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E表現研究所の「Eから始まる」

E表現研究所所員の、E生活やE活動を自由に語り合うサロンです。

E表現のホームページがお引っ越し

2010-11-11 21:54:05 | ダイアリー

E表現研究所のホームページがお引っ越ししました。

新アドレス:http://book.geocities.jp/ehyougen/index.html

です。EのHP担当のKS所員が新住所にいい住処を見つけてくれました。

どなた様も、よろしくアクセスしてくださいませ。

10月31日に閉鎖された楽天のインフォシークに

10年弱、お世話になりました。心よりお礼申し上げます。

お陰さまで、E(いい)活動を積み上げることができました。

多くの若いお母さんたちが育っていき、

私たちE表現はEの各方面でますます充実した子育て支援を

して行きたいと考えています。

この機会にどなた様も是非ご参加くださいませ。

会費は年間1000円のみです。(主に会場費や通信費に使用します)

遠くはインドネシアにも所員がいます。

男女年齢不問です。コメントにアクセスしてください。

楽しくって若返りますよ。

   ★♪★元気に楽しくE表現★♪★

      TTT

 


旧アドレス:http://e-hyougen.hp.infoseek.co.jp/


北部の講座報告2

2010-10-30 17:58:30 | ダイアリー
2010/09/03「知りたい!今どきの小学生」(3回連続)

北部生涯学習センター 


第2回「学校あれこれ・・・図書室から見た子どもの姿」講師:NN MH

「学校での真の子どもの姿を知っていますか」
元学校司書とPTA役員を長く経験した所員が講座の進行役になりました。

図書室と図書館の違い・・・「そこに人がいるかどうか」
学校図書館で人気のある本、調べ学習の本、
授業での図書館の利用のされ方
子どものエピソードなどを交えて話しました。

自分のニックネームの由来
「ターシャ」・・・絵本作家:ターシャチューダーが好き
「ローラ」・・・『大草原の小さな家』が好き
親自身、自分の好きなものを見つけることも大事



ビジネスレポートは、E所員がリレーエッセイを書きました。


今回は自分の好きな本、学校図書館に入れて欲しい本などを持参してもらいました。
お話のボランティアをしている方たちが何人かいらしたので、
グループ討議の時にも、本と子どもの様子で話が進みました。

Nが一冊紹介・・・一番好きな絵本
『ねえ、どれがいい?』
どの年齢にも楽しめ、自己決定権があり、他者を知ることができる本



こんな本が持ち寄られました。











グループでの話し合いの時は、Eのメンバーはまとめ役と記録係です。


叱ること・ほめることの難しさをグループで話し合い、意見を出し合いました。


・叱ることと、怒ることがごっちゃになってしまう。
・自分の感情が入ると気持ちが高ぶっていき、子どもにぶつけてしまう。気をつけなければと思うが。
・必要なときに、必要なことを、さりげなく褒めるのがいい。
・叱ることが多い。「どうして」と追求してしまう。
・怒ることとは違が、時間内にできないことの注意をしてしまう。
・兄弟でいるとき、上の子に注意が多い。下の子は見ている。
・ほめること。認めることになるから、心掛けている。父親と一緒に。
・ありがとうとよく言うようにしている・・・手伝いをよくやってくれる
・子どもが悪態ついている・・・褒め方を忘れ、注意ばかりしている
・お手伝いしてくれても、ありがとうを忘れてしまいがち。ちゃんと伝えたい。
・下の子が上の子の悪いところを真似する。親に向かってくると、その態度に反応してつい怒ってしまう。
・余裕を持って対応したい。
・自分の気持ちで怒り方が変わってしまうから改善したい。


では、そんな悩みに対してどうしていったらいいか・・・?

