ハロウィン

個人同士だと友好的なのに、
互いに所属している集団同士になると、蔑視、敵対的になるのはなぜなんでしょう。

ハロウィン

明日から家の外は、人ならざるものが主役の世界に成るそうですが
ホントに「別種族」なんでしょうか。

メルカリと水星とロックスター

出勤中、同乗してた娘が突然、「”メルカリ”って、専用トラックで配達してんだァ！」

え？　なんで　って聞いたら
右前方停車中のトラックのボディに　「Mercury」の文字

ああ、「め・る・か・り」　ね　・・・　この、どアホォ！

「マーキュリー」って読むの、あれは。　　

・・・でも、メルカリって、ひょっとして「水星」から名付けたのかも
いや、スーパースター、クイーンのフレディ・マーキュリーの可能性の方が高いか？
まさか、「セーラームーン」ってことはないよね・・・・

勝手なもんです。　　　

ヸオロンの ためいきの

やや風はあるものの、穏やかな午後3時

　秋の日の　ヸオロンの　ためいきの　身にしみて　・・・

遠くから僅かに聞こえてくる（気がしてる）アンダンテな調べ（あぁ、陶酔！）

訳詩集「海潮音」の、あまりに有名な「落葉（らくえふ）」に浸るという
キャラからは、1ミリも想像できない一面を漂わせながら、遅めのカップラーメン啜ってます。

ところで、ヴェルレーヌの原詩では
吹く風は、”あはれ”を纏う「身に染む白い」風ではなく

ひゅうひゅう泣きわめきながら、野や町を転げまわり
”無力な自分”の心を責め立てる、黒い北風　だとか

訳者の才能に脱帽です。

某社長と国会議員さんの対テロ問答から

昔のアニメで、一休さんが力自慢と餅の早搗き比べ。
小さなヘラで、ちょっとづつ蒸し米を潰す一休さんに対し、力自慢は、杵と臼で怒涛の餅つき。

一休さん大敗北かと思われましたが、勝ち誇る力自慢に「餅の中に米粒がまだあること」を指摘。
益々早く餅を搗くのですが、小さな米粒をすべて潰すことは不可能で、結果一休さんの逆転勝ち。

・・・・餅の中の小さな米粒は「テロ組織」のようかと

最強のボクシングヘビー級チャンピオンに挑む、モスキート級の初心者。

いきなりチャンピオンの腰に張り付いてトランクスを脱がし、隠そうと両手の使えないチャンピオンの背中にキック。
そして、リング外へ逃げてから投石。
怒り追いかけるチャンピオンの背後から、別人が飛び蹴り。あっ、チャンピオンの息子さんに銃を向けてる男が・・・。

挑戦者の反則負け？　いえいえ、彼（ら）は、別のルールで戦ってるのですから、負けではありません。

現況、議員さんの仰るような力を背景とした対処療法でいくしかないんでしょう。
ただ、決して解決はしないか　と

社長さんの仰るような話し合いによる対策は、経済的人命的精神的時間的に、かなりの損失を覚悟せねばならないと。
でも、解決の可能性は残るか　と

リスペクト　　難しいです。

MさんちのTさんへ

誰かの決めたゴールを目指して、みんなで徒競走。
壊滅的鈍足のボクは、懸命に足をうごかすのです。　が、差は開くばかり。

みんなの背中は点になり、やがて見えなくなりました。

と、後発グループの足音。
あっという間にボクを追い抜いて、また点々に。

何度目かの点々が見えなくなった後、ボクは走るのをやめ、一寸考えてから
そこで踊ってみたりします。　　・・・・すぐ飽きます。

座り込んで見上げた空は、ただ青く
風は、ひゅるひゅると　　　おっ　こいつはハラミ？

・・・コース脇で、バーベキューでビール　ってのもわるくない　と

気が向いたら、お寄りください。