祐さんの散歩路 Ⅱ

日々の目についたことを、気ままに書いています。散歩路に咲く木々や花などの写真もフォトチャンネルに載せました。

日記 平成24年11月11日~

2011-10-22 22:21:44 | 日記
聖護院大根のふろふき
聖護院大根のふろふき
12月2日。昨夜は友達と二人で忘年会・・・・・初めて行った店ですがいい店ですね。料理がおいしいのと良い酒がたくさんあります・・・・・料理がおいしいのは当然ですが、それに合う酒があることが大切ですね・・・・・・世界の料理は、必ずおいしい料理とお酒が一対になっています。地元で採れる食材には、その地元の水で育ったお酒が合います。・・・・・そう考えると、日本の料理には、日本酒が最適・・・・・しかし、本醸造レベルの酒はひどすぎますね。工業用に作ったアルコールや糖類、酸味料、化学調味料、水を加えたお粗末なお酒が多すぎます・・・・・・しかしまともな日本酒は、本当にうまい・・・・・先付にナスの煮物が出てきましたが、だしがしっかり含まれておりこれが旨い・・・・メニューを見ると結構な種類があります・・・・北寄貝の刺身のほか、サロマかきの松前焼・羅臼ほっけ焼き・葉わさび醤油漬け・たちぽんと注文しましたがどれも旨い・・・・・日本酒も、北海道の酒も置いており、良い酒がありました・・・・・5日も知り合いとの予定があるので、もうこの店に決めましょう・・・・・・


住所録の紛失
12月1日。今年もあと1か月になりましたね。1年はあっという間に過ぎていきます・・・・・今日は友達と2人で忘年会・・・・美味しいものを食べに行きましょう・・・・・初めての店なので楽しみですね。本にによると北海道の旬の食材が揃っているお店だと書かれていました・・・・いつもは、すぐに食べるので写真を撮り忘れます・・・・・食べ物屋の仕事が長いせいか、目の前に料理があるとすぐに食べたくなります。今日は忘れずに写真を・・・・・丁度アイポッドタッチを買ったのでそれで写しましょう・・・・・

しかし、よく分からないままパソコンにつないだためか、住所録が全て消えていました・・・・昨日は、大騒ぎ・・・・・今日は、朝から修復のため、バックアップ用のDVDを取り出し試しましたが、これがいまいちよく分からない・・・・・・何度かトライしたものの無理なようなので、バックアップ用のハードディスクを接続・・・・・あちらこちら探したところ、やっと見つかりました・・・・・やったー・・・・・これで何とか元に戻すことが出来ました・・・・今年は年賀状がかけるかな・・・・・


防寒靴
冬靴
11月30日。道路がツルツルなのでよちよち歩き・・・・昼間溶けた水が、夜のうちに凍るので朝の散歩は氷上を散歩しているようです。雪が少ないので長靴では大げさすぎるので、夕方に防寒靴を買いに行きました・・・・靴の世界も進んでいますね・・・・「発熱クッション」と書かれた靴がありました・・・・・ここ数年は、ユニクロの発熱下着が話題になり、いろいろな企業でその発熱タイプの下着が多くなりましたね。しかし、発熱する防寒靴は初めて見ました・・・・・・考えてみれば当然のことですよね・・・・雪の上を歩いて、冷たさを感じるのは足ですので、そこを温めて当たり前・・・・・・これで朝の散歩も楽しくなります・・・・・

選挙が近いせいか、やたらと各党の公約の違いを並べ立てる番組が多いですね・・・・・公約を並べて説明したり、党の代表が自慢げに違いを強調したりしていますが何かおかしくありませんかね?????? 特に「脱原発」「TPP」「消費税」が中心に、いろいろなコメンテーターが比較しながら物を言っている・・・・・・・全く無意味ですね・・・・・国民を馬鹿にしている・・・・・番組を聞いていると、各党の違いが似通っているので、国民がどこに投票したら良いか分からない・・・というものです。・・・・・・話の内容があまりにレベルが低すぎてあほらしくなります・・・・・・簡単な話しが上記の3項目だけでも、自分の気に入った政党を探して見つけ、そこの政党に投票したとしても、その公約は全く「実現しない可能性が大」な政党がほとんどなのが分からないのでしょうか・・・・・??? どんなに立派な公約を掲げたところで、もし5人の立候補者しかいない政党に票を入れたところで、5人全員が選挙に受かっても、国会では何の決定権もなく埋没するだけ・・・・・・論理的に正しいことを公約に掲げ、尚且つ国会議員数の半分を押さえることができないと、全く意味がありません・・・・・・過半数が取れないまでも、主たる政党が歩み寄らざるを得ない議員数を持ち、尚且つ、論理的に問題提起できる政党でなければなりません・・・

