中学受験で必ず勝つ!愛知県の私立中学について

受験には勝ち負けがある。
すべて運命とはいえ、出来れば勝たせたい。

中部地区の大きな模試について。K塾統一テスト、M進研プレ中、そして踏青会。

2007年08月26日 | Weblog
M進研の塾生の方々、長い夏期講習でした、
総仕上げテストは体調良く終われるといいですね。
K塾は統一テストが終わっていますが、気持ちの切りかえはできましたか。
中部地区では、たくさんの進学塾がありますが、単元の確認テストのようなものはそれぞれで大丈夫としても、月に一度は大きな模試を受けて、自分のいる位置をしっかり把握しておくことは、親子ともに必要だと思います。
昔から有名で、このエリザベスもさんざんお世話になったのが、K塾の統一テストです。
あの頃は、更に難しいニシキという模試があり、よくN学園男子部まで受けに行ったものでした。
それはさておき、これだけ中学受験が過熱すると、統一だけというわけにはいかず、M進研のプレ中なども1000人が受ける大きな模試で、受験生なら一度は受けてみるとよいのでは、と思われます。
そして、いくつかの塾が集まって、踏青会という模試も実施されています。
こちらは、陽明進学塾、シリウス(鹿島塾)、親学塾、朝日進学ゼミナール、西塾、千種進学教室などが参加しています。
インターネットで、その年ごとの偏差値別合格者数、不合格者数を発表しているので、模試を受けられる方は、あらかじめ参考になさるとよろしいでしょう。
現在、中部地区でトップ校を目指して受験勉強している小学生は、何万人もいます。
それを考えると、例えば、2月11日にN学園女子部に集まる1000名は、小学6年生の頂点を極める1000名ですから、普段、小さな塾で、80人やら160人やらの中で順位を競っていても、意味がないとすぐにおわかりですね。
やはり、できれば毎月、無理なら何ヶ月かに一度は、1000名前後が受ける模試に参加するべきです。
K塾の統一テストか、M進研のプレ中か。
踏青会も、1000名超えているとは聞きませんが、ある程度の目安にはなるようです。
順位や偏差値は、その時の体調や出題傾向でずいぶん違うかも知れませんから、是非とも何度か受けることをオススメします。
よくK塾とM進研だと、問題の出し方が違うから、自信をなくすんじゃないか、と心配されるようですが、本当に学力があれば、どちらを受けてもそれなりの結果は出ます。
もしいつもと違う塾の模試を受けてみて、大きく差があるようなら、それこそ早く手を打たなければ、弱い部分があるということですから、落ち込むヒマなく、間違い直しと、今後の対策に燃えましょう。


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