大陸からの乾いた空気がやってきて猛暑が一段落となった日、三ツ池公園にでかけた。途中鶴見川沿いを少し走ったが、川面を渡ってくる風は初秋を感じる爽やかさだった。
公園に着いて歩き始めると夏の高原にいるようなさっぱりとした空気で心地よかった。
1か月ほど前にはまだ少なかったチョウトンボは、ぐんと増えていて池の上を舞う姿がたくさん見られた。チョウトンボの翅の色は光の角度によって万華鏡のように変化するので見飽きないが、2頭が絡み合うようにして飛ぶと一層きらびやかで、その瞬間が撮影できたら素晴らしいのだが、いざ試みると至難の一言。
水面近くの葉に止まるシオカラトンボ。
縄張りを張っているショウジョウトンボ。時々、シオカラトンボがやってくると追い出し行動をとっていて、一瞬両者が画面内に収まる場面があったのだが、なかなかその瞬間を捉えきれなかった。
ミントには蜂が蜜集めにきていたが、名前は不明。近くにはクマバチもいたのだが、ミントの花には関心がないようで、もっぱら別の花で蜜を集めていた。
公園に着いて歩き始めると夏の高原にいるようなさっぱりとした空気で心地よかった。
1か月ほど前にはまだ少なかったチョウトンボは、ぐんと増えていて池の上を舞う姿がたくさん見られた。チョウトンボの翅の色は光の角度によって万華鏡のように変化するので見飽きないが、2頭が絡み合うようにして飛ぶと一層きらびやかで、その瞬間が撮影できたら素晴らしいのだが、いざ試みると至難の一言。
水面近くの葉に止まるシオカラトンボ。
縄張りを張っているショウジョウトンボ。時々、シオカラトンボがやってくると追い出し行動をとっていて、一瞬両者が画面内に収まる場面があったのだが、なかなかその瞬間を捉えきれなかった。
ミントには蜂が蜜集めにきていたが、名前は不明。近くにはクマバチもいたのだが、ミントの花には関心がないようで、もっぱら別の花で蜜を集めていた。