夏休みになったらやろうと思っていたことの一つに、『赤毛のアン』のシリーズを全部読もうというのがありました。(もう半分夏休み過ぎちゃったよ)
『赤毛のアン』は、小学生か中学生のとき、読んだはずだけど、ストーリーはかすかな記憶しかなくて、
「孤児院で育って、誰かの所ににもらわれてきた」「髪が赤いことにすごくコンプレックスを感じていて、それを男の子にからかわれて激怒した」「持ち前の明るさと強さで、難関を乗り越えていった」
…くらいしか覚えていなかった。(それでも、ハリー・ポッターを9割忘れるよりましか?)
このつづきがまだまだあるということを、大人になってから知ったけど、今まで読む機会がなかったのです。
『アンの青春』『アンの愛情』『アンの幸福』『アンの夢の家』『アンの愛の家庭』『虹の谷のアン』『アンの娘リラ』『アンの友だち』『アンをめぐる人々』
全10巻。
図書館で、3巻まで借りて読みましたが、良いです。すごく良いです、アンー!
この原作が、100年も前に書かれたとは、驚きです。
さすがに、16歳で教師になったり、厳格な宗教的考えに、昔を感じるところもありますが。
この空想好きな少女や、周りの人々の人物像が、時代も国も超えて、目の前に浮かぶのが、とても不思議。
実在の人物のような気さえしてきます。
ああ、やっぱり行きたいな、プリンスエドワード島!!
『赤毛のアン』は、小学生か中学生のとき、読んだはずだけど、ストーリーはかすかな記憶しかなくて、
「孤児院で育って、誰かの所ににもらわれてきた」「髪が赤いことにすごくコンプレックスを感じていて、それを男の子にからかわれて激怒した」「持ち前の明るさと強さで、難関を乗り越えていった」
…くらいしか覚えていなかった。(それでも、ハリー・ポッターを9割忘れるよりましか?)
このつづきがまだまだあるということを、大人になってから知ったけど、今まで読む機会がなかったのです。
『アンの青春』『アンの愛情』『アンの幸福』『アンの夢の家』『アンの愛の家庭』『虹の谷のアン』『アンの娘リラ』『アンの友だち』『アンをめぐる人々』
全10巻。
図書館で、3巻まで借りて読みましたが、良いです。すごく良いです、アンー!
この原作が、100年も前に書かれたとは、驚きです。
さすがに、16歳で教師になったり、厳格な宗教的考えに、昔を感じるところもありますが。
この空想好きな少女や、周りの人々の人物像が、時代も国も超えて、目の前に浮かぶのが、とても不思議。
実在の人物のような気さえしてきます。
ああ、やっぱり行きたいな、プリンスエドワード島!!
と決めながらも挫折しまくりです(汗)
私がモリーさんみたいに昔から読んでるのは、「大草原の小さな家」シリーズかな。
小⑥の時にお母さんが誕生日プレゼントに第一巻を買ってくれたんです(*^_^*)
⑤人の家族がまるきしの時給自足で暮らすのですが、家を建てたり食べ物を保存したりの行程が凄く読んでて新鮮!やっぱし赤毛のアンみたいに原作は作られてから100年くらい経ってるんだけど全然それを感じさせないくらい楽しい物語ですよ(^_^)v
私は第一巻でハマッて5・6冊一気に揃えました。まだ読めてないけど…
その時には「赤毛のアン」だけ。
そして、全巻読んだのは、上の娘を妊娠中に1カ月半ほど入院した時です。
ベッドの上で、アンの世界にひたっていました。
シチュエーションはちょっとなんですが…今思うと、読書三昧の至福の時でした(笑;)
私もすぐ忘れてしまうのに、このシリーズは20年たっても、鮮明に覚えている場面がたくさんあります。
マリラにマシュー、サンザシ、緑のドレス、暗闇で赤ちゃんを抱くアン…
(なのに、彼の名前が出てこない…;;;;;)
もう一度、読んでみたくなりました。
その時の全巻、どこかにとってあるはず!
探してみようっと!
大草原の小さな家。うん、うん、優しそうなお父さん、お母さんと子どもたち。
ぜひ、原作も読んでみたいな、心に留めておきます。
何年、何百年たっても、大切なものって変わらないのね、きっと。
怒ったアンは、石盤をギルバートの頭にたたきつけて割ってしまうんですよね。その因縁の彼と結婚し、家庭を築く…。
何ともいいお話。
またそのうち、wataさんとアン談義ができるかな?