日本人殺害の責任
2月1日。
イスラム国に捕まっていた後藤さんも予告通りに殺害されたようです。
今回の事件の全ての責任はアベシにありますね。昨年の8月に湯川さんが捕まり、救出に向かった後藤さんも10月には捕まっている。その後、身代金の請求があったのにもかかわらず、何ら対応をしていない。
尚且つ、その期間に中東訪問をし、余計な事を言ったことがきっかけとなり、今回の身代金騒動から殺人へと進んでしまった。情けないのは、その時に話したことを隠そうとしていることである。アベシは「イラク、シリアの難民・避難民支援、トルコ、レバノンへの支援をするのは、ISILがもたらす脅威を少しでも食い止めるためです。地道な人材開発、インフラ整備を含め、ISILと闘う周辺各国に、総額で2億ドル程度、支援をお約束します。」と話している。
これをきっかけに2億ドルの要求がなされたわけであるが、イスラム国の発表があるとすぐに菅官房長官に連絡を入れ「2億ドルは人道支援だとあらゆるメディアを通じて発信してほしい」と指示した。外務省はホームページで、「2億ドルは非軍事分野での支援です」という「日本からのメッセージ」を載せた」
しかし、本当の問題は別のところにあるように思えます。アベシの内閣はイスラム国に捕まった二人を解放させる気は初めから無かったのではないでしょうか? 昨年8月に湯川氏が捕まってから、何ら対策を取らなかったのは、日本に無事に戻すと彼らが話すことが、現政権にとって非常なダメージになるからではないかな?
湯川氏は日本で民間の軍事顧問の会社を立ち上げていた。尚且つ菅官房長官を始め自民党の国会議員や田母神らと親交があった。アベシの政権は武器三原則を解除し世界中に武器を販売しようとしており、集団的自衛権で自衛隊の海外への出動もさせようとしている・・・・・さらに、後藤氏は日本の「御用メディア」からの依頼で隠密に湯川氏を救助に向かっていた。
これらを考えあわせるときに見えてくるのは、湯川氏は正規では無いルートで武器関連のビジネスを請け負っていたのではないかという事ですね。そのために紛争している危険な地域に行っていた。しかし、所詮素人が行っているので、簡単に捕まり話さなくてもよいことをイスラム国に話してしまった・・・・これらが表に出るとまずいので、政府から御用メディアを通して後藤氏に救助に依頼をしたのではないでしょうか? 後藤氏も普通のジャーナリストならば、捕まらなかったものが湯川氏という危険な人物の救出のためであることから、彼も危険人物とみなされ捕まった・・・・
隠密に救出するか、それが出来なければイスラム国から戻らない方が黒幕にとって都合が良い。今回の報道でもイスラム国との交渉はできていないとのことですが、もし本当であるならば、中田孝氏(元同志社大学客員教授)や常岡氏は、イスラム国の司令官と直接会うことが出来る人たちですが、そのルートを活用すればよかったはずが、活用しようとはしなかった。
それは、この二人が間に入ると、湯川・後藤氏ら真の目的がばれてしまうので、使うことが出来なかったのは無いでしょうかね?
なんにしても「テロに屈しない」とばかり吠えていますが、日本国民を危険な所に誘導しているのはアベシですね。そして今回の二人の殺害を今後発生させないために・・・という理由で膨大な税金を使って情報活動のできる組織体を作るでしょう。アメリカのようにね。岸田外務大臣もいていました。国内のみならず海外に日本人の安全を守るため、自衛隊を海外に送り出せる法整備が必要だ???????
くだらない屁理屈を付けて、税金を国民のためではなく軍事産業が儲かるために使おうとしている。このままでは全くのミニアメリカ・・・・・多くの生活困窮者が続出の世界が待っているようですね。
高校生代表バスケットボール
1月29日。
ここ2日間ほどギックリ腰になり寝たきりの状態でした。やっと3日目になって、ベッドから動ける状態です。久しぶりのギックリゴシです。パソコン前に座る時間が多くなったのが原因でしょうかね・・・・・
全国の高校生代表のバスケットバール大会がありました。私がしていた頃に比べ格段に上手な高校生が一杯です。EastとWestに分かれそれぞれ10人の代表が選ばれていました。全国のトップクラスの高校生ですが、結構レベルが高い・・・・・最終的に88対91でWestが勝ちました。ボールをドリブルしてのホールディング力が高く、ディフェンスが少し離れるとスリーポイントシュートを放ち、近づくとドリブルで抜いて行く・・・・とても高校生とは思えないものですね。全国から集まったメンバーでこれだけの試合をできるという事は、少しチームとしてもトレーニングをすれば、とんでもないチームが出来ます。全国代表の大会は初めてとのことですが、このクラスの大会がたくさんあれば面白いですね。若い人たちには、どんどんトライするチャンスをあげたいですね。
雪庇除け
1月21日
今シーズンは雪が少ないと思っていたら、ここ2~3日でドッと降りました。道路は一挙に狭くなり、車はぬかるみにはまって立ち往生・・・・ここ数日は毎日雪投げ(除雪)が続いています。肩の腱鞘板を一部断裂させているので、スコップの雪を遠くに飛ばすことが出来ません。ママさんダンプで雪山に押す上げることで精一杯です。今日も捨てるところが無くなってきたので、少し高く積み上げられた雪山にママさんダンプを押し上げようとして転倒・・・・少し勢いをつけて押していき手前でダンプの先が上がるように取っ手を低くした瞬間、靴がスリップして顔をいやというほど道路にぶつけてしまいました。メガネは曲がって使えなくなるし、顔には2センチほどの傷がつき、右腕全体が打撲で痛い状態です・・・・
除雪が終って、今シーズン初めてビルの屋上へ上がりました。昨シーズンは12月には一度屋上の排雪をしましたが、今年は少ないと思っていたら、あっという間に雪庇除けの上まで積もりました。雪国では、屋根に積もった雪が屋根よりも先に飛び出し、空中に浮いた状態の雪庇が出来ます。これは、空中に浮いた状態なので、いつ落ちてくるか分かりません。一般の住宅では、屋根の先には雪が溜まっており人が通らないのでいいのですが、ビルなどの出入り口の上では危険が一杯・・・・
そこで雪庇除けが最近いろいろなビルでもつけられるようになってきました。理屈は簡単で、大きな雪の塊にならないようになっていて、風によっても飛ばされるので便利ですね。しかし、雪庇除けの上まで雪が積もると全く意味をなさないので、そこは手作業で排雪が必要となります。今シーズンはあと何回屋上に上がることになるのでしょうね・・・・
高校生
1月19日
北海道の高校生35人が美瑛に集まり「将来を話し合う場を自分たちでつくろう」と語り合っています。2泊3日の日程で「原発は存続か脱原発か」「北方領土」「防災」「「難病で苦しむ家族への支援」「教育問題」など社会問題を夜通しで話し合っています・・・・・最近、いろいろな所で若い人たちが動き始めている気配を感じています。高校・大学時代に社会の問題に興味を持ち、社会に出ていく中で自分の考え方をきちんと持ち、意見を持てる人たちが増えてくれればいいですね。
今日、仕事場で近くの1歳児を抱っこした主婦の方と話をしました。上の4歳児の男の子の幼稚園では、同じクラスに年少・年中・年長の子供がいて、上の子が下の子の面倒を見ている・・・という話を聞かせてもらいました。モンテソーリの教育と同じようですね。自分で認識し、判断し、行動する。そのことを小さい頃から、自然と身に着くような環境のなかで育てていく・・・・・
私達の年代は、決められた結論を単純に記憶することの教育でしたが、そんな事では時代の流れに対応できる人材は生まれてきません。子供たちに残せることは「自分で考え・自分で結論を出していく」ことが出来る人物に育てることしかないでしょう。今回のような集まりが全国に広まることを期待したいですね・・・・
外付けディスク
1月12日。
カメラの写真をパソコンに保存しているため、万が一のことを思って外付けディスクにコピーをするつもりで準備しました。ところがデーターベースをチェックしている最中に、外部記憶媒体の容量がありません表示されます。私の持っている外部ハードディスクは40ギガあるので大丈夫と思っていましたが、表示を見ると70ギガ以上が必要とあります・・・・・少しづつ孫の写真を貯めてきている内に、とんでもなく量の写真があるようです。仕方がないので、電気量販店へ出かけました。並んでいる製品を見ると、もう時代はテラバイトの時代のようです。ギガバイトはエクセルやワードなどのものでは足りるかも知れませんが、今は写真やビデオが普通に記憶保存されています。中にはハイビジョンテレビの映像も録画する時代なので、その容量は今までの物とは別世界のようです・・・・・・
買い物の途中で落し物を拾いました。お年玉です。中には3000円が入っており、おじいちゃんが孫にくれたもののようです。かわいそうなのですぐにサービスカウンターに・・・・・届けてしばらくしても、何のアナウンスもありません。帰る途中だったので、電話にてサービスカウンターに電話をし、早急に館内放送をして、落とした子供に戻すようお願いしましたが、「それはできない」と断られます。当然社内のルールがあり、現場担当では現金の落としものは放送しないようになっているのでしょう・・・・・
