今年も春の花、スミレの砂糖漬けと八重桜の塩漬けを作りました。
スミレは、ひっそりと隠れるように道端に咲き目立たないのですが、小粒で明るい紫色が爽やかで、私の好きな春の花の一つです。
近所の道端ではこんな感じで咲いていました。
よく見ればスミレ花咲く垣根かな、と言った風情です。
こんな花を摘み、水で洗い水気を切ります。
これを一輪づつ卵白身にくぐらせ砂糖を敷いたプレートの上に置きます。
さらに上から砂糖をまぶし、2~3日乾燥させます。
出来上がったら瓶に詰めて出来上がりです。
朝の食事でこんなふうにヨーグルト果物に振りかけて食べています。
フランスのと違い日本のスミレは臭いはしませんので、香りを楽しむと言うより花の可愛らしさと、口中でサクッと砕ける砂糖の感触を楽しむもののようです。
もう一品は、八重桜花の塩漬け。
ソメイヨシノも終わりかけた頃から咲き始めるのが八重桜。
私の好きな八重桜は御衣黄桜で、当地では東山植物園で見られるのですが、
今年は行き損ねて見られませんでした。
代わりに近所の公園の一般的なのを楽しみました。
この花を摘み、塩とレモン汁をたっぷり振りかけ重しをして1週間ほど漬けておきます。
1週間ほどしたら軽く絞ってざるに敷き、2~3日ほど軽く乾燥させます。
絞り汁は料理に使えますので取っておきます。
乾燥し終わったら塩を振りかけ、ビンに詰めて出来上がりです。
例年は桜餅の飾りに使ったりしますが、今年はまだ作っていません。
取り敢えず、ホワイトアスパラのムースに少しだけ混ぜ、上に花を飾ってみました。
真っ白なムースがほんのりピンクに染まり、桜の香りもほのかに楽しめ、春らしい一品が楽しめました。
こんな感じにブリの白子マリネに合わせましたが、ぴったりでした。
スミレは、ひっそりと隠れるように道端に咲き目立たないのですが、小粒で明るい紫色が爽やかで、私の好きな春の花の一つです。
近所の道端ではこんな感じで咲いていました。
よく見ればスミレ花咲く垣根かな、と言った風情です。
こんな花を摘み、水で洗い水気を切ります。
これを一輪づつ卵白身にくぐらせ砂糖を敷いたプレートの上に置きます。
さらに上から砂糖をまぶし、2~3日乾燥させます。
出来上がったら瓶に詰めて出来上がりです。
朝の食事でこんなふうにヨーグルト果物に振りかけて食べています。
フランスのと違い日本のスミレは臭いはしませんので、香りを楽しむと言うより花の可愛らしさと、口中でサクッと砕ける砂糖の感触を楽しむもののようです。
もう一品は、八重桜花の塩漬け。
ソメイヨシノも終わりかけた頃から咲き始めるのが八重桜。
私の好きな八重桜は御衣黄桜で、当地では東山植物園で見られるのですが、
今年は行き損ねて見られませんでした。
代わりに近所の公園の一般的なのを楽しみました。
この花を摘み、塩とレモン汁をたっぷり振りかけ重しをして1週間ほど漬けておきます。
1週間ほどしたら軽く絞ってざるに敷き、2~3日ほど軽く乾燥させます。
絞り汁は料理に使えますので取っておきます。
乾燥し終わったら塩を振りかけ、ビンに詰めて出来上がりです。
例年は桜餅の飾りに使ったりしますが、今年はまだ作っていません。
取り敢えず、ホワイトアスパラのムースに少しだけ混ぜ、上に花を飾ってみました。
真っ白なムースがほんのりピンクに染まり、桜の香りもほのかに楽しめ、春らしい一品が楽しめました。
こんな感じにブリの白子マリネに合わせましたが、ぴったりでした。