今回の料理は、タンドーリチキン。
この料理はインド料理屋でしたらどこでもメニューにありますが、本来は北インドのもののようですね。
いつも参照している銀座ナイルレストランの料理本には、インド料理の王様と言われていると書いてありますが、
本来は1羽丸ごとタンドール窯で焼いたもののようで、1羽ごとテーブルに出て来たら料理の王様と呼ぶに相応しい豪華なものでしょうね。
そんな事を思っていたら、いつも行くスーパーで1羽丸ごとのが売られていましたので、早速購入してきました。
毎年のことですが、クリスマスが近づくと丸鶏が並び始めますね。
皆さんそんなに鶏の丸焼きを作るのでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/70/df/49fd4516c39d66f1805710cdad94f521_s.jpg)
ただわが家は妻と2人暮らしですので、1羽丸ごとはとても食べられませんので、半分に切り分け半身で作ることにしました。
背骨に沿って出刃包丁を入れると簡単に切り分けられます。
残りの半身は後日用に冷凍しておきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/64/b3/304b2dcc8801600033ae40881f6aafc7_s.jpg)
インドでは皮は食べませんので皮は剥ぐとこんな感じに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7b/0f/c5d2dc0f18947b8119c2d7b5afff3ae2_s.jpg)
これを一晩マリネしておきます。
マリネは最初塩コショウレモン汁をこすりつけ、その後各種香辛料を混ぜ合わせたヨーグルトでマリネします。
料理本によりますと、最初のレモン汁でのマリネが一番大切なようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/24/bc/2f83a8b4728a4e9dd98143644e663193_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/51/fb/36868f2857b40972d511f184c7956939_s.jpg)
後は翌日これをオーブンで焼くだけです。
30分ほど焼いて完成です。
出刃包丁で叩いて骨ごと切り分けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/55/8d/c0d41e5020dcc9f65727a362e202f25d_s.jpg)
食べる時は、ベジタブルビリヤーニと一緒にいただきました。
炊きたてのビリヤーニはこんな感じ。
最初はギーで各種ホールスパイスを炒め香りを出し、次いで玉ねぎ・ニンニク・生姜を加え炒め合わせ、さらにニンジン他適宜野菜を加えて馴染ませます。
最後は30分ほど水で浸し水切りしておいた米を加え、牛乳を加えた水で炊いて完成です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5a/a4/724e41bdee46c6cbe9002faf8d6a2369_s.jpg)
これをお皿に盛り、タンドーリチキンを上に乗せて完成です。
チキンはマリネが効いているのでしょう、脂気や臭みは一切なくあっさりして大変美味しいです。
ギー風味のビリヤーニとも相性はバッチリで、いくらでも食べられてしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2a/ae/6a8569fccd4062dd7564398d891f5b17_s.jpg)
この料理はインド料理屋でしたらどこでもメニューにありますが、本来は北インドのもののようですね。
いつも参照している銀座ナイルレストランの料理本には、インド料理の王様と言われていると書いてありますが、
本来は1羽丸ごとタンドール窯で焼いたもののようで、1羽ごとテーブルに出て来たら料理の王様と呼ぶに相応しい豪華なものでしょうね。
そんな事を思っていたら、いつも行くスーパーで1羽丸ごとのが売られていましたので、早速購入してきました。
毎年のことですが、クリスマスが近づくと丸鶏が並び始めますね。
皆さんそんなに鶏の丸焼きを作るのでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/70/df/49fd4516c39d66f1805710cdad94f521_s.jpg)
ただわが家は妻と2人暮らしですので、1羽丸ごとはとても食べられませんので、半分に切り分け半身で作ることにしました。
背骨に沿って出刃包丁を入れると簡単に切り分けられます。
残りの半身は後日用に冷凍しておきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/64/b3/304b2dcc8801600033ae40881f6aafc7_s.jpg)
インドでは皮は食べませんので皮は剥ぐとこんな感じに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7b/0f/c5d2dc0f18947b8119c2d7b5afff3ae2_s.jpg)
これを一晩マリネしておきます。
マリネは最初塩コショウレモン汁をこすりつけ、その後各種香辛料を混ぜ合わせたヨーグルトでマリネします。
料理本によりますと、最初のレモン汁でのマリネが一番大切なようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/39/cd/b5f468d15ac2eeb9c815e0dc34ae7e37_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/17/df/b67f36762e8d007c5789e66ce1a9e20c_s.jpg)
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後は翌日これをオーブンで焼くだけです。
30分ほど焼いて完成です。
出刃包丁で叩いて骨ごと切り分けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/07/59/5dd43231e496117f0d278b75e29b2855_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/55/8d/c0d41e5020dcc9f65727a362e202f25d_s.jpg)
食べる時は、ベジタブルビリヤーニと一緒にいただきました。
炊きたてのビリヤーニはこんな感じ。
最初はギーで各種ホールスパイスを炒め香りを出し、次いで玉ねぎ・ニンニク・生姜を加え炒め合わせ、さらにニンジン他適宜野菜を加えて馴染ませます。
最後は30分ほど水で浸し水切りしておいた米を加え、牛乳を加えた水で炊いて完成です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5a/a4/724e41bdee46c6cbe9002faf8d6a2369_s.jpg)
これをお皿に盛り、タンドーリチキンを上に乗せて完成です。
チキンはマリネが効いているのでしょう、脂気や臭みは一切なくあっさりして大変美味しいです。
ギー風味のビリヤーニとも相性はバッチリで、いくらでも食べられてしまいます。
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