乱立する政党が掲げている公約は、何の根拠を持たないただのスローガンの党がほとんどですね・・・・・・たとえば、原発を無くすのは国民大半の意志でしょう・・・・・しかし、すぐだとか10年後だとか言葉でいうのはバカでもちょんでもいえるものの、それを実現する目途を持っていなければ、現状の民主党みたいなものでしょう・・・・・好き放題、よだれの出そうなことを掲げ政権は取ったもの、いざその立場に立つと何の根拠もないことを云ったために実現はできない・・・・・・ましてや、一番要の官僚を使いこなすところか、財務省に絡め取られ、公約にない増税までしてしまう・・・・・・・・各党の公約そのものの問題ではなく、それを実現するための大まかな道筋を、論理的に数字を持って言えない限り、ただのスローガンですね・・・・それとは逆に自民党みたいに、10年間経過を見ないと結論は出ないと馬鹿な事を平気で言う党もいます・・・・・もう明らかに、10年経つ内にうやむやにして、原発稼働をするつもりでしょう・・・・今日のテレビでも、自民党は新規の原発は作らせない・・と言っていながら、古くなった原発を作り直すのは問題ないと言っています・・・・・?????????? もう明らかのように、原発を作った責任も無ければ反省もない・・・・・・ただ、単に利権だけのかたまり集団・・・・・・自民党は話しにならないですね・・・・・・

特に、今問題なのは原発がどうとか、TPPがどうとかいう問題ではないですね・・・・・・国の在り方を、マニフェスト通りに実現できる仕組み作りをしない限り、全く意味がありません・・・・実現できない公約なんて、まさに「絵に描いた餅」・・・・・又は、政策通りの決定が国会でされても、実施する時には官僚が提案する法令に手を加えその主旨を骨抜きにし、自分たちに都合の良いように変えている甘い汁を飲んでいる・・・・・このずるっこい官僚(シロアリ)が、この国を滅ぼしていることに多くの国民は気づいていますね・・・・・・霞が関でこせこせ悪いことをし、国民の税金を搾り取り、自分たちだけがぬくぬく生活している官僚を公僕としてまともな仕事につかせる制度に変えることが、今、最優先的に実現せねばならないことです・・・・・・これが出来て初めて「正しく政策が実現できる」環境が整う・・・・・それができると次に「政策が裏付けのある提案」かどうかが初めて問題となり、まともな政策論争となり、今あるわけのわからない政党は全て消え去ることになるのでしょうね・・・・・・農協だとか労働組合だとか、自分たちの都合しか考えない団体に支持されている政党は、外すべきでしょう・・・・・基本的に官僚が今までしてきたこととなんら変わりませんものね・・・・・


日本未来の党
吹雪の後
11月28日。昨日の吹雪とは一転・・・・今日は朝から天気が良く、夜になると道路に雪が解けた水がびっしり・・・・このまま冷えて来ると明日の朝は道路がツルツルで歩けないですね。

また、新党が出来ましたね。「日本未来の党」が滋賀県の嘉田知事が党首となり、今度の選挙に出るそうです・・・・・小沢一郎の「国民の生活が第一」が中心になり、いくつかの小さい政党が集まるようですね・・・・・・嘉田氏をテレビで見ている限りにおいては、政党のトップに立てるレベルではないでしょうね。見ている限りにおいて、他人とのコミュニケーション能力が低いですね・・・・・部下とのやり取りが得意ではないはず・・・・ましてや組織運営などは全くできないでしょう・・・・・・今回は、国家公務員の特異な体質を変えねばならないときに、的外れな政策や、組織運営能力が無いのであれば、自ずと結果は見えてしまう・・・・・無理ですね・・・・・ましてや小沢一郎と組むなんて理解ができません・・・・・・原発に対して「卒原発」とか言っているものの、具体的なめどは立っていないようですね・・・・・

それにしても、脱原発を掲げる政党は多いですね。しかし、実現可能な具体的政策を持っているのは、「みんなの党」と「日本維新の会」位ですかね・・・・・反対・・反対・・・・はいいけれど、それではいったいどうするの?・・と聞けば、実務的に返答のできるところはわずかですね・・・・・・全く無責任な政治屋が、当選すために耳触りのいいスローガンを掲げているだけ・・・・・・実務的に実施できる能力が無いのに、票を取りたいための飾り政策・・・・・この前の民主党と同じじゃない・・・・・民主党も票集めのために、なんでもできますと政策を発表したものの、何一つできず、約束もしていない増税だけは官僚にやらさせられた・・・・・・いつまでたっても、レベルの低い政治屋は腐るほどいますね・・・・・・


白銀の世界
雪
11月27日。今日は今年最後の墓参りを予定していましたが、朝は雨が振り、そのまま午前中から吹雪・・・・・あっという間に白銀の世界・・・・・とうとう出かけることができません・・・・・夕方5時ころに少し雪が止まったので、近くの公園まで出かけました・・・・・・木々は幹も枝も真っ白・・・・・吹雪の後のためすべてが雪で覆われています・・・・・・・でも、子供たちは元気ですね。雪だるまを作り、かまくらを作って遊んだあとがありました・・・・・

今日の吹雪はかなり大きいもののようです。登別で5万6千軒の停電があったとのことですね。自衛隊も災害派遣の要請を受けたようです。そう言えば、吹雪と雷が同時にあるのは初めての経験でした・・・・・・札幌の降雪量は39センチ・・・・・千歳の飛行場も離着陸は70便が欠航・・・・・・真冬の2月並ですね・・・・・


フィレオフィッシュ
マクドナルド
11月26日。札幌市内に行った帰りに、地下鉄駅のそばにあるマクドナルドに寄りました。レジが4台空いていましたが、1台のレジのところが一人のお客様だったので、その後ろに並びました・・・・・・しばらしくして異変に気づきました・・・・・私の前に立っているお客様の行動がおかしいのです・・・・全く身動き一つしないのです??・・・・後ろから覗くと、財布を左手に持って右手でお金を出そうとした形のまま止まっています・・・・・対応している担当の女性も、どうしたらいいか分からずオロオロ・・・・・・私は、レジを変えてフィレオフィッシュとコーヒーを注文し会計を終了・・・・・フィレオフッィッシュは、基本的に注文を受けてから作るので客席でしばらく待ちました。新しく作り上げたハンバーガーを持ってきてくれたので、それを食べ終わり帰る時になっても、先ほどのお客様はまだレジの前・・・・?????

