地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

日本人の力

2020-05-15 16:59:50 | 日記

共同通信社の電子版に紹介されていた記事から、、、5/15  12:47

米外交誌フォーリン・ポリシー(電子版)から、、、

 

同誌は、日本は中国からの観光客も多く、ソーシャル・ディスタンス(社会的距離)の確保も中途半端と指摘。

感染防止とされるウイルス検査率も国際社会と比べて低いが「死亡者数が奇跡的に少ない」と評した。

さらに、「結果は敬服すべきもの」とする一方、「単に幸運だったのか、政策が良かったのか分らない」と述べた。

 

まったく日本人の事が解っていませんね。

これは人の力です。

その証明の一端です。 今日の徳島市役所前。 市中での感染者ゼロの徳島市で・・・

政府の緊急事態宣言の対象区域からも外れている徳島。

その市役所の前での光景です。

最初に見た時は給付金の申請で並んでいるのかと思ったけど・・・

皆さん片手に弁当などを持って、その場を離れているんです。 よく見ると野外で食べ物を売っていて、市の職員や近隣の人達が集まっているんです。

食堂などは営業しても良いんですよ。 それでも店を開けたところで客が来ないんです。

それだけ日本人は用心深いんです。 そして不便に対する忍耐力も強いんです。

何処の国とは言いませんが、国民性が違うんです。

 

外国のマスコミの記者の皆さんに言いたい

今の感染症に対する対応が世界の国に比べて悪くても、なんとかするのが私たち日本人なんです。


3度目の田植え

2020-05-15 09:54:41 | 家庭菜園

私の性格が変なのか、、、

先輩の教えをそのまま継承して行くことにモチベーションが保てないんです

一応話を聞き、その通りにやってみるのですが。 一度やれば色々と疑問がわいてきます。

 

疑問を持ったことはそんなに難しい事じゃないのですが、米作りの場合は年に一度しか自分の方法を試験してみることが出来ません。その結果、以前よりいい結果が出ても、たったの一度ではそれが(自分の方法)正しいとは言えません。

 

結果が失敗の方は解りやすくて 「この方法だとこんな結果が出る可能性が高いんだ」と、また別の方法を考えたり出来ます。

 

今回の失敗は・・・

 

 

田植え機の回転の仕方です。

写真の様に昨年より多くの盛り上がりが出来ました。 この土の盛り上がりは多くの田んぼで大なり小なり見かけます。 田の周りに出来るので、後で田に入り整地すれば済むのですが・・・

私は土の状態と回転の仕方に大きく影響すると思っていたんです。

確かにそれも一因ですが、その上に田植えの時の水の量(深さ)が大きく影響しますね。

 

今年は過去二回の田植えより極端に水を少なくしたんです。

理由は土の粘りが強ければ稲苗がしっかり立ち、抜けにくいと思ったんです。

そのこと自体は間違っていないと思うのですが、大きな問題が発生します。 その一つは写真の塊なんですが、それだけではなくて、、、稲苗を掴んで差し込む機械の跡が大きく残ってしまいます。水が多ければ土が溶けてそのくぼみに入っていくのですが・・・・。

 

こんな失敗が出ると悔しいのですが・・・不思議と新しい課題を見つけた様で楽しい部分も有るんです

 

やはり、、、アマチュアなんです。

 

昔々、萩本欽一(欽ちゃん)さんが言っていました。

プロは常に80点以上を出すが素人は120点を出す時が有る、、、、

私は、、この「120点」に挑戦できるのがアマチュアの特権だと・・・

でも、なかなか120点は出ませんね