N;親は子どものどの位置に立つのか・・・後ろでいい!
  この考えは、子育ての指針になっている。
  誘導してあげようとすると、こうなってほしいとなりがち。
  「あなたの味方」でいて、困ったら手を貸す。

H;どんなことを言われても「絶対に味方」というスタンスは守ってきた

N;本当はこの子の進むべき道は何だったのかと考えた。
  本来持っている性格はどうだったのかなと思ったとき、
  親の方向性はなくなり、好きなようにすればいいと思った。
  家庭がしっかりしていれば自分の好きな道を進むようになる。
  道を外れることはない。
  親の思いが強いと、本来持っているものがなくなってしまうと気付いた。


なぜそういう考え方に変わっていったのか?

「他人と過去は変えられない」が「自分と未来は変えられる」
・自分の子育てを立ち止まって考えた。まず自分が変わろうと思った。
・公民館では家庭教育学級が行われていた。
・子どもをよく育てるため、学ぶために。いろんな活動をしていく中で、自分が変わらなければ未来は変わらない。前向きに生きるようになった。


子どもが成長、親も一緒に成長していきたい。
E表現もそのような気持ちで活動している。


「前回のワークシートを使い、また今日考えたことを踏まえて
次回は自分の10年後を考える楽しい絵本を作ります。」

と次回の説明をして、第2回を終了しました。



今回も、Eのメンバーの協力がありました。
敷物とおもちゃを持ってきてくださったSさんありがとう!




N.N


北部の講座報告1

2010-10-30 10:37:29 | ダイアリー

2010/09/03「知りたい!今どきの小学生」(3回連続)

北部生涯学習センター 
 


第1回「子どもの悩み・ママ成長」  
講師:TTT

子どもの悩みについて、
グループ討議をしながら、問題点を共有し、
解決の糸口を探りました。

この講座は、ニックネームで名乗りそれを名札にしました。





小学生の悩みをQ&Aでから・・・

Q:みだらな行為って何?なんて答えればいいか?

A:小さい子は、大人の汚さを知らない。
 されて嫌なことはどんなことか。されたら嫌なことを聞く。    大事なものがあれば侵害されると嫌。
 大事なもの、素敵な物をたくさん教える。
 お母さんのおっぱいはステキなところなど。

 

Q:子どもがのんびりしている。
  

A:丁寧なことを褒めてあげる。
  子どもは時計が読めるか。時間的観念がなく、
  早い、遅いがないから、○時○分までにしようとか。
   子が夢中になっていること、好きなことを見つけてあげる
   頑張ると早くなる。
  それは、すごいねーとたくさん声をかけてもらって見つかるもの。
  
  感性をいかに家の中ではぐくむかが大事。
  子どものキャパは決まっている。飽和状態になっている。

  好きなことがわからない。母の意志が入っている
  子どもはどういうのが好きなのか見つめてみる。

  子どもらしく、感性、情緒を今つけておく。


Eのメンバーが、7名参加 
講座のフォローをしました。
小さいお子さんもいたので、そのお子さんのケアなども。





最後に、ワークシートに、自分のこと・子どものことなどを
書き込んでもらいました。

 ・10年前は何をしていたのか、

・現在は?

・10年後は宿題



このワークシートが、2回目、3回目の講座に生かされました。

Eのメンバーから、講座生に自分の体験から・・・

<ぺこちゃん>

Eに入ったきっかけ・・・パワーアップ講座。T先生とNさんに出会う。

10年前に母、子どもを亡くした。

10年後、いろんな役員、活動をしている。忙しい母親であることで、子どもたちも自分で家のことをして成長している。


さとちゃん>

10年前、公民館へ・・・自分の子育てがこれでいいのか、ヒントがつかめた。

こうしなければならないという思いが取れた。

新米ママの子育てが面白いと思えるような支援がしたい。



ヘチマとトウガンを持っていますが、
これも、りっぱな講座のアイテムでした(笑)


いつものように・・・

2010-10-10 22:35:37 | ダイアリー

MHさんが、植物の記事をあげてくださったので、
それに引き続き、植物ネタで・・・ちょっとMHさんと趣きが違いますが(笑)

これは、まだ残暑が厳しい9/17に撮影した百日紅(さるすべり)です。
毎年、いつものようにこの時期になると花を咲かせてくれます。
洗濯物を干すときにあまりに見事なので、デジカメで撮りました。
2階のべランダからの撮影です。
光の度合いが、まだ猛暑をうかがわせる強い日差しになっているでしょう?

   


そして、その前日9/16に撮影した雲の写真。
MHさんと講座の打ち合わせをした後、駐車場での一枚。
雲は、確実に秋を思わせてくれますよね?
 

        


そのうち、やっと涼しくなりましたよね?
で、涼しくなったのでやっと庭の草むしりをしました。
あまりに見事な雑草の山に、自己満足の達成感で撮りました。
これが、10/2です。

 
      

蚊に20ヶ所以上さされながら、2時間の作業になりました。
草むしりは、とても暑くて今年の夏はできませんでしたが、
これをやる気になったのは、やはり涼しくなったからです。
確かに、この前々日に降った雨から、確実に季節がかわりましたよね?
皆さんのお宅でも、やっと衣替えという感じでしょうか?

N.N


季節はずれ

2010-10-09 10:04:52 | ダイアリー

今年の芙蓉の花は、季節はずれ。
いつもより遅いようです。

花が咲くころ、虫がたくさんついてしまい、
半分ほど切ってしまったこともあるのでしょうか。

やっとつぼみがついたときには、
猛暑という試練が始まってしまいました。 
 
涼しくなった今、
咲き誇っています。

思いの外たくさんついたつぼみが次々と咲き、
朝は白い花、夕方に濃いピンクに色づきます。

去年まで、一つ咲いては次が咲くというふうだったのが、
今年は、遅い季節を急ぐように、
どの枝も競って花を咲かせているのが、
とってもいじらしく、かわいらしいと思えます。

今日は雨。
一雨ごとに涼しくなっていきます。

太陽が照るとまだ暑いと感じ、
家の中では半袖を着てしまい、
衣替えのタイミングを逃しています。

季節はずれの花を楽しみつつ、
冬になる前の季節を感じていたいと思います。

               (M.H


遅くなりましたが・・・ルナルナ報告3

2010-09-29 10:19:21 | ダイアリー
昼食後、お茶をいただきながら、只野さんのインドネシア講座です。
           
             


簡単に概要は、こちらから・・・外務省のHPより、
ウィキペディアのほうがわかりやすいかな?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%82%A2





***簡単なインドネシア語講座***

インドネシア語は覚えやすく、割と簡単です。
日本人クラブで、約2か月間で、日常会話くらいは習得できます。
ごはんは「「ナシ」「ナシゴレン」は、有名ですよね?
絵は、「ガンバル」
外国人の奥さんは「ニョニャ」

本は、「ブク」
複数にしたかったら、言葉を重ねます。「ブクブク」
行くは、「スルギ」ですが、
過去形にしたかったら、前に「プル」をつけて「プルスルギ」
未来形にしたかったら、前に「マウ」をつけて「マウスルギ」



***暮らし***
気温は、平均30℃
通貨はルピア。100万ルピアは、一万円くらい。
同じ国でも、飛行機で2時間はかかる。
島は2万近くある。
パプアという場所は、万年雪のあるところ。
首都のジャカルタは、急成長の都市。
大型モール、ホテル、アパートメントが、建設ラッシュ。

只野さんのお宅では、7人の使用人。
・・・門番2人、ボーイ1人、お手つだい2人、運転手2人・・・
(人を使うって難しいでしょうね・・・ご苦労話をいくつか、伺いました)

交通渋滞が問題になっている都市部。
ビジネス街に車で入るのに、3人車に乗っていないと入れない
「3イン1」という決まりがある。
そのため、道端で車に乗るアルバイトが存在する。
「ほどこしの精神」が当たり前なので、普通の光景です。
(なんでも、仕事に結びつける逞しさを感じますね。
私も以前に、ニュースでこの光景を見たことがあります)


25年前は、生活レベルは上と下しかないと感じていたが、
今は、中間層が確実にいる。
胡椒は有名・・・プランテーションで大金持ちの人もいる。

インドネシアの豊かなところは、地下資源が豊富なこと。
また、至るところに果物の木があるので、飢えるということがない。

バリではヒンズー教、ジャワでは仏教、後はイスラム教がほとんど。

バリ島は素晴らしいところです。
是非旅行することをお勧めします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
バリのいいところをたくさん伺いました。
以前から、行ってみたい場所でしたが、ますます行きたくなりました。
バリ島・・・いつか・・・必ず!!!

その土地ではその土地のよさを見つけその暮らしに順応していく・・・
そんな考え方に共感しました。
普通の暮らし方についてのお話をたくさん伺うことができました。

TTTさんや、HMさん、
間違った部分や、付け足したい部分があれば、
どんどん編集して下さって構いませんから・・・・
あまりに、只野さんが素敵で、ボーとしていて、
私のメモが、あまりに中途半端で・・・
すいません。



お土産に素敵なものをいくつか頂きました。

ジャワ更紗の布で作ったマスコット。
いろいろありましたが、私が選んだのはこれ!
可愛い


裏にクッションのある生地で作られた小物入れ。
なので早速、Ipod入れにしました。ガラス玉で作られたキーホルダー付。
これも、素敵


牛の皮?ヤギの皮?(ごめんなさい・・・忘れました。)
細かい切り抜きが、とても美しいブックマークです。

シャワの影絵人形劇「ワヤン・クリ」は有名ですよね?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%B1%E7%B5%B5



そして、インドネシアのキットカット。
チョコボールになっているのが、新鮮!
MHさんと、北部の講座の打ち合わせをしながら、食べちゃいました。
次回の定例会に持っていこうと思いましたが、空腹に勝てず・・・すいません・・・



素敵な場所を提供してくださったKTさん、
素敵なお話をしてくださった只野さん、
充実した楽しい時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。

N.N


公演終了しました

2010-09-13 23:09:18 | ダイアリー

ミュージカル「川の流れのオルゴール」の公演が終了しました。

皆さまが応援してくださったおかげで、この日が迎えられ、たくさんのお客様と感動を共にしました。

制作にはほとんど関わっていませんが、当日、原作本の販売をさせていただきました。

何より嬉しく心強かったのが、Eの仲間であるNさんが、当日の手伝いを買って出てくださったこと。
いつも忙しいNさん。合間を縫って一日付き合ってくださいました。
本当にありがたかったです。

7年前の初演のときには、二人の娘たちも出演者として舞台に立ちました。今回は新しくオーディションが行われ、40人くらいの子どもたちが半年の稽古期間を経て、本番を迎えました。

子どもミュージカルで素晴らしいと思うのは、その成長ぶりがとてもよわかること。最初は遠慮がちに踊ったり、歌ったりしていたのが、できなくて辛く悔しい思いをしながら、堂々とできるようになります。演技にしても、気持ちを考え、どう表現するか悩んだり、できなくて泣いたりしても、だんだんつかめるようになって、目を輝かせてスポットライトを浴びるようになります。

そして、スタッフも7年前の人たちが再結集。演出、音楽はリニューアルして素晴らしいものとなりました。振り付け、歌唱指導の方々は7年前が初めてミュージカルに関わり、それがきっかけとなってミュージカルの世界に入り、今でも続けているのだそうです。ダンスや歌の技術を更に磨き、思い入れのある作品にまた参加できてよかったとコメントしていました。

原作の私と、脚本の先生の思いを込めた作品に、スタッフの方々の思いが加わり、稽古にも熱が入ったことでしょう。

私も7年前の初演時を思い出し、感慨深い思いで観ました。
出版したことで、確かなメッセージが感じられるようになり、舞台自体がより客観的に観えたことも、新しい発見でした。

本当に皆さんのおかげだと、改めて感謝しています。

でも、まだまだ未熟者。もっと修行が必要だということも痛感しています。

           (M.H


素敵な花屋さん

2010-08-31 14:59:25 | ダイアリー

夏休みも最後の日、
買い物をしていたら、たくさんの花が小分けにして安く売られていました。
小さなひまわりとピンク色の花(名前はわかりません)を買い求めました。
花屋の店員さんが手際よくくるりと紙で包んでくれました。

私の心の声「茎が長いから飛び出していて持ちにくいな・・・」

すると店員さんは、
「先を切りましょうか」

私は心で思いましたが、口には出さずにいたことを、店員さんは察知してくれたのですね。驚いて、思わず、どうしてわかったのですかと尋ねました。

店員さんは、
「不安そうなお顔をなさっていたので・・・」

優しい心遣いを感じました。
そんなふうに自然に優しい気持ちで振舞えたらいいなと思います。
素敵な花屋の店員さんに会いました。

最近よく広告で目にしたり、聴いたりして気になっている言葉があります。(○岡新聞から)

「こころ」は だれにも見えないけれど
「こころづかい」は見える
「思い」は 見えないけれど
「思いやり」は だれにも見える
               ○澤○二『行為の意味』より

        (M.H


パソコン復活

2010-08-20 14:31:53 | ダイアリー
不具合のあったパソコンが、半年悩んだ末に復活しました。

いろいろ試したり、調べたり、考えたりしても消えなかったモニターに表れた謎の縦線。
結局、お客様センターに電話をして、修理することになり、それからは段取りよく進みました。
本日、キレイなモニターに生まれ変わり、5年たったパソコンが画面も明るくなって見やすくなりました。

気分も明るくなります。
パソコンの画面がこんなに見やすかったとは・・・
しかも、データを消失することもなかったのでラッキーでした。
データのバックアップもしたので、これからも役立ちそうです。

先日の会議でも話題になりましたが、
10年前『○民館デビュー』という冊子をNNさんと作ったとき、まだ二人ともパソコンで文字を打つ程度の知識しかありませんでした。何時間もパソコンの前に座り、いろんな操作を覚え、人に聞いたり、試したり、毎日が格闘でした。メールのやり取りもできなかったので、フロッピーに記録して、夜中にお互いの家を行ったり来たり。苦労して作った冊子を見ると、本当によくやったもんだと思います。

おかげさまで、今はこうして、当たり前のように使い、ブログに書きこむということもしています。
時々、不具合の場合には困りますけど・・・

10年一昔、と言いますが、10年経ってみると、本当に世の中が変わったなと思います。
携帯電話も今は普通にありますが、あの頃は、子どものいる幼稚園からの連絡に携帯電話があればと思った出来事もありました。
便利になった分、不具合や難しいこと、心配や不安も増えました。

これから10年後、また大きく変わっている世の中を、私はどのように受け止めているのでしょう。ちゃんとついていけているかな。

      (M.H

緊急会議&緊急ブログでも

2010-08-18 22:04:54 | ダイアリー

 E表現の緊急会議を行いました。
暑いのに大勢の所員の方々が集合。
場所はとある公共施設で、綺麗で空調はGOOD。
お陰さまでお役所との共催事業に向けて良いアイデアが浮かびましたね。

家にいるより会議している方が体には良いですね。
都会での会社勤めでクーラー病で悩んでいる方があるのが、不思議です。

自宅にいると、そんなわけにはいかない。暑いです。
Oさんが、熱中症予防のために首の後ろを冷やしているとのことでした。

私もやろっと。

それにしても、豪雨だとか猛暑だとか、みんなニュースに驚かされているような気がします。もう知りたくもないし、行ったこともない遠方の地方の気温なんかどうでもいいです。知りたい人は、違う方法で知ればいいです。

