高校野球の全国大会、夏の甲子園の開催が揺れています。
先に言います。
是非、開催して欲しい
難しい事は解らない。。。
明日、高野連が中止も含めて協議するらししい。
甲子園を目指して青春を捧げた高校生球児たちが全国に大勢居てる事を理解して欲しい。
大学やプロに進み、夢を継続できる人たちはごく一部です。
例え地方予選で負けても、甲子園を目指して頑張ったことに変りはない。
野球少年にとって甲子園大会は人生の『節』なんです。これを目指して長年がんばり、甲子園を持って終了するんです。
中止になって、ヌルっと過ぎてしまうと野球少年たちは心の切り替えが出来ないでしょう。
どうやったら甲子園大会を開催できるか
その方向で大人たちは考えて欲しい。
・・・・・と、ここまでは高校球児の立場にたっての話ですが。
個人的には高校野球が大好きなんです。
単純に高校野球を見て楽しみたいんです
例年なら夏には全国で「夏祭り」が行われて、その地元ではテンションが
それが全国的に今年は有りません。
徳島も「阿波踊りは中止」です。
大人の社会では夜の街と大きなイベントが自由になるのは最後の最後です。
一塁側と三塁側の客数がそれぞれ1000人限定でも良いんです。 元々、プロ野球の様に高い入場料を取ってやっている訳じゃない。金銭的には開催可能なはず、問題は感染症対策だけです。
選手は若くて元気です。万が一感染しても重篤な状態にはなりにくい。
一番リスクの少ない層である高校生でためらっていたら、日本国民は前に進めません。
若い力に引っ張ってもらいましょう