久しぶりにマクドナルドに行って、もの凄い違和感を感じました・・・・・これはマクドナルドではない・・・と言う感じです。先ほどの異常事態に対して、店の責任者が気づいていないことです・・・・・通常のレストランでは、ノーマルなオペレーションは担当の女性に任せますが、少しでもおかしいことがある場合責任者がその対応に動きます・・・・・今回は全くその異常事態そのものに気づいていないのです??? 次に、私を担当した女性が注文を受けた後、何も言わずにレジを離れたのですが、ハンバーガーを受け取りに行ったのかと思いきや、ドリンクキャップを数えているではありませんか・・・・・そのことについても店の責任者は気づかず・・・・・このようなオペレーションは初めて見ました。その後、隣のレジ担当者が手が空いて、私の前に来ました。その子はすぐにウエイティングが必要であることに気づき、番号札を渡してくれ席で待つよう伝えてくれました・・・・・その後、客席に行ったのですが、これも驚き・・・・椅子のシートが表面はきれいなのですが、明らかにクレンリネスの手抜き・・・・・・

外食からしばらく離れていたのですが、直感ではマクドナルドは壊れ始めている・・・・と言う感じですね。一店舗だけなので、ここの店長のレベルが低いのか、マクドナルドそのものがレベルが下がっているのかの判断はできないものの、とても気なりました。1990年代のアメリカカルフォルニアで行ったマクドナルドを思い出します・・・・・あの時も、あれほど崩れたマクドナルドを見たのは初めてでした・・・・・企業の崩壊は、現場から始まります。いかに大きな企業でも店舗での乱れは、徐々に収益に現れてきて、気づいたときは手の打ちようがない状態になります。そして、ほとんどの経営者はお客様との接点を見ようとせず、わけのわからない販促に精を出します。販促などの対策は一時的なもので、本質の問題解決につながらないため、企業の衰退は徐々に進んでいきます・・・・・

外食産業は「フードサービス」と言われるように、商品(フード)と接客(サービス)の両方があって初めてお客様に支持されます。ここの意味が分からない経営者が多すぎますね・・・・・特に、あるレベルになると銀行などから人が入ってきますが、ほとんど使い物にならない・・・・・多くの企業で銀行からの支援によって社長が変わっても、企業の改善は全く進みませんね・・・・・・それが、フードサービスの難しさなのかも・・・・・銀行員は支店長クラスでも、ほとんど経営のことは分かりません・・・特に組織運営などは話しにならない・・・・・・なぜなら、決められて組織の中で、たまたま支店長と言う地位についただけで、マネジメントと言う人を動かす技術は持っていません・・・・・しかし、多くの支店長は自分が指示して部下が動いているように錯覚をしています。部下から見れば、AさんであろうがBさんであろうが、支店長と言う立場の人間がものを云ったので、職務を遂行しただけなのです。このことが分からないと、外食産業などの人が多く働く組織を動かすことができません・・・・特に業績が落ち始めた企業はなすすべもなく消え去ることになります・・・・・・


クリスマスフェア
オーロラタウン
11月25日。あと1か月もするとクリスマスですね。札幌地下街にいくと、もう雰囲気はクリスマス・・・・・横断幕にはクリスマスフェアの文字が・・・・オールラタウン・ホールタウン(地下街ショッピングセンター)で買いものをすると抽選で沖縄旅行が当たるようです・・・・・これだけ寒くなると、暖かい沖縄にでも行きたいですね・・・・・・沖縄に行ったのはもう4年ほど前でしょうか・・・・・名護市にあるブセナテラスと言うホテルによく行きましたね・・・・・プールが屋外と室内の2か所があって、いつもは屋外のプールへ・・・・・水に入っては、プール横のビーチチェアで体を休めていました・・・のんびりとできるところで、レストランもおいしいお店が5カ所ほどありました。ステーキハウスで最後に食べるガーリックライスがとてもおいしかったのを覚えています・・・・・沖縄に行きたいな~~


マンホール交換
マンホール
11月23日。1週間ほど前から散歩路の近くで道路工事が行われています。いつもは、ただ素通りしているだけですが、何をしているのか気になり覗いてみました・・・・・工事関係者に聞くと「雨水・汚水のマンホールの上にある鉄の蓋を交換する」と言います・・・・・悪くなっているのかを聞くと、「悪くなっているのではない」との返事・・・・・それでは「なぜ、交換する必要があるか」を聞くと理由が分かりました・・・・・マンホールは「雨水」と「汚水」があるが、雨水は量が多くなるとマンホールが浮き上がる恐れがあるので、外れにくいマンホールに交換する。汚水の方は、隙間から匂いが出てくることがあるので、それを無くすことが、今回のマンホール交換の目的だそうです・・・・・札幌中のマンホールをすべて交換するそうです・・・・・

なんとなく、福島復興予算の横流し的な理由ですね・・・・・・確かに、水が溢れてマンホールが浮き上がると危ないことは分かります。しかし、そんなことが起こるのでしょうかね・・・・・この地域は、かなり札幌中心部より高い地域です。おそらくビルの高さにすると5~6階位の高さであるはず・・・・・こんなところで雨が降ったからと言って、マンホールが持ち上がるほどの水量が流れるのでしょうか・・・・???
また、汚水の臭いが出ないようにとのことですが、今まで何十年も生きてきて、しかも仕事の都合でほとんど日本中を行きましたが、マンホールから匂いがして大変と思ったことは一度もありません・・・・・???

