年末のご挨拶

本年は、まことにお世話になりました。
本日を持ちまして、今年の営業は終了させていただきます。

新春は、1/4（金）より通常通り営業致します。
来年もよろしくお願いいたします。

・・・で、言い忘れちゃったんですけど

今月入荷しました、エチオピア　イルガチェフG1ウオッシュド　アンドロメダ。

モカ系ウオッシュドを代表する、レモンティーのような香りで
ペレカにも負けない美味しい一品。250g￥1,980（税込）他

新春に香り高い珈琲如何でしょう。
お待ちしております。

寒い朝

胸いっぱい吸い込んだ、キンキンに冷えた今朝の空気はとても澄んでいて
吐き出した、くすんだ吐息と同じものとは、とても思えません。

多様性のマイノリティ

「グロ－バルは多様性」とも言われますが、必ずしもそうとは言えない気がします。

というのも、何であれ、何らかの形で交換できるようする事が
グローバルの根本の１つだと思われますので、延いては「標準化」になると。

その際、基準は多数決？、それとも・・・

もし、親が不正を行ったと知った時、子はどうするのが”正しい”か

記憶違いかも知れませんが、孔子さんに従えば、告発するなどもってのほか。
「一緒に逃げる」が正解なようで。
「孝」こそ最上の美徳という判断基準でしたら、それも然り

この国でも、また死刑執行されたようで。

制度に対する賛否はともかく、それも多様性か　と。

俗世を離れた、どれかに加担しない何か

某大統領だけが原因ではないのでしょうが、東証久々に２万円を割り込み
ちょっと復活しかけた後、一段と奈落へと進んでいるようで。
夏ごろから感じていた景気の下り坂、いよいよ本格化するんでしょうか。

資本主義、共産主義、社会主義、民主主義、自由主義、帝国主義、
グロ－バリズム、ナショナリズム、保守、革新・・・・

色々あって一長一短、侃々諤々して、弥弥良い事で。
状況が変われば、いや視点が変わっただけで、勝者敗者も逆転する通りで。

でも、競う、争うだけじゃ心身とも疲れちゃうんです、実際。

どの肩も持たない　というか、そのレベルに降りてこない全てを包み込む存在。
それが、宗教なのか道徳なのか、王権なのか天皇なのか、哲学なのか科学なのかはわかりませんが

人間には絶対必要だと痛感します。

チコちゃんに叱られ（て）る

見た目、セーラー服の安達祐実さんor橋本環奈さん？で、声だけチコちゃんに
「言霊とか言ってるけど・・・
　ホントは固有名詞、名前のこと、せいぜい記号程度にしか思ってないんでしょ」
と、言われたところで起床。


昨日、お問合せの受話器を置いたとき奥さんが「アンタ、ノンカフェをデカフェって言ってたよ」

　えー　そうだっけ？　　呆けたかなぁ　ハハハ

昔から奥さんに「堂々と、いい加減なことを言う」と責められる事が偶にありまして
本人に自覚は全くないんですが、如何やら文章はともかく、ペラペラしゃべりだすと
間違った「名詞」を、平気で使っていることがあるようで、
結果として、相手には、おかしな情報が伝わると

おっちょこちょいなだけだと思ってたんですが
確かに中身や構造に比べ「名称」への興味は薄い・・・かな？

思考する際は、ほぼ問題ないんですが、コミュニケーションツールとしては確かに致命的。

早速気を付けないと、今晩辺り
「ボーっと生きてんじゃねえよ！」とお叱りの続きをお受けしそうで。