幼児に学ぶ〜気持ち良さとは？

【お茶の時間〜気持ちよさとは？】

外は雨、寒い

寒さをどう楽しくしようかな

そうだ、あったかい【静岡おでん】を作ろう

午前中は、東大名誉教授、秋田喜代美先生発信のzoomに参加

【国際シンポジウム「子どもと大人の学びを編む：プロジェクトのなかのドキュメンテーション」】

イタリアのマリーナ・カスタネッティ氏の
貴重な研究テーマの発表会で、幼稚園での関わり方だ

ジロトンドの絵描きの次のステップを引き出す声かけで

紙をまぁるくした時の感動や

自転車の絵をみんなで描こうでは、

4人のグループ活動。ところが、

ある男子グループが4人を無視して個人でバラバラに描いた。

先生の一声は「みんなで描いてと言ったわね」

メタファーを作り、紙をハサミで切り組み合わせた。

素晴らしい。

好奇心から子どもの視点を取り上げて、

「あなたならどう考える？」

「あなたならどうする？」

と、子どもを信頼しつつ解釈して、次のステップに。

満足しながら、私の中の子供っぽい好奇心が刺激された。

豊かな時間に浸りながら、途中10分間の休息時、

【玉露とコーヒー　どっちを淹れようかな？】

子どもなら、どっちも淹れてみたいと思うだろう。

しかも、取り替えっこしてやって見たいと思うかも！


急須でコーヒーをじっくり蒸らして静かに。

玉露にお湯を直接じゃあじゃあじゃあ賑やかに。

今の時間をどう楽しくしようかな？

と、好奇心を刺激され、私は両方を倍は楽しめた。

東京大学発達保育実践政策学センターの先生方に感謝。


♪声かけが　才能開花　天才児♪
♪みんな光ってみんな E♪
ナキ　滝井なみき