仕方ないので、店舗の責任者につなぐようにお願いしましたが、電話は転送できないと言い張ります。それではそちらから至急私の携帯に連絡するようお願いして待ちました。15分過ぎても連絡が無いので、再度こちらから店舗の責任者につなぐよう電話をしたところ、店長代理という方が出てきました。状況を話し、もし館内にいるのであれば少しでも早く放送して知らせてほしいと伝えました。その際、ルールとしてサービスカウンターでの対応をさせないことはよく分かる。しかし、今電話に応対している方は店舗の責任者代行という事なので、あなたがその受け渡しをすれば正しく対処できるでしょう。
放送して現金目当てで受け取りに来る者がいても、その落した場所・時刻・入っていた袋の特徴・中身の金額・袋に書かれている表示内容などを確認すれば、間違くなく本人かどうかは確認できるはずである・・と。それを聞いていた方は「これからサービスカウンターのところに行き状況を確認します」といって電話は切れました。それから50分後に、先ほどの方から電話があり、①どのように対応したか、②落とし主は現れなかった、③今後の対応について、④社内の教育についての4項目をきちんと報告してお詫びとお礼の言葉を述べていました。
そこは日本ではトップの店舗数を誇るスーパーです。現場での対応が出来ないだろうと思っていましたが、意外にきちんと対応してのには驚きですね。まだ、この企業は延びる可能性はあるかもしれませんね。それに引き換え、マクドナルドの対応レベルの低さは驚きですね。あれだけ厳しい仕様書発注をし、工場管理も徹底していた企業がボロボロの状態・・・・尚且つ、現場での対応もサービス業とは考えられなレベル・・・・・
日本マクドナルドの創業社長 藤田 田が現役の頃でさえ、現場を無視した幹部が多くいたのを思い出します。彼はビジネスにかけては動物的な勘の鋭さを持っており、何が企業にとって危険であるかを敏感に感じ取っていましたね。彼が戦略的な手を打っていたので、競合他社を寄せ付けず成長を続けていましたが、いなくなった現在では、そのビジネスの根本的な事が分からない人たちが経営の中枢にいるのでしょう。そうなると、あとは時間の問題ですね。
初すべり
1月11日。
今シーズン初めてのスキー・・・・・12月中旬はまだ積雪がそれほどでもなく、正月はインフルエンザでおとなしくしていたので、今日は夜間スキーに出かけました。雪が降っている中でスキーでしたが、久しぶりのため12本ほど滑ってしまいました。三連休の最中のためか、家族連れのスキーヤーを多く見かけました。うちの孫家族もニセコの友達の家に2泊三日で出かけています。今年も孫と一緒にスキーに行かねばならないですね。
リフトの乗っていると高校3年の冬に、北の峰(今は富良野スキー場)に行った記憶がよみがえりました。大学受験を目前にスキーに行ったのを覚えています。その時も、到着したのが夕方5時頃で、すぐに夜間照明の中を滑りました。その時も丁度雪が降っており、今日と似たような状況・・・・・他の人が滑っている時にテールで粉雪が飛び、それが照明に照らされてキラキラ光っていたのを見て感動し、スキーを続けようと思いました。
また、高校時代の親友に当時の柔道部の友達がいて、旭川の井の沢スキー場で大きなパラレルの練習を一人でしていたのを思い出しました。斜滑降からストックを軽くついて伸身の抜重で大きな弧を描きながらターンしていくのです。それがとても美しかった。普段はショートターンのウェルデンやテールジャンプなどもできるのですが、なぜか一人で大きなターンの練習ばかり・・・・・彼は当時の北海道では柔道でNo1といわれたレベルですが、柔道以外のスポーツでも基本をしっかりと練習しているから上達は早いんですね。
泉田知事
1月9日。
世の中キチガイ政治家ばかりでも無さそうです。新潟の泉田知事が東電の社長と対談して、「東電は福島原発事故に対して後ろ向きだ」と発言しています。尚且つ「原因究明もまだなうえ、社内処分もしていない」ともはっきりと発言しています。何でもかんでもごり押しして通そうとしている安倍政権や東電に対して、きちんとした姿勢で対応している姿は頼もしいですね。
泉田知事の頭の中は、理路整然と整理されているようです。過去にいろいろな形で公開しているものを見ると、信頼に値する政治家ですね。このような政治家が国会の中に100人ほどいれば、世の中随分とよくなるでしょうね。現在700名以上いる国会議員数を半減し、質の高い政治家が欲しいですね・・・・
情報統制
1月8日。
今年の札幌は雪が少なくて助かります。今日は久しぶりに除雪・・・・仕事場で昼から夕方6時半頃まで除雪です。それが終って自宅に帰るとそこも雪だらけ・・・・・自宅前の除雪が終って時計を見ると午後8時でした。家に入って風呂に入り、食卓に着いたのが9時となり、今日は雪投げ(除雪)の一日でした。 きっと夜中は体の痛さで唸りそうです・・・・・
日刊ゲンダイに情報統制について、「爆笑問題」がNHKの番組について書いてあります。お笑いコンビ「爆笑問題」が7日未明に放送されたラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」(TBS系)でNHKの“圧力”を暴露した。出演した正月番組で政治家のネタを披露しようとしたところ、全てボツにされたと明かした。
言論の自由をどこまでも規制しようとし続けていますね。国民には何も本当の事は流さず、政府の嘘の発表を信じ込ませる魂胆ですね。まるで戦時中と同じ・・・・・。しかし国民はよほどバカばっかりだと思っているんですね。まあ、もっともこの前の選挙でも自民党が勝つような状況を作ったのは、国民ですからしょうが無いか・・・・・・
日本酒
1月6日。
お正月には孫たちが遊びに来るので、日本酒でも飲んでのんびりしたいと思い買っておいた「秋鹿」というお酒を飲んでみました。正月期間中はインフルエンザで寝込んだままなので、やっと飲むこと出来ました・・・・以前にもここのお酒を飲んで美味しかったと覚えています。今回は、原料の米を無農薬で自家栽培していると書かれているお酒をチョイス・・・・・お酒を買うのに「無農薬」が気になり買いました。食材の生産時を気にし始めたら、いろいろなものにも気づき始めました。
先日は無農薬で作られた大豆と小麦と天然岩塩とで作られた醤油を買おうとしていましたが、製造を依頼している醤油メーカーの住所が埼玉でした。もしかするとと思い電話で確認すると、醤油を作るための「水」は埼玉にある山からの湧水であることが分かりました。あのあたりまでは放射線が飛んでいるあたりで、そこの水を使っているのならとても買う気になりません。
今回の「秋鹿」も無農薬でのコメであり、純米の大吟醸になっています。少し安心して飲めます・・・・グラスに注いだお酒を口に持ってくると吟醸香が気持ちよく香っています。口に含んで飲み込むと、コクもあり、純米でありながら辛さもあって喉にスーと流れていきます。飲んだ後の鼻に残る香りも好きですね・・・・正月に楽しめなかった分をやっと楽しめています。これに毛ガニが有ったら最高ですね。インフルエンザになったのが残念・・・・年末の人混みの中には出かけないことが良いようですね。来年の正月は、インフルエンザにかからないようにしなければ・・・・・
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最近、新聞に載っているテレビ番組を見ると「ヒトラー独裁」に関するものや、戦争に関するものが目に付き始めました。どうやら安倍政権が圧勝したため、日本の先行きを気にし始めたメディアが動いているようです。まだ、まともな人たちもマスメディアの中にはいるようです。ただ、どこまで放送し続けられるかですね。ぱらぱらしか放映されないのであれば、大きなうねりにはならないでしょう・・・・馬鹿丸出しのお笑い芸人ばかりが、どこのテレビ番組にも山といますね。あんな低レベルの番組しか作れない奴らに、日本の将来を話題に取り上げるだけの問題意識があるかどうかですね・・・・・・
先日、TBSのサンデーモーニングで、「ヒトラー時代の教訓」という言うものを放映したそうです。その内容はYahooニュースにまとめて掲載されていました。内容は「群衆の心理」についての放映です。一度流れが出来ると、ほとんどその流れを止めることが出来ません。いま平和の中で、「そんなことをさせるほど日本人は馬鹿でない」と言っている人たちは、集団の動きが分からない人たちでしょう。これも単純にマネジメントを身に付けている人にとっては、意外と簡単なテクニックの一つなんです。多くの人が動き始めると、多少の事では流れは変わらなくなります。そうならないように努力しなければ・・・・・・
会話
1月4日。
インフルエンザで寝込んで丸二日が過ぎ、熱も安定して36.5度です。人に会わないようにして明日は少し仕事を始めましょう。しかし、これだけのんびりした正月は初めてですね。サラリーマンとして長い間外食産業に勤めてきたため、年末年始は休んだことが無かった。逆に忙しくて、年末から元旦へと徹夜での勤務が常識でしたので、ただ寝ているだけの正月など考えたことがなかった。
