カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

三ッ池公園

2018-08-20 | 三ッ池公園
 猛暑一服となり湿度の低い北の空気が入ってきた。そこで少し足を延ばして三ッ池公園に出かけた。日差しは強かったので交差点で信号待ちをしているとさすがに汗が滲み出てきたが、35℃、6℃という暑さと比べれば楽なもの。
 空を見上げれば秋を想わせるような雲が浮かんでいた。
 
 ヒルガオを見ると小さなハチがもぐりこんで花粉集めに余念がない様子。ハチのことはよくわからないがニホンミツバチよりも一回り小さかった。
 
 ツリガネニンジンが咲いていたのでカメラを向けているとイチモンジセセリがやってきた。
 
 飛び去った後、花をクローズアップした。
 
 若い頃よく山に登っていたが、山ではこれの仲間のソバナやイワシャジンなどに出会った。また山に登りたいという思いはあるのだが、日常生活の中でも何の前触れもなく突然膝が痛みだすことがあって、それが怖くて二の足を踏んでいる。
 この日の歩行数は丘を歩く林間コースを一周してから池巡りコースを1/3周ほど歩いて5,300歩ほどだったから、公園を2周すると8,000歩くらいになるのではないか。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする