祐さんの散歩路 Ⅱ

日々の目についたことを、気ままに書いています。散歩路に咲く木々や花などの写真もフォトチャンネルに載せました。

日記 平成25年5月20日~

2011-09-28 07:18:03 | 日記
友達
花
6月13日。
東京から友達が来ています。10数年前に東京で高校の同期会があり、その時に会ったきりです・・・・・飲んでいる内にいろいろな友達の名前が出てきます・・・・・その都度、友達が電話をかけて私につないでくれました・・・・・・今日は3人で飲んでいるものの、感覚的には大勢の仲間とテーブルを囲んでいるような雰囲気です。そして、分からなかった人のつながりが見えてきました・・・・・先日旭川に行った際にお会いした Cafe Good Life のオーナーの方の、その話に出てきた人の名前がつながりました。面白いものですね・・・・・・随分と年上の先輩が、私たちの世代とつながっていいることを・・・・・・
今日電話で話が出来た友達とも会いたいですね。来年は、東京で行われている高校の同期会に出かけましょう・・・・・・


丸山動物園
ひょう
6月12日。
札幌は今日も快晴です。日が当たると暑いものの、少し木陰に入ると涼しい・・・・・高原にいる感じですね。北海道は最高の季節です・・・・・・今日は何十年ぶりでしょうか、丸山動物園に行ってきました。昼食を孫の家族と一緒に摂っていると孫が「Zoo」に行きたいと言い出しました。幸い食事している所と動物園はすぐそばです。久しぶりに入園すると、随分と変わっていました。動物が入っているオリもスペースが広くなりガラスが多用されています。そばには詳しい説明書が写真とともに設置されています・・・・・動物園の中は公園のようです。広々とした中に、それぞれの建物が離れて建てられており、遠くからも何の動物がいるのかが分かり易くなっています。ある部屋に入ると、ガラス越しに動物が見えるのですが、ふっと気づくと天井に小さな吊り橋がかかっており、そこにはレッサーパンダが寝ていました・・・・・私たちとの間には何の柵やガラスがある訳ではなく頭上1.5メートルくらい先にレッサーパンダが歩けます・・・・・昔の動物園とは違う演出がされているんのですね・・・・・・・旭川の動物園が人気になっていますが、時間があればいてみたいですね・・・・・・


鹿児島県知事
藤
6月11日。
ニュースでとんでもないニュースが流れていました・・・・鹿児島の県知事(伊藤祐一郎)が、1000人の県職員・教職員を上海に研修旅行に税金1億1800万使って実施すると言っています?・・・・・理由は、鹿児島と上海を飛んでいる定期便が客が少ないため欠航が続いているためだそうです?このままでは、定期便が無くなるのでその対策として、税金を使って上海研修を実施したいという事です。
彼も東大卒の元官僚です。官僚の考えることはレベルが低ですね。いつもその場限りのことしかしない・・・・・根本的な事は改善せず、目先のことを何とか処理しようとしています。しかも、問題はそれを税金を使って処理しようとすることです。官僚出身なので税金は使い放題で、自分たちの好きなように使えると考えているんでしょうね・・・・・・狂っているとしか言いようがない・・・・・
市民の方がまともな意見を言っていました。「定期便が飛ばないほど客がいないのならば、それは必要ないので無くせばいい!」 まさにその通りですね・・・・・また別な市民は「自分で支払って行けばいい!」・・・これもその通りですね。研修は渡航費用・宿泊費・食費をすべて税金で賄う事を考えています。一般の旅行企画会社では4~8万円で行けるのに、研修は一人12万円を計画しているそうです・・・・・・国も地方も官僚の好き放題ですね・・・・・・


子供みこし
藤
6月10日。
昨日は朝8時半を目指して孫娘の家にいきました。到着するともうすでに小学生の女の子が3人ほどマンションの前で待っています。子供の神輿があるので、孫娘を迎えに来てくれています・・・・・小学校高学年になるとしっかりしています。孫が走り出すとすぐに追いかけ、車道側をカバーします。感心しました! お祭りの会場に着くと、孫を連れて着替えにつれて行きます。お神輿が出発すると3人はそれぞれ担当の部署についてお祭りを盛り上げています・・・・・・
自分が小学6年生の頃を思い出すと、これほど自分より幼い子に気を使ったり、町で行う行事をいちいち指示されなくても、責任をもって行動できたか疑問です・・・・・しっかりした子供たちもいるんですね・・・・・

昼をはさんで午後からは近くの公園で縁日が・・・・・子供たちがいっぱいです・・・・・孫もヨーヨー釣りをしたり、輪投げをしたりと走り回っています。お金をもらって自分で買い物をしています。硬貨の意味が解らないので20円と言っても、十円玉と百円玉と2枚渡します・・・・・・でも、初めての買い物で楽しかったようですね・・・・
夕方の帰り道で写真の「白い藤棚」がありました・・・・・紫の藤はよく見かけますが、この白色は珍しいの撮影しました・・・・・・初夏の札幌に涼しい色が・・・・・


cafe good life
cafe good life
6月9日。
上の写真は旭川市東旭川東桜岡52にある「 cafe good life 」です。ここで昨年も食事をし、ケーキを頂きました。今年も同じテーブルで虫の声を聴きながらひとりのんびりと食事をすることが出来ました・・・・・先ほどこの店を紹介してくれた友達からフェイスブックに連絡がありました。先日フランスから戻ってきたと思ったら、今日は仕事で広島におり、フェイスブックで誕生日を祝ってくれました・・・・・しかし午前零時を過ぎている夜中にフエイスブックをしているとは驚きですね・・・・・年齢とは関係なく、気持ちが前に向いている間は青春の真只中ですね。自ずと時間の使い方も違うし、気の張り方も違います。表情もエネルギーに満ちており、若く見えますね・・・・・身体の動くうちは世の中に貢献できるように頑張らねばなりませんね・・・・・


美瑛の丘
美瑛の丘
6月8日。
幾度も美瑛に行っていますが楽しいですね。知らない道があり、知らない景色が突然目の前に広がってきます・・・・・今回はいつも行く地域とは違う地域を走ってみました。撮影のために車から降りるたびに小さい頃を思い出します・・・・・・
夏の夜は窓を開けて寝ていましたが、真っ暗な闇の中に虫の鳴き声やカエルの鳴き声が響き続けていました・・・・・ずーと鳴きつづける虫たちの声が少しうるさく、その騒音の中にいるわけですが、それがなんとも云えぬ落ち着いた気持ちにさせるのです・・・・・・黙って聞いていると、虫の声の大きさが変ってきます・・・・・鳴いている虫が突然泣き止んだり、違う場所からかえるの声が聞こえてきたり・・・・・・私を中心に、周り中から鳴き声がステレオのように変化し続けます・・・・自然の緑と広がる空、そして近くにある大雪山、そこに鳴り響く虫の声やカエルの声・・・・・・最高に居ごごちの良さを感じます・・・・・


大雪山
大雪山
6月7日。
昨日、一昨日と旭川で飲み会をしました。一日は中学時代の友達。次の日は高校時代の友達・・・・・楽しい時間を過ごしました・・・・・会うたびに少しづつ分かりあえ、「そうだったのか?」と驚きの連続です。なかには昨年あった時より極端に痩せた友だちもいて気になりなります・・・・・今回の旭川訪問は、いろいろな事を知りました・・・・・・2次会に行った際、一緒に行った友達がここが生まれた所だと教えていくれました。酔っているので場所が分からず住所を聞くとそれは私の生まれた近く・・・・・私が2~3歳まで住んでいたので、裏にあったお店の話をすると、相手も知っており確認のため表に出ました。建物はもうないものの小路などがあるため昔の建物の位置関係を確認すると、私の生まれた家の真向い・・・・・驚きましたね・・・・・・

2日目は美瑛に行きました。山には少し雪が残っているので期待してきましたが、雲が山頂を隠しています・・・・昨年ブログに乗せた「日本で一番美しい道」に行き雪山をバックに撮影を・・・・・その後「拓真館」を探しに行きました・・・・・行ってよかった。美しい写真がいっぱいです。「美瑛の丘陵」を世に知らしめた人ですね。あの美しい風景を取り続けた人の写真と、その息子が同じくとり続けた写真が2枚1組になって並んでいます。同じ場所を違う意図で撮影し、その技術も違う事を説明してあるようですが、今回は時間が取れないので、ただ見て帰るだけでした・・・・次回はもっと時間を取ってゆっくりと風景写真を見たいものですね・・・・・

2日目の夜は、高校時代の友達の時間ですが、2人増えて5人でした。紹介された一人は上場会社の社長をこの3月までしていて引退。もう一人は国会議員の秘書の人。同期生なのでのんびりと話を聞いていていましたが、何か同じ香りのする飲み会でしたね・・・・・・面白いものですね。そこには社長経験者が2人いて、国会議員の秘書経験者が2人・・・・・立つ位置が基本的に同じでしたね。その立つ位置によって物の考え方は決まってくるものの、あまりに同じ香りがするので、ここまで同じ方向に向いてくるんだと改めて驚き・・・・

3日目は、「大雪山」が旭川市内からよく見えることに驚き・・・・・盆地の町なので周りは山で囲まれているのは知っていましたが、旭岳(大雪山で一番高い山)がすぐ身近に見えることは気づいていませんでした・・・・・今日初めて気づいて驚きです。第一印象が映画の「シェーン」に出てくる風景を思い出しました。生活しているすぐそばに大きな山が存在している・・・・・・高校時代山に登っていたのに、旭川市内から大雪山連邦が丸見えなのは全く知らず・・・・・どうしてなんでしょうね?
きっと高校時代の行動半径は、歩いて動ける所だけのため、近くに家があり気が付かなかったのでしょう・・・・しかし、驚きと同時に「なんてすばらしい街なんだ!」って感激していました・・・・

昼食に昨年も行った「 cafe good life 」に寄りました。食事をしてのんびりしているとご主人が出てきてご挨拶・・・・・その後その方と5時間くらい話していました・・・・・同じ高校の7年先輩になります。初めてお会いしたのですが、紹介を受けた友達の影響なのか、いろいろなお話を聞かせてもらいました。旭川西高の気風がいかに自由であったかを教えてもらい、その影響で今の自分があることも話してくれました・・・・・70歳は過ぎているのに青春の真っただ中にいる感じです。夢の大きさや実際にしていることの行動は型にはまっていなく純粋さがあります・・・・・・
10年かけてこつこつと土地を変え、建物を作り、夢を表現するために歩き続けている人でした。いまある「 cafe good life 」は3300坪・・・・・このあと5000坪の土地を確保し、オーベルジュやシェアルーム、リハビリセンターなどを夢見ていました・・・・・


クラス会
花
6月5日。
今日は生まれ故郷の旭川で中学時代のクラス会。昨年、数十年ぶりにあった時は、顔を見ても分かりませんでしたが、すこし話をしている内に記憶がどんどん蘇りました・・・・・今日はもう少し昔を思い出して、酒を飲みながら話をしましょう・・・・・・東京から3人、札幌から2人が参加します。あとは故郷の旭川で何人集まるんでしょうかね。楽しみですね・・・・・・時間があれば、少し早めに行き美瑛の丘を見てきたかったのですが、もう時間がありません。明日か明後日に時間を見計らって美瑛の丘でのんびりしてこよう・・・・


鍵紛失
クロユリ
6月4日。
クロユリが咲いていました。顔を下に向け、おしとやかな感じですね。・・・・・

今日は一日探し物の日でした・・・・・仕事の行ったとき、ビルディングの鍵束が無いことに気が付きました。いつもは背中に背負っているカメラ用のバッグに黒い巾着袋に入れてあります。前日に仕事が終わり、バッグに入れたまま自宅に帰り、昨日はそのバッグを開けることなく今日はそのまま持ってきましたので、鍵束はバッグにに入っているはず・・・・・・ところが、バッグを開けるとそこにはありません・・・・・焦りましたね。今日は出勤途中でかわいい花を見つけ写真を撮ってきました。もしかすると、そのカメラを出す際落したのではないかと、あわててその場所まで戻りましたがありません。・・・・・・また仕事場にもどり、どこかに置き忘れたのでは探し回りましたがありません・・・・・自宅に電話をし探してもらいましたが、自宅にもないとの事・・・・・・昨日のことを思い出して、帰り道をもう一度探しに行きました。クロユリを写した場所に行きましたが見つかりません。その後郵便局に寄ったので、そちらも確認しましたが届は出ていません・・・・・コンビニにも寄ったので、そちらも探してもなし・・・・・・探せるところは全て探しても出てこないので、近くの交番に紛失届を出しに行きました・・・・・そして建築業者さんに、再度鍵の手配をお願いしました・・・・・・

最近は気づかず見落とし事が多くなってきました・・・・・駐車場にある水道栓の蓋を、かぶせ忘れたまま帰ったりすることが3回ほどありました。先日の車を照明ポールに擦るなど、今までの行動からして考えられません。運転していても、後ろから近づいてくる車を見落とすことがあります・・・・・もっと一つづつに気を張らなければなりませんね・・・・・


支笏湖
支笏湖
6月3日。
札幌の日曜日は朝から天気が良く、孫の家族と支笏湖まで遊びに行きました。札幌から45キロほど・・・・丁度良いドライブです。下の孫は生まれて約2ヶ月のためあまり遠くへはいけません。新緑の中をゆっくりと支笏湖まで・・・・・支笏湖は結構な人たちが遊びに来ていました。孫は早速コーヒーカップの水上サイクリングを楽しんでいます。ハンドルを握るのが好きみたい・・・・大きな公園を散策していると売店があります。ジェラートと書かれているので、早速チョコレートを買い、久しぶりに食べてみました。あのトロッとした粘りが良いですね・・・・・・一旦、孫の自宅に帰ってから、孫と私のバースディ食事会にお出かけ・・・・・今日は久しぶりに鉄板焼きでした。癌にかかってから、食事療法として動物の肉は敬遠していましたが、今日は特別と思いステーキを食べました。美味しいですね!ワインはメドックの赤です。ワインも最近は無添加のワインを飲んでいるので、フランスワインは久しぶりです。やっぱりボディがしっかりしていて、香りがふくよかですね・・・・・・
孫には、名前入りのナイフと絵本をプレゼント。毎年1本づつ名前を彫ったクリストフルをプレゼントしています。何年かかるとフルセットになるんでしょうね・・・・・私には、サイクリングの時ようにウインドブレーカーと靴をプレゼントしてもらいました。札幌は、まだ寒い日があるので助かりますね・・・・・