あまりに時間を持て余すので、友達に電話をかけていました。その中で、一人だけが会話がおかしい?初め電話で名前を言うと、何か対応に違和感を覚えました。違う人と話をしているのかと友達の名前を確認すると間違いが無い・・・・・その内、思い出したらしく当時の呼び名で話しはじめました。その内またどうもおかしいので、私が分かるか聞くとあとで高校の卒業アルバムを見ておきますと言います?・・・・・その後しばらくすると、私の事を全く別人の名字で呼びます・・・・・
どうやら脳に何らかの変化があるようでした。今、周りには身体に病気を持つ友達が大勢いますが、脳に何かがある人は初めて・・・・まだ認識あるうちに会いに行っておかなければなりませんね。
少年の心
1月3日。
ネット上に戦争を美化する動画が出ています。第3次安倍内閣が発足してからです。内容は日本が戦争をしたから、占領されていたアジアの多くの国は独立できたのだというものです。多くの犠牲がアジアの発展に貢献し、いまでも日本は評価されているというものでした・・・・・
酷いこじつけですね。日本が戦争をしたのはアジアの国々が独立することなどお構いなしで、あくまで軍部が独走したに過ぎないでしょう。日本は朝鮮・満州と領土を広げ、世界的に占領する地域を拡大したかっただけで、他国のことなど全く眼中になかったでしょう。それを美化して戦争は素晴らしいものだと思わせる動画を流し始めたことは、アベシは集団的自衛権に前のめりですね。でも、国民がそうさせたのだから仕方がないか・・・・・・・
ネット上に子供の動画が出ています。何らかの理由で母親と離れてしまったのでしょう。そんな子供の唯一の楽しみが写されています。表面には出さないけれど心の奥ではいつも思い続けていることがある。とても感動的に動画です。
インフルエンザ
1月2日。
年末から少し風邪気味で薬を飲み始めました。31日、元旦と37.4度でしたが、2日の朝は37.9度になり、昼には38.9度まで一気に上昇。これはおかしいと救急病院へ行きました。
病院はすごい人がいて立つ場所もないほどです。3時間待ちだと言われました。しばらく待っているうちに気持ち悪くなってきたので、トイレに行こうと歩き始めた時に意識を失って倒れてしまいました。病院の中は大騒ぎです。すぐにベッドに運ばれ点滴・・・・・
もう意識が薄い中検査をされ、インフルエンザとわかりました。インフルエンザにかかったのも初めてですが、意識が無くなって倒れたのも初めてです。倒れる時は、全く突然に身体中の力が無くなって崩れ落ちるんですね。意識は少しあるので、周りからの声は聞こえます。ただ身体がどうなっているかは、ほとんど分からない。しばらくは、安静にしなければ・・・・・
おせち料理
1月1日。
2015年もスタートしました。天気予報では大荒れになると聞いていましたが、札幌は朝から薄曇りに少し青空が見えます。静かなお正月がスタートしたようです。
孫たちの家族が、いつも海外に行っていないのですが今年は札幌にいます。それではと思い元旦を私の自宅で過ごそうと考え準備をしてきました。日頃より食材に関しては東北から東京・新潟・静岡あたりの食材は購入していません。私自身ががんの手術を受けているのと、孫たちが遊びに来た時に、不健康な食材や調味料などを使わないように努力しています。
スーパーで売っているおせち料理の食材は、正直どこの地域のものを使っているかもわからず、保存料などもかなり使っていると考えられるので、北海道の食材を使用している和食のお店の御節を買おうと探してみました。当然百貨店などでは有名なホテルのおせちがたくさん揃えられていますが、あれだけ大量に作るところは信用が出来ませんね。気づいたのが12月中旬ころなので、思い当たる料理屋さんに問い合わせをすると、さすが発売開始即日に売り切れとのことでした。それで、他のお店を探しているとまだ受付してくれるお店を見つけました。
三段のお重なので足りないかと思いきや、びっしりと入っており十分すぎるほどです。それと全て手作りなので保存料などがなく安心出来ます。開けると料理の香りがしてきて、これは期待が高まります。一品一品を丁寧に作っているので、味も優しくて楽しめました。この御節の他に、御刺身と浜茹で毛ガニ等を揃えて、十分すぎましたね。来年はもっと早く、いいお店の御節を頼みましょう・・・・・
原発事故
12月31日。
12月の上旬に知りあいからロシアの原発で事故が発生して、九州あたりに放射能が飛んできているようだとの話しがありました。真偽が分からないのでいろいろ調べましたが、なかなかわからない。一方、万が一を考えてヨウ素剤を手配しようと動きましたが、なかなか手に入れることが出来ませんでした。やっと、数日前に11月28日にロシアのウクライナのザポロジェ原発で事故があったことを見つけました。ただその規模や内容は分かりません。
日本国内では報道規制がさせているんのでしょうね。原発のゲの字も出てこない。福島事故を無かったものにしようと企んでいる自民党や官僚は、この手の情報を必死で抑えるでしょうね。福島の20ミリシーベルト地域にひとを住まわせようとしている政府ですから、他国の事故など日本国民に影響がないと考えているのでしょう・・・・・ひどい情報統制ですね。
郵便局
12月28日。
いよいよ年末に近づいています。毎日することがある中で、少し時間が取れたので年賀状を書きました。今はパソコンやスマホがあるので、メールで済ませる人が多いのでしょうね。メールだといろいろな動画もあり、見ている方も楽しいですね。しかし、なぜかハガキに書くことが当たり前になっているので、どうしても年賀状になってしまいます。一人一人を思い出しながら、それぞれに言葉を選んで書いている時間がいいのでしょう。1年のうちで幾度会ったり、話したりできるかを考えても、それはごくわずか・・・・・この習慣は続けたいものですね。
年賀状を書いて郵便局へ行きました。ちょっと驚き・・・・・以前にハローワークの駐車場に多くの警備員がいたことを書いたことがありました。その時は60台くらいの駐車場に警備員が6人もいて、無駄な人件費の使い方をするものだと思っていましたが、今日はその上を行っていました。今日行った郵便局は、10台くらいしか止められません。その駐車場に郵便局員が4人・・・・・しかも、1台が出て行こうとすると「1台出ます・・」と入口に声をかけます・・・・・わずか10メートル程の距離で、いちいち車を出ることを伝えないとならない理由は何なんでしょう? 官公庁や元官公庁の無駄な金の使い方は驚きですね。本人たちは、これがサービスだと思っているんでしょう・・・・この感覚のずれは直しようが無い。体質がそういう感覚を生んでいるので、手の打ちようがない・・・・・
JR北海道の事故が慢性的に起きているのも、問題は組織の体質が国鉄時代と変わらず引き継がれているからでしょうね。責任を取らずに権利のみを要求する体質は、変わることは無そう・・・・・
危険国に指定
12月27日。
ツイッター上でYui Oshimaさんが、『フランス政府が日本を「危険国」に指定したと』と投稿しています。フランス政府認定の「Pays sensibles(お取り扱い注意の国)」のリストに今年から入っていますが、ちなみに、Pays sensiblesというのは、もともとPays a risque(危険国)という名称だったのをオランド大統領が「そんな呼び方は当該国に失礼だから」ということで呼び名が変わったものであるそうです。つまりが、「渡航にリスクを伴う国」。
基本的にはテロや内戦、疫病などのリスクがある国がノミネートされます。今年から入ったインドは治安の悪化が原因とのことですが、日本に関しては……ノーコメント。フランス外務省の各国情報によると、日本は暴力事件が非常に少なく治安の良い国とされています。また、地球上の重大な地震の20%はこの界隈で起こると紹介されています。
フランス政府は正式にはコメントしてはいないものの、「治安の良い国」に出かけるのは危険と言っているには理由があるはずですね。しかもフランス外務省の各国情報の「日本」では、そのセキュリテーの危険地域として福島地域を指定しています。推測の範囲ではありますが、世界で火山活動が活発化しており、世界の20%が集中している日本で、なんらその対策をしていない原発が50機以上もある日本を危険としてしてもおかしくは無いですね。更に、福島原発からは太平洋に汚染水が流れ続けているのはヨーロッパでは常識の範囲。
世界の原発に関する常識として、必ず原発事故は起きることを前提に安全対策をされています。福島みたいにメルトダウンしても隠し続け、具体的には何ら対策は無い原発は、世界の常識では考えられないようです。機能的にも、全く人の手を入れられなくてもメルトダウンを回避する設備になっているようです。日本でその質問をした際、その設備は追加設置できないと答えていました。また、原発事故が起きた後の避難は確実に出来ない限り、稼働はしないのが世界の常識ですが、日本はそこのところが抜け落ちています。単純に地域の自治体の責任として、国も原発事業体も無責任な対応です・・・・
これほど危険な原発を再稼動しようとしていることに、気づかない国民のなんと多いことか・・・・・アベシのように「世界で一番厳しい基準を通り抜けた原発・・・」とか言っていますが、言葉は方便ですね・・・・嘘の塊!
