とうとう大晦日がやってきました~。
何だかバタバタと気持ちに余裕の無い1年間でした。(そうは見えないって?ホントだって)
家は、特にお節らしいお節は作らず、大晦日はすき焼きだの、エビフライだの、しゃぶしゃぶだの、みんなが食べたいと言う物を作ってます。
いつも元日に、伊勢の伯母の所に行って、お節をご馳走になるし、その足で里帰りもするので、家でお節を作ることもないのです。
でも、ここ何年かは、伯母も歳をとってきて、料理屋さんに持ってきてもらうのが多くなり、私も少しは足しになればと、1、2品作って持って行きます。
今回は、「ハマグリのしんじょ焼き」。
結婚当時買った『伝統のお節』という本から選びました。
ハマグリの身と、白身魚を調味料と一緒にミキサーにかけて、貝がらにのせて、オーブントースターで焼くのです。
…というと簡単そうだけど、生のハマグリの口を開けるのは大変でした~。
蝶つがいを落として、包丁の刃をぐいぐいと、ぴったり閉じた貝に入れていくのが…。
でも、苦労した甲斐あって、ほら、お正月らしい、美味しそうな1品ができました。
おばちゃん、これ持って行くからね~。
何だかバタバタと気持ちに余裕の無い1年間でした。(そうは見えないって?ホントだって)
家は、特にお節らしいお節は作らず、大晦日はすき焼きだの、エビフライだの、しゃぶしゃぶだの、みんなが食べたいと言う物を作ってます。
いつも元日に、伊勢の伯母の所に行って、お節をご馳走になるし、その足で里帰りもするので、家でお節を作ることもないのです。
でも、ここ何年かは、伯母も歳をとってきて、料理屋さんに持ってきてもらうのが多くなり、私も少しは足しになればと、1、2品作って持って行きます。
今回は、「ハマグリのしんじょ焼き」。
結婚当時買った『伝統のお節』という本から選びました。
ハマグリの身と、白身魚を調味料と一緒にミキサーにかけて、貝がらにのせて、オーブントースターで焼くのです。
…というと簡単そうだけど、生のハマグリの口を開けるのは大変でした~。
蝶つがいを落として、包丁の刃をぐいぐいと、ぴったり閉じた貝に入れていくのが…。
でも、苦労した甲斐あって、ほら、お正月らしい、美味しそうな1品ができました。
おばちゃん、これ持って行くからね~。
おいしそう!それいただき!
ぜひレシピを教えて下さい。白ワインの飲み会の時に作っていきたいです。
◎材料はハマグリ8個、塩少々、白身魚100g。
調味料は、酒大1、片栗粉小2、卵白2分の1個、塩少々です。
◎作り方は、①ハマグリのちょうつがいをそぎ取り、殻と殻の間に包丁を入れて口を開き、身を取り出す。②わたを取り除き、ざるに入れて塩をふり、振り洗いする。③粗く刻む④白身魚の身を刻む⑤全部をミキサーにかける⑥ハマグリの殻の内側に、片栗粉を薄く塗る⑦すり身を殻にこんもりと盛る⑧オーブントースターで約10分焼く。
味が少し淡泊過ぎたので、調味料にうすくち醤油とか、白だしとかを加えた方がいいかもです。
ぜひお試しを。