さて、旅行も最終日になりました。
朝、鳥の綺麗な鳴き声で目が覚めました。
ホテルの裏手は森が迫っています、この辺りは豊かな自然が残っているのでしょうね。
自然と共存している、いかにもドイツらしいひと時を味わうことが出来ました。
フランクフルト空港行きシャトルバスに乗るのは10時半ほどでしたので、少し時間もあり、
ホテルの前の通りを昨日は歩かなかった反対方向へ行ってみました。
こんな感じの街並みが続いていました。
そのうちナチュラルスーパーが現れ、見学がてらそこで少し買い物後ホテルに戻りました。
チェックアウトを済ませ、シャトルバスの乗り場へ。
スーツケースをゴロゴロ引っ張っていきましたが、歩道は舗装道路で何の問題もなかったです。
行くと既に数組が待っていました。
バスは時間通り来ました。バッグはトランクに入れてもらって乗車。
運転手は、事前に日本で自宅の印刷機で打ち出しておいたチケットのバーコードを読み込んでチェック、小さな端末機がインターネットで繋がっている様子でした。
eチケットでスマホを見せている人もいました。
予約を取っていなかった人でしょうか、運転手にお金を払って乗車していく人もいました。
バスはこんな感じ
1×2の座席で、座席もゆったりし座り心地も乗り心地も大変いいです。
よく見ませんでしたが、18~21人乗り位でしょうか。
運転手にお金を払ってチケットを買っている人もいましたので、予約なしでも座席が空いていれば乗れるようですね。
定刻通り、無事空港へ出発です。
前から気になっていたのですが、今までドイツ国内で大型トラックをほとんど見かけませんでした。
今回は大都市フランクフルトに向かう高速ですので、今回こそは沢山通っているだろうとしっかり見ていましたが、全然見かけません。
やはりドイツの輸送体制がどうなっているのだろうと、改めて考えさせられたことではありました。
途中高速道路は全然渋滞もなく、ぴっちり予定通り1時間で着きました。
空港ではチェックインもスムーズに運び、無事出国です。
さて搭乗口に来たところで、10日前フランクフルト空港でミュンヘン行き便の搭乗口で会い、ルーマニアへ行ったおじさんにまた再会しました。
あの日は無事ルーマニアに着いたようで、昨日迄ルーマニアの田舎で過ごしたようです。
今日も夜中の3時に出てきたと言っていました。
12時間後には中部セントレア空港に到着。
短かった10日間の旅ですが、何とか無事終了です。
トラブルらしいトラブルは一切なく、楽しい旅でした。
本当にトラブルは全くありませんでした。
予定していた列車は全て時間通り現れ、時間通り目的地に着きました。
一番心配していたのは、ストで列車が突然ストップすることでしたが、それもありませんでした。
(これは以前一度遭遇し、すんでのことで日本への飛行機に乗り遅れそうになったことがありましたので)
また、今回はインターネットでチケットが取れるものは、ほとんど事前に相手のホームページから取り、自宅の印刷機でプリントアウトしておいたのですが、
これも全て問題ありませんでした。
むしろeシステムの活用は、日本より向こうの方が進んでいるかなと言う印象でした。
むこうでは列車のチケットはまず自動販売機から購入しますが、日本では相変わらず窓口に並んで買ってますよね。
先日も名古屋駅新幹線窓口で、自動販売機は空いているのに、窓口は列をなして並んでいるのをみかけました。
自動販売機を使いこなせない年寄ではなく、若い人達もたくさん並んでいました。
JRのシステムは少し複雑なのだと買えないのでしょうか。
もしそれだとシステムがヨーロッパより遅れているということですよね。
今政府が力を入れている外国人観光客を呼び込むにも支障となっているでしょうし、
新幹線の海外への売り込みなど出来っこないですよね。
さらにソフトの面だけでなく、ハードの面でもそう感じました。
今回旅行で色々気づいたことはあるのですが、また折々記してみたいと思います。
取り敢えずは、この旅行記はこれで終了です。
