暑いですね~。今日で7月も終わりのようで、あっという間の1ヶ月。
先日の無門関チャレンジ16にて触れた、
もしかして、プロの生き方かもしれないと勝手に思ってしまった「大樹の木陰」。
尋ねられたんで、簡単に補足です。(以前ブログで書いたこともあり、大した話じゃないんですけど)
西尾維新氏ラノベ化物語シリーズ登場人物で、怪異退治のプロ「忍野メメ」の口癖が
「僕が助けたんじゃない。君が一人で勝手に助かったんだ」。
一言でいえば、このまんまです。
暑さや日差しに苦しんでいる時、目の前に捕らえた木陰。
(木陰(本質的)の効用を認識していなければ意味なし)
で、木陰は向こうから来てくれるわけではない(日の傾き如何では、偶々、もあり得ますが)と云う事。
そして、旨そうな実が欲しい(お金もうけ)や花粉症(病気治療)などの別系統(世俗的)な苦しみには、
一度己の裁量内で、木陰の効用範囲に変換してから、という手順を理解しないと、
願望者の希望を充足させるのは、困難なのかもしれないと云う事。
なにより必要ない時は、意識さえされない。そんなもんかもしれません。
先日の無門関チャレンジ16にて触れた、
もしかして、プロの生き方かもしれないと勝手に思ってしまった「大樹の木陰」。
尋ねられたんで、簡単に補足です。(以前ブログで書いたこともあり、大した話じゃないんですけど)
西尾維新氏ラノベ化物語シリーズ登場人物で、怪異退治のプロ「忍野メメ」の口癖が
「僕が助けたんじゃない。君が一人で勝手に助かったんだ」。
一言でいえば、このまんまです。
暑さや日差しに苦しんでいる時、目の前に捕らえた木陰。
(木陰(本質的)の効用を認識していなければ意味なし)
で、木陰は向こうから来てくれるわけではない(日の傾き如何では、偶々、もあり得ますが)と云う事。
そして、旨そうな実が欲しい(お金もうけ)や花粉症(病気治療)などの別系統(世俗的)な苦しみには、
一度己の裁量内で、木陰の効用範囲に変換してから、という手順を理解しないと、
願望者の希望を充足させるのは、困難なのかもしれないと云う事。
なにより必要ない時は、意識さえされない。そんなもんかもしれません。