カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

ルーマニア・ブルガリアの旅9

2017-07-14 | 海外旅行
 イワノヴォ岩窟教会を後にしてヴェリコ・タルノヴォへ。
 ツァラベツの丘に行き大主教教会を眺める。元々はこの丘全体が宮殿だったという。ここは遠方から眺めるだけで中には入らなかった。ツアーのバスが戻ってくるまで少し待ったが、日差しが強くかなり暑かった。
 
 バスで移動して職人街へ。皮革、金銀細工、木工細工など職人が集まった地区になっていて、直売もしていた。
 
 職人街を見物した後1時間ほどのフリータイムとなったが、よいフレスコ画が残っているという聖ペテロ・聖パウロ教会などに行くには時間が足りないので、職人街をぶらぶら歩いて終わりとした。
 
 夜になると昼間の暑さは嘘のように涼しくなったので、添乗員から聞いていたツァラベツの丘のライトアップを見に出かけた。途中に教会があってライトアップされていたので撮影。
 
 この教会の広場には30人ほどの人がいてツァラベツの丘のライトアップを見ていたので、一緒にライトアップを楽しんだ。ライトアップは照明の色も照明の仕方も千変万化に変化してとても見ごたえのあるものだった。三脚はなかったが、2枚に1枚くらいはほぼブレのない写真が撮れた。
 

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