中学受験で必ず勝つ!愛知県の私立中学について

受験には勝ち負けがある。
すべて運命とはいえ、出来れば勝たせたい。

前回の訂正をいたします。

2007年12月09日 | Weblog
本日の記事の中で、訂正しておかなければいけないことがあります。
お一人の方から、抗議のメールをいただいたので、エリザベスもやっぱりな~と言ったところです。
政治家さんのお話といただいた資料で、どう見ても限りなく低いパーセンテージとなっているのですが、エリザベスも資料を調べるのが仕事なので、普段から見ているものからすると、愛知県だけでも公立高校から東大にある程度は合格しているのですよね。
確かに、全国トータルではまさに圧倒的に私立高校からの合格者の方が多いのですが、さすがに公立高校もそこそこ健闘していると思われます。
もしかしたら、現役合格の率なのかな、とも考えましたが、こちらはいかがでしょうか。
なんせ政治家さん、実はかなり有名な方なので、間違ったことはお話されないだろうとタカをくくったのが失敗でした、ごめんなさいね。
抗議して下さった方がおっしゃるには、私立中学受験王国の東京では、公立高校から東大に合格するのは16パーセントだそうです。
そちらもたった今、メールでいただいただけの数字なので、エリザベスとしてはまだ未確認で、断言はできませんが。
あの資料とお話はなんだったのだろう、と、同じ講演会に参加された、名古屋市の教育の第一人者のある方にも次にお会いした時に確認してみたいと思います。
その方は名古屋市の教育を先頭に立って40年以上も引っ張ってこられた方なので、詳しくご理解なさっていると思いますので。
愛知県はまだ私立中学王国とはなっていませんが、近い将来、東京、神奈川、千葉、大阪、兵庫、などと同じ変遷をたどるであろうことは間違いありません。
圧倒的多数が学習する公立の教育機関が、評判を下げているのは、残念で仕方ないことです。
子供達が、将来は学校の先生になりたいと目をキラキラ輝かせるような、そんな時代がやって来るといいなと願うばかりです。



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