地方公務員の給与削減
チューリップ
6月1日。
先日からの大阪の橋下市長の報道を見ていて、報道は常に正しいことを情報発信している訳ではことを強く感じています。そういう目で見ていると、一昨日の北海道新聞に出ていた地方公務員の給与を国家公務並に減額する記事が出ていましたが、正しく報道されていないことを改めて確認することになりました・・・・・北海道内の全179市町村の中で、「給与削減を行う方針」は4割の72市町村であり、「給与削減を行わない方針」は2割の41市町村、「検討中」は66市町村と書かれています。それと同時に末尾に北海道とは関係なく「東京都や大阪府は削減しない方針」と書いてあります・・・・・・これだけを見ると、大都市が削減しないのならば、小さな地方都市も削減しなくても同じレベルであると思ってしまいます・・・・・・しかし、大阪府は平成8年から3.5%~14%の幅で給与削減を継続して実施しています。現在の国家公務員みたいに復興のために2年間(4.77%~9.77%)のみなどと言うものではありません・・・・・・これは、橋下大阪市長が最初(平成8年)に大阪府知事になった時から継続して削減をしています。国家公務員みたいに2年間だけの時限措置ではありません・・・・・・・・全く異質なものを、同じ舞台に乗せて表面的な「削減なし」だけを強調しても「うそ」を報道しているのとなんら変わりません・・・・・・その意味で報道は、いろいろな情報を並べてみないと信用が出来ませんね。意図して誤解するように誘導させていますものね・・・・・・

しかし、報道の嘘は気を付けねばなりませんが、今回の給与削減については驚きの記事が平然と掲載されています・・・・・・
「地域の経済を支えているものの一つは、地元の公務員の購買力」だとか、「地域の疲弊につながる」だとかと言っています???? また、「公務員給与の引き下げは、地域の民間企業の給与にも影響を与える。そのため、個人消費が落ち込み、地域経済にマイナスになることを懸念している自治体も多い」????とも報道されています。昨年の地方公務員は約279万人です。日本の勤労者の数は約6550万人なので、地方公務員は4.3%です。この地方公務員の給料が8%ほど下がって、消費に回る金額がどれほど減り、それが経済にどれほど影響を与えると言うのでしょう????? あきれます・・・・・・


腱板損傷
花
5月31日。
今日は朝から整形外科病院へ。先日、右肩を痛めレントゲンを撮ってもらいましたが、腱板が傷ついているだろうとまでは診断されたものの、詳しくはMRIを撮って調べることになりました。そのMRIを撮る日が今日でした。撮影の結果、腱板の一部が切れていることが判明・・・・・原因は肩甲骨についている筋肉が骨化し、そこに腕を激しく上げると腱板が切れてしまうようです・・・・・・当面、2の腕を肩以上にあげるなと言われました・・・・・先日来、何かスポーツをしたくて合気道を考えていましたが、当面は無理みたい・・・・・スポーツどころか自転車も振動が肩に悪影響があると言われています。もし手術をするとなると、6週間も入院しなければなりません・・・・・これだけ長いと、ちょっと大変・・・・・いろいろなスケジュールを調整しないといけませんし、仕事も代わりの人を探さねば・・・・・・


運動会
運動会
5月30日。
北海道は運動会を6月上旬にします。関東など一般的な運動会は10月の体育の日が多いのでしょうが、北海道の10月は寒すぎて運動会どころではありません・・・・・・北海道はこの時期から、からっと晴れた日が続くので、運動会をするには良い季節です。仕事場の近くにある小学校で運動会の予行演習をしていました。見ていると、整列もなかなかうまくいきません・・・・・行進もバラバラ・・・・・でもこれでいいのでしょう。大勢の人たちと一緒に何かをすることが、一つの勉強ですものね・・・・・孫の幼稚園でも運動会は6月らしいので、今年はカメラを持って見に行ってみましょう・・・・・・

車を乗り始めてもう70万キロほど走っていますが、自分で車をぶつけたことがありません。しかし今日はどうしたのでしょう・・・・・駐車場でバックをしていて照明のポールに右後ろのフェンダーをぶつけてしまいました・・・・・・・感覚が完全にずれています・・・・・2台のスペースに車を入れようと意識しているので、障害物があるとは全く持ってもいません・・・・・・ところが実際はもう1台分ずれてバックしていました・・・・・・・怖いですね。絶対に自分の判断に間違いはないと思っていましたが、それが大きく揺らぎます・・・・・・年を取るとは、こういうことになるのでしょうか。先日も友人が事故を起こしています。彼は小学校時代から運動神経が抜群で車の運転も安全運転・・・・・その彼が、無意識で赤信号を通り抜けようとしてしまったそうです。運転していて赤信号と気づいたときは、もう横から車が来ていたと言っています・・・・・・・年を取ると、どこか意識が瞬間的に切れているか薄れているのかも・・・・・・慎重に運転するようにしましょう・・・・・


クラス会
花
5月29日。
中学のクラス会が今年もあります。友達から電話が入ったり、メールが入ったりといろいろ友達から連絡が入ります。ありがたいですね・・・・・札幌の友達で一緒に行ける人を乗せてドライブがてら一走り・・・・・距離的にも120キロくらいなのですぐですね。しかもほとんどは高速道路・・・・・・丁度その時期は旭川の護国神社祭にぶつかっています。町も賑やかなんでしょうね・・・・・・
今回はさらに楽しみがあります・・・・中学時代のクラス会の後、翌日に高校時代の仲の良い友達と飲み会を予定しています。「場所と時間は任せてくれ」と連絡がありました・・・・・彼とは高校に入って最初に友達になりました。席も隣同士・・・・・クラブ活動も一緒・・・・・クリスマスも一緒・・・・・私はエレキバンドを作っていたので、練習のため卒業した中学の体育館を手配してくれたのも彼・・・・・大学時代も一人千葉に住んでいる私を気にして友達と泊まりに来てくれたり・・・・・いい奴ですね。今回はゆっくりグラスを傾けましょう・・・・・美味しい酒になりそうです・・・・・・


サイクリングロード
サイクリングロード
5月28日。
今日も暖かいのでサイクリングロードへ行ってみました。なんと桜が満開です・・・・・桜も好きですが、新緑の緑も大好きなのでサイクリングロードに来てみてよかった・・・・・・今の札幌は風が爽やかです。今日の風は少し強めに吹いているので、日が当って暑いでのですが、気持ちの良さを感じられます。湿度が少ないという事は、気温とは別に涼しさを感じます。この暑さと空気のさわやかさを体で受けながら走っていると、インドのバンガロールを思い出しました。サイババに会うためインドに寄ったのですが、サイババの居場所を調べるとバンガロールにいることが分かりました。そこでバンガロールに行くことになったのですが、到着するとそこは高地にあり湿度が少ないところでした。気温は36度位あるのですが、肌感覚で言えば25~26℃位の感覚です。直接の太陽は熱いのですが、湿度が無く暑さを感じません・・・・・この気温を聞いたとき、驚きでしたね・・・・・日本にいれば、暑くて冷房の効いた室内にいないと耐えられない温度なのに、バンガロールではとても過ごしやすい状態でした・・・・・・


コーヒーブレンド
八重桜
5月27日。
八重桜が見事に咲いています。自転車を止めカメラを取り出しパチリ・・・・・今年の桜は、きれいにに咲くだけの時間がありません。咲きはじめの最初から葉桜と言った感じでした。ちょっと残念です。
今日の札幌は青空が見え暖かい一日・・・・・やっと夏が近づいてきた感じです。もう暖房は必要ないでしょうかね? 仕事帰りに、コーヒー豆を買ってきました。もう8種類ほど買え変えていますが、なかなか好みのコーヒーが見つかりません。それで、今回は自分でブレンドしようと、今まで購入したコーヒーのなかでベースにアポロと言う珈琲を選びました・・・・・これにいくつかのコーヒーを選択し、落とし方をトライしましょう・・・・・・


ワイパー
ムックリ
5月26日。
札幌もやっと暖かくなりました。天気が良いので汚れている車を洗ってみました。そういえば、先日ワイパーを使った時、拭きむらがあり前方が見えずらいのでワイパーのゴムを買ってきました。ワイパーを車に付けたままゴムの交換をしていたのですが、姿勢が悪いので細かい作業ができません。仕方がないのでワイパーを車から外して自宅に持ち込みました。椅子に座って、ゴムを外そうとしますがビクともしません・・・・・しばらく悪戦苦闘しましたがゴムは外れそうにありません。仕方がないので、ペンチを持ち出しかなり強引に引きちぎり・・・・・・5年ほど使っていたので、ゴムがくっついて外れなくなっていました。新しいワイパーゴムを交換し、車に取り付けました。エンジンをかけウインドウォッシャーを出すと、ワイパーがきれいに水をふき取ってくれます・・・・・これで、雨が降ってもOKです・・・・・


ウェークアップ
チューリップ
5月25日。
今働いている会社のビルディングで屋上のペインティングがありました。屋上は防水加工がしてあるものの、ビルの引き渡しがが2月末のため、紫外線除けのペインティングが引き渡し後になっていました。水にぬれるとペインティングが流れ落ちるため、天候の良い日を選んでのことです。天気予報では午前中に一時雨のマークが・・・・・・心配していましたが、青空も見えるようになり一安心・・・・・5年後くらいに再度ペインティングが必要でしょうね・・・・・・・

今日のウェークアップで橋本市長が出ていました。最初のテーマが衝撃でした・・・・「橋下徹は終わったのか?」・・・・・司会者の辛坊治郎は「なぜこんなことになっているのかじっくりと聞きたい」と言って番組が始まりました。表題は衝撃ですが、辛坊さんはよく分かっていますね。ウェークアップは、いつもポイントをついた進行でお気に入りの番組です。橋下大阪市長の発言が問題になっている中、橋下市長にきちんと説明をできる時間を持たせています・・・・・質問も厳しいところをついていますが、本質をきちんと伝えたくての質問ですね・・・・・・・この様な真実を見つめられる報道関係者が増えることを望みたいですね・・・・・

それにしても、情報をきちんと把握し、視聴者が混乱をしないような報道ができる番組が少ないのが悲しいですね・・・・・また、国会議員のレベルの低さは特別ですね・・・・・・
自民党の野田聖子総務会長の「論外でして、非常に見識に欠く発言ではないかな・・・」や民主党の海江田万里代表の「本当に女性の人権を無視した発言があった。こうした発言は看過できない・・・」など、実際の橋下市長の発言を確認していれば、そのような批判にはなり得ないはずなのに、どこからか聞いた一方的な情報で誤解をしたまま、公に批判しています・・・・・事実をいろいろな情報源から確認できないレベルの国会議員が、日本国民全体の生活基準を作っていけるわけが無い・・・・・簡単に官僚に丸め込まれるだけですね・・・・・あー寒い・・・・・


チューリップ
チューリップ
5月24日。
仕事場の近くの庭でチューリップが咲き乱れています・・・・何か所にも分れてチューリップが咲いています。黄色のチューリップ、赤いチューリップ、赤と白が混じったチューリップ、白いチューリップ・・・・・これだけあちこちに咲いていると感激ですね!・・・・・おばあちゃんが丹精込めて庭を手入れし、咲かせた花です。足が不自由なので、小さな箱に腰を掛けて花の手入れをしています。花の手入れは大変だと言いながらも、咲いている花を見ている笑顔は素敵ですね。


公務員制度改革原案
カタクリ
5月23日。
かたくりの花が咲き始めました。少し下を向いて可憐に立っています。風が吹くとゆらゆら・・・・・・かわいいものですね!

自民党から公務員制度改革原案がでてきました。5項目に分かれて書かれています・・・・・元経産省官僚の古賀茂明さんをはじめ、みんなの党の渡辺党首などが以前に取り組んで潰されていますね。今回は日本維新の会も提案しているので、自民党も形の上では進めることになるでしょうけれど、中身は官僚によって骨抜けにされるのでしょうね・・・・・・あるいは形はあるもの運用で適当に扱われるのか?
どんな制度を作っても、それを管理する立場の人間がまともでない限り、結果は同じ・・・・・それがいままでの自民党と官僚の実績・・・・・・原案の中に「人事委員勧告制度を尊重する」とあります・・・・・この人事院の勧告がデタラメであるので、無駄な人件費が垂れ流されているのに、それを無視してか知らないのか分からないけれど、その人事院をまともな組織として扱い、その勧告を尊重するなど話になりませんね・・・・・


禁煙席
たんぽぽ
5月22日。
今日は誕生日会。娘の旦那が誕生日のため和食のお店を予約しました。孫娘が小さいのと生まれたばかりの赤子がいるため個室のあるところを探すことになりました。一般的に和食の店は断れることが多いのですが、今日のお店は、予約を受け付けてくれました。大助かりです。しかも、大人の店なのに、特別に子供用のメニューも受け付けてくれました・・・・・特に子供がいるので煙草の臭いがあるところは敬遠します・・・・・いつもレストランを予約する際は、たばこの煙のこない席を指定するので大変です。・・・・・最近は禁煙席を設けているお店も増えてきましたね。昔、アメリカのレストランを見て回っている頃、この禁煙席を聞かれ驚いたことを思い出します。当時は日本のレストランで禁煙席があるところなどありませんでした・・・・・・それを考えると、日本のレストランも随分と変わってきたものですね・・・・・・


梅
5月21日。
天気は良く、気持ちの良い気温になったので少しサイクリングをしてみました。着いたところは豊平公園・・・・・綺麗なピンクが目に入り近づいていくと梅です・・・・・青空にピンクの色が合いますね。昨年は幾度も訪れました。入口近くに緑のセンターがあり、室内にはたくさんの花が咲き乱れています。一つ一つを見ていると可愛らしい・・・・・花を見ていると気持ちがなごみますね。
仕事場の近くのおばあちゃんが、自宅の庭に咲いたチューリップをくれました。赤・黄・白と三種類のチューリップです。家の中に花があると、少し明るさが違います・・・・・おばあちゃんは、作るのは大変だと言いながら、惜し気もなく切って渡してくれます。咲いた花を自分だけではなく、知り合いの人にも楽しんでもらいたいんでしょうね・・・・・・


モクレン
こぶし
5月20日。
モクレンの花が見事に咲いていました。きれいですね・・・・・木蓮とこぶしは違うようですね。一見見ると同じに見えますが、知っている人は違いが判るみたい・・・・・・インターネットで調べたら、木蓮は全て上を向いておりこぶしは向きがばらばら。木蓮の花の下には葉は無いが、こぶしには小さな葉が一枚ついている・・・・木蓮は花びらが9枚、こぶしは6枚・・・・・など違いはあるようです。でも私たちにすれば、どちらも同じに見えますね・・・・・