山本太郎氏
12月26日。
参議院の山本太郎氏が小沢一郎の生活の党と一緒になるとニュースが出ています。来年早々に「生活の党と山本太郎の仲間たち」という政党だそうです。5名の国会議員があつまり政党としての条件をクリアさせる模様です。小沢一郎というとマイナスのイメージですが、山本太郎氏にとってはプラスが大いかも知れませんね。上手にこのお金を使って仲間を増やしていければいいですね。
今までの彼の活動は表面的には出てこないので、どのような事を言っているかを知らない人が多いでしょう。しかし、政党要件が揃えば、国会の場での質問をテレビ中継を使って全国に放送されることになります。彼のファンが増えることが考えられる。更に、政党助成金が入るので、次回の選挙に人を立てることができる。一人立候補するのに600万円も国に治めないと立候補できない仕組みがおかしいですね。海外ではゼロ円かせいぜい数万円で立候補できる・・・・・
それと小沢一郎の政界での知識を学ぶことが出来ればいいですね。ただ小沢に食いつぶされなければいいですけど・・・・維新の橋下市長のように、大きな期待があったのに石原慎太郎と一緒になったことで、かなりのマイナスを持ってしまった。二の舞にならなければいいですね。
プレゼント
12月24日。
仕事先で近所の子供が幼稚園から帰ってきました。男の子と女の子です。「明日はクリスマスだね。プレゼントが楽しみだね」と話しかけると、「もう貰ったよ!」との返事です。「サンタさんがトナカイのそりに乗って運んでくるんだよ」と話すと下の女の子が「そんな分かっていることを話さないでください・・・」と言われてしまいました。女の子は小さくとも口は達者ですね。
明日は孫の家に行き、クリスマスパーティです。少しづつ買い揃えたプレゼントが、気がつけば結構な数になっています。一つ一つに誰から誰にプレゼントかが分かるようにシールを張りました。5歳の孫が取り仕切って、プレゼントを渡してくれるはずです。明日はケーキと昼食を買い揃えて孫の家に行かねばなりません。たくさん写真を取らなくては・・・・・
悪だくみ
12月23日。
安倍政権が考えている構想に「75歳年金支給」と「死亡消費税」があるようです。
年金はもともと「積立方式」でスタートしたもので、年代の人口格差は影響がないシステムです。自分で積み建てた年金を受け取る訳ですので、誰の迷惑にもならない。しかし、積み立てた年金を食い物にしたシロアリ軍団(官僚)は、支払いが増加する段階で「賦課方式」に切り替え自分たちの悪行を国民に負担させる悪だくみをし、それに援護したのが自民党・・・・
その後、60歳支給を65歳に変更し、およそ25%の支給カットした効果を生み出した。今度はそれを75歳までに引き上げる魂胆である。自民党政権もひどいレベルだけれど、馬鹿にされ続ける国民も国民ですね・・・・どっちもどっちか・・・・・
死亡消費税は東大の伊藤元重教授が『社会保障制度改革国民会議』で提案しています。現在は相続税があり、ある一定上の資産を持っている人から税金を取り立てていましたが、今度は国民全員に税金をかける構想のようです。死んだ時点で税金をかける・・・・国民の税金で食わしてもらっている御用学者が、国民のためではなく官僚・自民党政権のために頑張っています。こんな奴らを食わせる税金を払うくらいなら、海外逃避がいいかも・・・・
放射性物質
12月22日。
札幌は一昨日が異常に暖かく雪が融けていましたが、その夜冷え込んだため道路はいたる所ミラーバーンです。そのためか、買い物に札幌市内に車で出かけましたが、信じられないほど渋滞が続いていました。また、途中で5台の救急車とすれ違いました。恐らくアイスバーンに足をとられて転倒か、車のブレーキが利かないスリップ事故等の発生が、救急車の多い理由かも知れないですね。それにしても15分くらいの間に5台の救急車は多すぎ・・・・・
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NHKの「NEWS web」に福島原発事故の放射性物質拡散について書かれています。3月11日の事故発生から3月末の段階までで、放出された放射性物質は47万テラベクレルと推定されており、事故発生の3月11日~15日までの期間(水素爆発やメルトダウン)よりも、その後16日以降の方が放射性物質の放出量が多かったとされています。その比率は、15日までが25%で、16日以降月末までが75%であったと言っています。今までの報道は、3月11日からの4日間だけの報道しかされてきていません。
きちんと実態を把握しようとか、原因の追及をきちんとしようなどという感覚は無く、いかに国民を騙して何事も無かったように済まそうとしか考えないからですね。情けなくなります。
驚きなのは、3年9ヶ月もの間全く報道しないで来たことですね。隠して来た問題を表面化したことは良いとしても、なぜこの時期なんでしょう? 報道したのは御用メディアのNHKですので、政府の隠れた意図があるようですね。この衝撃的な事実は、自民党が先日の衆議院選挙で議席数を過半数押さえたので、与党を盤石にするために民主党の責任問題を表面化させることが目的なんでしょう。しかし、自民党も民主党も、日本を任せられるレベルではないですね・・・・・それにしてもやることが汚い!
