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消費税増税が住宅の駆け込み需要喚起と銀行のビックデータ読まない。

2013-09-15 22:30:38 | 省エネ型エコ住宅
これらの売手側(デベロッパー・銀行)はこの購買層の分析をビックデ-タの方向性をいかに分析したか、隣の銀行がローンの金利を下げたから我社も下げて足並みを揃えておけと命じたとすればビックデータの分析ができない銀行という事になる。住宅の購買層と住宅を構成する夫婦世帯の数、高齢者の購買意欲=ローンの年齢リミット、若年層のローン決済額の年収等これだけでもビックd-タ使わなくても判断できる。しかしビックな金融機関が消費増税に脅え、二度あることは三度あると経験値を振りかざすロートル経営者の判断・指示が、ビックd-タ指標を凌駕したならば半沢直樹は頭取・会長を更迭するだろう。
即ち金融機関が行った金利の引下げによる住宅ローンの駆け込み需要の期待値は外れ、阿倍のミックスの分析力の能力不足が銀行側の大きな大誤算となる。銀行が先陣を切って、自動車や電化製品の購買力を、消費税増税前の駆け込みと煽った責任は重大といわねばならない。毎度毎度増税前の駆け込み需要があるとするビックデータの分析は購買欲の動向・分析まで出来ていないことを意味している。
今や若い女性が3割近く結婚しない、20年~25年の長期ローンを組める購買層は急激に減少傾向になりつつある。若い夫婦が子どもは一人で沢山と考えるとビックデータは計算結果を提示しても、若年層に住宅ローンを組む意欲も購買力もないと人間の脳智の判断はしない                       以上


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