橋下市長のことで、ネット上に、アメリカ報道官が批判的な回答をしたのは、朝日新聞社のねつ造だというのがありました。米報道官が橋下市長の主張を正しく理解していないことをいいことに、朝日新聞記者が誤解の生む単語を使用し、米報道官が間違った理解をしても、それを修正もせずにその報道官がした批判を流したというものです・・・・・その単語は 「trafficked for sexual purpose」という言葉で、その質問の中に出てきた言葉を、報道官は「性を目的としたtraffficked(人身売買)」の人身売買に強い反応を示したようです。アメリカの朝日新聞記者は、橋下大阪市長があたかも「人身売買」を肯定したかのように質問して、米報道官が非難するように仕向けたというものです・・・・・朝日新聞もひどいものですね。橋本市長を引きづり落すためなら、なんでもやる・・・・・・言論の自由とは、全く関係のないレベルのことですね・・・・・

同じく昨日の「報道ステーションSUNDAY」での中で、橋下大阪市長と司会者の長野智子とのやり取りも、信じられない司会進行をしていました。・・・・・・長野智子司会者が、橋下市長が慰安婦発言に対して「当時必要だった・・・」と話したと言っていることに対して、橋本市長は、その理解の間違いをきちんと説明をしています。この「必要」という言葉だけを長野司会者は抜き取り、橋本市長が慰安婦制度を「必要」と言っていると話しています。問題となった5月13日のぶら下がり取材をきちんと聞くと全くそのような事は言っていないことが分かります・・・・そこで橋下市長が正しく認識してもらうため「当時日本軍が必要として利用していた」と言う内容なので正しく理解し報道するように訂正を求めているのに、長野司会者は頑なに「表現が悪い」と目くじらをたてて食い下がり、訂正はしませんでした。長野智子はまともな司会者だと見ていましたが、今回の報道を見ていて愕然としましたね・・・・言葉尻を取って揚げ足取りをするような報道は、朝日関係では当たり前なのですね・・・・

日記 平成25年4月26日~

2011-09-28 02:56:42 | 日記
国家戦略特区
北海道神宮
5月18日。
午前中は暖かいため、孫の家族から電話があり円山公園へ行くことになりました。今日まで公園内で火を使うことができるため、もの凄い数の花見客がいます。もうあちらこちらでジンギスカンをするため公園中が煙で霞ががっています・・・・・孫は買ってあげた自転車を元気よく乗り回しています。お蔭で走って追いかけないと間に合いません・・・・・・
公園を一回りしたあと、隣の北海道神宮へ・・・・・側道にはたくさん屋台が出ています。孫は早速おねだりを・・・・・真っ赤なリンゴキャンディを買って大喜び・・・・・

橋下大阪市長の報道がアメリカにも流れており、オバマ大統領が軍の網紀粛正に動いています。橋下市長は「世界大戦当時の慰安婦問題」と同時に「現在の沖縄でのアメリカ軍人による日本女性に対する暴行」も問題にしています。このことがオバマ大統領に流れ、米軍内の女性兵士への性的暴行を問題視する事態になっているとのことです。米軍内の女性兵士への性的暴行が年間2万6千軒もあるため、大統領や議会が内部管理体制を疑問視しているとのことです・・・・・・

考えてみればもの凄いことですね・・・・・ある国の地方の市長が発言したことに、世界中の報道が動きだし、アメリカの大統領や議会までが自国の問題点を見つめ直している・・・・・・いままでの日本の首相だってそこまで影響力のある人はいない・・・・・やっと、世界に通用する政治家が出てきたのでしょうかね・・・・・

今、アベノミックスとか言っている内容は、橋本市長が提案していることをほとんど模倣していますね・・・・・・昨日、東京地区の国家戦略特区について報道されていました。これなども、今大阪で経済再生のために実現しようとしていることの模倣です。そのため、法律の改正などが必要となり日本維新の会が生まれました。多くの規制緩和を実施し、世界で戦える経済地域を作るための道州制導入です・・・・・
これらは誰が実行しようと良いのですが、問題は模倣する人間はその本質が見えないことです。要は問題の本質が見えないので、それを解決する対策が分からないのです・・・・・とっかかりは真似でスタートしても、官僚が自分たちのために好き勝手に方向を変えてもその違いが判らないでしょう・・・・目的が明確でないく、解決すべき問題点が理解できないので、途中でとん挫してしまいます・・・・人の発言していることを聞いて、マネをしても所詮真似は真似・・・・・・それと、利権体質のある自民党のような政治集団は信用が置けないですね。
それに安倍政権は、日本のあらゆる問題点を解決しようとして動いているのではなく、利権獲得のため官僚とつるんで消費税をあげたいだけでしょう・・・・民主党の野田と変わり映えはしない・・・・・消費税を上げるために、なりふり構わず経済が上向いているように見せかけたいだけ・・・・・国民にジワジワと生活苦が迫ってきています。物価が上がり、いろいろな税金は上がり、給与は下がる。年金も下げようとしている。社会保障も切り捨てようとしている・・・・・・大手の企業と国家公務員だけが楽をして、一般の国民はそのしわ寄せを受けようとしています・・・・・これらの手法は橋下市長の考え方と似ていますが、本質的に違うのは、その前提として組織の無駄を徹底して取り除いた後でのことです・・・・・・特に、官僚を有効に使える法制度が必要です。国家公務員制度の改革です・・・・・国家公務員や地方公務員の無駄な人権費は桁違いです。不必要な人数も、一人あたりの単価も、共済年金、低効率な作業性、無駄な投資・・・・・更に天下り先への無駄な税金の投入・・・・・・これらを全て実施したうえで、国民に負担を求めようというのが橋下市長の主張です・・・・・・ここが、安倍政権とは本質的に違います。税金を上るための経済対策と国民負担だけ・・・・・これでは話にならない・・・・・・


しだれ桜
火事
5月18日。自転車で走っていると、上を見上げている人がいます。何を見ているのかとその方向を見ると「しだれ桜」・・・・・街の中の民家に植えられていました。珍しいので自転車を止めて撮影を・・・・・・

午後から孫の父親に誕生日プレゼントを買いに札幌ファクトリーへ・・・・・海が好きなので、浜辺で着れるポロシャツと半ズボンを選択しました。来月甥っ子の結婚式が浜辺の近くであるので、その時に使ってもらえればいいですね・・・・・・そのあと孫がゲームをしたいというので、一緒にゲームセンターへ・・・・・楽しいのでしょうね、目が輝いています・・・・・・最初に目に付けたのが電車・・・・自分が運転手になり、私がお客様・・・・電話機をとり何やら話したり、警笛を鳴らしたり、レバーをチェンジしたりと楽しんでいます・・・・・両替した千円分が無くなり、「もうないよ・・」というと走り出します。どこに行くのか追いかけると、両替機の前で待っています・・・・・これは参った! しょうがないのであと1回だけと約束し両替を・・・・・・


火事
火事
5月17日。
仕事の帰り道に消防車がたくさん並んでいました。何事かと覗きに行くと消火活動の最中・・・・・ほとんどは消化し、後もう少しある残り火を完全に処理するために活動中です。火災現場は初めて見ました。窓からホースで水をかけている人や屋根の上で作業をしている人、消防車で住民にマイクを使って呼びかけている人など、それぞれいろいろな作業が分担され活動しています・・・・・・長くはいなかったので分かりませんが、死傷者がいなければいいですね。

橋下大阪市長のニュースに絡んでみんなの党の渡辺喜美代表が維新との関係を見直すと言っています。何とも情けない奴ですね・・・・・・きちんと記事を見ると、言葉足らずの感はあるものの間違ったことを言っている訳ではない。それを正しく理解する能力にかけていますね・・・・・みんなの党は数ある政党の中で、かなりまともと思っていましたが、トップがあのレベルだとたいしたことは無いか?・・・・・・


橋下市長 ぶらさがり取材
梅
5月16日。
仕事場の近くで梅が咲いているのを見つけました・・・・・梅と桜が一緒に咲くのは北海道らしいですね・・・・・今はどこも黄色いスミレが咲き乱れています・・・・・気持ちも優しくなりますね・・・・・

大阪の橋下市長の問題となっている5月13日のぶら下がり記者会見を、全文文字起ししたものを見つけました。その中で、慰安婦問題の個所を掲載しました。「橋下市長 ぶらさがり取材」として載せています。
ツイッターの中で、前回、原発事故の国会事故調査委員長の野村修也さんが、橋本さんの意見を簡単にまとめていました。その内容は次の通りです。
「第二次世界大戦当時、軍に慰安婦が必要だという許されない考えを持っていたのは日本だけではなく、世界中で見られた現象。にもかかわらず、日本だけが批判されているのはなぜか。理由をしっかり分析し、謝罪した上で、誤解に基づく批判には反論すべきだ。」
橋下市長が煙たい官僚や政治屋が、裏で動いて一部の報道を操作しているんでしょうね・・・・・・
テレビ、新聞の記事は、そのまま鵜呑みにするのは怖いことですね・・・・・


慰安婦問題
かも
5月15日。
近くの公園のはずれにつがいの鴨が来ていました。この公園に鴨が来るのは初めてです・・・・・公園の近くに山積みされた雪がいまだに解けずに残っています。それが少しづつ融けて公園に流れ込んでいます。その水たまりに遊びに来ているのでしょうね・・・・・

ここ数日、橋本市長の慰安婦問題が話題になっています?・・・なぜ問題になっているのかが分かりません。橋本市長が話していることを聞いていると、客観的に過去の事実を話しているのであって、主観的に慰安婦を認めている話しをしている訳でもないし、女性を蔑視している訳でもないのに、何を問題と騒いでいるのでしょう? 一部の報道会社が橋下市長を目の敵のようにたたこうとしているため、違う方向へ持って行かれているのでしょうかね・・・・・・


エゾツツジ
エゾツツジ
5月14日。
札幌もようやく温かくなり始めています。町の中ではエゾツツジがあちらこちらに咲き乱れ始めました・・・・クロッカスが終わりに近づき、ヒヤシンスが咲き、チューリップが実を膨らませ始めています。もうすぐ咲きそうです・・・・・桜も一部では咲き始めているところもあります。週末位が満開でしょうか・・・・・北海道にとっていい季節になり始めました。今はまだジャンバーを着ていないと、朝のサイクリングは寒くてたまりません。早くTシャツで自転車が乗れるようになればいいですね・・・・・


フェイスブック
ヒヤシンス
5月13日。
フェイスブックで高校時代の友達に連絡が取れました・・・・・本当に便利になったものですね・・・・・・電話では伝えられない海外の住所などはメールで書くのが簡単・・・・・・最近連絡が取れた昔の友達が、仕事の都合でパリに行くことがあるようです。電話の中でレストランの話になり、気に入ったステーキレストランを教えました。しかし、電話ではどこにあるレストランかは伝えられません・・・・・そこでフェイスブックを通して文字で住所を連絡・・・・・
パリでフランス料理の良い店はありますし、あって当然のことです。レストランの住所を連絡した相手もお菓子の仕事をしているので、当然、いいレストランは知っているでしょう・・・・そこで、フランス料理に飽きた所で、シンプルなステーキがおすすめ・・・・・・

そのレストランは、私が行った1988年ころで30年ほどの歴史を持っていました。オーナーは女性で、ウエイトレスから登りつめた人です。お会いした時は50歳代半ばころの方でした。しっかりした受け答えができ、忙しい仕事の中、店が閉店しているティータイムに1時間ほど時間を取ってお相手をしてもらいました。あまりに素晴らしいので、1週間ほどパリに滞在した中で、1日は「ラセール」、1日は「トゥールダルジャン」で食事をしたほかは、毎日そのステーキハウスに通いました・・・・・
今日確認のためインターネットで調べたら、今も超繁盛店のようです・・・・・

L'Entrecote はメニューがありません。ステーキは1品しかないので、最初に焼き方を聞かれるだけです・・・・あとは、ワインを貰うかどうか。それもハウスワインのみ・・・・・最初にワインが出てきて、次にシンプルなサラダ・・・・しばらくするとステーキが出てきますが、近くのテーブルにローソクで銀盆を温めてそこにスタンバイされます。近くにスタンバイされているプレートに注文のステーキの半分が載せられソースをかけ、フレンチポテトを添えて提供されます・・・・・プレートのステーキが無くなるころを見計らって、残りのステーキを盛り付けてくれます。・・・・・ここで、素晴らしいのは、最初のステーキが提供されるとき、プレートは熱すぎるくらい温められておりそこに盛り付けされます。次に残りのステーキを提供する際も、ステーキは銀盆の上でローソクの火で保温された状態であるため、品質がいいことです。更に、2回目の提供の際のフレンチポテトもできたてのあつあつを添えてくれます・・・・・・
料理の品質に対して小憎らしいほどの気遣いがあるのです・・・・・・しかも、サービスは非常にフレンドリーです・・・・・食事が終わって、初めてメニューが出てきます・・・・・それはデザートメニュー・・・・・・これがまた楽しいメニューです。その季節の果物を使った手作り・・・・・時間が取れれば、また行ってみたいですね・・・・・


母の日
ケーキ
5月12日。
今年初めてのお墓詣り。昨日雨が降った後なので地面が緩んでいます。少し伸び始めている雑草を鎌で刈り取りますが、地面が緩いため土も一緒にめくれあがってきます。・・・・バケツに汲んできた水で手拭いを濡らそうと手を水に入れてビックリ。ここの水はさすがに冷たすぎです・・・・・しかし今年初めてなので、しっかりとお墓を抜きあげました・・・・

家に帰ると、子供たちが集まってきました・・・・・遊びに来たのかと思ったら、今日は母の日・・・・・お花やプレゼント、そしてケーキが・・・・・孫は、イチゴが大好きです。ケーキと聞くと一番最初にテーブルについて待っています。そしてカットしたケーキを皆に配ることを手伝います。もうこんな事もできるようになったのですね・・・・・・・


憲法改正
ヒヤシンス
5月11日。
朝から雨・・・・・温度が上がらないせいか寒さを感じます。セントラルヒーティングの温度設定を少し高目に・・・・・でも、この雨で山に積もっている雪が融けるので、春らしい暖かさも近づいてきます・・・・・雨のせいか室内にいるせいか、目のかゆみも鼻炎もでません。これは楽ですね・・・・・・

ニュースで憲法改正のことが話題になっています。憲法96条には憲法を改正するための手続きが書かれています。この基準を低く下げて、簡単に憲法改正ができるようにしようとしているのが自民党の提案です。現状両院の議員数の3分の2以上が必要とするところを2分の1に引き下げえようとしています。しかしニュースを見ていると、アメリカ・イタリア・ドイツ・韓国などの国でも、国会議員数の3分の2以上の賛成が必要としています。フランスでも5分の3以上です。しかも、その規制の中であっても、憲法改正は確実に実施されています。それぞれの国の憲法改正は第2次世界大戦終了後でも、アメリカ6回・ドイツ59回・イタリア16回・フランス27回・韓国9回実施されています・・・・・・これを見る限りにおいては、憲法改正の基準を下げる必要性は無いでしょう・・・・・・これは全く自民党と官僚の好き放題をするためのおぜん立てとしか見えませんね・・・・・・