アカペラ
フェイスブックに素晴らしいアカペラが投稿されています。写真の二人が謳ってはいますが、バックのコーラスもパーカッションも自分たちでやっています。透き通った声と素直に心に入ってくる響きは何なのでしょうね。
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テレビのニュース番組「報道ステーション」を、アベシが潰そうとしているようです。アベシは何が何でも自分を批判する者には、なりふり構わず抗議をして圧力をかけているそうです。LITERAの記事によると「報道ステーション打ち切り」か、「司会者の古舘さんを降板」させ他の司会者に換える企みをしているとのことです。
古舘さんは次のように話しています。
「早河社長から好きなようにやってくれ。何の制約もないからと言われて始めたんですが、いざスタートしてみると制約だらけ。今では原発の“ゲ”も言えない」 ・・・・・
これが現状のマスメディアの実態なんでしょうね。参議院の山本太郎さんも「テレビ局も広告料で経営しているので、大手の広告主からの要求はのまざるを得ないだろう」と言っていました。しかし、ここまで露骨に圧力をかけてくることを、メディアの人たちは違和感を感じないのでしょうかね? 感じても「長いものには巻かれろ」と、尻尾を巻いて黙認ですかね・・・・
メディアへの介入、裁判所への圧力、日銀への人事権介入・・・・・何でもありのアベシ! これで法事国家とは、情けないですね。
2月1日。
イスラム国に捕まっていた後藤さんも予告通りに殺害されたようです。
今回の事件の全ての責任はアベシにありますね。昨年の8月に湯川さんが捕まり、救出に向かった後藤さんも10月には捕まっている。その後、身代金の請求があったのにもかかわらず、何ら対応をしていない。
尚且つ、その期間に中東訪問をし、余計な事を言ったことがきっかけとなり、今回の身代金騒動から殺人へと進んでしまった。情けないのは、その時に話したことを隠そうとしていることである。アベシは「イラク、シリアの難民・避難民支援、トルコ、レバノンへの支援をするのは、ISILがもたらす脅威を少しでも食い止めるためです。地道な人材開発、インフラ整備を含め、ISILと闘う周辺各国に、総額で2億ドル程度、支援をお約束します。」と話している。
これをきっかけに2億ドルの要求がなされたわけであるが、イスラム国の発表があるとすぐに菅官房長官に連絡を入れ「2億ドルは人道支援だとあらゆるメディアを通じて発信してほしい」と指示した。外務省はホームページで、「2億ドルは非軍事分野での支援です」という「日本からのメッセージ」を載せた」
しかし、本当の問題は別のところにあるように思えます。アベシの内閣はイスラム国に捕まった二人を解放させる気は初めから無かったのではないでしょうか? 昨年8月に湯川氏が捕まってから、何ら対策を取らなかったのは、日本に無事に戻すと彼らが話すことが、現政権にとって非常なダメージになるからではないかな?
湯川氏は日本で民間の軍事顧問の会社を立ち上げていた。尚且つ菅官房長官を始め自民党の国会議員や田母神らと親交があった。アベシの政権は武器三原則を解除し世界中に武器を販売しようとしており、集団的自衛権で自衛隊の海外への出動もさせようとしている・・・・・さらに、後藤氏は日本の「御用メディア」からの依頼で隠密に湯川氏を救助に向かっていた。
これらを考えあわせるときに見えてくるのは、湯川氏は正規では無いルートで武器関連のビジネスを請け負っていたのではないかという事ですね。そのために紛争している危険な地域に行っていた。しかし、所詮素人が行っているので、簡単に捕まり話さなくてもよいことをイスラム国に話してしまった・・・・これらが表に出るとまずいので、政府から御用メディアを通して後藤氏に救助に依頼をしたのではないでしょうか? 後藤氏も普通のジャーナリストならば、捕まらなかったものが湯川氏という危険な人物の救出のためであることから、彼も危険人物とみなされ捕まった・・・・
隠密に救出するか、それが出来なければイスラム国から戻らない方が黒幕にとって都合が良い。今回の報道でもイスラム国との交渉はできていないとのことですが、もし本当であるならば、中田孝氏(元同志社大学客員教授)や常岡氏は、イスラム国の司令官と直接会うことが出来る人たちですが、そのルートを活用すればよかったはずが、活用しようとはしなかった。
それは、この二人が間に入ると、湯川・後藤氏ら真の目的がばれてしまうので、使うことが出来なかったのは無いでしょうかね?
なんにしても「テロに屈しない」とばかり吠えていますが、日本国民を危険な所に誘導しているのはアベシですね。そして今回の二人の殺害を今後発生させないために・・・という理由で膨大な税金を使って情報活動のできる組織体を作るでしょう。アメリカのようにね。岸田外務大臣もいていました。国内のみならず海外に日本人の安全を守るため、自衛隊を海外に送り出せる法整備が必要だ???????
くだらない屁理屈を付けて、税金を国民のためではなく軍事産業が儲かるために使おうとしている。このままでは全くのミニアメリカ・・・・・多くの生活困窮者が続出の世界が待っているようですね。
高校生代表バスケットボール
1月29日。
ここ2日間ほどギックリ腰になり寝たきりの状態でした。やっと3日目になって、ベッドから動ける状態です。久しぶりのギックリゴシです。パソコン前に座る時間が多くなったのが原因でしょうかね・・・・・
全国の高校生代表のバスケットバール大会がありました。私がしていた頃に比べ格段に上手な高校生が一杯です。EastとWestに分かれそれぞれ10人の代表が選ばれていました。全国のトップクラスの高校生ですが、結構レベルが高い・・・・・最終的に88対91でWestが勝ちました。ボールをドリブルしてのホールディング力が高く、ディフェンスが少し離れるとスリーポイントシュートを放ち、近づくとドリブルで抜いて行く・・・・とても高校生とは思えないものですね。全国から集まったメンバーでこれだけの試合をできるという事は、少しチームとしてもトレーニングをすれば、とんでもないチームが出来ます。全国代表の大会は初めてとのことですが、このクラスの大会がたくさんあれば面白いですね。若い人たちには、どんどんトライするチャンスをあげたいですね。
雪庇除け
1月21日
今シーズンは雪が少ないと思っていたら、ここ2~3日でドッと降りました。道路は一挙に狭くなり、車はぬかるみにはまって立ち往生・・・・ここ数日は毎日雪投げ(除雪)が続いています。肩の腱鞘板を一部断裂させているので、スコップの雪を遠くに飛ばすことが出来ません。ママさんダンプで雪山に押す上げることで精一杯です。今日も捨てるところが無くなってきたので、少し高く積み上げられた雪山にママさんダンプを押し上げようとして転倒・・・・少し勢いをつけて押していき手前でダンプの先が上がるように取っ手を低くした瞬間、靴がスリップして顔をいやというほど道路にぶつけてしまいました。メガネは曲がって使えなくなるし、顔には2センチほどの傷がつき、右腕全体が打撲で痛い状態です・・・・
除雪が終って、今シーズン初めてビルの屋上へ上がりました。昨シーズンは12月には一度屋上の排雪をしましたが、今年は少ないと思っていたら、あっという間に雪庇除けの上まで積もりました。雪国では、屋根に積もった雪が屋根よりも先に飛び出し、空中に浮いた状態の雪庇が出来ます。これは、空中に浮いた状態なので、いつ落ちてくるか分かりません。一般の住宅では、屋根の先には雪が溜まっており人が通らないのでいいのですが、ビルなどの出入り口の上では危険が一杯・・・・
そこで雪庇除けが最近いろいろなビルでもつけられるようになってきました。理屈は簡単で、大きな雪の塊にならないようになっていて、風によっても飛ばされるので便利ですね。しかし、雪庇除けの上まで雪が積もると全く意味をなさないので、そこは手作業で排雪が必要となります。今シーズンはあと何回屋上に上がることになるのでしょうね・・・・
高校生
1月19日
北海道の高校生35人が美瑛に集まり「将来を話し合う場を自分たちでつくろう」と語り合っています。2泊3日の日程で「原発は存続か脱原発か」「北方領土」「防災」「「難病で苦しむ家族への支援」「教育問題」など社会問題を夜通しで話し合っています・・・・・最近、いろいろな所で若い人たちが動き始めている気配を感じています。高校・大学時代に社会の問題に興味を持ち、社会に出ていく中で自分の考え方をきちんと持ち、意見を持てる人たちが増えてくれればいいですね。
今日、仕事場で近くの1歳児を抱っこした主婦の方と話をしました。上の4歳児の男の子の幼稚園では、同じクラスに年少・年中・年長の子供がいて、上の子が下の子の面倒を見ている・・・という話を聞かせてもらいました。モンテソーリの教育と同じようですね。自分で認識し、判断し、行動する。そのことを小さい頃から、自然と身に着くような環境のなかで育てていく・・・・・
私達の年代は、決められた結論を単純に記憶することの教育でしたが、そんな事では時代の流れに対応できる人材は生まれてきません。子供たちに残せることは「自分で考え・自分で結論を出していく」ことが出来る人物に育てることしかないでしょう。今回のような集まりが全国に広まることを期待したいですね・・・・
外付けディスク
1月12日。
