Aンゼルスに決まったO谷君の「決めた理由」について、「なんでしょうね?」と問われた元プロ野球選手で現在評論家の某氏らが言うことにゃ、
・Aナハイムは日本人コミュニティーや日本食ストアがあって住みやすくていいところですよ
・東海岸だと日本からは飛行機で13時間ぐらいかかるけど、西海岸だと10時間で済む
から、だって。
ニョーボや子供連れて行くんじゃないんだよ、あるいはニョーボ・子供を日本に残して単身赴任とかでもないんだよ、アメリカ大陸を東西南北に移動しまくって試合するんだから日本から何時間かかるかとか、ましてや東と西での3時間差なんて全然っ!日本食ストアが何だってんだ、札幌や千葉県の鎌ヶ谷にいた時に街中でO谷君を見かけた市民の話なんて聞いたことないぞ!だいたいなんでアメリカまで行って日本食にこだわる必要があるんだよっ!?パン喰え、パン!
なんで、こう、「会社の指示で米国への海外出張を命ぜられたけど不安だな不安だなぁ」的な推測するんだろ?脳みそ筋肉か?
ヨーロッパでサッカーやってる日本人選手なんて↑こんな理由でチーム選ばんやろがっ!
・・・もうとにかくわしら常人はこういう時に自分にとって合点がいく理由を欲しがるけど、しょせんわしらは常人ですよ。O谷君は「Aンゼルスに縁を感じた」っていう曖昧なことしか言ってないけど、たぶんこれ以上のことはもう何も言わないと思う。
なぜなら、O谷君は常人ではないからです。常人にあてはめて憶測するのはムダムダ。「ヘイ、カール!」って呼びかけたアノ人も常人離れしてたでしょ。あそこまで変じゃないけど(´艸`)、まぁあの域に近いんだと思うよ、これも憶測だけど。
-----
今日12/11でアノ日から81ヶ月めであります。録り溜めていた「福島をずっと見ているTV」を3本ばかし観ました。震災から6年以上経過し、「普通に暮らしてますよ」とおっしゃってる人々、立ち直りつつある人々、ひきずっている人々、いろいろいるみたいです。感覚的には「普通に暮らしてます」という方々が増えつつあるのかなという気がします。
一方、ひきずっている方の中でしんどそうなのは、小さいお子様を連れて県外に避難されている比較的若いお母様。福島へ帰るべきか帰らぬべきか迷っているようなことをインタビューで答えておられました。
世を忍ぶ小学生の頃に親の仕事の都合で転校したことのあるeとりさんは「お子様が気の毒」って思いました。まぁまずは健康第一なので、避難するのは是非もないことなんですけど、お子様が避難先でずっと育って友達もできて「避難先が故郷」ということになってしまうと、震災前にいたところへ親は帰れてもお子様は「帰る」っていうことにはならないわけですよね。「帰りたい」と思っている親と、「帰る筋合いが無い」お子様。まぁお子様は親が帰るって言えば付いて行かざるを得ないんだけど、帰った先はお子様にとって果たして「故郷」になるのかなぁ?
話変わって、第一原発の沖合で魚や海底の砂の放射能を測っているグループがありまして、獲った魚は「アクアマリンふくしま」で測定されているんですけど、その測定担当の獣医の方が「放射能がゼロというものは存在しない。震災前でも魚からは0.3ベクレルぐらい検出されていた。放射能がゼロというものはないということを知ってもらわないといけない」とおっしゃっていました。
「放射能がゼロというものはない」的な話が避難している比較的若いお母様たちと何とか折り合ってくれるといいんですけどね。理屈で解決できるのであればとっくに解決してそうな気もしますが・・・。
・Aナハイムは日本人コミュニティーや日本食ストアがあって住みやすくていいところですよ
・東海岸だと日本からは飛行機で13時間ぐらいかかるけど、西海岸だと10時間で済む
から、だって。
はぁ~あ?
ニョーボや子供連れて行くんじゃないんだよ、あるいはニョーボ・子供を日本に残して単身赴任とかでもないんだよ、アメリカ大陸を東西南北に移動しまくって試合するんだから日本から何時間かかるかとか、ましてや東と西での3時間差なんて全然っ!日本食ストアが何だってんだ、札幌や千葉県の鎌ヶ谷にいた時に街中でO谷君を見かけた市民の話なんて聞いたことないぞ!だいたいなんでアメリカまで行って日本食にこだわる必要があるんだよっ!?パン喰え、パン!
なんで、こう、「会社の指示で米国への海外出張を命ぜられたけど不安だな不安だなぁ」的な推測するんだろ?脳みそ筋肉か?
ヨーロッパでサッカーやってる日本人選手なんて↑こんな理由でチーム選ばんやろがっ!
・・・もうとにかくわしら常人はこういう時に自分にとって合点がいく理由を欲しがるけど、しょせんわしらは常人ですよ。O谷君は「Aンゼルスに縁を感じた」っていう曖昧なことしか言ってないけど、たぶんこれ以上のことはもう何も言わないと思う。
なぜなら、O谷君は常人ではないからです。常人にあてはめて憶測するのはムダムダ。「ヘイ、カール!」って呼びかけたアノ人も常人離れしてたでしょ。あそこまで変じゃないけど(´艸`)、まぁあの域に近いんだと思うよ、これも憶測だけど。
-----
今日12/11でアノ日から81ヶ月めであります。録り溜めていた「福島をずっと見ているTV」を3本ばかし観ました。震災から6年以上経過し、「普通に暮らしてますよ」とおっしゃってる人々、立ち直りつつある人々、ひきずっている人々、いろいろいるみたいです。感覚的には「普通に暮らしてます」という方々が増えつつあるのかなという気がします。
一方、ひきずっている方の中でしんどそうなのは、小さいお子様を連れて県外に避難されている比較的若いお母様。福島へ帰るべきか帰らぬべきか迷っているようなことをインタビューで答えておられました。
世を忍ぶ小学生の頃に親の仕事の都合で転校したことのあるeとりさんは「お子様が気の毒」って思いました。まぁまずは健康第一なので、避難するのは是非もないことなんですけど、お子様が避難先でずっと育って友達もできて「避難先が故郷」ということになってしまうと、震災前にいたところへ親は帰れてもお子様は「帰る」っていうことにはならないわけですよね。「帰りたい」と思っている親と、「帰る筋合いが無い」お子様。まぁお子様は親が帰るって言えば付いて行かざるを得ないんだけど、帰った先はお子様にとって果たして「故郷」になるのかなぁ?
話変わって、第一原発の沖合で魚や海底の砂の放射能を測っているグループがありまして、獲った魚は「アクアマリンふくしま」で測定されているんですけど、その測定担当の獣医の方が「放射能がゼロというものは存在しない。震災前でも魚からは0.3ベクレルぐらい検出されていた。放射能がゼロというものはないということを知ってもらわないといけない」とおっしゃっていました。
「放射能がゼロというものはない」的な話が避難している比較的若いお母様たちと何とか折り合ってくれるといいんですけどね。理屈で解決できるのであればとっくに解決してそうな気もしますが・・・。