昨夜の料理は、家常豆腐&酸辣湯。
先日知人から、自分の山で採ってきたと言うタケノコを沢山いただきました。
どう料理しようかと思案、取り敢えず、タケノコを沢山使う中華にしました。
家常豆腐は、揚げ豆腐と野菜をひき肉と一緒に豆板醤味で煮たもので、家常と言うから日常家で食べる家庭料理なのでしょう。
事前に鶏ガラで出汁を取ったり、豆腐を揚げたり、ひき肉を甜麺醤で炒めておいたりと、少し手間がかかりますが、
ピリッとした味噌味のほっくりした味わいで大変美味しく、私は好きでたまに作っている料理です。
シャキッとしたタケノコもこの料理によく合います。
もう一品は、鶏ガラ出汁、タケノコ、豆腐、干し椎茸、ネギと家常豆腐と同じ食材を使って丁度いいので、酸辣湯、四川香辛入りの酸味スープを作りました。
その他の食材として、手持ちのかに缶の蟹むき身や春雨も使いました。
鶏ガラ出汁にこれらの食材を細切りにして入れ、卵でとじた後、多めの酢で酸味を付け、最後にラー油を加えただけのものです。
胡椒を多めに加えて辛味を出しています。
鶏ガラ出汁は1時間半ほど蒸してとりましたので、大変まろやかな味わいのスープとなりました。
家常豆腐も酸辣湯も大変美味しくいただけました。
2品とも四川料理ですが、私の持っている本には、
四川料理は、甜(甘い)、酸(酸っぱい)、麻(しびれる)、辣(辛い)、苦(苦い)、香(香り)、(塩辛い)の7つの味が代表の味で、
これらが微妙に絡んで美味しい四川料理が生まれる、と書いてあります。
今回の料理もこれらの味のいくつかが絡んでおり、それなりの四川の味になっていたようです。
先日知人から、自分の山で採ってきたと言うタケノコを沢山いただきました。
どう料理しようかと思案、取り敢えず、タケノコを沢山使う中華にしました。
家常豆腐は、揚げ豆腐と野菜をひき肉と一緒に豆板醤味で煮たもので、家常と言うから日常家で食べる家庭料理なのでしょう。
事前に鶏ガラで出汁を取ったり、豆腐を揚げたり、ひき肉を甜麺醤で炒めておいたりと、少し手間がかかりますが、
ピリッとした味噌味のほっくりした味わいで大変美味しく、私は好きでたまに作っている料理です。
シャキッとしたタケノコもこの料理によく合います。
もう一品は、鶏ガラ出汁、タケノコ、豆腐、干し椎茸、ネギと家常豆腐と同じ食材を使って丁度いいので、酸辣湯、四川香辛入りの酸味スープを作りました。
その他の食材として、手持ちのかに缶の蟹むき身や春雨も使いました。
鶏ガラ出汁にこれらの食材を細切りにして入れ、卵でとじた後、多めの酢で酸味を付け、最後にラー油を加えただけのものです。
胡椒を多めに加えて辛味を出しています。
鶏ガラ出汁は1時間半ほど蒸してとりましたので、大変まろやかな味わいのスープとなりました。
家常豆腐も酸辣湯も大変美味しくいただけました。
2品とも四川料理ですが、私の持っている本には、
四川料理は、甜(甘い)、酸(酸っぱい)、麻(しびれる)、辣(辛い)、苦(苦い)、香(香り)、(塩辛い)の7つの味が代表の味で、
これらが微妙に絡んで美味しい四川料理が生まれる、と書いてあります。
今回の料理もこれらの味のいくつかが絡んでおり、それなりの四川の味になっていたようです。