大雨警報が予想されている朝。水溜りをよけようと飛び跳ねた着地点に異物発見。急遽の着地点変更によりスニーカー水没しました。
小さなカタツムリ・・・ふと小学2年生?時のあるHRを思い出します。
毎日の絵日記が宿題だった当時、担任がクラスメートに前日の絵日記を発表するように指示。
雨だった前日の帰り道、前を歩くボクが足元にいるカタツムリ100匹を踏み潰しながら歩いていて、なんて酷いことをする奴だという告発でした。
全く身に覚えはありません。が、気づかないうちに何匹かのカタツムリを踏み潰していたかもしれないと、血の気が引きました。
「ホントに100匹もいたの?」と担任。何も言えず俯いていた彼は、ボクに謝罪させられました。
いやいや数はともかく、おそらく踏み潰したのは事実でしょうから、どう対応していいかわからず戸惑った気がします。
彼は余程カタツムリ若しくは動物が好きだったんでしょう。平成版ガメラも街中の戦闘で人が犠牲になり、その家族から恨まれていましたっけ。
単純にボクの事が嫌いだっただけかもしれませんけど。
意識の有無は別として、生きていれば必ず誰か、何かに被害を与えることになります。
避けることは不可能で、生物としての義務を果たすのであれば、その業を受け入れなければなりません。
そして被害者は同時に加害者であります。
その上で・・・カタツムリ踏まなくて良かったと思います。
小さなカタツムリ・・・ふと小学2年生?時のあるHRを思い出します。
毎日の絵日記が宿題だった当時、担任がクラスメートに前日の絵日記を発表するように指示。
雨だった前日の帰り道、前を歩くボクが足元にいるカタツムリ100匹を踏み潰しながら歩いていて、なんて酷いことをする奴だという告発でした。
全く身に覚えはありません。が、気づかないうちに何匹かのカタツムリを踏み潰していたかもしれないと、血の気が引きました。
「ホントに100匹もいたの?」と担任。何も言えず俯いていた彼は、ボクに謝罪させられました。
いやいや数はともかく、おそらく踏み潰したのは事実でしょうから、どう対応していいかわからず戸惑った気がします。
彼は余程カタツムリ若しくは動物が好きだったんでしょう。平成版ガメラも街中の戦闘で人が犠牲になり、その家族から恨まれていましたっけ。
単純にボクの事が嫌いだっただけかもしれませんけど。
意識の有無は別として、生きていれば必ず誰か、何かに被害を与えることになります。
避けることは不可能で、生物としての義務を果たすのであれば、その業を受け入れなければなりません。
そして被害者は同時に加害者であります。
その上で・・・カタツムリ踏まなくて良かったと思います。