しかも衆議院数の70%を押さえている自民党は、選挙制度の理由で実際は40%ほどの国民からの指示しかありません。それなのに議員数の半分で改正できるようにすることは、もう国民の意思はすべて無視されることになりますね・・・・・
安倍政権になって株が上がったと言っても、実体経済とは関係のない話です。ましてや、昨年まで国の借金は900兆円ほどが、今年度末には990兆円程に膨れ上がり、来年は1000兆円をオーバーすることは確実であるにもかかわらず、何ら具体的な政策は全くなし・・・・・・・全く無責任な自民党と官僚に好き放題させるわけにはいきません・・・・・・
原発0で動いていたはずが、今度は再稼働を早めると言っています。先日の海外に出かけた際も、日本の原発をセールスしたとニュースで流れています・・・・これだけの事故を起こして、問題点も原因も不明のまま「どうして安全だ」と言えるのでしょう・・・・・ましてや、核燃料の後始末は結論が出ないままですね・・・・・原発を推し進めてきた自民党議員も経済産業省の官僚も東電の役員も誰一人責任を取るものはいません・・・・・・こんなバカなことが平然と押し通す奴らに憲法改正などさせられるわけがありません・・・・


プレゼント
自転車
5月10日。
孫の誕生日プレゼントを買いにトイザラスに行きました。孫の家族とはトイザラスで待ち合わせ・・・・・道路も乾き始め表で遊ぶ時間も増えたので、自転車をチョイス・・・・・・いろいろある自転車の中で孫に自分で選ばせると、アリエールの絵が描いてある自転車を選んでいます。よほど嬉しいらしく、店内を乗り回しています・・・・・新しく倉庫にしまってある自転車を組み立ててもらっている間に昼食・・・・・そのあと近くに大通公園があるので、買ったばかりの自転車をもって遊びに行きました・・・・・・孫は早速自転車を乗り回して大喜び・・・・・もっと暖かくなればいいですね・・・・


あんドーナツ
パン屋
5月9日。目がかゆくて鼻がぐずぐず・・・・・鼻炎みたいな症状です。東京にいたときはスギ花粉で鼻炎になっていましたが、札幌は杉が無いはずなのに鼻炎っぽい・・・・・・仕事をするときにマスクをして何とかやってみた所、結構いい結果がでました。明日からもマスクをして外出ですね・・・・・

仕事をしていて、なぜか疲れを強く感じます・・・・前日に、床のワックスをかけたので疲れが出たのでしょう・・・・・ワックスをかける前に汚れを完全にとるため手作業したのが疲れの原因かも・・・・・仕事帰りに人気のパン屋さんに寄ってみました。オープンしてちょうど一年目くらいですが、いつもお客様が入っているお店です。初めは孫のためにツイストのドーナッツを買ったのですが、食べてみるとおいしい・・・・美味しいものを売っている店は、自然とお客様が集まりますね。今日は疲れているので、あんドーナツを買ってきました・・・・・これで疲れが取れれば良いですね・・・・


手稲山
手稲山
5月8日。
気がいいので自転車で通勤。いつも下ばかり見て走っているところを、目線を上にあげると手稲山が見えます。思わずブレーキを掛けましたが坂道のためかなり下まで行ってしまいました。又上まで戻ってきて撮影・・・・・手稲山は札幌の近くにあるスキー場の一つです。市内の中心部からすぐ近くにあるスキー場で、昔はオリンピックもありました。写真の中央に見える白いところが女子の大回転コースです。頂上のスタート地点から少しなだらかな斜面が続きにその先に傾斜38度の壁があります・・・・・傾斜38度と言うと一般には絶壁に立っているような感覚になります。しかも、そこは「こぶ」だらけ・・・・・多くのスキーヤーは思わずそこで立ち止まってしまう場所です。私は、もう一つ別の場所にある男子回転コースが好きでしたね・・・・・昨年骨折をしてから、まだ足の関節が本格的でないのでしばらくは見合わせですね・・・・・・


青空
青空
5月7日。
久しぶりの青空が見られました・・・・・やっぱり、青空は良いですね。風は冷たいものの日の当たるところに出ると身体に暖かさがしみ込んできます・・・・・早く、桜が咲いてくれないかな・・・・・考えてみると人間の体が気持ちよく感じられる温度は、かなり狭い範囲ですね。20℃以下では寒いし、28℃を超えると暑いし・・・・・なんてわがままなものですね。こんな温度帯を持っている星は地球以外にあるんでしょうかね? しかも、地上から2~3キロ上に上るだけでとても寒くなってしまう・・・・・そのように考えると、地球に感謝ですね・・・・・・特に日本は四季があり、楽しみがたくさん・・・・・

ゴールデンウィークの終わりに友達からメールが届きました。6月上旬に中学時代のクラス会があるとのことです・・・・・昨年は、足を骨折しているのを知らないで、痛い思いをしながら旭川の町を飲み歩いていましたね・・・・・・今年は手術から2ヶ月過ぎているので問題なしかな?・・・・・・せっかく旭川に行くので、一日伸ばして高校時代の友達とも飲み会を計画しましょう。楽しみですね・・・・・・


大雪りばぁねっと
パンジー
5月6日。ゴールデンウィークも今日で終わり・・・・札幌は雨の日が続いています。昨年のブログを見ると、この時期は桜が咲き始めています。ゴールデンウィークに咲き始め、終わりころには満開になっています。今年は、まだつぼみが膨らみ始めてところです・・・・・・それだけ寒いのですね。帯広は雪が降り、道路に積もっているとニュースが流れています。今年の桜はかなり遅くなりそうです・・・・・

岩手県の山田町で住民が怒っています。町長はNPO法人の「大雪りばぁねっと」に損害賠償の訴訟を起こすと言っています。・・・・・東日本大震災が起きた2011年の5月に山田町から被災者の雇用創出事業を委託されています。その後、被災者を140人採用するが、事業予算の7億9千万円を1年半後の2012年11月の段階で資金を使い切り、資金が枯渇したという理由で地元で採用していた従業員を全員解雇・・・・・第三者委員会が調査したところ、5億円の使途不明金があると報告をしています・・・・・・大雪りばぁねっとの責任者(岡田代表)は、この状況について新しい町長にも説明していると言っていますが、町長は聞いていないと食い違いが出ています。

何が事実なのかは分からないもの、税金を食い物にする「政治屋」と「シロアリ」がうごめいているのが分かりますね・・・・・こんなのはごく一部で、あちらこちらで好き放題に税金を食い散らかしている奴らがいるんでしょうね・・・・・・・国も地方もデタラメ三昧・・・・・責任を取らせることができない今のルールじゃどうにもなりません・・・・・・
こんなこともきちんとできない奴らが、憲法を勝手に変えることができるようになると、もうおしまいですね。憲法を「政治屋」と「官僚」が自由にできると、国会は法律を好き放題に作り自分たちの利権だけのための法律作りに集中してしまう・・・・・・もうスペインみたいなレベルの低い国に落ちていきますね・・・・・・・


子供の日
funny Face
5月5日。
今日は子供の日。孫の顔を見に遊びに行きました・・・・・・途中でお昼の食事を買いにデパートに立ち寄りました。さすが日曜日のため駐車場は並んでいます・・・・・・1時間くらい並んで駐車場へ近づくと、駐車場係の人が前に5台くらい並んでいるのに先に誘導してくれます? どうしてかを尋ねると、前に並んでいる車はサイズが大きいので、駐車する立体駐車場が限定されているために私の車を先に誘導しているとの事・・・・・不思議な感覚を覚えましたが、言われるまま先に駐車場へ。普段は逆で、車が大きいので立体駐車場に入らないと断れることが多いのになぜなのか不思議でした。前に並んでいる車の中には、日産キューブもありました・・・・・日産キューブよりも小さいのか? と不思議な気持ちです。私の車は3ナンバーです。なぜキューブより小さいのかすぐに分かりました・・・・立体駐車場に入れる際に気づいたことは、車高が少しある車は無理であることが分かりました。確かに、私の車は横幅はあるものの車高は低い車です・・・・・お蔭でラッキー・・・・・

孫の家で昼食が終わると、孫がペインティングをしたいと言います?なんなのかは分からないもののお付き合いをすることに・・・・・・すると道具を持ち出しました・・・・・・本を開きながら、どれがいいかを聞いてきます。よく見ると、顔に絵具で絵をかいています・・・・・今日は、孫に顔中に絵具でペインティング、爪も真っ赤にペインティング・・・・・・


水仙
水仙
5月4日。
道端に水仙が咲いていました・・・・かわいいですね!花言葉は「うぬぼれ」「自己愛」とあります。黄色の水仙は「わたしのもとに帰って」「愛にこたえて」とあります。

最近、憲法改正が話題になってきていますね。ポイントは2つあって、
 1:憲法の改正のためのルールを変更する。
 2:自衛隊を軍として明確にし、海外との争いに実行力を持たせようと言うものです。
「2」の軍として行動できるようにすることは必要だと思います。如何なる理想論を言っても、相手国が無理やり難題を押し付けてきた際、それを排除できるのは軍を持つ以外に方法がありません・・・・・しかし、「1」の憲法を簡単に変えることができるのは少し問題があるのかもしれません。現在の憲法では衆議院・参議院ともに議員数の3分の2を超える賛成票が必要ですが、それを半分にしようとしています。

現在の選挙方法では、死票がたくさんあり国民の意見が必ずしも議員数と一致しているとは言えません。実際の話し、現在の自民党は、投票数の獲得では40%位なのに議員数は70%位を持っています・・・・・この理屈で議員数の半分で憲法が変えられると、実質的は30%位の投票数を持つだけで憲法が変えられることになり、大変なことになってしまいます・・・・・・もっと、国民的に検討がされる必要がありますね・・・・


レゴの世界遺産
レゴ
5月3日。さすがゴールデンウィークですね!午後から三井アウトレットパークに行きましたが、凄い人数です。駐車場がほとんど満杯で、遠く離れた第6パーキングに誘導していました。雨が降っているので遠い駐車場は敬遠・・・・・ふつうあまり使わない屋上への入口から入場・・・・・うまい具合に店内に入る入口に駐車できました。中は人だらけです。途中で休憩しようとしても、どこも満杯で休憩どころではなりません・・・・・買い物をしてすぐに退散・・・・・人混みで疲れました・・・・・

今日のニュースでレゴモデルビルダー直江和由さんがでていました。写真は聖ヴァシーリー聖堂(ロシア)をレゴで作ったものです。ニュースでは「世界の遺産」をレゴで多数制作して展示していました・・・・・素晴らしい出来栄えですね・・・・・レゴの会社からも特別に認定された方のようです(アジアで一人だけ・・)。制作も素晴らしいのですが、考え方が良いですね。どれも、設計図もデーターもマニュアルも何もないそうです・・・・図面やマニュアルがあると想像力が無くなってしまうためだそうです。あくまで自分の創造力を生かして、制作するそうです。そして「子供に夢を与える」と普通の人は言うけれど、私は夢を与えることはしない。なぜなら「夢は与えられるものでは無い。自分で考えて生み出すものだ!」と・・・・そして、子供が自分で考え、何かを生み出すために援助をしたい・・と言っています。素晴らしい人ですね。
子供の育成には、常に自分で考え、自分で判断し、自分で歩いて行けるように教えてあげることが大切ですね・・・・・


残雪
残雪
5月2日。札幌は天気予報通り雪が降りました・・・・・寒い5月です。町の中から見える山々にも雪が残っています・・・・・この雪が融けるまでは当分冷たい風が吹き続けますね。この残雪見ると、美瑛岳や美瑛富士を登っていた頃を思い出します・・・・・高校時代の週末は山に行くことが多くありました。土曜日の授業中にラジオの天気予報を聞きながら天気図に「風の向き」と「風の強さ」と「天気」を書き入れていました。・・・・「御前崎、晴れ、東南東の風、風力3・・・・・」をアナウンサーのスピードで全国の地図に風を書き込むのです。山に登る前は必ず、この地図を作製しました・・・・・先生も知っており、授業中であるにもかかわらず黙認してくれましたね・・・・・土曜日の午後から山に向かいふもとで一泊。翌朝5時頃より準備し6時前には山頂目指して出発・・・・・春の雪山は上りは大変ですが下りが楽しいんです・・・・・山を登る人は腰に「尻皮」といわれる毛皮をぶら下げています。それを使って滑り降りると結構速くておもしろい・・・・・また、山に登りたくなりましたね・・・・・・


ライラック
ライラック
5月1日。
今日も雨・・・・・寒いですね。自宅の片隅にあるライラックの葉が出始めました。若草の色はいつ見ても心がワクワクします・・・・・まだ木が若いため花は咲きません。孫が生まれた年に植えたのですが、いつごろから花が咲き始めるのでしょうかね・・・・・・ライラックはフランス語でリラと呼ばれています。花が咲くと香りが良いですね・・・・・

オランダに行っている皇太子夫妻は無事に行事をこなしているようです。雅子様も元気そうでよかった、よかった・・・・・ニュースを見ていると、新オランダ国王のお妃さまが随分と雅子様を気を使ってくれているとのことですね。ありがたいことですね。オランダ国王の父上が同じような病気を持っているため、雅子様に対して随分と気を使ってくれたようです。オランダ王室と日本の皇室がいつまでも仲良くしていてもらいたいですね・・・・


すみれ
すみれ
4月30日。
今日は朝から雨・・・・・仕事に行くのに自転車は使えないので歩くことにしました。車のこない道を選んで歩いているとかわいい花たちが・・・・・雨つゆがついていてかわいいですね。これからあちらこちらでいろいろな花が咲きはじめます。毎日が楽しみですね・・・・

仕事をしていると昔の仕事仲間から電話がありました。元気そうな声です。まだ現役なのでいろいろな情報を持っています。その中で、昔一緒に働いたの仲間の仕事ぶりを教えてもらいながら思い出すことがたくさん・・・・・聞くと一人は諏訪にいるようです。今年は、大阪から新潟・山梨と行くつもりなので、時間が取れると長野にも寄りたいですね・・・・


Good Life Cafe
Good Life Cafe
4月29日。
フェイスブックに友達のところに来た手紙が載っていました・・・・・その手紙に私のことが書かれているので知らせてくれたものです。中を読んでいると高校時代を思い出しました。誰もがあの一番輝いている時代の一コマを覚えているのですね。懐かしいものです・・・・・彼女は東京でお菓子の先生をしており、その関係で旭川にもつながりのあるカフェを紹介してもらいました・・・・・昨年の6月にクラス会で旭川に行った際寄ってみました。旭川に住んでいる友達もつれて行きましたが、行くのがかなり難しいところです。しかし、苦労して探してでも行って良かったと思えるとても素敵なカフェでした・・・・・・緑が豊かで、鳥の声や虫の声を聴きながらゆっくりと食事やお茶をすることが出来るところです・・・・・・・今年も時間が取れれば行ってこよう・・・・・(このブログのフォトチャンネルにGood Life Cafeの写真が載っています)