理由はもっともらしくつけることはいくらでもできます・・・・・それより、市が赤字財政の中、こんな緊急性の無いことに金をかけていいんでしょうかね・・・・・????
たまたま、建設関係の人が知り合いなので聞いてみると、札幌市の工事は今年は昨年から見ると3倍ほど増えているとのことでした・・・・・どこから、金が出ているんでしょう・・・????


カーリング
カーリング場
11月22日。散歩路の途中にカーリング場が出来ました。先日の日本代表を決めるとき、この会場で競技をしたようです・・・・・なかなか行く時間が無かったのですが、今日ちょっと寄ってみました。初めてカーリング場を見ましたが、立派な施設ですね・・・・・・2階には観客席があり、5つのコースを一望できます・・・・また、競技を横の通路からも見ることもでき、そこにも長椅子が用意されていました・・・・・・これはぜひ一度、実際の大会を見に来たいですね・・・・・

入場したのは昼少し前のためか、競技場には1組だけが練習をしていました・・・・・見ているとほとんど素人・・・・・・カーリングをシュートする練習をしていましたが、みなさんこけていました・・・・・オリンピックなどでは、片足で蹴って氷上を低い姿勢のまま滑って行き、的を狙ってカーリングを手離す光景を見ていますが、あれはかなり訓練された結果のようです・・・・・今日遊びに来ている人たちは、片足で蹴って氷上を滑り、カーリングを手から離していく頃には体勢が取れていないため、カーリングは的外れの方に行くし、そのまま身体は転んでいました・・・・・・見ていて気づきましたが、左右の靴底は作りが違うようです・・・・・・・右足は勢いよく蹴るため、滑り止めのついた靴を履いています。左足は、氷上を滑っていくため、抵抗の無い滑りやすい靴底のようです・・・・・・・みなさん、歩くときは左足に体重を乗せ、右足で氷をけって進んでいます・・・・・・
これは、結構難しそうですね・・・・・その分だけ面白いのでしょうけど・・・・・

入口の受付で尋ねると、誰でも自由にカーリングを楽しめようです・・・・・しかし、価格が1時間1500円とあり、用具なども貸し出しはしてくれるもの、料金がかかります・・・・・3時間くらい遊ぶと結構いい金になりそうですね・・・・・・・初心者にはそのようなクラスも用意されているとのことでした。


WiFi
11月21日。散歩の途中でスターバックスに寄ってみました。先日買ったアイポッドでメールをチェック・・・・・ついでにフェイスブックも覗いてみました・・・・・・今までは、自宅に戻りパソコンを立ち上げないとできないことが、外でも簡単にできるようになりました・・・・しかも無料で・・・・・これは便利ですね・・・・・携帯電話みたいに毎月何千円もパケット料を払う必要がありません・・・・スターバックスに登録しなければならないものの、最初の1回だけ・・・・あとは使い放題・・・・アメリカでは無料の公衆無線は普通だという事です。日本も早くそうなればいいですね・・・・ローソンも無料の公衆無線があるとのことなので、インターネットで調べたら、いたって簡単・・・・・無料のローソンカードを作ればいいだけ・・・偶然にもローソンのカードを作ったばかりなので、明日はローソンで試してみましょう・・・・・当面は、無料の公衆無線を探しまくることになりそうです・・・・・・


ポテトチップス
ポテトチップス
11月20日。福島の原発事故以来、スーパーに行くと生産地が気になります。以前は中国のデタラメが嫌なので「国産」と明示されたものを買っていましたが、今は国産の記載だけでは買いません・・・・・放射能物質がばらまかれた地域は、購買対象から外します。東北から関東あたりまで、離れているところで、新潟・長野・静岡あたりまでは買う気がしません・・・・絶対とは言わないものの、北海道か関西以西の産地物ばかりを選択しています。その中で、いつもポテトチップスの産地が明示されたこと無かったのですが、今回珍しく産地が書いてありました・・・・・・本当に珍しいですね・・・・・・普段食べることが無いのですが、珍しくて買ってみました・・・・味は変わらないのでしょうけれど・・・・・・
ポテトの産地明示も珍しいのですが、もっと大変だったのはジャム・・・・・朝は、ヨーグルトにブルーベリーのジャムと蜂蜜を混ぜています・・・・・このブルーべりジャムは「砂糖不使用」を選びます。これだけで探すのが難しいのですが、更に原発事故以来、ブルーベリーの産地を気にするようになると、もうほとんど適合するジャムはありません・・・・・その結果、見つけたのがブルーベリーがカナダ産のジャムです・・・・・いろいろな所で探していますが、ジャムの原料の産地が明示されているのは、今使用しているものだけ・・・・・国産なんて書かれていると、もう怖くて買えません・・・・・・まだ中国の方がいいかも・・・・・