カメラの写真をパソコンに保存しているため、万が一のことを思って外付けディスクにコピーをするつもりで準備しました。ところがデーターベースをチェックしている最中に、外部記憶媒体の容量がありません表示されます。私の持っている外部ハードディスクは40ギガあるので大丈夫と思っていましたが、表示を見ると70ギガ以上が必要とあります・・・・・少しづつ孫の写真を貯めてきている内に、とんでもなく量の写真があるようです。仕方がないので、電気量販店へ出かけました。並んでいる製品を見ると、もう時代はテラバイトの時代のようです。ギガバイトはエクセルやワードなどのものでは足りるかも知れませんが、今は写真やビデオが普通に記憶保存されています。中にはハイビジョンテレビの映像も録画する時代なので、その容量は今までの物とは別世界のようです・・・・・・
買い物の途中で落し物を拾いました。お年玉です。中には3000円が入っており、おじいちゃんが孫にくれたもののようです。かわいそうなのですぐにサービスカウンターに・・・・・届けてしばらくしても、何のアナウンスもありません。帰る途中だったので、電話にてサービスカウンターに電話をし、早急に館内放送をして、落とした子供に戻すようお願いしましたが、「それはできない」と断られます。当然社内のルールがあり、現場担当では現金の落としものは放送しないようになっているのでしょう・・・・・
仕方ないので、店舗の責任者につなぐようにお願いしましたが、電話は転送できないと言い張ります。それではそちらから至急私の携帯に連絡するようお願いして待ちました。15分過ぎても連絡が無いので、再度こちらから店舗の責任者につなぐよう電話をしたところ、店長代理という方が出てきました。状況を話し、もし館内にいるのであれば少しでも早く放送して知らせてほしいと伝えました。その際、ルールとしてサービスカウンターでの対応をさせないことはよく分かる。しかし、今電話に応対している方は店舗の責任者代行という事なので、あなたがその受け渡しをすれば正しく対処できるでしょう。
放送して現金目当てで受け取りに来る者がいても、その落した場所・時刻・入っていた袋の特徴・中身の金額・袋に書かれている表示内容などを確認すれば、間違くなく本人かどうかは確認できるはずである・・と。それを聞いていた方は「これからサービスカウンターのところに行き状況を確認します」といって電話は切れました。それから50分後に、先ほどの方から電話があり、①どのように対応したか、②落とし主は現れなかった、③今後の対応について、④社内の教育についての4項目をきちんと報告してお詫びとお礼の言葉を述べていました。
そこは日本ではトップの店舗数を誇るスーパーです。現場での対応が出来ないだろうと思っていましたが、意外にきちんと対応してのには驚きですね。まだ、この企業は延びる可能性はあるかもしれませんね。それに引き換え、マクドナルドの対応レベルの低さは驚きですね。あれだけ厳しい仕様書発注をし、工場管理も徹底していた企業がボロボロの状態・・・・尚且つ、現場での対応もサービス業とは考えられなレベル・・・・・
日本マクドナルドの創業社長 藤田 田が現役の頃でさえ、現場を無視した幹部が多くいたのを思い出します。彼はビジネスにかけては動物的な勘の鋭さを持っており、何が企業にとって危険であるかを敏感に感じ取っていましたね。彼が戦略的な手を打っていたので、競合他社を寄せ付けず成長を続けていましたが、いなくなった現在では、そのビジネスの根本的な事が分からない人たちが経営の中枢にいるのでしょう。そうなると、あとは時間の問題ですね。
初すべり
1月11日。
今シーズン初めてのスキー・・・・・12月中旬はまだ積雪がそれほどでもなく、正月はインフルエンザでおとなしくしていたので、今日は夜間スキーに出かけました。雪が降っている中でスキーでしたが、久しぶりのため12本ほど滑ってしまいました。三連休の最中のためか、家族連れのスキーヤーを多く見かけました。うちの孫家族もニセコの友達の家に2泊三日で出かけています。今年も孫と一緒にスキーに行かねばならないですね。
リフトの乗っていると高校3年の冬に、北の峰(今は富良野スキー場)に行った記憶がよみがえりました。大学受験を目前にスキーに行ったのを覚えています。その時も、到着したのが夕方5時頃で、すぐに夜間照明の中を滑りました。その時も丁度雪が降っており、今日と似たような状況・・・・・他の人が滑っている時にテールで粉雪が飛び、それが照明に照らされてキラキラ光っていたのを見て感動し、スキーを続けようと思いました。
また、高校時代の親友に当時の柔道部の友達がいて、旭川の井の沢スキー場で大きなパラレルの練習を一人でしていたのを思い出しました。斜滑降からストックを軽くついて伸身の抜重で大きな弧を描きながらターンしていくのです。それがとても美しかった。普段はショートターンのウェルデンやテールジャンプなどもできるのですが、なぜか一人で大きなターンの練習ばかり・・・・・彼は当時の北海道では柔道でNo1といわれたレベルですが、柔道以外のスポーツでも基本をしっかりと練習しているから上達は早いんですね。
泉田知事
1月9日。
世の中キチガイ政治家ばかりでも無さそうです。新潟の泉田知事が東電の社長と対談して、「東電は福島原発事故に対して後ろ向きだ」と発言しています。尚且つ「原因究明もまだなうえ、社内処分もしていない」ともはっきりと発言しています。何でもかんでもごり押しして通そうとしている安倍政権や東電に対して、きちんとした姿勢で対応している姿は頼もしいですね。
泉田知事の頭の中は、理路整然と整理されているようです。過去にいろいろな形で公開しているものを見ると、信頼に値する政治家ですね。このような政治家が国会の中に100人ほどいれば、世の中随分とよくなるでしょうね。現在700名以上いる国会議員数を半減し、質の高い政治家が欲しいですね・・・・
情報統制
1月8日。
今年の札幌は雪が少なくて助かります。今日は久しぶりに除雪・・・・仕事場で昼から夕方6時半頃まで除雪です。それが終って自宅に帰るとそこも雪だらけ・・・・・自宅前の除雪が終って時計を見ると午後8時でした。家に入って風呂に入り、食卓に着いたのが9時となり、今日は雪投げ(除雪)の一日でした。 きっと夜中は体の痛さで唸りそうです・・・・・
日刊ゲンダイに情報統制について、「爆笑問題」がNHKの番組について書いてあります。お笑いコンビ「爆笑問題」が7日未明に放送されたラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」(TBS系)でNHKの“圧力”を暴露した。出演した正月番組で政治家のネタを披露しようとしたところ、全てボツにされたと明かした。
言論の自由をどこまでも規制しようとし続けていますね。国民には何も本当の事は流さず、政府の嘘の発表を信じ込ませる魂胆ですね。まるで戦時中と同じ・・・・・。しかし国民はよほどバカばっかりだと思っているんですね。まあ、もっともこの前の選挙でも自民党が勝つような状況を作ったのは、国民ですからしょうが無いか・・・・・・
日本酒
1月6日。
お正月には孫たちが遊びに来るので、日本酒でも飲んでのんびりしたいと思い買っておいた「秋鹿」というお酒を飲んでみました。正月期間中はインフルエンザで寝込んだままなので、やっと飲むこと出来ました・・・・以前にもここのお酒を飲んで美味しかったと覚えています。今回は、原料の米を無農薬で自家栽培していると書かれているお酒をチョイス・・・・・お酒を買うのに「無農薬」が気になり買いました。食材の生産時を気にし始めたら、いろいろなものにも気づき始めました。
先日は無農薬で作られた大豆と小麦と天然岩塩とで作られた醤油を買おうとしていましたが、製造を依頼している醤油メーカーの住所が埼玉でした。もしかするとと思い電話で確認すると、醤油を作るための「水」は埼玉にある山からの湧水であることが分かりました。あのあたりまでは放射線が飛んでいるあたりで、そこの水を使っているのならとても買う気になりません。
今回の「秋鹿」も無農薬でのコメであり、純米の大吟醸になっています。少し安心して飲めます・・・・グラスに注いだお酒を口に持ってくると吟醸香が気持ちよく香っています。口に含んで飲み込むと、コクもあり、純米でありながら辛さもあって喉にスーと流れていきます。飲んだ後の鼻に残る香りも好きですね・・・・正月に楽しめなかった分をやっと楽しめています。これに毛ガニが有ったら最高ですね。インフルエンザになったのが残念・・・・年末の人混みの中には出かけないことが良いようですね。来年の正月は、インフルエンザにかからないようにしなければ・・・・・
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最近、新聞に載っているテレビ番組を見ると「ヒトラー独裁」に関するものや、戦争に関するものが目に付き始めました。どうやら安倍政権が圧勝したため、日本の先行きを気にし始めたメディアが動いているようです。まだ、まともな人たちもマスメディアの中にはいるようです。ただ、どこまで放送し続けられるかですね。ぱらぱらしか放映されないのであれば、大きなうねりにはならないでしょう・・・・馬鹿丸出しのお笑い芸人ばかりが、どこのテレビ番組にも山といますね。あんな低レベルの番組しか作れない奴らに、日本の将来を話題に取り上げるだけの問題意識があるかどうかですね・・・・・・
先日、TBSのサンデーモーニングで、「ヒトラー時代の教訓」という言うものを放映したそうです。その内容はYahooニュースにまとめて掲載されていました。内容は「群衆の心理」についての放映です。一度流れが出来ると、ほとんどその流れを止めることが出来ません。いま平和の中で、「そんなことをさせるほど日本人は馬鹿でない」と言っている人たちは、集団の動きが分からない人たちでしょう。これも単純にマネジメントを身に付けている人にとっては、意外と簡単なテクニックの一つなんです。多くの人が動き始めると、多少の事では流れは変わらなくなります。そうならないように努力しなければ・・・・・・
会話
1月4日。
