イヌシデは、芽吹きを通り越してもう新緑の季節を迎えています。薄い葉が光を透かしてきらきら輝いているようです。日曜日は快晴でしたので、光を活かしたこのような写真を撮るにはもってこいでしたが、逆に花の撮影には陰ができてしまうので、明暗差が大きくなり不向きな光です。
また、この日はやや風もあったので、スミレなどはゆらゆらと揺れてなかなかシャッターを切れません。植物写真家にとって、最大の難敵は風です。
また、この日はやや風もあったので、スミレなどはゆらゆらと揺れてなかなかシャッターを切れません。植物写真家にとって、最大の難敵は風です。