昨日、インターネットで内部被ばくについて見ていると、日本政府が決めている基準値を前提に、それらを食べたときどれほどの影響があるかを計算した人がいました・・・・・政府(実際は官僚・・)がデタラメなのは、物質が発してる放射能の大きさ(ベクレル)と人体が影響を受ける放射能の単位(シーベルト)の換算値が明示していないことです・・・・・今年の3月までは、食材の放射能汚染を「500ベクレル」としていたものを「100ベクレル」に変更しました・・・・数字だけを見ていると、5分の一になたので、良くなったように見えますが、人体への影響はどうなのかは、ほとんどの日本人は知らないでしょう・・・・・また、どのように換算すればいいのかもわからない・・・・・その時間もない・・・・・・その誰もが分からないことを前提に、ガレキは「500ベクレルなので安全だ」とバカな細野前原発担当大臣は言いまくった・・・・・

放射能の人体への内部汚染はWHOが決めている基準を日本も使っています。それは、年間1ミリシーベルト・・・・・先ほどのインターネットで計算した人の結果では「ヨウ素は9.628シーベルト」「セシウム137は3.587シーベルト」になると、伝えています(合計13.215シーベルト/年)・・・・その中で、ドイツの放射線防護協会の提言に「年間0.3ミリシーベルトを内部被ばくで浴びると、後年10万人に1~2人が死亡する」とあることを書いています・・・・・これを先ほどの数字に当てはめると、1年間で1万人に対して44人が被ばくのため亡くなることになります・・・・・・(ただし、この計算は2011年11月段階のものです
この内部被ばくを、全く問題としない日本政府や官僚は狂っているとしか言いようがありませんね・・・・・・本当に、日本の将来を考えるなら、若者の健康を優先して考えるべきでしょうに・・・・・20年後・30年後に日本の人口が激減しないようにね・・・・


新報道2001
11月19日。昨日の「新報道2001」は、見ていて面白かったですね。「民主党の政調会長 細野剛志氏」と「自民党の政調会長 甘利明氏」と「大阪市長 橋下徹氏」との間でのやり取りです・・・・・・もう格が違い過ぎて話にならない・・・・・・細野剛志にとっては、橋下市長の話は、もの凄い勉強の場と言う感じ・・・・甘利明にとっては、話についていけなく、居場所が無くてその場から逃げ出したい様子・・・・・

ビジネスの世界においてもそうであるけど、物事の「本質的な問題点」を捉えられる人はほとんどいない・・・・それゆえに何をやっても良い結果にはつながらない・・・・・・本当の問題点が分かるのならば、いたって簡単にその原因が判明し、具体的な対策は明確にわかる・・・・・そして実力のある人は、その対策を人を使って実行・実現させる技術があるので、結果は自ずと出てきます・・・・・

力のない人は、自らの力で「問題点の発見」が出来ないため、他人のすることに意識が集中しており「そうだと思うことに気づく」とそれに似たようなことを、さも自分の意見のように言います・・・・しかし、本質なことが分からないため、対策はポイントを外し、尚且つ実行力が無いため、人を使って成果を上げることができない・・・・・今、多くの政党が乱立していますが、自民・民主含めて似た臭いことを言っています・・・・・とりあえず、選挙の時に票が取れることしか考えない政治屋が、似た臭い主張をすることになります・・・・・・
本質的な問題意識が無いため、他人の物まね政党が多すぎですね・・・・・・
そんな奴らに何をさせても、結果は見えています・・・・・本腰を入れて結果を出そうなどとは考えていませんからね・・・・・


初雪
まる田0
11月18日。今日は昼から雪が降りました。この時間の初雪は、あまり記憶がありませんね。普通は、夜に冷え込むため夜中に雪が降り、朝、目覚めると雪が積もっています・・・・小さい頃の初雪の日は、驚きの日でした・・・・朝目が覚めると、部屋全体がものすごく明るいのです。外が雪で真っ白となり、その影響で部屋の中までその白さで明るくなります・・・・・目が覚めたとき、部屋が明るく白いので、すぐに外を見ると白銀の世界・・・・・いつも感激していましたね・・・自分の部屋が2階で道路側にあるため、窓から覗くと電線に雪が一列で並んでおり、向かいの家の屋根も雪、道路も真っ白・・・・・あの記憶はいつまでも無くなりません・・・・

今日買い物に行ったとき、お酒を見てみました。北海道の栗山にある小林酒造の純米酒です。飲んだことが無いので買ってみました。いろいろ見ていいて、気づいたのですが、最近「北海道米100%使用」と言うのが増えましたね・・・・・・放射能物質があれだけ広範囲にばら撒かれていれば、もう、新潟・東北のお酒は飲めません・・・・・ちょっと残念ですね・・・・・〆張り鶴大吟醸や八海山大吟醸、浦霞 禅、など好きな酒は新潟と東北が多かったのに・・・・


選挙
11月17日。やっと選挙になりますね・・・・石原慎太郎が日本維新の会と合流・・・・・太陽の党が日本維新の会の政策をすべて飲み込むことで合流ですね・・・・石原慎太郎の意気込みは凄いものを感じます。今、日本を変えないと沈没してしまうと、大同合意を主張し、先日作ったばかりの太陽の党を解党・・・・・彼一人の思い付き政治では心もとないが、橋下市長との連携なら歓迎ですね。80歳であれだけの決断をするなんて、まさに青春まっただ中・・・と言う感じですね・・・・・そして尋常でないあの燃え上がり方は頼もしさがあります・・・・・今まで、生意気で大したことができないと思っていましたが、もしかすると、日本維新にとって大きな力になりますね・・・・・みんなの党ともほぼ政策が一致し、協力関係にあるのもうれしいですね・・・・・・既存の政党のなかで、一番信頼がおけますものね・・・・・党首の渡辺代表は親代々の引き継ぎだけれど、江田幹事長や小野議員、浅尾議員などしっかりした考えを持ているメンバーがいますね・・・・・自民党はダメだし、民主党は話にならない・・・・・日本維新の会とみんなの党それに減税日本がうまくかみ合って第3極が過半数を取れればいいですね・・・・・正に日本の維新ですね・・・・・