インフルエンザで寝込んで丸二日が過ぎ、熱も安定して36.5度です。人に会わないようにして明日は少し仕事を始めましょう。しかし、これだけのんびりした正月は初めてですね。サラリーマンとして長い間外食産業に勤めてきたため、年末年始は休んだことが無かった。逆に忙しくて、年末から元旦へと徹夜での勤務が常識でしたので、ただ寝ているだけの正月など考えたことがなかった。
あまりに時間を持て余すので、友達に電話をかけていました。その中で、一人だけが会話がおかしい?初め電話で名前を言うと、何か対応に違和感を覚えました。違う人と話をしているのかと友達の名前を確認すると間違いが無い・・・・・その内、思い出したらしく当時の呼び名で話しはじめました。その内またどうもおかしいので、私が分かるか聞くとあとで高校の卒業アルバムを見ておきますと言います?・・・・・その後しばらくすると、私の事を全く別人の名字で呼びます・・・・・
どうやら脳に何らかの変化があるようでした。今、周りには身体に病気を持つ友達が大勢いますが、脳に何かがある人は初めて・・・・まだ認識あるうちに会いに行っておかなければなりませんね。
少年の心
1月3日。
ネット上に戦争を美化する動画が出ています。第3次安倍内閣が発足してからです。内容は日本が戦争をしたから、占領されていたアジアの多くの国は独立できたのだというものです。多くの犠牲がアジアの発展に貢献し、いまでも日本は評価されているというものでした・・・・・
酷いこじつけですね。日本が戦争をしたのはアジアの国々が独立することなどお構いなしで、あくまで軍部が独走したに過ぎないでしょう。日本は朝鮮・満州と領土を広げ、世界的に占領する地域を拡大したかっただけで、他国のことなど全く眼中になかったでしょう。それを美化して戦争は素晴らしいものだと思わせる動画を流し始めたことは、アベシは集団的自衛権に前のめりですね。でも、国民がそうさせたのだから仕方がないか・・・・・・・
ネット上に子供の動画が出ています。何らかの理由で母親と離れてしまったのでしょう。そんな子供の唯一の楽しみが写されています。表面には出さないけれど心の奥ではいつも思い続けていることがある。とても感動的に動画です。
インフルエンザ
1月2日。
年末から少し風邪気味で薬を飲み始めました。31日、元旦と37.4度でしたが、2日の朝は37.9度になり、昼には38.9度まで一気に上昇。これはおかしいと救急病院へ行きました。
病院はすごい人がいて立つ場所もないほどです。3時間待ちだと言われました。しばらく待っているうちに気持ち悪くなってきたので、トイレに行こうと歩き始めた時に意識を失って倒れてしまいました。病院の中は大騒ぎです。すぐにベッドに運ばれ点滴・・・・・
もう意識が薄い中検査をされ、インフルエンザとわかりました。インフルエンザにかかったのも初めてですが、意識が無くなって倒れたのも初めてです。倒れる時は、全く突然に身体中の力が無くなって崩れ落ちるんですね。意識は少しあるので、周りからの声は聞こえます。ただ身体がどうなっているかは、ほとんど分からない。しばらくは、安静にしなければ・・・・・
おせち料理
1月1日。
2015年もスタートしました。天気予報では大荒れになると聞いていましたが、札幌は朝から薄曇りに少し青空が見えます。静かなお正月がスタートしたようです。
孫たちの家族が、いつも海外に行っていないのですが今年は札幌にいます。それではと思い元旦を私の自宅で過ごそうと考え準備をしてきました。日頃より食材に関しては東北から東京・新潟・静岡あたりの食材は購入していません。私自身ががんの手術を受けているのと、孫たちが遊びに来た時に、不健康な食材や調味料などを使わないように努力しています。
スーパーで売っているおせち料理の食材は、正直どこの地域のものを使っているかもわからず、保存料などもかなり使っていると考えられるので、北海道の食材を使用している和食のお店の御節を買おうと探してみました。当然百貨店などでは有名なホテルのおせちがたくさん揃えられていますが、あれだけ大量に作るところは信用が出来ませんね。気づいたのが12月中旬ころなので、思い当たる料理屋さんに問い合わせをすると、さすが発売開始即日に売り切れとのことでした。それで、他のお店を探しているとまだ受付してくれるお店を見つけました。
三段のお重なので足りないかと思いきや、びっしりと入っており十分すぎるほどです。それと全て手作りなので保存料などがなく安心出来ます。開けると料理の香りがしてきて、これは期待が高まります。一品一品を丁寧に作っているので、味も優しくて楽しめました。この御節の他に、御刺身と浜茹で毛ガニ等を揃えて、十分すぎましたね。来年はもっと早く、いいお店の御節を頼みましょう・・・・・
原発事故
12月31日。
12月の上旬に知りあいからロシアの原発で事故が発生して、九州あたりに放射能が飛んできているようだとの話しがありました。真偽が分からないのでいろいろ調べましたが、なかなかわからない。一方、万が一を考えてヨウ素剤を手配しようと動きましたが、なかなか手に入れることが出来ませんでした。やっと、数日前に11月28日にロシアのウクライナのザポロジェ原発で事故があったことを見つけました。ただその規模や内容は分かりません。
日本国内では報道規制がさせているんのでしょうね。原発のゲの字も出てこない。福島事故を無かったものにしようと企んでいる自民党や官僚は、この手の情報を必死で抑えるでしょうね。福島の20ミリシーベルト地域にひとを住まわせようとしている政府ですから、他国の事故など日本国民に影響がないと考えているのでしょう・・・・・ひどい情報統制ですね。
郵便局
12月28日。
いよいよ年末に近づいています。毎日することがある中で、少し時間が取れたので年賀状を書きました。今はパソコンやスマホがあるので、メールで済ませる人が多いのでしょうね。メールだといろいろな動画もあり、見ている方も楽しいですね。しかし、なぜかハガキに書くことが当たり前になっているので、どうしても年賀状になってしまいます。一人一人を思い出しながら、それぞれに言葉を選んで書いている時間がいいのでしょう。1年のうちで幾度会ったり、話したりできるかを考えても、それはごくわずか・・・・・この習慣は続けたいものですね。
年賀状を書いて郵便局へ行きました。ちょっと驚き・・・・・以前にハローワークの駐車場に多くの警備員がいたことを書いたことがありました。その時は60台くらいの駐車場に警備員が6人もいて、無駄な人件費の使い方をするものだと思っていましたが、今日はその上を行っていました。今日行った郵便局は、10台くらいしか止められません。その駐車場に郵便局員が4人・・・・・しかも、1台が出て行こうとすると「1台出ます・・」と入口に声をかけます・・・・・わずか10メートル程の距離で、いちいち車を出ることを伝えないとならない理由は何なんでしょう? 官公庁や元官公庁の無駄な金の使い方は驚きですね。本人たちは、これがサービスだと思っているんでしょう・・・・この感覚のずれは直しようが無い。体質がそういう感覚を生んでいるので、手の打ちようがない・・・・・
JR北海道の事故が慢性的に起きているのも、問題は組織の体質が国鉄時代と変わらず引き継がれているからでしょうね。責任を取らずに権利のみを要求する体質は、変わることは無そう・・・・・
危険国に指定
12月27日。
ツイッター上でYui Oshimaさんが、『フランス政府が日本を「危険国」に指定したと』と投稿しています。フランス政府認定の「Pays sensibles(お取り扱い注意の国)」のリストに今年から入っていますが、ちなみに、Pays sensiblesというのは、もともとPays a risque(危険国)という名称だったのをオランド大統領が「そんな呼び方は当該国に失礼だから」ということで呼び名が変わったものであるそうです。つまりが、「渡航にリスクを伴う国」。
基本的にはテロや内戦、疫病などのリスクがある国がノミネートされます。今年から入ったインドは治安の悪化が原因とのことですが、日本に関しては……ノーコメント。フランス外務省の各国情報によると、日本は暴力事件が非常に少なく治安の良い国とされています。また、地球上の重大な地震の20%はこの界隈で起こると紹介されています。
フランス政府は正式にはコメントしてはいないものの、「治安の良い国」に出かけるのは危険と言っているには理由があるはずですね。しかもフランス外務省の各国情報の「日本」では、そのセキュリテーの危険地域として福島地域を指定しています。推測の範囲ではありますが、世界で火山活動が活発化しており、世界の20%が集中している日本で、なんらその対策をしていない原発が50機以上もある日本を危険としてしてもおかしくは無いですね。更に、福島原発からは太平洋に汚染水が流れ続けているのはヨーロッパでは常識の範囲。
世界の原発に関する常識として、必ず原発事故は起きることを前提に安全対策をされています。福島みたいにメルトダウンしても隠し続け、具体的には何ら対策は無い原発は、世界の常識では考えられないようです。機能的にも、全く人の手を入れられなくてもメルトダウンを回避する設備になっているようです。日本でその質問をした際、その設備は追加設置できないと答えていました。また、原発事故が起きた後の避難は確実に出来ない限り、稼働はしないのが世界の常識ですが、日本はそこのところが抜け落ちています。単純に地域の自治体の責任として、国も原発事業体も無責任な対応です・・・・
これほど危険な原発を再稼動しようとしていることに、気づかない国民のなんと多いことか・・・・・アベシのように「世界で一番厳しい基準を通り抜けた原発・・・」とか言っていますが、言葉は方便ですね・・・・嘘の塊!
