暑い夏ですが、今夜はブイヤベースを作りました。
いつも行く近所の野菜屋へ行ったら、美味しそうな魚が並んでいます。
北海道産のズワイガニ、キンメ、甘エビ、そして愛知県産アサリ、
全て同じくらいの安い値段です。
この時期ズワイガニに食べる身はない、出汁を取るにはぴったりだろう、これはブイヤベースを作らなくちゃと、早速購入しました。
魚で上品なスープを採るには、蒸すのが一番です。
甘エビは刺身用に剥いた後の殻を、蟹、キンメ、アサリはそのままの状態で蒸しました。
一つの鍋に入りきらないので、二つに分けて。
それぞれお皿に入れた後、白ワインを振りかけただけです。
魚の他には、香味野菜を加え、他に添え物の野菜用にジャガイモと人参も入れました。
蒸す前は、こんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5d/f3/39b289da2c0592533bbd4419b597a1df_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7e/24/2020d52a23a2b283f776b32e221b483c_s.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/07/ec/9396a5e9dc62ea20d3e369ad6e2595b4_s.jpg)
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蒸しあがる前にアスパラも加えて、出来上がりはこんな感じ。
ブイヤベースの定番通り、具とスープは分け、スープは生クリーム、塩コショウを加えて味を調整しました。
アサリは、口が開いた頃を見計らって早めに取り出しておき、食べる前にオリーブオイルとレモン汁を振りかけていただきました。
予想通り大変美味しい出来上がりです。
スープは魚介類の出汁が濃厚に出て、それを生クリームが上品に包み込んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/55/b4/38710bc0548a57135d38b3d865c78c13_s.jpg)
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いつも行く近所の野菜屋へ行ったら、美味しそうな魚が並んでいます。
北海道産のズワイガニ、キンメ、甘エビ、そして愛知県産アサリ、
全て同じくらいの安い値段です。
この時期ズワイガニに食べる身はない、出汁を取るにはぴったりだろう、これはブイヤベースを作らなくちゃと、早速購入しました。
魚で上品なスープを採るには、蒸すのが一番です。
甘エビは刺身用に剥いた後の殻を、蟹、キンメ、アサリはそのままの状態で蒸しました。
一つの鍋に入りきらないので、二つに分けて。
それぞれお皿に入れた後、白ワインを振りかけただけです。
魚の他には、香味野菜を加え、他に添え物の野菜用にジャガイモと人参も入れました。
蒸す前は、こんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5d/f3/39b289da2c0592533bbd4419b597a1df_s.jpg)
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蒸しあがる前にアスパラも加えて、出来上がりはこんな感じ。
ブイヤベースの定番通り、具とスープは分け、スープは生クリーム、塩コショウを加えて味を調整しました。
アサリは、口が開いた頃を見計らって早めに取り出しておき、食べる前にオリーブオイルとレモン汁を振りかけていただきました。
予想通り大変美味しい出来上がりです。
スープは魚介類の出汁が濃厚に出て、それを生クリームが上品に包み込んでいます。
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昨夜の料理は、乾焼明蝦、車海老の豆板醤炒めですね。
どこの中華料理屋にもあるオーソドックスな料理ですが、その分個性のあるのはあまり見かけません。
今回は、なかなか美味しく出来上がりました。
この料理で隠し味として必ず出てくるのが酒醸。
餅米で作った甘酒みたいな調味料ですが、30年位前は神戸の中華材料店でも手に入りませんでした。
日本の甘酒みたいなものですので、これは店の人が自家製で作るものなのかもしれません。
今回は代わりに、寺田酒造の玄米酒粕のにぎり酒というのを入れました。
作り方は、まず事前に掃除しておいた車海老を油通ししておきます。
次に上記酒粕他、定番の豆板醤、生姜、ネギに、自家製のラー油をたっぷり加えて十分香りが出るまで炒めます。
そこに鶏ガラで取った出汁を加えて煮立てた後、車海老を加えしばらく煮ます。
さらに酒、塩、砂糖を加えてしばらく煮た後、ネギのみじん切り、水溶き片栗粉を加えてとろみをつけます。
最後に酢と艶出しのごま油を加えて完成です。
通常はトマトケチャップを入れますが、今回は入れませんでした。
上記にぎり酒と自家製のラー油が効いて、辛みと旨みがうまく混じり合ったなかなかいい出来栄えとなりました。
前日のトウモロコシのヴルテも加えて、楽しい夕食となりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/65/c1/5a4923c9ad2dfd12a248269b3e07af9c_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/27/50/3f470a4f7a2f3878e12b41df6d88bd22_s.jpg)
どこの中華料理屋にもあるオーソドックスな料理ですが、その分個性のあるのはあまり見かけません。
今回は、なかなか美味しく出来上がりました。
この料理で隠し味として必ず出てくるのが酒醸。
餅米で作った甘酒みたいな調味料ですが、30年位前は神戸の中華材料店でも手に入りませんでした。
日本の甘酒みたいなものですので、これは店の人が自家製で作るものなのかもしれません。
今回は代わりに、寺田酒造の玄米酒粕のにぎり酒というのを入れました。
作り方は、まず事前に掃除しておいた車海老を油通ししておきます。
次に上記酒粕他、定番の豆板醤、生姜、ネギに、自家製のラー油をたっぷり加えて十分香りが出るまで炒めます。
そこに鶏ガラで取った出汁を加えて煮立てた後、車海老を加えしばらく煮ます。
さらに酒、塩、砂糖を加えてしばらく煮た後、ネギのみじん切り、水溶き片栗粉を加えてとろみをつけます。
最後に酢と艶出しのごま油を加えて完成です。
通常はトマトケチャップを入れますが、今回は入れませんでした。
上記にぎり酒と自家製のラー油が効いて、辛みと旨みがうまく混じり合ったなかなかいい出来栄えとなりました。
前日のトウモロコシのヴルテも加えて、楽しい夕食となりました。
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昨日のトウモロコシのヴルテは、こんな風に出来上がりました。
素晴らしい出来上がりです。
トウモロコシの甘味と香りが存分にかつ上品に生きており、夏到来という感じです。
この料理にはウニが相性ピッタリというのが理解できる味わいです。
でもこの美味しさに対抗できるウニはかなり高価なものになってしまいますので、今回は諦めました。
もっと暑くなって地元のトウモロコシが採れるようになったら、ウニ入りを作ってみます。
小さい頃母の田舎へ遊びに行って、畑から採ってきたばかりのものをすぐ茹でて食べた、
甘い香りいっぱいのトウモロコシを思い出します。
採れたてのトウモロコシで作ったら、何と美味しいヴルテが出来ることでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/13/b8/7f45f229ac610c62e1ba5e4da4048e28_s.jpg)
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素晴らしい出来上がりです。
トウモロコシの甘味と香りが存分にかつ上品に生きており、夏到来という感じです。
この料理にはウニが相性ピッタリというのが理解できる味わいです。
でもこの美味しさに対抗できるウニはかなり高価なものになってしまいますので、今回は諦めました。
もっと暑くなって地元のトウモロコシが採れるようになったら、ウニ入りを作ってみます。
小さい頃母の田舎へ遊びに行って、畑から採ってきたばかりのものをすぐ茹でて食べた、
甘い香りいっぱいのトウモロコシを思い出します。
採れたてのトウモロコシで作ったら、何と美味しいヴルテが出来ることでしょう。
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