鯉のぼり
鯉のぼり
4月28日。
札幌は朝から雨・・・・・何とも寒いゴールデンウィークです。暖房を止めることができません・・・・・しばらく孫にあっていないのでケーキを買って遊びに行きました。行ったときは、上の孫は父親と一緒にプールに行っているので不在・・・・・・この前生まれたばかりの下の孫はお休み中。覗いてみると顔に少しぶつぶつがあります。もう少しするときれいになるのかな・・・・・部屋に入ってすぐ目についたのが、写真の鯉のぼり。幼稚園で作ったようです。それぞれの鯉のぼりには、父親・母親・自分・妹の名前が書かれています・・・・・この並んでいる順番や色は自分で選んだのでしょうか? 大人から見ると自然な感じですが、3歳児にとってこのようなことは自分で考えられるのでしょうか・・・・・・不思議ですね・・・・・モンテッソーリの教育で、そのような事が自然と身に着くように教えられるのでしょうか・・・・・・でも、子供の成長は不思議で面白いものですね・・・・・・


札幌コレクション
ヘアメイク
4月27日。
今、札幌コレクションが開催されています。ゲストモデルとして、紗栄子、鈴木奈々、ヨンア、加賀美セイラ、南明菜、岸本セシル、土屋アンナ、舞川あいくさんなど東京から大勢のモデルさんや、ライブアーティストの剛力彩芽さんなども来ています。表舞台は華やかですが、裏舞台は大勢のスタッフが活躍しています・・・・・今日のニュースでヘアメイクの舞台裏が出ていました。総勢30~40人ほどのスタッフが揃っていました。プロのヘアメイクが数人いて、そのヘルプとして札幌の美容室から応援に来ているようです。美容室の方は、プロのヘアメイクさんから技術指導を受けながら、自分の勉強を兼ねてヘルプをしているようです・・・・・・プロの方に聞くと、ここ1週間はほとんど睡眠時間が取れないそうです・・・・・・・朝早くから準備にかかり、夜はあと片づけが終わってから、今日の反省と翌日の打ち合わせ・・・・・自宅に帰るのが夜中過ぎだそうです・・・・どこの世界でも仕事を真剣にやると個人的な時間を費やさねば責任ある仕事はできないのでしょうね・・・・・


スーパープレイ
サッカー
4月26日。
最近のコマーシャルを見ていて「おもしろい!」と思えるものが出てきていますね・・・・以前は、誰かが作成するとすぐ物まねのコマーシャルばかりで見たくもなかった。しかも、そのほとんどは女の子が何人も揃って踊っているだけ・・・・・でも最近のコマーシャルは見ていて楽しいものが増えてます・・・・・・今一番面白いと思えるのはキャノンのコマーシャル。赤ちゃんがサッカーをしている所をお母さんが撮影しているものです。まさか赤ちゃんがあのような動きができるとは思いませんが、なぜかそれを期待してしまいます・・・・・プロがやっても見事と思うスーパープレイを、赤ちゃんがいとも簡単にやってのける・・・・・
コマーシャルの世界にも、若い人たちが入り込み、全く新しい発想の制作をできるようになり始めているんでしょうね。世代が変わることは良いことですね・・・・・今日初めて見たコマーシャルでLEDのものがありました。LEDの10年と言う長い寿命を、人の成長と合わせて制作したものです。上手に作られています。・・・・・もっと若い人たちが主役になれば世の中は変わってくるでしょう・・・・・アベノミックスでは先が見えていますものね・・・・・・・

日記 平成25年7月8日~

2011-09-27 22:28:15 | 日記
地熱発電
サイロ
7月30日。
今はアメリカのシェールガス革命が大騒ぎになっていますが、日本にも弘前大学の北日本新エネルギー研究所が中心になって考案した「延性帯涵養地熱発電」があるそうです。これは今までの地熱発電とは異なり、シェールガスと同じ特殊な技術を使っている世界初の手法です。今迄の地熱発電は効率が50%くらいであるのに対して、「延性帯涵養地熱発電」は100%の効率・・・・・しかも、日本はマグマまでの距離が、アメリカやヨーロッパと違い半分くらいで到達できることも大きなメリットだと書かれています。

開発が遅れたのも、日本では政府の“強い意思”によって1990年代後半以降、地熱発電を忌避してきた歴史があるとのことです。最大の理由は原発推進のためだったと・・・・・


罰金と賞金
薔薇
7月29日。
今日は朝からお墓詣り。家族の予定が合うのがなかなかなくて、雨降り予想の日になってしまいました。7時ころは雨が降っていたため、今日は無理かなと思っていましたが、9時過ぎてから雨も止んでいます。これはチャンスとばかり、お墓に向かいました・・・・・・急いで草を取り除き、墓石を拭きあげます。花を飾り、ローソクとお線香に火をつけて般若心経を・・・・・・なんとか、雨は降らずにもっています。いつもなら、そこでゆっくりするのですが、空模様が怪しいのですぐにかたずけ・・・・・かたずけている最中に少し小さな雨が降り始めました。急いで車に戻ると、一挙に降り始めました・・・・・たすかりました!

フェイスブックを見ていると、面白いものを見つけました。あまりに細かな字なので転記します。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 働いたら罰金      所得税
 買ったら罰金      消費税
 持ったら罰金      固定資産税
 住んだら罰金      住民税
 飲んだら罰金      酒税
 吸ったら罰金      たばこ税
 乗ったら罰金      自動車税・ガソリン税
 入ったら罰金      入浴税
 起業したら罰金     法人税
 死んだら罰金      相続税
 継いでも罰金      相続税
 あげたら罰金      贈与税
 貰ったら罰金      贈与税
 生きているだけで罰金  住民税
 若いと罰金       年金
 老けても罰金      介護保険料
 老いたら罰金      後期高齢者

 働かなかったら賞金   生活保護
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ほんと、世の中どこかおかしいよね・・・・・誰がこんな仕組みを作ったんだ・・・・・そして誰が得しているんだ・・・・・官僚と政治屋と坊主だけ?


札幌の夏
花
7月28日。
あとわずかで8月。今年の札幌はあまり暑くない日が多く、過ごしやすい夏でしたね。北海道は8月に入ると、もう暑い日は無くなります。最初の1週間くらいかな・・・・あとはすぐに秋風が吹いてきます。子供たちは、東京で育ったせいか、あのどうにもならない暑さが懐かしいようです・・・・・・東京の暑さは、ちょっと違う暑さですね。コンクリートが熱を持ち、エアコンや自動車の排気熱などが加わった不自然な暑さ・・・・同じ温度でも九州に住んでいた頃の暑さは、過ごしやすい暑さでした。特に海が近かったせいか、風があるのも湿度を感じさせない要因だからかもしれませんね。時間が取れれば、ゆっくりと遊びに行きたいものです・・・・・


花火
花火
7月27日。
昨夜は1年ぶりに花火を撮影しました。札幌の花火大会は、今年から無くなったと聞いていたので、あきらめていた所、夕方のニュースで花火大会があることを知りました。夕食を早めに終わらせ、急いで会場へ・・・・・もう花火はスタートしており、見物人がたくさんおります。三脚の立てられるところを探して、スタンバイ・・・・・しかし、今年の写真はすべて失敗ですね・・・・・特に昨年と違って、今年は曇り空のため、明かりが雲に当たり反射するため花火がきれいに映りません。もっと勉強しないとダメですね・・・
そして一番の失敗は、もっと早くに会場に行き、スタンバイがきちんとできていないことですね。場所の設定とレンズの設定が合っていませんでした・・・・・来年は再度挑戦・・・・・


放射性物質拡散
放射性物質拡散
7月26日。
福島の原発事故後に、放射性物質が海洋に拡散していることが判明したとニューヨークタイムスに掲載されていました。事故直後に莫大な放射性物質が海に落ちています。事故当初、政府は海によって放射性物質は薄まり問題は無いとしていましたが、ブログ”知られざる海洋汚染に”に掲載したように実際は汚染スポットがあります。そして更に地下水から汚染された放射性物質が流れ続けていることを否定できないと田中委員長は認めました・・・・・

原発事故から2年半がたち、未だに何ら解決に向かって進んでいません。それどころか、原因すらつかめていない!・・・・更に今頃になって、汚染水が海に流れ出ていると言い始めました。
東京電力は、その当事者としての責任能力は全くありません。福島事故の収束そのものが全くめどがつかないのです。それにもかかわらず柏崎刈羽の原発を再稼働しようとしています。
東電は企業である以上、生き残りしか考えないのでまともに費用をかけて、事故の収束をしようとしません。汚染水の垂れ流しも目をつむり金をかけずに企業の生き残りしか考えていません・・・・・・・

東電を監督する立場の経産省はどうか・・・・ここ2年間を見ると、「原発再稼働をする」「核燃料サイクルをなんとかやりたい」「原発輸出をする」だけで、事故の収束に向けては何もしていない・・・・・
経産省も「原子力村の一員」なので、責任のあることはせずに利権がらみのことしかしない・・・・

そこで何処にも影響を受けない原子力規制委員会を作ったわけですが、そこも再稼働のための安全基準を作ってはいるものの、福島原発事故の収束に向けて何かをしている訳ではない・・・・・

残るは政府だが、安倍政権も官僚と一緒になって「原発再稼働」「原発輸出」に力は入れているもの、事故収束のため何ら努力が見えない・・・・・本来なら、事故収束に向け100%の力注ぎ、それでも余力が出てきたのなら、再稼働にわずかの時間を割いてもいいがそうではない・・・・・・そのエネルギーのほとんどを再稼働に向けている・・・・・・

世界の笑いものになるだけでなく、本当に日本が無くなってしまうのでないでしょうか・・・・・


発声音
ヘメロカリス
7月25日。
先日、孫と話している時に「July」を発音すると、孫から注意されました。最近は4歳になったばかりの孫から発声音やアクセントを直されます。私達では聞き分けられない音を使い分けているようです。特に「L」と「R」や「TH」「T」などは完全に使いこなしています。先日、父親と結婚式のためオーストラリアに行った際も、きれいな英語だと褒められたようです。

わずか2~3年でキチンと英語を話せる孫を見ていて思う事は、私たちが長い間、英語を習っても使い物にならないのは、この発声音やアクセントの勉強をしなかったからではないかと思えます。私達が習った時の先生は、カタカナ英語・・・・・ですので、 That's right. という身近文章でも ザッツライト とカタカナ英語なので、笑われてしまいます。そう思って英語の文を見ると気づいていないことがたくさん・・・・・
Will you pass me the salt?
という簡単な文章でも、発声を意識するとスムーズに話せません・・・・
「WILL」と「The」と「salt」で発声をを意識するからです・・・・・
これで、少しは勉強をしなければならない方向が見えてきました。
孫に負けないよう勉強しなくちゃ・・・・・


花菖蒲園
花菖蒲園
7月24日。
仕事を終えて、自宅に帰ると孫が遊び来ると言ってます。孫を連れて、八紘学園の野菜販売所へ行きました。そこで売られているソフトクリームを買って、表のベンチへ・・・・・広い敷地の緑を見ながら、ソフトクリームを食べていると暑さも忘れます・・・・食べ終わってから、近くの花菖蒲園につれて行きました。花菖蒲だけかと思ったら「ラベンダー」もあり「ヘメロカリス」も満開です・・・・・・今日改めてよく見たら、花菖蒲の種類が50~60種類くらいあります。無料の時は知らないでそばを通っていただけでしたが、今日は有料です。そうすると、一列ごとに名前が書かれています。初めてそれぞれが別の種類の花菖蒲なのが分かりました・・・・・それなら、もっときれいに咲いている時来ればよかった・・・・・明後日が終了で、花菖蒲もかなりが弱っています・・・・・・ちょっと残念! でも少し先の畑には、ヘメロカリスが満開で咲き乱れています。これもいろいろな種類がたくさんあります。27日からは無料になるので、また行きましょう・・・・


花火
花火
7月23日。
今日は久しぶりに札幌も暑い日でした・・・・・あまりの暑さに扇風機を回しました。扇風機は今年3回目の使用ですかね・・・・・この位の使用で済むところが北海道の良さ! 東京にいるころは夜中もエアコンを回していないと寝苦しくて堪らない・・・・朝の通勤列車も人でいっぱい・・・・・会社に着くころは、もう下着もワイシャツもびしょびしょ・・・・あの頃を思い出すと、今日の暑さは天国のようなものです・・・・・・

この季節になると花火が楽しみです。しかし今年から花火大会は中止になったようです。何とも寂しいものですね。昨年、初めて「花火」の撮影をしました。今年は、もっと上手に取れるよう工夫をするつもりが、肩透かしです・・・・・
花火の記憶は高速道路・・・・確か関越自動車道と松山自動車道を走っている時に、真っ暗な夜空に花火が見えました。少し遠くですがきれいなので、緊急避難場所に車を止めてみていたことがありました・・・・・高速道路は少し高いところにあるので、目線から上は障害物が無くよく遠くまで見渡せます。かなり大きく真っ暗な夜空と花火・・・・・ずっと記憶に残っています・・・・・


石庭2日目
石庭
7月22日。
昨日、見に行った石庭に今朝も立ち寄り・・・・・今日はカメラに広角のレンズを取り付け持参しました。朝は誰もいなくて私が一人だけです。少し撮影して仕事に向かおうとしましたが、撮影を始めると面白くあっという間に時間が過ぎました・・・・・・(撮った写真は、フォトチャンネルに掲載しています。)

昨夜の参議院選挙は、各報道が予想した通り自民党が圧勝しましたね。これで、自民党が好き放題ですね。いい意味で自民党内でも安倍首相が革新派であることを期待するしかないですね・・・・・
でも、身を切る改革はできないのでしょうね・・・・・・そして、悪代官ににらまれた庶民みたいに、搾り取れるだけ絞り取られるんでしょうね。日本を脱出した方が、豊かな生活ができるかも・・・・


