どーも、eとりさん”twitte-nine-r”です

ツイてないeとりさんが140文字にとらわれず、己の境遇を
つぶやきます。ニートの生き様を目に焼き付けるがいい!

長期ロケこぼれ話in2017(その1)

2017年12月21日 12時55分55秒 | Weblog
やったー、やりました!1~2万円ほどお金が浮きました!(おめでとう!)ちょっと電話をかけさせてください・・・、

 おkーちゃん・・・(がんばれ!)、アタシやったよ(おめでとう!)、勝ったのよ!

・・・えーと、何が「やった」なのかと申しますとね、最近風呂のシャワーの出が悪くなったんでいろいろちょこちょこサーモスタット混合栓を

いじりまして、で、ついでにこれまで水がカラン(スパウトというのが本当らしい)からポタリポタリと漏れてたんでそいつもなんとかしようと、写真右側のハンドルを外し、さらに内部の部品を外してみました。

 そーすっとね、明らかにこりゃダメだ、いや「ダメだこりゃ」(by Iかりや)みたいな、パッキンなのかOリングなのか判然としないぐらい潰れてしまったゴムのパーツがありましてね。ほいでもってこのクソ寒い中トボトボと徒歩で往復40分かけてホームセンターに行って合いそうなパーツを買ってきまして・・・。

 で、外した部品に元々付いていたつぶれているゴムパーツを外そうと思ったら・・・これがスッと取れるのであればスッと取って裏返しにして取り付け直すというのもアリなんだけど、全然取れない。しかも少し力を入れようものならヒビが入り、さらにつまんだ部分がむしれてしまいそうな感じ。もう腹を決めた。だったらむしり取ってしまおう。ダメならば市場価格で1~2万円する混合栓を新たに買う、そー、買ってしまえば良いのだ!(つдT)

 そのゴムパーツを取るのがまた一苦労。小っちぇー精密ドライバーでこそげるようにしてかれこれ小1時間くらいかかった。ゴムパーツの付いていた部品は真鍮製らしくて、精密ドライバーをこそげたもんだからキズがいっぱい付いてしまった。はたしてゴムパーツを外したとしても、新しいゴムパーツを付けた時にちゃんとシールできるんかいなと心配になるくらい。

 そんなこんなでよーやくクタびれたゴムパーツを外し、ホームセンターで買ってきた平パッキンとOリングを合わせてみたら平パッキンのほうがうまくハマったのでそいつを装着し直し、混合栓から外した部品を元に戻して水道の元栓を開けました。

 なんということでしょお。→おkーちゃん、やったわよ! てなわけであります。ポタリポタリという漏れがピタリと止まりました!念のため、と思って余計に買ってきたものも含めたゴムパーツの代金はしめて¥640。安いラーメン屋で安いラーメン1杯食った分くらいで新品の混合栓が買えるお金が浮きました!

 浮いた金は有馬・・・いや、そんな怖いことはできません。まだお役所に払わねばならない年貢もあるし・・・。

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 マクラがめっちゃ長くなってすいませぬm(_ _)m

 (その1)は、古くは今は亡きコメディアン由利徹さんのネタ、今でもほっかいどを代表する珍名の地、長万部(おしゃまんべ)のお話です。

 今回の長期ロケで使用した青春18きっぷは一部特例を除いてJRが運営する路線の各駅停車列車(=鈍行)と快速列車しか乗れないんです。で、Y町を一番早く発つ鈍行で長万部に向かいました。朝8時前に長万部に着きました。

 そこからさらに北上(室蘭方向あるいは小樽方向)しようとすると、次の鈍行が出るのは15時半!約7時間半待ち!

 泣く泣く長万部駅で特急券&普通乗車券を購入しました。何が泣けるって、青春18きっぷで特急に乗れないのはしょーがないにしても、さらに普通乗車券まで買わせることないじゃん!なんでダブって買わなきゃいけねーんだよ!特急料金2倍ぐらい払っていいから買うのは特急券だけにしてくれないもんかね!?

 ↑早朝と夕方以降に運行が集中しているという、こんなクソなダイヤが存在してしまうのは、鈍行を利用する人が高校生と病院とか役場へ行くGGBBだけ、しかも1両の列車で余裕で乗れてしまうぐらい利用者が少ないことの証左なわけなのです。

 そんな長万部から特急に乗って東室蘭へ、そこからは鈍行を利用し、苫小牧と南千歳でそれぞれ乗り換えし、約5時間ほどかかってよーやく新千歳空港に着きました。青春18きっぷの1日分の運賃だけならもう余裕で元が取れてるんだけど(18きっぷの1日分=¥11850/5=¥2370、Y町~新千歳空港間運賃はほぼ¥4000)、長万部からのクソダイヤがねぇ~・・・全然得してない(-_-;
(ちなみに特急は室蘭方向経由の札幌行きが7~21時台にだいたい1時間に1本走ってます)
(その2)へ続く
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