どーも、eとりさん”twitte-nine-r”です

ツイてないeとりさんが140文字にとらわれず、己の境遇を
つぶやきます。ニートの生き様を目に焼き付けるがいい!

写真のない旅日記(最終回) ~結集、決起、そして散開~

2010年05月18日 02時31分02秒 | Weblog
5/17(月)、めずらしく良い天気が3日も続いたので

↑枝垂(しだれ)桜のほうもやっと咲きました。花見じゃ花見じゃ!

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 ダイヤが乱れて遅れた鈍行列車は運転士が言っていた時間より5分早い17:10に終点の駅に到着した。"同士"の宿泊しているホテルは終着駅のすぐそばであった。さっそく電話し、"同士"のいるホテルのロビーへ向かった。

 そして現れた"同士"のA氏。A氏とは趣味の集まりで知り合った仲で、eとりさんがひきこもって以来3年ぶりの再会である。お顔や体型はほとんど変わっていなかったが、スーツを着たA氏は立派なビジネスマンであった。ひさしぶりな感はもちろんあったが、3年も会ってなかったようにも思えない不思議な感覚であった。

e:「あー、どーもおひさしぶりです!」
A:「何年ぶりですかね、(3年と聞いて)もうそんなになりますか!?」

 小雨降るなか昔話をしながらM市内を歩き、A氏の案内で着いたところはやきとり店。ここはM市名物の「からしをつけて食べる豚肉のやきとり」のお店。店内に入ると大正レトロのインテリアにジャズが流れる渋いお店であった。青年ビジネスマンとニートのおっさんはカウンターに案内され、先ずは再会を祝して乾杯!

 さて、この会は何なのか?発表します!ダララララ・・・ジャン♪

 我々は、 "のうな士"会 です!ゴワァ~ン♪(←ドラの音)

 皆さんご存知のようにeとりさんは胆のうを摘出済み。そしてA氏もeとりさんとほぼ同時期に胆のうを摘出していたのであった。A氏はなんと10年ぐらい前から腹痛に悩まされていたのだが、本人は「胃が悪い」と思い込んでいたとのこと。さらにかかっていた医者からも「医(←じゃなくて)が悪い」と判断され、胃の薬を処方されていたというのだからおそろしい。薬を飲んでもさっぱり良くならないまま仕事をしていて、ある時たまたま外科の医師に見てもらったところ「胆のうが悪い」とわかり、昨年よーやく手術したということであった。あの胆石の痛みを10年もそうとは知らずにこらえていたとはなんともおそろしいことである。

 胆のうの話から働くフリしてた頃の趣味の集まりの話、さらにそれに関わっていた人物の話、A氏の現在のお仕事の話などしながら、やきとりを食い酒を飲む。昔を懐かしくも思うし、A氏やA氏と共通の知人の近況を聞いて埋もれていく一方の自分を嘆かわしくも思ったが、そういうこと全てを覚悟して選んだ今の生活である。楽しく語らい飲めればそれで良しなのだ!のうな士、万歳!

 やきとり店を出た後、最終列車の出る時刻までA氏の宿泊先のホテルのロビーでさらに話をしながら時間つぶし。発車時刻が近づくとA氏は駅の改札まで来て見送りしてくれた。のうな士同士、次の再会を誓って固く握手。さて次回や如何に?A氏は5/18(火)現在も道内に滞在中。やっと桜の咲いたY町のeとり家にトイレでも借りに来ないかね、待っとるよ!

 ここで宣伝。
"ガスのことなら世界中のどんなガスでも" とのことなので、必要に応じて購入していただければ幸いでございます。

 さて最終列車に揺られ、しばらくしてからハタと気づいた。
「あっ、カメラ持ってきてたのになんにも写真撮ってなかった!」
 というわけで、車を置いていたO駅の近くになって撮った写真がコレ↓

↑ガラ~ン

↑左下はeとりさんの足。終点のO駅で降りたのはeとりさんを含めてたったの2人でした。旅日記おわり。

P.S. ここまで読んでA氏のことが思い当たる方々、A氏は元気でしたよ。T氏もお仕事頑張っているようです。
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