石庭
石庭
7月21日。
久しぶりに八紘学園の散歩路に行ってみました。しかし、今日は「花菖蒲園」が開催されており、26日までは有料になっています。先日の散歩の際、花菖蒲園は見ていたので今日は入口でUターン・・・・それでも、そこに行くまでの並木道が気持ちがいいので写真を取りながら散歩です。トーモロコシも50~60センチくらいの背丈になってきています。この学園の敷地内にはに野菜の販売所があり、八紘学園で学生さんが育てた牛の牛乳を使ったソフトクリームが売られています。これがおいしんですね! 天気は快晴、少し歩いたので身体が汗ばんでいます。喉も少しカラカラ・・・・・早速アイスクリームを買って日陰で一休み・・・・・
あちらこちらを撮影して帰ろうと歩いていると、いつもは閉鎖されている門が開いています。どうしてなのだろうと近くまで行くと張り紙あります。花菖蒲園が開催され有料のため、こちらの庭園が無料で開放されていました。そこは八紘学園の創業者の住まいと石庭があります。初めて中に入りましたが、とても大きな石がゴロゴロ・・・・・高さ2メートル横8メートル重さ90トン・・・・とんでもない石が庭園いっぱいにあります。そして樹齢2000年以上の木が3本ほど・・・・・写真を取ろうとしましたが、今日は望遠レンズのみしか持っていないため近くの大きなものが写せません。今日は写真はあきらめて、木々の木陰から緑を見上げ、緑の葉が揺れるのを楽しみました。少し奥に入ると、5~6種類ほどの鳥の声が聞こえます・・・・昨日行った所より明らかに鳥の種類が多い・・・・・明日またカメラのレンズを取り換えて、緑を楽しみに行きましょう・・・・


サイクリングロード
サイクリングロード
7月20日。
今日は久しぶりにサイクリングロードを走ってみました。膝が痛くて散歩をサイクリングに切り替えていましたが、それも遠くへは自信がありません・・・・・今日は少し走って帰ろうと思っていたのですが、ひざの痛みが出ません・・・・・それで思い切って、いつも行く「水辺の広場」まで走ってみました。やはりサイクリングは良いですね。日差しは強いものの、風を受けると気持ちがいい・・・・特に木陰を走り抜けえると、それは涼しい風と変わります。少し冷っとした感覚が体中に広がります。
水辺の広場は誰もいません。いつも自然を独り占め・・・・リュックをおろし、ミネラルウォーターを取り出し一休み・・・・・聞こえるのは鳥の声と、たまに遠くから聞こえる汽車の音・・・・・目の前でゆれる木々の葉をぼんやりと見ながらリラックス・・・・・

9月に大学時代の友達と会う約束になっています。一人は新潟で、一人は山梨、もう一人は東京での再会です。その計画の最中に、仕事仲間が諏訪にいることが分かり、東京から諏訪経由で新潟に入り事になりました。新潟までは東京から電車の旅・・・・・どんな景色が見られるか楽しみです。


幸せのチカラ
ユリ
7月19日。
ファイスブックに友達から「幸せのカタチ」と言うのがシェアされていました。
添付されている写真には、おばあちゃんが大学の教室で会話している様子です。
あまりに素晴らしいので、そのまま掲載します・・・・

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

始めての授業で、教授は自己紹介をし、「今日は知らない人と友達になりなさい」
という課題を出した。

私は席を立ち、周りを見回した。すると突然誰かが私の肩をたたいた。
振り返ってみると、なんとそれはお婆さんだった。彼女の笑顔は光って見えた。

「やあハンサムボーイ。私はローズよ。87歳なの。ハグしても良い?」
私は笑い、とても喜んで「もちろん!」と答えた。
彼女は自分をぎゅっと抱きしめてくれた。

「お婆さん、なんでまだそんなに若くキレイなのに大学で勉強しているんだい?」

「もちろんここでお金持ちの男を見つけて、結婚して、子供をたくさん産んで・・・・」

「ははは。いや、本当は?」

私は彼女がどうしてこの歳で大学生になろうと思ったのかが気になっていた。」

「いつか大学生になりたいと思っていたの!
それで、やっと夢が叶ったわ!」と答えてくれた。

授業が終わった後、私たちは一緒に食堂に行き、チョコレートシェーキを食べた。
私たちは一瞬にして友達になった。それからしばらく、
私たちは毎日授業を一緒に受け、食堂に行き、ノンストップで話し続けた。

ローズという「タイムマシーン」が彼女の経験や叡智を私に聞かせてくれる度に、
私は彼女に魅了されたのであった。

知らず知らずのうちに、ローズは大学の注目の的になっていた。
大学の学期が終わった後、彼女は大学のパーティでスピーチを任された。
私は、その時の彼女の言葉を一生忘れない。

彼女は司会者に紹介された後、前に上った。
彼女が話そうとしたその時、彼女はスピーチのカードを落してしまった。
彼女は恥ずかしがり、イライラしている様子だった。

それから彼女はマイクの方に行き
「バタバタしててごめんなさいね。キリスト教で禁酒してるから、
ビールは飲まないと決めてたんです。
それにしても、久しぶりのウィスキーはおいしいですね!
さっきのカードの順番も分からなくなったので、とりあえず私が知っていることを
しゃべりますね。」とアドリブで言った。

会場は笑いに包まれた。

私達は年老いたから遊ぶのをやめるのではなく、
遊ぶのをやめるから年老いてしまうのです。

若さを保ち、幸せになり、成功するための秘訣は4つしかありません。
毎日よく笑い、面白いことを見つけるのです。

夢を持ちなさい。
夢が無いと、あなたは死んでしまいます。
世の中は死んでいる人達ばかり!
しかも本人たちはそれに気づいていない。
年老いていくことと、成長することは全く別物です。

もしあなたが19歳で、1年中寝てばかりいて生産的な事をしなければ、
20歳になります。
もし私が87歳で、1年中寝たきりでいたら88歳になります。
誰だって年老いていくことはできます。

特別な能力や才能は要りません。
大事なのは、いつも「成長する」機会を見つけることです。
後悔しない事。

年長者は、「やったこと」への後悔はありません。
でも「やらなかったこと」への後悔はたくさんあります。

死を恐れるのは、いつも後悔ばかりしている人です。
彼女は勇敢に「ザ・ローズ」という歌を歌い、自分のスピーチを終わらせた。

彼女は歌詞を聞き、毎日においてそれを実現しなさいと言った。

年が終わり、ローズは遂にずっと夢見ていた卒業証書を手に入れた。
卒業した一週間後、ローズは永遠の眠りについた。

彼女の葬式には、2000人もの大学生が参列した。
彼女は
「夢を実現するには遅すぎるなんてことはない」
というメッセージを彼らに伝えてくれたのだ。

年老いていくのはみんな一緒にである。
しかし、成長するかどうかは、人それぞれである。


江田幹事長
7月18日。
参議院選挙もあとわずかです。いろいろな党の党首や幹事長がテレビで議論をしていますが、きちんと実現できる可能性がある施策を持っている政党や議員は少ないように思えます。その中でみんなの党の江田憲司幹事長の話がまともに聞こえます。彼は橋本政権での実務もあり、いろいろな面でよく見えていると思えます。ブログにまとめてアップロードしました。


お食い初め
北海道神宮
7月17日。
今日は、4月に生まれた孫のお食い初めの日。朝から写真を撮りにスタジオアリスへ・・・・・いろいろな柄の着物があるので選ぶのに迷っています。しかし、孫にあてがうと結構 似合う色と似あわない色があるものですね。最終的に2種類の着物を選択。それを着せたのはいいけれど、カメラの前に行くと中々笑いません・・・・・スタッフの方が二人がかりでいろいろ努力をしています。そのうちのお腹がすいてきたらしく泣き始めたので、撮影は途中で中断・・・・ミルクを飲ませ、少し眠らせた後、再度撮影開始。撮影が無事に終わり、あわてて北海道神宮へ・・・・・北海道の氏神様に孫の健やかな成長を願ってきました。そうこうしている内に上の孫の幼稚園が終わる時間です。あわてて迎えに行き、デパートへ食事の買い出し・・・・・お祝いの料理を揃えて、孫の自宅へ行きました。全てそろえてやっと乾杯・・・・・かなり遅い昼食となりました。無事に「お食い初め」がおわり一安心・・・・振り返れば早いもので、この前生まれたと思っていたら、もう100日が過ぎようとしています・・・・・子供の成長はあっと言う間なんでしょうね・・・・


浅尾敬一郎
木
7月16日。
テレビでみんなの党の浅尾敬一郎氏が、今、消費税は上げる必要は無いと話していました。それについては次の2点を説明しています。

1:入りについて
  日銀が物価成長率2%と言っています。名目成長率が4%なので、実質成長率は2%です。
  実質2%の成長があれば、消費税を上げ無くてもプライマリーバランスは保てる。
2:出について
  雇用者報酬の全国平均が440万円/年で、公務員が約820万円/年です。
  公務員の総人件費は27兆円。この2割を削減すると5兆4千億円が出てくる。
この「入り」と「出」をきちんとすることで、消費税を今上げる必要は無い・・・・・

非常に明快な説明ですね。そのため、経済の成長戦略を優先するよう提案しています。

 しかし、この公務員の給料の高さは何なんでしょうかね? 人事院勧告なんかやめてしまわない限り、いくらでも好き放題に給与をあげるし、無駄な人員を平気で抱え、更に無責任な仕事を非効率でやり続けるでしょうね。そして一番の問題は、国民のための仕事はしていない事でしょうね・・・・・特に官僚は、無駄遣いの王様ですね。必要もない復興予算をかき集め、全国に無駄な金をばら撒き放題・・・・・税金にしろ保険料にしろ、国民の懐に手を突っ込み盗れるものは何の名目でもつけて奪い取り、年金を含め支給は減らす・・・・早く「みんなの党」が提唱する公務員改革を実施しなければ・・・・・


旭山動物園
花
7月15日。
もうすぐ孫の幼稚園が夏休みになります。今年は旭川の旭山動物園につれて行こうと計画・・・・・夜は天体観察をさせてあげましょう。美瑛あたりの丘の上は、周りに光が少なく天体観察をするのに最高です。天気が良く雲が無ければ、真っ暗な夜空に天の川がきれいに見えます・・・・・・場合によっては流星が見えたりもします。もう4歳になるので、いろいろな事を経験させてあげなくては・・・・・

いろいろな情報誌を見ていると、旭山動物園のペンギン館やアザラシ館が面白そうです。ペンギン館は大きな水槽の中に透明なトンネルがあり、まるで水の中に入ったような感覚で見ることができるようです。アザラシ館は円柱の水槽があり、床から天井へとアザラシが抜けていくので、すぐそばで見ることが出来そう・・・・・


アジサイ
アジサシ
7月14日。
自転車で通りかかった道にアジサイが見えます。近くまで行くと他人の庭から道路にはみ出ています。中を除くときれいに手入れされた庭があり、奥にもアジサイが溢れんばかりに咲いています・・・・・淡いブルーが爽やか・・・・・アジサイを見ながらちょっと一休み・・・・・

来週参議院選挙があるので、いろいろな番組で各党の責任者が話をしている機会が多いですね。いくつかの番組を見ていて明らかに分かるのは、日本で起きていることを正確に把握して対策を考えている党と、何かわからなけれど世の中で話題になっていることを(データー的な数値はないまま)感情的に訴えている党に分かれますね・・・・・
問題の本質を見ていると思えるのは、日本維新の会とみんなの党。とはいっても分かっているのは日本維新の会では橋下市長とみんなの党の江田憲司・浅尾慶一郎くらいかな・・・・・実態を数字で捕まえ、その数字を変えるためにはどこの仕組みを変えるべきかを提案できる力を持っていなければなりませんね。それに、官庁の組織を動かす能力を持っているとすれば橋下市長しかいないかな・・・・・・早く、石原慎太郎と決裂すればいいのにね・・・・・


モエレ沼公園
モエレ沼公園
7月13日。
札幌は昼近くから快晴・・・・・午後から出かけようとしていた時、携帯が鳴っています。出てみると孫からです。よく4歳になったばかりで携帯をかけることができるものですね・・・・・「おじいちゃん、モエレにいこう?」と言っています。どうやら天気がいいのでモエレ沼公園の水場に行きたいようです・・・・孫の家族とは公園で落ち合う事で話をし、出かけました。凄い数です・・・・水場の周りは小さなテントが30~40張りくらいあります・・・・・今のテントは簡単に組み立てができ、片づけも簡単・・・・・お母さん達でも簡単に組み立てができます。私が山岳部にいたころは、組み立てをするだけで特別な訓練をしていました・・・・・それから見るとなんと手軽にテントの組み立てができるようになったものですね。


ミスタードーナツ
コーヒー
7月12日。
夕方からコーチャンフォーに本を買いに出かけました。孫の夏休みに一緒にどこかに行こうと旅の本を・・・・・いろいろ見ていましたが、大人はいいけれど4歳の孫にはどうかなと言うところばかり・・・・去年はトマムに行って、屋内プールやパンつくり、花火、パークゴルフ、雲海の見学など一緒に遊べましたが、そのような所はなかなか見つかりません・・・・・本を見ている内に背中の筋肉が硬直・・・・もうこれはダメ! 店内にあるミスタードーナツへ逃げ込みました。久しぶりですね。平成元年に名古屋で仕事をしている時、毎朝の朝食でミスタードーナツに通っていたことを思い出します。コーヒーカップが変わりましたね・・・・・・しかもソーサーも無くなっている・・・・・

ファーストフードで陶器のカップを使っているところはミスドーだけ・・・・創業した千葉社長が当時、日本中のコーヒーを飲み歩いて、おいしいコーヒーを探し求め、その美味しいコーヒーを提供するために陶器のカップを温めて使い始めています。
しかし、陶器はブレッゲージ(破損率)が高く消耗品費が高くなります。おそらく、経費の削減で考えられたカップ変更でしょうね・・・・・それはいいとしても、コーヒーの味が気になります・・・・昔より苦みが強くなったし、香りも違う・・・・・コーヒーのブレンドが変わっていますね・・・・・ちょっと残念ですね。店数のあるチェーン店では、キロ当たり数円違うだけで、桁違いの利益が出ますからね・・・・・でも、下手すると売り上げが減るのでどうなることやら・・・・・


香り
花
7月11日。
仕事帰りの道で、なんとも言えない木の香りがあります。歩道の横に植えられている木々のどれかから香りが出ています。自転車でそこ道を走っていると、香りのあるところと無いところがあります・・・・・気になるのでUターンしそれぞれの木々を見ていくと3種類くらいの木がありました。名前は分からないものの、小さく黄色い花が地面に沢山落ちている木から香りが出ています。しばらくは意図してその道路を通りましょう・・・・・とても幸せな気分になります。


資料館
木
7月10日。
通勤途中にある資料館に小さな庭があります。自転車で通勤している時は、その資料館が坂の頂上付近にあるため、強い日差しを避けてその庭に逃げ込みます・・・・・・坂を自転車で上がる大変さと、日差しで暑くなった体を休めるのに丁度いい場所ですね。緑の木陰に座り、風の流れてくるのを体で受けると何とも言えぬ爽やかさを感じます。

