私の朝食は、季節の果物やナッツ類にその時々の自家製ジャムとオリーブオイル、自家製豆乳ヨーグルトを混ぜ合わせて食べるのが、習慣になっているのですが、
6月に作った梅ジャムがなくなったので秋の果物でジャムを作ろうと思案、
毎年今頃、山葡萄でワイン風味ジュースを作っているのですが、その山葡萄でジャムを作るのもいいかなと、早速山葡萄を取り寄せジャム作りに。
山葡萄はまずビニール袋に入れ、足で踏みつけ実を砕き、3日間ほどそのままおいておきます。
この間に栄養価に富んだ皮の色素がジュースに滲みだし、栄養満点のジュースが出来上がります。
3日後は写真右側です。
自然発酵で泡が出ていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/19/b8/f2d7aa2049778d6b40c5c4edbf11a045_s.jpg)
これからジュースを取り出すのですが、山葡萄は種を沢山孕んでいますので、これを取り除かないといけません。
とは言え種だけ取り除くのはなかなか難しいので、ミキサーで攪乱させ皮や身を細かく砕き、これを裏ごしして取り除きます。
こんな感じで裏ごしし、大鍋一杯の沢山のジュースが出来上がりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6d/16/aad5f0210254912f39f7dbd5d2c74aae_s.jpg)
裏ごした滓はこんな感じですが、種の他にまだまだ皮や身が残っていますので、これは後で使います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/27/d8/6f6fb1827eb9706a7b0e1e9689abf4df_s.jpg)
次は、このジュースに砂糖を入れて煮詰めます。
実2500gに対しジュースは1700g取れました。
砂糖は、ジュースの40%ほど入れるようなので、ココナッツシュガーを600g、グラニュー糖を100g使いました。
ココナッツシュガーは低GI食品で糖尿病に良いと言いますので、大量に砂糖を使う時はこれを使うようにしています。
グラニュー糖よりは多少甘味が優しい気がしますので、最後にグラニュー糖で甘さ加減を調整すると丁度良い塩梅になるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3c/94/4fee25bf6042fa0a2d35eac6b4c1c21b_s.jpg)
煮詰め終わったら瓶に詰め、長持ちするよう密封殺菌します。
殺菌はこんな感じで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/00/28/d5b9fecd07bdff3e90d64c84950dc9fa_s.jpg)
出来上がりは、こんな感じ。
写真真ん中の蓋のないのは、先程裏ごしした滓を再利用して作ったものです。
粕に水を入れしばらく煮、さらっとさせもう一度裏ごしします。
これで残りの皮が余すことなく利用できます。
このジュースを煮詰めて残り滓2番搾りジャムの出来上がりです。
ジュース状の時先程の1番搾りのと混ぜても良いでしょうが、違いを知りたく別に作りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/15/cd/07b9431ab35447dbd3725fc213352029_s.jpg)
6月に作った梅ジャムがなくなったので秋の果物でジャムを作ろうと思案、
毎年今頃、山葡萄でワイン風味ジュースを作っているのですが、その山葡萄でジャムを作るのもいいかなと、早速山葡萄を取り寄せジャム作りに。
山葡萄はまずビニール袋に入れ、足で踏みつけ実を砕き、3日間ほどそのままおいておきます。
この間に栄養価に富んだ皮の色素がジュースに滲みだし、栄養満点のジュースが出来上がります。
3日後は写真右側です。
自然発酵で泡が出ていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/35/83/3a3be77d7c3a2d863794aea553f56dd2_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/19/b8/f2d7aa2049778d6b40c5c4edbf11a045_s.jpg)
これからジュースを取り出すのですが、山葡萄は種を沢山孕んでいますので、これを取り除かないといけません。
とは言え種だけ取り除くのはなかなか難しいので、ミキサーで攪乱させ皮や身を細かく砕き、これを裏ごしして取り除きます。
こんな感じで裏ごしし、大鍋一杯の沢山のジュースが出来上がりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3b/1b/38008ff2e10edeb86e51629ab3612605_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/36/29/8c7156997c2182a310c207859751b940_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6d/16/aad5f0210254912f39f7dbd5d2c74aae_s.jpg)
裏ごした滓はこんな感じですが、種の他にまだまだ皮や身が残っていますので、これは後で使います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/04/e5/ced8d3c0c8b48783d3f6d2ab6ded35cc_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/27/d8/6f6fb1827eb9706a7b0e1e9689abf4df_s.jpg)
次は、このジュースに砂糖を入れて煮詰めます。
実2500gに対しジュースは1700g取れました。
砂糖は、ジュースの40%ほど入れるようなので、ココナッツシュガーを600g、グラニュー糖を100g使いました。
ココナッツシュガーは低GI食品で糖尿病に良いと言いますので、大量に砂糖を使う時はこれを使うようにしています。
グラニュー糖よりは多少甘味が優しい気がしますので、最後にグラニュー糖で甘さ加減を調整すると丁度良い塩梅になるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0e/b3/45ccccbc819a935b412df8875deefe12_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3c/94/4fee25bf6042fa0a2d35eac6b4c1c21b_s.jpg)
煮詰め終わったら瓶に詰め、長持ちするよう密封殺菌します。
殺菌はこんな感じで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/00/28/d5b9fecd07bdff3e90d64c84950dc9fa_s.jpg)
出来上がりは、こんな感じ。
写真真ん中の蓋のないのは、先程裏ごしした滓を再利用して作ったものです。
粕に水を入れしばらく煮、さらっとさせもう一度裏ごしします。
これで残りの皮が余すことなく利用できます。
このジュースを煮詰めて残り滓2番搾りジャムの出来上がりです。
ジュース状の時先程の1番搾りのと混ぜても良いでしょうが、違いを知りたく別に作りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1f/bc/3583ff3691c55666100c10adfdc03756_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/67/10/0053920ad0352ea81cec5b129713145b_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/15/cd/07b9431ab35447dbd3725fc213352029_s.jpg)