山本太郎氏
12月26日。
参議院の山本太郎氏が小沢一郎の生活の党と一緒になるとニュースが出ています。来年早々に「生活の党と山本太郎の仲間たち」という政党だそうです。5名の国会議員があつまり政党としての条件をクリアさせる模様です。小沢一郎というとマイナスのイメージですが、山本太郎氏にとってはプラスが大いかも知れませんね。上手にこのお金を使って仲間を増やしていければいいですね。
今までの彼の活動は表面的には出てこないので、どのような事を言っているかを知らない人が多いでしょう。しかし、政党要件が揃えば、国会の場での質問をテレビ中継を使って全国に放送されることになります。彼のファンが増えることが考えられる。更に、政党助成金が入るので、次回の選挙に人を立てることができる。一人立候補するのに600万円も国に治めないと立候補できない仕組みがおかしいですね。海外ではゼロ円かせいぜい数万円で立候補できる・・・・・
それと小沢一郎の政界での知識を学ぶことが出来ればいいですね。ただ小沢に食いつぶされなければいいですけど・・・・維新の橋下市長のように、大きな期待があったのに石原慎太郎と一緒になったことで、かなりのマイナスを持ってしまった。二の舞にならなければいいですね。
プレゼント
12月24日。
仕事先で近所の子供が幼稚園から帰ってきました。男の子と女の子です。「明日はクリスマスだね。プレゼントが楽しみだね」と話しかけると、「もう貰ったよ!」との返事です。「サンタさんがトナカイのそりに乗って運んでくるんだよ」と話すと下の女の子が「そんな分かっていることを話さないでください・・・」と言われてしまいました。女の子は小さくとも口は達者ですね。
明日は孫の家に行き、クリスマスパーティです。少しづつ買い揃えたプレゼントが、気がつけば結構な数になっています。一つ一つに誰から誰にプレゼントかが分かるようにシールを張りました。5歳の孫が取り仕切って、プレゼントを渡してくれるはずです。明日はケーキと昼食を買い揃えて孫の家に行かねばなりません。たくさん写真を取らなくては・・・・・
悪だくみ
12月23日。
安倍政権が考えている構想に「75歳年金支給」と「死亡消費税」があるようです。
年金はもともと「積立方式」でスタートしたもので、年代の人口格差は影響がないシステムです。自分で積み建てた年金を受け取る訳ですので、誰の迷惑にもならない。しかし、積み立てた年金を食い物にしたシロアリ軍団(官僚)は、支払いが増加する段階で「賦課方式」に切り替え自分たちの悪行を国民に負担させる悪だくみをし、それに援護したのが自民党・・・・
その後、60歳支給を65歳に変更し、およそ25%の支給カットした効果を生み出した。今度はそれを75歳までに引き上げる魂胆である。自民党政権もひどいレベルだけれど、馬鹿にされ続ける国民も国民ですね・・・・どっちもどっちか・・・・・
死亡消費税は東大の伊藤元重教授が『社会保障制度改革国民会議』で提案しています。現在は相続税があり、ある一定上の資産を持っている人から税金を取り立てていましたが、今度は国民全員に税金をかける構想のようです。死んだ時点で税金をかける・・・・国民の税金で食わしてもらっている御用学者が、国民のためではなく官僚・自民党政権のために頑張っています。こんな奴らを食わせる税金を払うくらいなら、海外逃避がいいかも・・・・
放射性物質
12月22日。
札幌は一昨日が異常に暖かく雪が融けていましたが、その夜冷え込んだため道路はいたる所ミラーバーンです。そのためか、買い物に札幌市内に車で出かけましたが、信じられないほど渋滞が続いていました。また、途中で5台の救急車とすれ違いました。恐らくアイスバーンに足をとられて転倒か、車のブレーキが利かないスリップ事故等の発生が、救急車の多い理由かも知れないですね。それにしても15分くらいの間に5台の救急車は多すぎ・・・・・
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NHKの「NEWS web」に福島原発事故の放射性物質拡散について書かれています。3月11日の事故発生から3月末の段階までで、放出された放射性物質は47万テラベクレルと推定されており、事故発生の3月11日~15日までの期間(水素爆発やメルトダウン)よりも、その後16日以降の方が放射性物質の放出量が多かったとされています。その比率は、15日までが25%で、16日以降月末までが75%であったと言っています。今までの報道は、3月11日からの4日間だけの報道しかされてきていません。
きちんと実態を把握しようとか、原因の追及をきちんとしようなどという感覚は無く、いかに国民を騙して何事も無かったように済まそうとしか考えないからですね。情けなくなります。
驚きなのは、3年9ヶ月もの間全く報道しないで来たことですね。隠して来た問題を表面化したことは良いとしても、なぜこの時期なんでしょう? 報道したのは御用メディアのNHKですので、政府の隠れた意図があるようですね。この衝撃的な事実は、自民党が先日の衆議院選挙で議席数を過半数押さえたので、与党を盤石にするために民主党の責任問題を表面化させることが目的なんでしょう。しかし、自民党も民主党も、日本を任せられるレベルではないですね・・・・・それにしてもやることが汚い!
アカペラ
フェイスブックに素晴らしいアカペラが投稿されています。写真の二人が謳ってはいますが、バックのコーラスもパーカッションも自分たちでやっています。透き通った声と素直に心に入ってくる響きは何なのでしょうね。
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テレビのニュース番組「報道ステーション」を、アベシが潰そうとしているようです。アベシは何が何でも自分を批判する者には、なりふり構わず抗議をして圧力をかけているそうです。LITERAの記事によると「報道ステーション打ち切り」か、「司会者の古舘さんを降板」させ他の司会者に換える企みをしているとのことです。
古舘さんは次のように話しています。
「早河社長から好きなようにやってくれ。何の制約もないからと言われて始めたんですが、いざスタートしてみると制約だらけ。今では原発の“ゲ”も言えない」 ・・・・・
これが現状のマスメディアの実態なんでしょうね。参議院の山本太郎さんも「テレビ局も広告料で経営しているので、大手の広告主からの要求はのまざるを得ないだろう」と言っていました。しかし、ここまで露骨に圧力をかけてくることを、メディアの人たちは違和感を感じないのでしょうかね? 感じても「長いものには巻かれろ」と、尻尾を巻いて黙認ですかね・・・・
メディアへの介入、裁判所への圧力、日銀への人事権介入・・・・・何でもありのアベシ! これで法事国家とは、情けないですね。