スケジュール
11月16日。先日購入したアイポッドタッチと悪戦苦闘しています・・・・・でも今日ひとついいものを見つけました・・・・「Siri」と言う機能にスケジュール管理があることが分かりました。アイポッドタッチと言葉でやり取りができ、いちいちアルファベットを打ち込まなくても済むので便利ですが、特にスケジュールは大助かり・・・・・昔は、パソコンの「OUT LOOK」のスケジュールを使っていたことがありますが、いちいちパソコンを立ち上げるか、そこの場所まで戻ってこないと使えませんでした。それで、手帳を持っているのですが、それぞれを常に修正していないと漏れが発生します・・・・・しかし、今回のSIRIは普段持って歩いているので、その場でしかも指の操作なしで済みます。単純に言葉で予定を入れればいいだけ・・・・・時間ないときは、キーボードを打つ暇は全くないものです・・・・・これは便利ですね・・・・


森光子
森光子
11月15日。森光子さんが92歳で亡くなりましたね。彼女が放浪記の本の裏表紙にかいた一文です。

  何処まで辿りつけるやら
  コツコツやはり、
  一生懸命かな
  捧げます ご覧くださる方に

何の飾りもない言葉ですが、なぜか重さがありますね・・・・一つのことを生涯続けた人の重さなのでしょう。「コツコツやはり、一生懸命かな・・・」92歳と言う長い人生ですが、日々小さいことの積み重ねが、彼女を支えた生き方なのでしょう・・・・・その小さなことを手を抜かずに一生懸命に続けることが、役者としての生命を長くしてきたのでしょう・・・・最後に「捧げます ご覧くださる方に」と・・・・お客様があって自分が生かされていることを知っているからの言葉でしょう。全ての原点はここからスタートし、そのために日々をコツコツと精進してきたのでしょうね・・・・・立派な生き方をした人ですね・・・・・


タイヤ交換
11月14日。今日の天気予報では、明日から雪が降り始め来週は雪が積もるとのこと・・・・通常の初雪はすぐに溶けるのでなんとかなるのですが、溶けずに積もるとなるとタイヤを交換せざるをえません・・・・・いつものディーラーに電話を入れると、明日は午後からならOKとのこと・・・・・雪の降るギリギリで冬タイヤに交換ですね・・・・・しかし、問題は自分の車にタイヤが4本乗らないこと・・・・トランクが小さくて4本は無理です・・・・2回に分けて運ぶことになります・・・・・明日はどこの整備工場も忙しいでしょうね・・・・・

民主党の小沢元環境相が離党し日本維新の会に入党するようです・・・・野田政権も年内の解散を明言したので、この後も離党する者が出てくるのかな?・・・・・しかし、今頃、離党するなんてなんと決断力のない人たちですね・・・・・ダメなところにへばりついている人間に何ができるんでしょうかね?・・・・・自分を生かそうと思えば、ダメな組織にへばりついていてもチャンスはゼロ・・・・・常に新しいチャレンジをし続けないと成長はありませんね・・・・・もっとも普段からどこにでも自分を売り込めるよう、実力をつける努力をしていないと話しになりませんけどね・・・・・どこの組織でも優秀な人ほど早く、ダメな組織から抜けていきますね・・・・・


アイポッドタッチ
11月13日。今年の紅葉は期間が長く、美しい季節を楽しめましたね・・・・・でも、いよいよその季節も終わりそう・・・・今週は初雪が降るとの天気予報が出ています・・・・冬タイヤに変えねばなりません・・・しかし少し早そうです。今週降る雪はすぐに溶けるので、昼間に車を使っている間は危険性は少ない・・・・・・12月上旬まで夏タイヤで通そうかな?・・・・微妙な季節ですね・・・・・

アイポッドタッチの使い方が分かりません・・・・・天気予報は出るのですが、気温が45度と表示されています?・・・・どうも摂氏の温度ではなさそうですが、どうしたら治るか分かりません・・・・・・フェイスブックにログインができません?・・・・・今日の写真はアイポッドタッチで撮ったのですが望遠の仕方が分からず、自分で歩いて距離を変更?・・・・・・音楽はダウンロードできたので、今日の散歩で役立ちましたね・・・・・スカイプやフェイスタイムをしたいのですが、当分悪戦苦闘の日々が続きそうです・・・・・


アイポッドタッチ
紅葉
11月12日。仕事で出かけた際、きれいな紅葉がありました。もうほとんど枯れてないのかと思っていた所、きれいな紅葉の並木道・・・・思わず車を横の路に停めカメラを持って一目散・・・・札幌市内はもう最後でしょうかね・・・・・