福島第一原発の観測井戸からセシウムが検出しています。ここ3~4日の間に数値は毎日上がり、その数値は5日の数値に対して107倍ほどに増加し、セシウム134が11,000デクベル、セシウム137が22,000ベクレルとなっています・・・・・しかも、海のすぐ近くに掘った井戸からのため、海に流れ出ている可能性は考えられます。私のブログ「知られざる海洋汚染」にもあるように、海でまかれたセシウムは拡散されて無くなるのではなく、海底にとどまりそれをプランクトンが食べ、そのプランクトンがほかの魚に食べられ、魚の体内に蓄積されます・・・・・それを人間が食べています・・・・日本の基準は昨年4月より100ベクレルに下がりましたが、その基準値は世界の基準からみるととんでもなく高い数字です。(ドイツ放射線防護協会は、セシウム137は大人8ベクレル、子供4ベクレル以下としています)。この魚を食べ続けると、体内に蓄積され現状のチェリノブイリのように20~30年後に発病や突然死が発生します。今のチェリノブイリは出生率より死亡率が高いのです・・・・・

こんな現状なのに、規制委員会の基準が通ればOKだとか馬鹿な事を言っている自民党は、軸足がずれていますね・・・・・原因は究明されていないし、現状の収束も目途が立っていない・・・・・少なくても東北から東京を超えて長野あたりまでは、完全に汚染されていますね。単純に言うと日本の半分ほどが汚染されていることになります。これで、もう一か所原発が事故を起こせば、日本はもう住むところは無くなります・・・・・・内部被ばくは少しづつ体内に蓄積するため、それが表面化する20~30年後は今のチェリノブイリみたいになり、人口は激減し、日本そのものが存在しなくなってしまいます。アベノミクスがどうだの消費税がどうだのと言っている暇なんかないでしょうに・・・・・・


ショウブ
ショウブ
7月9日。
仕事場の近くにある庭のはずれに「ショウブ」が咲いていました。6~7本ほどまとまっています。真っ白な花びらに黄色の目型模様がくっきりと・・・・この黄色い目型がショウブの証・・・・・この暑さの中、この白を見ているだけで爽やかになりますね・・・・・

ニュースで、福島第一原発の吉田昌郎・元所長が今朝 亡くなったと報道されています。あの原発の爆発の時、現場で逃げずに陣頭指揮を取られた姿は立派でしたね。官邸や東京電力本社で訳の分からないことを言っている無責任な人間と違い、ここは命を懸けてでもすべきことをしなければならないと、自己責任で全ての現場指揮をとられた責任感のある方でした・・・・・どこの会社にも、本質的な事が分かる人が必ずいますね。
死因は食道がんと言われています。2011年末に癌を発表後、現場の職を退任し入院していたものの翌2012年7月に脳出血し手術を受けているようです・・・・本当に命を懸けた仕事をした人ですね。お蔭でもっと大きな事故にならずに済みましたね・・・・・・

しかし、今回も5社原発の再稼働を申請しています。自民党がその方向で進んでいるからですね・・・・参院選で安倍首相は「日本をとりもどそう!」と言っていますが、自民党がこのひどい状況を作った元凶でしょうに・・・・・今回の参院選で過半数を取ると、昔の官僚主導に業界癒着の政治屋ばかりになりますね・・・・・・もう取り返しがつかない・・・・・・我々はいいけれど、今の子供たちがかわいそうですね。


蜂蜜
蜂蜜
7月8日。
今日は暑い・・・・・札幌も30℃ほどあります。それでも風が吹いてくると涼しさを感じられるので助かります。昨日、一昨日は蒸し暑く風もないので大変です。湿度が高くなると私の鼻炎が発症します。止めるために薬を飲むと眠気が襲ってきます・・・・お蔭で昨日は早くからダウン・・・・・夜中2時頃目が覚めましたが、起きられずに朝まで熟睡・・・・久しぶりの睡眠でした。

ここ3年ほど前から、食事を変えています。ガンに対する療法の一つとして世界的に有名なゲルソン療法があります。1920年代に確立したがんの食事療法の草分けですが、それをアレンジした療法がいろいろあります。私も真似をして野菜のしぼりたてジュースを飲むようにしています。1977年にマクガバンレポートにより、ガンや心臓病は食生活が生む「食原病」と位置付けられ、肉を初めとする動物性食品を減らし、未精製の穀物、野菜、果物を多くとる食事が提唱されています。その影響で、砂糖・塩を極力とらないようにしているため、糖分は蜂蜜を活用します。また、乳酸菌は免疫物質のインターフェロンが増加したり、ナチュラキラー細胞が活性化したりすることが分かってきていますので、毎朝ヨーグルトを食べます。そのヨーグルトにも蜂蜜を入れます。この蜂蜜は「レ リュシュ デュ べしロン」の蜂蜜で、今まで使用していた蜂蜜と違い乳白色です。蜂蜜に空気を拡散していれ、パンなどに付けてもタレ落ちないようになっています。これは良いですね。普通の蜂蜜は垂れ落ちるのでパンにつけるのも一苦労でしたが、このクリーム状は簡単につけれます。しかも、アロマもフレーバーも素晴らしいもので、口に入れた際もただ甘ったるい感じではなく、採取地の花の味が独特の旨みを作っています・・・・・自然の花と蜂による作業により、このようなおいしいものが出来るのも不思議ですね・・・・・

日記 平成25年4月4日~

2011-09-27 22:27:49 | 日記
クロッカス
4月25日。
仕事場の近くにクロッカスがたくさん咲いていました。いつもは車が止まっているので気づかなかったのですが、今日は車が無く、庭が見えます。80歳半ばのおばあちゃんが一人で世話をしています。話を聞くとまだ咲いていない草を指さし、いろいろな名前を教えてくれました・・・・・・その花はどこから頂いたのだとか、いつごろ咲くだとか、このような色だとか一生懸命説明をしてくれます・・・・・・膝が悪くて曲げることができないようで、小さな箱に腰を掛けて、草花の手入れをしています・・・・・・「クロッカスも2種類あるけどして知っているかい?」と言われました。分からないと答えると、葉っぱを指さし「よく見てごらん。葉の先が丸い花と、尖った花があるでしょう・・・・」といいます。よくみると、確かにその通りです。毎日花と接していると、いろいろな細かいことが分かってくるのですね。話しをしている時の表情を見ていると、明るく楽しそうです・・・・・・今年の春はしばらくこの庭に遊びに来て、おばあちゃんとおしゃべりをしましょう・・・・・


子犬
子犬
4月24日。
これだけを一度に産めるとは驚きます。夫婦の犬も仲が良さそう・・・・・その親犬の横にあるのは、子犬の寝床でしょうか。この部屋全部が犬のための部屋みたいですね。全ての子犬が動き回ると、さぞかし賑やかでしょうね・・・・・
近くの公園も雪が無くなり、先日の日曜日から子供たちがたくさん遊びに来るようになっています・・・・子供たちの元気な声を聴いていると、こちらも元気になります・・・・・

尖閣諸島の領海に中国の監視船8隻が入り込んだとニュースが流れています。日本も生ぬるいことをしていると、実効支配されてしまいます。世の中には、ずるい人間やおかしな人間は結構いるもんです・・・・・その人達には、まともな対応をしても無理ですね。実行力を持った行動をとるしか方法は無いでしょう。それは中国に対しても北朝鮮に対しても同じですね・・・・・


クロッカス
クロッカス
4月23日。
白いクロッカスが咲いています。仕事の帰り道、小さな花壇に咲いたクロッカスです。たまたま、80歳くらいのおばさんが花を見ていたので声をかけてみました・・・・・「かわいい花ですね。これは何という花ですか?」・・・・・しばらく考えて「クロッカスですよ。」太ったおばさんは名前を思い出すのに苦労していました・・・・・・歳をとるとだんだん言葉が出てこなくなります。

NTTもまともな人もいるようですね・・・・・昨日のトラブルの件で、最終的に出てきた部長は再度本日連絡をくれました。電話での記録を調べ私の話の事実を確認後、それぞれの部署に連絡を取り、どうようの事態が起こらないように対策を取っていました。そして、問題となった責任者とは面談をし、よく話し合うとのことを報告してくれました。
冷静な目で事実を確認できる能力は管理者にとって大切な能力ですね・・・・そして、その事実に対する対策を考え、実行に移す・・・・・かなりまともな方でした。


NTTの対応
花
4月22日。
通勤途中でかわいい花が咲き始めていました・・・・・・そこは資料館で入り口には小さな花壇があります。まだ写真の花しか育っていませんが、もうすぐたくさん咲き始めるでしょう。そこを通るのが楽しみになります・・・・・・

自宅の電話はひかり電話を使用していますが、もう1本別にアナログ電話があります。先日、NTTと話している際、アナログもひかり電話に追加が出来ることが分かりました。費用的には月2700円ほどかかっている電話代が100円で済みます・・・・・・年間で3万円ほど節約・・・・・・それで申し込んだところ、本日その工事がありました。丁度仕事で出かけている時に連絡があったため、再度午後1時にNTTから電話が来るとのことでした。そのため、12時過ぎには自宅に帰り待機・・・・1時半頃になっても連絡が無いので、こちらからNTTへ・・・・・・内容を確認すると工事は終わったので、電話をつないでも良いとのことでした。早速ルーターにつないで、接続のための設定をしていると、工事が終わったはずの電話番号が表示されません・・・・・そこで再度NTTへ連絡・・・・・しばらく待たされた後、接続が完了しましたと言われました。その時、NTTから「午後1時に連絡したが電話に出なかったので・・・・・」と言っています????? これはおかしなことを言っているものだと思い、責任者と話がしたくてその旨を話したところ誰も出てきません・・・・・・途中で2回ほど「お待ちください」と言われるものの、20分以上待機させられます・・・・・・終いには責任者は出かけているので、あとで連絡すると言います。そこで、その責任者の上司につなぐよう伝えますが、それもできません・・・・・・ここまで来るとあきれ返りますね・・・・

最初の問題は、NTTから連絡もないのに「連絡したが出なかった・・・・」といわれて、おかしな言い訳を言うので責任者に注意をしてもらおうとしただけなのに、今度責任者が30分近くも電話にでずに2次コンプレ・・・・・・もうその時点で、NTTの連絡を待ち始めてから2時間が過ぎています・・・・
そのあと、やっと責任者が出てきて「外出していたので、今戻りました・・・」と、あきらかに嘘と分かる言い訳を始めます・・・・・そこで、「あなたがいない時、どうしてその上司につながないのか」と尋ねると、「電話が接続できる仕組みになっていない」と言います・・・・・・天下のNTTが、上司の電話につなげないようなシステムを作っているとは思えないのに、平然と筋の通らない説明を開始・・・・・・・
その後出てくる説明は、全て人を馬鹿にした言いぐさ・・・・・全く、官公庁の時代のそのまま・・・・うそと言い訳で全てその場をごまかす・・・・・責任のある言動は全くなし・・・・・それどころか慇懃無礼に喧嘩を売ってくる始末・・・・・・もうここまで来るとあきれ果て、苦情の言う窓口はどこかと聞くと、それはここですと言います・・・・・これではらちが明かないので、インターナットで検索・・・・・・窓口がありました・・・・・事のいきさつを全て説明したところ、しかるべき部署に連絡をしていくれることとなりました。しばらくして、それなりの責任者が出てきて詫びていました。そのご、全てを調べた後連絡を貰えるという事で、話は決着・・・・・・気が付くともう午後5時・・・・・・今日はつまらない時間を過ごして仕舞いました・・・・・


新緑
新芽
4月21日。
札幌は温かい一日でした・・・・・昼間に近くの公園まで行くと新緑が目に入ってきました・・・・・植物ってすごい生命力があるんですね! 雪の下でじっとしていて、雪が融け暖かくなるとすぐに育ってくる・・・・・新緑でいつも思い出すのは、6月頃の甲州街道・・・・・東京に住んでいた頃、仕事で遅くなって新宿から国立に向かい甲州街道(国道20号線)を走る時です。道路のわきに立っている木々の新緑が、その上にある照明の光を受け、何とも言えない初々しさを見せるときです・・・・・・なぜかいつもドキドキする嬉しさを感じていました・・・・・暗い夜空に蛍光灯の光を上から受けて葉が透けて見える・・あのゆらゆらと風で動く新緑の感覚が好きでした・・・・・

昨日ワックスをかけた車をよく見ると、こまかいきずがたくさんあります・・・・・・太陽の光を浴びて、太陽の映っている周りが円を描いたように細かい傷が見えます・・・・・・とても悲しくなります・・・・・今日もその上にすぐにワックスをかけました・・・・・すこし傷の後が見えにくくなりました。明日、時間があれば本格的にワックスがけをしなくちゃ・・・・・・
夕方、自動車工場まで行きました。乾いた舗装路は良いですね・・・・・気持ちよく走ることができます。スムーズに加速しハンドリングも爽快・・・・・・これからは、車が楽しい季節!・・・・・・・



ワックス
車
4月20日。午後からセミナーに出席後、夕方自宅に帰ると午後6時近くなのにまだ明るい・・・・・天気も良さそうなので早速車を洗う事に・・・・・昨年の晩秋に洗車・ワックスがけをして以来のことです。北海道は冬場は水が氷るため洗車ができません。春先は道路が融雪の水で濡れているため、どの車も泥はねで汚れています。
たっぷり水をかけ、表面についている泥を落とします。そのあとシャンプーで洗車。今回は丁寧に2回もシャンプーを・・・・・その後ワックスをかけましたが、周りが少しうす暗くなってきているので、よくわりませんがきれいになったみたい・・・・・・

ボストンのテロは犯人が捕まったようですね。事件以来4日目・・・・すごいスピードです。この辺はアメリカの力は凄いものがありますね・・・・・事故後、当日にはほとんど犯人には目星をつけて、2日目には犯人の写真を発表し、3日目には逮捕のため銃撃戦・・・・・・この組織力・調査力には驚くものがありますね。また、テロに対する徹底した情報管理は日本では考えられません・・・・・・アメリカ市民も、これで少しは安心ですね・・・・・でも、亡くなった方や爆発で重傷を負った方達はかわいそうですね。こんなことが起きない世界に早くなってほしいものですね・・・・・・


季節外れの雪
雪
4月19日。
天気予報の通り、朝起きると地面が白くなっていました・・・・午前中も雪が降り続きました。こんな4月はめずらしい・・・・・近くの公園に行ってみると、雪が融けた地面にまた薄っすらと白いベールが・・・・・・まだ、明日も降るようです。

午後から本屋さんへ・・・・・簿記の本を買ってきました。仕事の中で貸借対照表や損益計算書などは日常的に見てきましたが、その数字の集計を自分でできるかと言えば「NO!」です。常に担当の人がいて作成はしてくれていました。集計がおかしいときには公認会計士がチェックをしてくれていました。従って、どのような仕分けをするとBSやPLができるかは分かりません。そこで簿記の本を買って勉強することにしました・・・・・全く基本的な事から勉強するので、しばらくは本とにらめっこですね・・・・


