地方分権と国有財産法 国の財源は税法

日本の将来問題は農地山林の放置
農村の人口減少と後継者不足
農家格言は汗をだせ、知恵をだせ、両方出せなければ金を出せ

新築住宅の車庫付きの住宅の販売から車不用論と過疎地の空き地対策。

2019-11-24 22:27:48 | 省エネ型エコ住宅
住宅ローンと自家用車の雇用者の所有環境を考察するに、宅地坪百万円、駐車場敷地5坪+車代三百万=8百万、20年のフラット35契約、一月3万3千円、自動車利用感覚の変化、ハイクラスの給与の高級取りは、自家用車運転ではなく、タクシーを利用。運転手人材不足お自動車の性能向上によりコールセンターを呼べば無人の車が玄関前に来る。携帯に行き先を入力すれば、新聞を読める空論の時代である。(別紙同説者存在する)中古の戸建て物件が売れるか、駐車場のないマンションが売れるか、(駐車場の維持管理と使用料はマンションの管理と別問題。)一件古い住宅祖父母より三代にわたり維持してきた家屋は、成人して独立した子供達が相続しない中古空き家として放置される。しかし事業立案の上手な建設業者は狭小住宅なら二戸建てが可能な敷地と判断する。
しかし、日本伝来の終身雇用制度のならされてきた賃貸住宅の若者やこれから結婚しようとする若者は、フラット35年の住宅ローンに惑わされて購入後10年間に起こる外壁塗装、屋根工事、経年劣化するライフラインの補修整備に気が付かない。35年の半分の15年以上子供の教育期間である。2019.11.24
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