朝、鳥の綺麗な鳴き声で目が覚めました。
ホテルの裏手は森が迫っています、この辺りは豊かな自然が残っているのでしょうね。
自然と共存している、いかにもドイツらしいひと時を味わうことが出来ました。
フランクフルト空港行きシャトルバスに乗るのは10時半ほどでしたので、少し時間もあり、
ホテルの前の通りを昨日は歩かなかった反対方向へ行ってみました。
こんな感じの街並みが続いていました。
そのうちナチュラルスーパーが現れ、見学がてらそこで少し買い物後ホテルに戻りました。
チェックアウトを済ませ、シャトルバスの乗り場へ。
スーツケースをゴロゴロ引っ張っていきましたが、歩道は舗装道路で何の問題もなかったです。
行くと既に数組が待っていました。
バスは時間通り来ました。バッグはトランクに入れてもらって乗車。
運転手は、事前に日本で自宅の印刷機で打ち出しておいたチケットのバーコードを読み込んでチェック、小さな端末機がインターネットで繋がっている様子でした。
eチケットでスマホを見せている人もいました。
予約を取っていなかった人でしょうか、運転手にお金を払って乗車していく人もいました。
バスはこんな感じ
1×2の座席で、座席もゆったりし座り心地も乗り心地も大変いいです。
よく見ませんでしたが、18~21人乗り位でしょうか。
運転手にお金を払ってチケットを買っている人もいましたので、予約なしでも座席が空いていれば乗れるようですね。
定刻通り、無事空港へ出発です。
前から気になっていたのですが、今までドイツ国内で大型トラックをほとんど見かけませんでした。
今回は大都市フランクフルトに向かう高速ですので、今回こそは沢山通っているだろうとしっかり見ていましたが、全然見かけません。
やはりドイツの輸送体制がどうなっているのだろうと、改めて考えさせられたことではありました。
途中高速道路は全然渋滞もなく、ぴっちり予定通り1時間で着きました。
空港ではチェックインもスムーズに運び、無事出国です。
さて搭乗口に来たところで、10日前フランクフルト空港でミュンヘン行き便の搭乗口で会い、ルーマニアへ行ったおじさんにまた再会しました。
あの日は無事ルーマニアに着いたようで、昨日迄ルーマニアの田舎で過ごしたようです。
今日も夜中の3時に出てきたと言っていました。
12時間後には中部セントレア空港に到着。
短かった10日間の旅ですが、何とか無事終了です。
トラブルらしいトラブルは一切なく、楽しい旅でした。
本当にトラブルは全くありませんでした。
予定していた列車は全て時間通り現れ、時間通り目的地に着きました。
一番心配していたのは、ストで列車が突然ストップすることでしたが、それもありませんでした。
(これは以前一度遭遇し、すんでのことで日本への飛行機に乗り遅れそうになったことがありましたので)
また、今回はインターネットでチケットが取れるものは、ほとんど事前に相手のホームページから取り、自宅の印刷機でプリントアウトしておいたのですが、
これも全て問題ありませんでした。
むしろeシステムの活用は、日本より向こうの方が進んでいるかなと言う印象でした。
むこうでは列車のチケットはまず自動販売機から購入しますが、日本では相変わらず窓口に並んで買ってますよね。
先日も名古屋駅新幹線窓口で、自動販売機は空いているのに、窓口は列をなして並んでいるのをみかけました。
自動販売機を使いこなせない年寄ではなく、若い人達もたくさん並んでいました。
JRのシステムは少し複雑なのだと買えないのでしょうか。
もしそれだとシステムがヨーロッパより遅れているということですよね。
今政府が力を入れている外国人観光客を呼び込むにも支障となっているでしょうし、
新幹線の海外への売り込みなど出来っこないですよね。
さらにソフトの面だけでなく、ハードの面でもそう感じました。
今回旅行で色々気づいたことはあるのですが、また折々記してみたいと思います。
取り敢えずは、この旅行記はこれで終了です。