先日来、アイポッドタッチが気になってインターネットでいろいろ調べておりました。アイポッドは8年ほど使っています。初めて見たのがメリーランド州に行ったとき・・・・知り合いのアメリカ人がアイポッドの音楽をカーラジオから流しており、その収録曲数の多いのに驚いたことを覚えています。その後、九州で仕事をしている時、アイポッドを手に入れ、車の中でも、自転車で出かけるときも愛用していました・・・・・しかし、今のアイポッドは音楽を聴くだけではなく、カメラもついて写真をたくさん保存できます。インターネットにも接続ができ、メールの受け取りやフェイスブック・ユーチューブの閲覧などいろいろ使用できることが分かりました・・・・全く、今までのアイポッドとは別物ですね・・・・・四苦八苦し、先ほどやっとインターネットに接続・・・・・IDとパスワードが分からず大変でした・・・・・使い方はこれか覚えねばなりません・・・・・


だるま軒
ジャガー
11月11日。今日は朝から札幌の街に出かけていました。昼になったので自宅に帰ろうとしたのですが、「だるま軒」のラーメンが食べたくなり近くのパーキングへ・・・・・だるま軒に行く途中ジャガーのディーラーがありました。あまりにスタイルがいいので表からパチリ・・・・・ジャガーのクーペですね。こう見るとBMWの6シリーズに似ていますね・・・・6シリーズはとてもスタイルがいいのですが、納車まで1年ほどかかりるのが最大の問題・・・・・受注生産のため、すぐには乗れないようです。

だるま軒では醤油ラーメンを・・・・昔風のラーメンでおいしいですね・・・・・これを食べると、東京の荻窪にある「春木屋」を思い出します。この春木屋のラーメンが一番好きですね・・・・だるま軒は昭和22年から、春木屋は昭和24年から営業をしているそうで、随分と息の長い店ですよね・・・・以前に本で読んだのですが、春木屋の創業者がいいことを言っていました。ある日お客様が「昔から来ているけど、昔と全く味が変わらないね!」と言われたとき、オーナーは「ありがとうございます」と返事をしています。しかし、彼は本の中でこう書いていました。「実は、味は変化し続けています。時代の流れとともに、お客様の舌のレベルも変化しています。私はいつもお客様の半歩前を歩く努力をしています・・・・」。やはり、名店と言われ長年お客様から愛され続けるには、それ相応の努力がなされているのですね・・・・

努力と言えば、大阪の「きつねうどん」の宇佐美さんも凄い人でしたね・・・・松葉屋のきつねうどんは、うどん・つゆ・あげ・器・料理道具など、全てにこだわりを持っていました・・・・いろいろなお話聞かせてもらいましたが、一番記憶に残っていることが2つ・・・・一つは「塩」です。半紙の上に置いた塩を一つまみ取って、別の半紙に載せ替えます。それは2つの別々の半紙にです・・・・その時、一つの半紙には、人差し指・中指・親指でつまんでいる塩を、親指を内側に擦るようにして盛ります。これを「内塩」と言っていました。また、もう一つの半紙には、親指を外に擦るようににして盛ります。これを「外塩」と言っていました。この二つの塩をなめてごらんなさい・・と言われて前に出されました・・・・内心は、同じ山から取った塩を、二つに分けただけなので味が変わるはずがないと思っていました・・・・しかし、なめてみてビックリ・・・・内塩と外塩では全く味が違いました・・・・・来店されるお客様を見て、同じ分量の塩でもお客様に合わせて味を変えているそうです。・・・・・もう一つは、麺を伸ばす際の道具についてです。麺を伸ばすための「板」と「麺棒」が何種類もありました。宇佐美さんが話されたのは「物には全て温度の違いがあるんです」ということです。確かに、気温が一定でも、布・瀬戸物・石・イス・・・・すべて触ると温度の違いがあります・・・木質によっても温度は違いがあり、そのため、何種類もの「板と麺棒」を揃えているのです・・・・宇佐美さんは季節の気温の変化に合わせて、「板と麺棒」を変え、常に一定のうどんができるように努力していました・・・・・

国家公務員の退職金

2011-10-20 00:14:18 | 社会・経済・政治

国家公務員の退職金

(2011年10月20日)

晩秋

J-CASTニュースに「公務員は退職金も高すぎるぞ」というのが報道されていました。
内容を見ていると凄いですね!!  やっぱり役人天国だー・・・・・・
人事院は、民間との差がないように調査し修正案を出しているはずだが、誤魔化しの数字だらけ??
その内容は、民間企業(20年以上勤務)の「退職金+企業年金」の合計金額が2980万円です。
そして、国家公務員の「退職手当+職務加算」の合計金額が2960万円  なので
民間人と国家公務員の退職給付は同水準」と主張しているそうです。

しかし、問題点が2つあり、その1つは内容の問題です。
上記のうち、退職金のみを比較すると、民間の退職一時金は 1445万円で、国家公務員の退職手当は 2740万円です。
小学生でも分かる算数ですね。 そうです、差し引き1395万円も多いのです????
もう、無茶苦茶の世界ですね・・・

問題点のその2は、調査対象がきわめて歪です。人事院の調査対象の民間会社は、50人以上いる事業所に限定しているそうです。
総務省統計局の平成18年度の資料によると、50人以上の企業は、153,920社あります。しかし、日本の全企業数は、5,911,038社ですので、企業数でいえば2.6%にすぎません。また、従業員数でみれば、50人以上の民間企業は、約19,772千人で、民間企業の総従業員数は約54,184千人ですので、その比率は36.5%です。