それしかニュースがないのかしら。
ニュース聞くたびに気分がめいって景気が下がっていくようです。
報道が私の気分をめいらせています。

人間一生懸命になっていると、気温の高さ
なんか感じないでしょうに。
日本人の大勢がつまらない生活しているから暑いって不満ばかり言っているようです。
充実した生活している人は考えが建設的ですからね。

暑い国の人は暑いのが当然、汚い水が当たり前、涼しい顔をしています。だからアレルギーを聞かないんですかね。
不思議です。

私は赤道近くの暑い国に住んでいた時がありますから。
その時に暑いって言って悩んでいる人はほとんどいなかったです。
暑くて当たり前だから・・・。

それよりも、雨期にスコールのようなバケツをひっくり返したような豪雨があったらありがたかったです。田舎では自然のシャワーのように水着で浴びている人もいました。
外国の人は、スコールでいっとき涼しくなるし、これで街が綺麗になると、ゴミが一掃されて喜んでいた記憶があります。

海から迫る竜巻を観ても、もし自分に当たらなければ、ラッキー運とわたしも思いました。

公園には暑くて人はあまりいず、もしベンチに座っている人が立ったらそのあとにすぐさま座ると、ベンチがひやっとして気持ちがいいという感じでGOODでした。

人体の体温より気温の方が高いからです。

先日も、ニュースで熱帯のバナナが日本で育ったとか、マンゴーが関東地方で沖縄のように栽培されているとかを悪いように紹介していました。

良い傾向と思えばいいのに・・・。毎年沖縄産のマンゴーを食べていて、こんな美味しい果物が身近で食べられるようになるのに・・私ってラッキーって。

どうして日本人は悲観的になるのでしょう。
不思議です。

変化に弱い日本人。

この国民性が長い不況を続かせていることに気付いてほしいです。
だから海外に打って出ていけないのでしょう。

英語がうんぬんといっていますがそうじゃないんです。
英語を鍛えたらこの日本人の今の子どもたちは海外に出て諸外国の企業と伍して戦えるでしょうか? 
心もとないです。

英語はもちろん大事ですが・・・。

それより重要なこと。
人間が縮んでいるんです。

厳密にいえば、大人の側から抑えられて、
縮込まされて子ども本来の能力を奪っているように見えます。

夢が大きくないから、リスクを取らないんです。
安全圏ばかり考えています。
普通がいい、中くらいがいいと落ち着いてしまうんです。

それって、「自分の人生をよりよく生きる」という、目標から判断すれば、
半分死んでません???

英語に重点を置いても、「気の小さな親子」を作っていては一緒ですよ。


多くの子は、旺盛な好奇心やタフな考えや大きな夢が持てていないと思います。

一方で南国系に気候が変化するのは、ホームレスや格差社会にとって、朗報で、
道端に果物がなってバナナで生き延びられるということになりそうと、考えを好転させることで、日本が助かるのに・・・。

何もかも日本が世界に置いていかれて極貧に向かっているのは、気分の持ち方、解釈の仕方や考え方に起因していると感じています。
ここにきて、貧しい南国やケセラセラのラテン系の国々に学んでみませんか?

シャワーの大雨には傘や雨靴は機能しませんので、南国では使っていませんでした。シンプル・イズ・ベストでもっと、身軽に生きたいと思っていますが・・・・。

【影の声】あんた、よく言うねー。そういうなら、もっと身軽になるように体重を減らしなさいよ。

【私】食べるの大好きだもん。これが私の好奇心の源なのよー。
いつも「心の喫茶室」担当してくださるSさん。よういしてくださった今日の「水ようかん」めちゃおいしいかった。ありがとう。
私にとって緊急会議は金給会議でした。

今日も、うるさいTTT  あっ、もしや暑くって切れたかな???