地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

甘々娘・トウモロコシ

2020-05-21 13:16:27 | 家庭菜園

トウモロコシの品種で「甘々娘(かんかん娘)」と言うのが有り、それを始めて生食したのが7~8年前でした。

その時に「感動した

その「美しい甘さ」、、、初めて感じる感覚でした。

それ以来、トウモロコシは「かんかん娘」をずぅ~っと育てています。

 

それが、、、今年は大失敗

タネをケチってしまって発芽した数が最低でした。

・・・で、今年の「かんかん娘」は貴重品になってしまいました。

まぁ、自分が食べる量は有るのですが、、、、

人にプレゼントして 「美味いだろぉ~」って、美味さの押し売りが出来ない

 

 

本来なら手前にも、向こう側にも有るはずの「かんかん娘」が無くて、一列になっています

 

余りにも哀れな感じがするので追加をしようとしたら、もうタネが大量の分しか無くて諦めました。

 

そこで、、、別の品種を量販店で買って植えました。

当然、成長は遅れますが、それも良いかと前向きに

 

 

何の品種だったか・・・ 予想より順調に成長しています(雑草も・・)

早く成長しないと虫が入る時期と重なってしまいます。 無農薬で育てているので、そこが一番の心配です

 


茄はナスビ色

2020-05-21 10:51:23 | 家庭菜園

スーパーに並んでいる野菜は見れば「これは〇〇だ」と解ります。

解らなければ品名を見れば書いてある(笑)

 

畑の野菜は大きくならないと解らないのが多々あります(私だけ)

でも絶対に解るのが茄(なすび)です

 

 

ナスビは小さい時から茎がなすび色してますから・・・

これくらいの大きさになると、葉のスジ?も色づきます。

まるで人間の血管の様に茎から葉に、そして隅々まで広がっています。

ナスビは上手く育てると秋の終わりごろまで収穫が出来る便利でお得な野菜です。


黒川検事長 アウト

2020-05-21 00:47:59 | 最近のニュースから

ここ数年で一番間抜けな出来事ですね。

公務員の定年延長に付随した、検察庁法の改正に関してほぼ主役の黒川検事長。

ここ数か月の全国的な話題の中心は、この法案と緊急事態宣言での自粛。

 

その両方で悪い主役になってどうするんだって話です。

 

感染症対策で不要不急の時以外は自宅ですごせと、全国民に行っている時に、、、

こともあろうか検事長と言う立場にありながら「賭けマージャン」をしていたとは・・・

 

これ、、、「賭け」がなくても進退問題です。

「賭け」が有れば犯罪ですね。

 

マージャンは高齢者がやってる健康マージャン以外は全てが賭けと言ってもいいくらいです。

実際に営業許可をもらってやっているマージャン屋も堂々と掛け金を設定しています。

ですから、、、私やそこらへんのオッサンが少額の掛け金でやる分には問題には成らない話ですが・・・

 

仮にマージャンをしたが賭けずにやっていたと言うのは、、、ソープランドに行って風呂に入っただけと言うのと同じくらいあり得ない事です。

 

しかも黒川検事長は担当している新聞記者などマスコミの人間とマージャンを長年していると言うのですから・・

検事・そして政権に近い、、、そんな立場の人間にしては余りにも軽率です。

 

もう、これだけで充分に軽率なんですが、その上に絶対的にやってはいけない時期にマージャンをやっているって・・この人の自制心を疑います。 こんなに自分に緩い人が検事長は任せられないでしょう。

21日に何かの発表が有るみたいですが、これは「辞任」以外にない

 

この人の立場を考えれば信じられない「凡ミス」です。

昔から、、、「麻雀のマは麻薬のマ」と言われ、中毒性が高い。

それを検事長が証明したのですから、カジノ法もやはり考え直さないと・・・。

自粛中にパチンコに行く人達を見ても分かるように、、、暇だから行くのではなくて中毒なんです。

 

賭け事って、、、ほんま面白いんです。

賭け事を止める時は決まっています。

それは「金(かね)」が無くなった時か、病気で意識が無くなった時です