中学受験で必ず勝つ!愛知県の私立中学について

受験には勝ち負けがある。
すべて運命とはいえ、出来れば勝たせたい。

ママレモンさん、愛情豊かなお母様なので感心します。

2007年05月20日 | Weblog
ママレモンさん、早速お返事ありがとうございました。
受験生とはいえ、まだ小学生なので、健康面で何かあると、母親としては深く反省させられますね。
うちは女の子なので、受験生当時は二人ともまだそれほど身体も大きくなく、いじらしくなったものでした。
リュックサックを背負って塾に走ってゆく後ろ姿は、小さいのによくがんばっているな~と涙さえさそいましたよ。
帰りに塾まで迎えに行くと、お友達と楽しそうに笑いながら出てきました。
勉強で大変な時期なのに、明るく過ごせるなんて、我が子ながら、なんて素晴らしい子なんでしょう~と尊敬すらしました。
としてできることは、健康管理だけでした。
食事ももちろんですが、エリザベスが一番気をつけたのは睡眠でした。
エリザベス自身が睡眠不足を一番の敵としているだけに、睡眠だけはたっぷりとらせたかったのです。
ウソだと思われるかも知れませんが、うちの二人は入塾した日から受験前日までずっと、必ず10時半には寝かせました。
テストゼミの前日だろうが、プレ中の前日だろうが、おかまいなしに、寝不足でフラフラよりはマシ、と、充分に睡眠をとらせました。
朝型にしていたのか、と聞かれますが~
恥ずかしながら、エリザベスは異常なほどの低血圧で、朝早く起きるのは大の苦手。
そんなわけで小学校の分団登校に間に合うように普通にのんびり起きていました。
8時間半くらいの睡眠は必ず守りたかったので、起きていた時間は想像にお任せいたします。
次女は9時間睡眠だったかも知れませんが。
その生活は受験生に決してオススメするものではありません。
睡眠時間は個人差があるので、何時間でもかまいませんが、とにかく、受験生が眠たいと言わないようにしっかり休ませることが、順調に勉強を続ける第一のポイントだと信じております。
特にうちの次女は視力が下がっていたので、少しでも目を休ませないと、という気持ちも強かったのです。
いろいろな形で健康面での心配が出てきますが、母親としてやってあげられることは何か考えれば自ずとその愛情は子供に届きますよね。
エリザベスは、毎日、早く寝なさいが口癖でした。
ママレモンさんのお子さんも、お母様の優しさを感じながら、きっと最後までがんばってくれると思います。