唐辛子はデカイ

今最盛期を迎えているシシトウ。

スーパーで見かける「シシトウ」と「唐辛子」を見分けるのは難しいですね

値札の所に「シシトウ」と書いてあるから、、、、シシトウって感じですね。

これは当たり前でシシトウは唐辛子の一種で「しし唐辛子」と言い、ピーマンなんかも仲間です。

簡単に言ってしまえば辛いのが唐辛子で、そうでないのがシシトウです。

そのシシトウも場合によっては辛い物が混ざったりします、特に収穫の最終時期にとったシシトウはその確率が上がる気がします。

 

万願寺しし唐辛子・・・

唐辛子と比べると、手の小指と人差し指ほどの大きさに違いが有ります。

特に万願寺は大きいと思います。

油で揚げたナスビと出し汁に浸けて冷やしておくと大量に美味しく食べられます。。。。

なんてね　　人に教えてもらった、、、受け売りです。

鬼百合

よくお邪魔するブログの写真を見た時に

「この花はどこかで見たような・・・」

家庭菜園で野菜は色々と作っていますが花の知識はほぼゼロの自分ですから記憶も怪しい。

ただ、写真の花は頭には残っていた、、、、。

 

見つけました

畑のお婆さんの家に生えていました、それだけじゃなくて畑の隅に有る木の横にも生えていました。

よく考えれば、この花が咲いている時は畑で必ず目にしているんです。

写真では解らないのですが、茎から葉が出ている根元にムカゴが出来て、それが地に落ちて繁殖するらしく、その生命力は強くて放置すると、その一帯が鬼百合になるらしい。

 

不思議な植物ですね、ムカゴが種の役目をして次世代に繋いでいくのなら、、、花は何の為に咲くのでしょうねぇ～。