E表現研究所の「Eから始まる」

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東京都が乳児に水道水摂取を控える

2011-03-23 23:31:03 | 地震

きょうは、水道水から放射性物質ヨウ素131が出てきました。
東京の方々は不安でしょうね。

きょう、TVを観ていたら、NHKで松本先生(?)が「放射性物質には2通りある。」と言っていました。

 
①怖い放射性物質と
②怖くない放射性物質がある。

①怖いのは現在福島原発の現場で分厚い防御服を着て戦っている東電社員や
ハイパーレスキュー隊の現場。危険を顧みず、日本の国民のために
死と直面しながら頑張ってくれている。ありがたい。

②怖くないのは、ホウレンソウ等の葉物野菜や水道水。
これは、数値からして安全ではないが、安心だ。
平均15
g摂取するようである。これくらいのちっぽけな量なら
(ほうれんそうなら84Kg食べたらいけないが、15gくらいなら平気である。)
84
Kg食べるには平均摂取量から30年くらいかかるということでした。
私は野菜好きで100gくらい食べるから、毎日とっても2年4カ月です。

8日でヨウ素131など放射性物質は半減するようです。

★人間のDNAは今まで、人類が続いているから危機を何度も脱している。
人間のDNAを傷つけ甲状腺がんになりやすいと言うが、そんな柔いものではない★

★「体自体が【お守り】である。」★

というようなことを言われました。
これは、自然の浄化作用または、自然治癒力のことでしょうか。

人間の体力を信じたいと思いました。

松本先生は政府の情報開示に感謝しながらも説明に付け加えたいと、
とても説得力があったので、ご紹介します。

私はほうれんそうにはガン予防のビタミンが豊富にあるから、
がん細胞を修正する力があると思っていました。
本当はどうなんでしょうね。

これも神のみぞ知る、今回の一連の事象は人間にやっぱり傲慢になるなと
地球のことを考えなさいと、
教えてくれているのかしらね。
都知事もそんな事を発言されました。
同感です。
そう思うと、この試練を乗り越えたら、世の中が少しは優しく良くなるのではと希望を持っています。

しかし、今日の今の今はまだ、不安だらけですので、
乳児にだけは、水道水は避けましょうね。
安全のために!!!

でも、よく聞くと、

「アジャー・パー40代以上には、関係ないんだってさ」

「ほんまー。年齢が多くてお得って条件久しぶりーやねー」 

★☆★☆★♪★元気に楽しくE表現★♪★☆★☆★
              TTT


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2 コメント

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気の毒に…被曝者3名 (TTT)
2011-03-24 16:45:29
ついに、本当の怖い放射性物質です。
お気の毒でなりません。
一日も早い回復を祈っています。
関東在住の親友のお孫さんたちはまだまだ小さいです。
心配で、在庫していたペット水をケースで送りました。今後長引くようなら再度送ってあげようと購入に行きました。
数件探しましたが、どこも在庫ありませんでした。昨日のニュースでみなさん心配で購入されたのでしょうね。今後、関東地方に住むのが大変になってきましたね。千葉にお嫁に行った私の親友のお嬢さんは一歳になったばかりのお孫さんを連れて静岡の実家に避難中です。
お陰で可愛い可愛い孫と楽しんでおられるようでした。そういう気が紛れるいい話も聞きますが、被曝されたご家族はとんでもない不安と怒りで張り裂けそうでしょうね。日本の代表です。全国民で一日も早く良くなってくださるようにお祈りいたしましょう。
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ヨウ素131の値が210から79に (TTT)
2011-03-24 16:56:49
水道水、基準下回り摂取自粛不要
東京都は24日、葛飾区の金町浄水場で同日午前6時に採取した水道水の放射性ヨウ素131は、厚生労働省が定めた乳児向け飲用基準の暫定規制値(1キログラム当たり100ベクレル)を下回る79ベクレルに低下したと発表した。都は「乳児が水道水の摂取を差し控える必要はない」とし
 同浄水場の水道水からは、
22日午前9時に規制値の2倍以上の210ベクレル、23日午前9時には190ベクレルの放射性ヨウ素を検出。都は同日、23区と町田、武蔵野、三鷹、稲城、多摩の5市に居住する都民に対して乳児の水道水摂取を控えるよう要請していた。
 24日採取分の放射性ヨウ素が大幅に低下した理由について、都は「21日の降雨(による濃度上昇)の影響が薄まってきたため」と分析。今後も低下傾向が続けば、「一時的に100ベクレルを超えることがあっても、そのたびに乳児の摂取を控える必要はない」としている。

良かった良かった。せっかく生まれてきてくれたのだから、元気であってほしいね。 

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