ということは、対象外の63.5%の労働者(34,412千人)は、一般国民とは見られていないことになりますね????
あははは・・・虫けらみたいなもんですか???ひどい扱いですね・・・・
また対象の中には、今まで国の税金で運営され、その後民営化した企業も当然入っているわけですから、集計の意図は見え見えですね・・・ところで、その63.5%の人たちは、退職金なんかもらっているんでしょうか?・・・・ほとんどは、もらえていないんでしょうね。・・・だから、平均退職金が減るので、外してしまったのかな?????????????ほんとデタラメ・・・

また、朝日新聞の世論調査で、復興増税案賛成40%、反対49%の中には、増税するなら「国家公務員の人件費を、大幅に減らすべきだ」に賛成の人が75%、反対の人が17%と出ていました。さらに、「増税の前提として、国会議員の人数や報酬を減らすべき」との意見に賛成の人は、91%にも上るそうです。

こうしてみると、10月16日付で書いた「平均年収」の集計のように、一般国民の80%の人たちの数字を使うのが、一番無難みたいですね。さらに、国から分離した元国家公務員たちの分も、集計から外さないと、本当の国民の実態に近づきませんね・・・
この他に、公務員宿舎ですか?  あー、役人天国だー


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平均年収

2011-10-16 18:07:01 | 社会・経済・政治

平均年収

 (2011年10月16日)

白い花

TBSのテレビで蓮舫大臣と河野太郎議員が出ていました。(政治討論会)。面白そうなので見てしまいました。
民主党も好きではない(自由民主党はもっと嫌い。その他は論外?)が、民主党に政権が代わってから若い人たちが出てきており、何かを変える予感がしますね。 鳩○元首相みたいなレベルの低いのはどうにもならないが、蓮舫大臣をはじめ若い人たちが、一生懸命しているのを見ると応援したくなりますね。決して一人では無理でしょうが、少しづついろいろな人が集まってきて、きっといい方向に変化していくでしょう。

そんな気持ちがあって、インターネットを調べたら、蓮舫大臣のブログがありました。さっそくメールを送りました。
朝霞宿舎の問題、人事院勧告の問題、増税の問題とたくさんありますが、すべて国家公務員の無駄な人件費を削減すれば、1兆円くらいすぐ出てきます。たとえば、国家公務員の一般職年収の総額が約37000億円くらいです。一般公務員の平均年収が約630万円で国民のサラリーマンの平均給与が約410万円です。民間の50%アップとは凄いですね!!!一般国家公務員の年収を、この民間サラリーマンの年収と同じレベルの年収にすると、13000億円が浮きます。さらに、無駄な人員をたくさん抱えているので、30%人員削減すると約7200億円浮きますので、トータル2兆円ほどの人件費削減となります。これが1年間の金額ですので、5年間で10兆円が削減され、復興に充てられますね??????

これは一般公務員(62万人)だけの話ですので、全公務員(92万人)(平均年収約660万円)や税務署職員(平均年収約760万円)、海上保安官(同688万円)、独立行政法一般職(同733万円)、etc・・・・・・を、きちんと管理すれば、税金の無駄がとんでもなく出てきますね?
ひどいものですね。・・・普通の企業ではたらいているサラリーマンより、一般公務員はとてつもなく責任のある職務をこなしているのでしょうかね? あり得ませんね。仕事をしているのはごく一部の人たちで、多くはただの作業員でしょう。しかも、何をやっても責任を取る人は誰もいない。平均年収で600万を超えているということは、当然新入社員もいるわけですので、年配の人は、一般企業では考えられない収入を全員受け取っているんです(全員取締役???????)。こんなでたらめを、人事院が勧告しているとは・・・本当に役人天国だー・・・・・役人もひどいが、それが分からないのか、ほったらかしている政治家はもっと悪いね

と云う訳で、人件費を適正にコントロール必要があります。一般企業では、売上高あるいは粗利益高に対して、ある一定の比率で人件費を抑えています。それを超えると人件費倒産するからです。(国は当面、倒産しないから関係ないか・・・・?)。それでは、何を基準とするかですが、国家予算はだめですね。国民のサラリーマンの支払総額を基準にすれば、分かり易く誤魔化しもできなくなるでしょう。国民サラリーマンの上位10%と下位10%の人たちの年収を外し、中の80%の人たちの年収総額をベースに一定比率を決めて公務員給与を決めれば、多くの国民は納得できるでしょう。人事院みたいな、でたらめを許しておける仕組みを壊さねばなりませんね。この人件費の総額には、「残業」も「何とか手当」も「宿舎等」も、全ての支払人件費関連も入れます。そうすれば、いくら宿舎を建てようと、総額から差し引くので残りは少なくなり、一般の公務員の年収は減るので不満に思い、内部告発が出てくるでしょう。そして、少ない人数で業務をするので、上司が部下の能力アップをするようになりますね。今みたいに、実務は責任の無い仕事をしていても、ペーパーテストさえ通れば、あとは自動的に給与も地位もアップする仕組みを壊さねばならないですね。

今、アメリカのウォール街での騒動は、全米・全世界に広がっていますね。・・がんばれー
政府という巨大な組織に対して、武器も持たず名もなき市民が一人一人と立ち上がってここまで来ましたね。
結果は、どうなるのかは分かりませんが、素晴らしいことですね。一人ではできないことを、共感する多くの人たちとともに歩む姿が美しいですね。若い人たちのエネルギーが世の中を変え、また、真によい世の中作ろうとする支援者がいることがうれしいでね。


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