植木鉢
花
4月18日。
玄関横の植木鉢に花が咲き始めています・・・・・これから、北海道も良い季節になります。しかし、明日は雪だと予報が流れています・・・・・この時期の雪は初めてです。旭川に住んでいた頃、中学校の新学期が始まる4月7日に雪が降ったのを、珍しいと覚えていました。旭川でさえ珍しいのに、札幌はもっと暖かい地域なので4月20日に雪が降るなんて・・・・・

仕事先で近くに住んでいるおばあちゃんが枝を持って歩いていました。どうしたのか聞くと「シャクナゲを貰ってきたので咲くかどうかは分からないけど植えてみる」と嬉しそうにしていました。いいですね。近所の知り合いと花について話ができ、気軽に分けてもらえる付き合いができるのは・・・・・・もう80歳半ばになりますが、毎日元気に歩いています。少し足が悪いようですが、杖を突きながら歩き回っています。雪の在る時は、自分で雪投げをしていました・・・・・いつまでも元気でいてほしいですね・・・・・


テロ
テロ
4月17日。
ボストンで起きたテロは、3人の死者と数多くのけが人を出しました・・・・・いつも思うのですが、なぜ一般市民を巻き添えにするのでしょう・・・・・本当に戦いたい相手がいるのなら、その組織のトップを狙うのが一番簡単に勝つことができる方法でしょう。もし、アメリカ大統領が狙いなら、その防衛は凄いものだから簡単には近づくことも、命を狙う事もかなり困難を伴うでしょうけれど・・・・・・しかし、何の関係もない1市民を無差別に狙うなど、人として理解ができません・・・・・・写真の少年は即死で、妹は片足を爆発で飛ばされた・・・・・即死したあと2人も女性で、一人は中国からの留学生、もうひとりはマラソンに友達が出ているので応援に来た女性・・・・・・
今回の爆発物はどこでも手に入るもので作られた物のようですね。しかも、その作り方はインターネットで簡単に知ることができるとのことです。これこそ、規制をかけて強制的に削除しなければ・・・・・こんなことが誰でも簡単に見ることができることが理解できません。ましてや、そのような人間を訓練する国があるなんて・・・・・・日本に住む我々が平和ボケなんでしょうかね? いや、いつの時代でも平和に暮らしたいと、どこの国の人たちも考えていますよね・・・・・


気遣い
皇太子
4月16日。
皇室のニュースが出ています。オランダの皇太子が結婚するので、その式典に出席するかしないかの返事が、あと2週間しかないのに出されていないと云う内容です・・・・・・詳しくは分からないものの雅子様の体調が問題のようです。それにしても非常識ですね・・・・・相手の国も準備で大変な時に、もう2週間しかないのに返事が来ないとは・・・・・・自分の行動や言動で、周りの多くの人たちが動いていることが分からないのでしょうね・・・・・個人的な事を優先するのは分かるとしても、国の代表としての立場も考えた判断ができていないのは、本人たちだけの問題ではなくそばについている人たちの責任も大きいですね・・・・・・ましてや、国民の税金で暮らしている身分としてはちょっと疑問ですね・・・・・・宮内庁ではどんな教育をしているのでしょうね?  先日、天皇と美智子様の被災地への気遣いを載せましたが、全く違うレベルの判断能力です。国民を優先して苦労している天皇・美智子様とは天と地ほど違いがあります・・・・・・・


足型
足型
4月15日。
今日は2番目の孫が生まれて1週間目。孫の家でお誕生日のお祝いと足型をとりました。生まれて初めての儀式に驚いていたのかな・・・・・それまでスヤスヤと寝ていていたのに泣き始めました・・・・・・名前を半紙に書いて命名しました・・・・・筆で書くため久しぶりに墨を擦りました。硯に水を入れ、墨で水を少しつけ「の」の字を書くように擦り、黒くなった水を戻す。また、水を付けては擦る・・・・・これを繰り返ししている内に、小学校の頃を思い出しました・・・・・習字を習いに毎週日曜日に通っていたことを・・・・・・先生が書いてくれた文字をなぞって練習・・・・・あの頃もそうでしたが、墨を擦っているとなぜか落ち着いた気持ちになります。墨に神経が集中するからでしょうね。半紙を置いて、その上の方に文鎮をのせ半紙の下の方は左手で抑える。この時、いつも半紙が波を打たないように意識をしていました・・・・そしてその文鎮を半紙に乗せるとき、きれいに置けるよういつも気になっていました・・・・・・なぜなんでしょう? 必ず半紙の上端より5~6センチほど下に置き、左手で半紙がずれないようにしながら、文鎮を上端まで滑らせていく・・・・・・・意外と細かいことまで記憶に残っていますね・・・・・・


笹もち
笹もち
4月14日。「笹もち」と書いてあったので、衝動買いしました。初めて笹もちを食べたのは大学時代の寮です・・・・・新潟から来ていた友達が、母親から送ってきたので食べないかと勧めてくれました・・・・・本物のササの葉で包んであり、香りが良かったのを覚えています・・・・・・・あの時の笹もちは、写真の様なヨモギもちではなく、白い色をしていた記憶があります。ずいぶんと昔のことですが昨日のことのようですね・・・・・・彼は合気道部でした。夜、皆が集まると座ったままで相手を転ばすところを見せてくれました。そして、そのやり方を教えてくれました・・・・・
今は、もう自分の会社を子供に譲り、自分はまた新しい事業を立ち上げているようです・・・・・皆元気に頑張っていますね・・・・・今年は、四国の友達と時間を合わせて遊びに行かなくちゃ・・・・・・そしておいしいお酒を飲みたいですね・・・・・・新潟にはおいしい酒がたくさんあります。「八海山大吟醸」や「〆張り鶴大吟醸」・・・・久保田もいいですね・・・・・・しかし、越の華酒造の「大吟 しずく」がおいしかったのを覚えています。いつも買いに行く酒店で、当時出たばかりのお酒だと言われ買って飲んでみました。なんともトロっとした深みのあるお酒です。新潟でも、越の華酒造の酒を扱っているところは少なく、あの酒店はいろいろな種類を揃えていてよかった・・・・・・新潟の酒店は系列があり、久保田を置いてある店は八海山はおいてません・・・・・また、逆も同じです・・・・・・田んぼのど真ん中にぽつんとあるお店で、店に入ると左側にガラスで区切った1室があります。そこは、湿度と温度が管理されており、良い酒は全てその中・・・・・まるでワインを取り扱っているようです・・・・・・


自転車
スタンド
4月13日。道路もほとんどアスファルトが出てきたので、自転車を出してきました。半年間、雪の下に埋まっていたので、タイヤの空気が減っています。空気を入れチェーンのところにCRE556を吹きかけました。部分によっては赤さびが出ています・・・・・多少、あちらこちらに錆が出ているものの、整備は暖かくなってからすることにして、今日は動かせるようにだけ対処・・・・・仕事場まで自転車でいきました。楽ですね・・・・・行は下りが多いので、ほとんどペダルをこぐ必要がありません・・・・・・でもちょっと風が冷たいかな・・・・・
仕事が終わるころに小雨が降りだします・・・・・これは困りました。雨が降るなんて考えていないので、何の準備もありません・・・・・少し待っていると、雨が止まり始めました・・・・・さあ、今のうちだ・・・・・急いで自宅へ・・・・・自宅へ1丁内ほどのところで雨が降り始めます・・・・・・なんとか無事に帰れました。明日からは雨用の準備もしなければ・・・・・・


ネルドリップ
ミル
4月12日。外出の際、コーヒーの販売店舗があり寄ってみました。豆は、いろいろな種類の豆がたくさんあります。店頭にはコーヒーカップなども食器屋さんかと思うほど並んでいます。いろいろ見ているとお店の人が「よろしければコーヒーを提供しています。飲まれていきませんか?」と声をかけられました・・・・・どの様なコーヒーか気になるので頂きました・・・・・・しかし、これは頂けません・・・・・この会社は品質に気を使っていない所でしょうね・・・・・豆は買う気がしないものの、コーヒーの道具が気になります。見るとネルのフィルターがあります・・・・・これはいい・・・・周りを見るとコーヒー専用のポットもあります。何種類かあったものの、口先のノズルが細いものを選択・・・・・ミルも20種類くらいあります。使いやすそうなミルを選択・・・・・何十年ぶりでしょうかね? これからコーヒーを楽しむ時間が取れます・・・・・

家に帰り夕食後、早速準備を・・・・。ネルを熱湯で煮沸し冷水で洗います。ミルに不用のコーヒー豆を入れて挽いてみます。初めての使用なのでミル内にある金属片をコーヒー豆で洗浄・・・・・ついでに豆の挽くサイズも調整。これで準備完了・・・・・
久しぶりにおいしいコーヒーを頂きました・・・・・・今度は、いい豆を探さねばなりませんね・・・・


スタッドレスタイヤ
スタッドレス
4月11日。
車のタイヤも夏タイヤに交換・・・・スタッドレスタイヤの溝には小石が挟まったいます。それを全て取り除きホィールを洗わないと仕舞えません。ひとまず玄関に積み重ねました・・・・・表面に見えている小石は簡単に取り除けますが、小さな溝の奥に挟まった小石は取るのが一苦労です。札幌市内はいたる所に滑り止めのために少し大きめの砂がまかれています・・・・・これがタイヤの溝に奥深く挟まっています・・・・・・これを取っておかないと、ゴムそのものが変形するのと、積雪での性能が低下します・・・・・近々、時間を取ってかたずけましょう・・・・・それが終わるまでは、当面玄関を占有・・・・

午後から娘の病院へ行きました。初めて子供にミルクを飲ませているところでした。初めは母乳を飲ませる為、ミルクは禁止になっています・・・・・しかし、もう3日目。全く母乳が出ないので砂糖水のみのため体重が減っています・・・・・今日はさすがにこれ以上は無理と粉ミルクを飲ませました・・・・・初めてミルクを飲み、おなかが一杯になったのかそのあとお休み・・・・・・
お姉ちゃんになった孫は、一人でさびしそう・・・・・生まれた赤ちゃんがいるため、遊ぶことを父親に止められているようです・・・・・病室に入っていくと、孫はこちらを見て笑顔になり「あそぼう・・・」と言います・・・・すぐに孫の手を取り病室の外へ・・・・・楽しくてたまらないようです。明日も行ってやらねば・・・・・・


入園式
遊び道具
4月10日。今日は孫の入園式に立ち会いました。母親が2番目の子供を産んで入院中のため、写真をたくさん撮りました・・・・・この幼稚園はどのような所か興味があります・・・・・驚きました!・・・・・入園式とは、形通りの儀礼的なものを想像していましたが、全く違いました。入口を入ってすぐに、自分の靴置き場に、自分で置かせます。中に入ると、上着を脱いでエモン掛けにかけさせ決められた場所に吊します。かぶってきた帽子もバッグも自分の名前が書かれた棚に収めます・・・・・・ここまででも、かなりの時間をかけ自分でできるように教えています・・・・・教室の中に入ると、これは驚きです・・・・・いたるところにいろいろな道具がたくさんあります。これがモンテッソーリが工夫して考案した道具なんですね・・・・・・教室の中には、多くの子供たちがいます。孫が入っていくと、女の子が近づいてきていろいろ面倒を見てくれます・・・・・この教室には年齢の違う子供たちがいます。年齢幅が3歳~6歳くらいのようです。先輩の子供たちが、新入生の子供たちに自然と寄り添い一緒に遊び始めます・・・・・・そしてどの子どもも明るい・・・・・

モンテソーリの教育は世界中に広まっています。モンテッソーリ教育の目的はそれぞれの発達段階にある子どもを援助し、「自立していて、有能で、責任感と他人への思いやりがあり、生涯学びつづける姿勢を持った人間に育てる」ことのようです。
「子どもは、自ら成長・発達させる力をもって生まれてくる。大人(親や教師)は、その要求を汲み取り、自由を保障し、子どもたちの自発的な活動を援助する存在に徹しなければならない」という考え方に基づいているようです。
教育には、生活教育・感覚教育・数教育・言語教育・コスミック教育(文化一般)等があり、それらを自然に身に付けられるよういろいろな教育道具が用意されています。道具の大きさ、質感、重さ等が考えられ工夫されて作られたようです・・・・・・

入園式が始まるので会場へ行きました。コの字型に2重に椅子が並べられています。内側に新入生が、外側に先輩の園児が座ります。クラスは3クラス。それぞれのクラスの先生を紹介した後、先輩の子供たちが前に出てきて歓迎の合唱・・・・・・非常にシンプルで短い時間で終了し自分の教室へ・・・・・・
先生からお祝いのプレゼントを一人一人受取りうれしそう・・・・・・


誕生
蟻とカタツムリ
4月9日。睡眠が良く取れてません・・・・・もう寝ようとしていた午前1時過ぎに、娘が陣痛の感覚が短くなったと入院することになりました。こちらも、追っかけ病院へいきます。・・・・・午前5時時過ぎ、3268gの女の子が誕生しました。母子ともに健康で、よかったよかった・・・・・今回は、父親と娘が立ち会いました・・・・・長女の孫にとって、出産とはどのようなものなのでしょう。まもなく4歳になります。初めて子供が生まれてくる所を立ち合いました・・・・・母親のお腹が大きく目立つ前に「ベイビィ」がいると当てています。もう一人の友達のベイビィも妊娠していることを当てました。どちらも妊娠している本人は知らない前のことです。・・・・・子供の何かの感覚が研ぎ澄まされているんでしょうね。お腹が大きくなり始めると、3歳の子供が母親のお腹が大きくなったため、抱っこが出来ないことを理解して、何があっても我慢していました・・・・・昨夜も徹夜でお付き合い・・・・・今朝はそのまま保育園に行きました・・・・・さすがに疲れたと見えて、保育園から帰ってくると母親のベッドにもぐりこみ寝てしまいます・・・・・・起きてから初めて母親に抱っこされました。その時もお腹を指さし「ベイビィ」は大丈夫かと言います。母親は「もう生まれたから抱っこしてもいいんだよ」と言い聞かせると、喜んで膝の上にのり母親に抱き着きました・・・・・嬉しかったのでしょうね・・・・・・1年間我慢してきたのですものね・・・・・・


春のブレンド
コーヒー豆
4月8日。仕事の帰りに先日見た喫茶店の前を通過しました・・・・・ちょっと気になり戻って店内に入りました。お客様が一人いたので、コーヒー豆を見ていました・・・・しかし、知らない名前ばかり・・・・・・最初のお客様が帰ったので、店員さんに質問をしてみました。「このブレンドの中身はどんな豆ですか?」・・・・帰ってきた答えは、知らない地名ばかりです・・・・どうもアフリカの地名が多いようです・・・・・・その後、又お客様が来たのでそちらを優先してもらい、店内を見学・・・・・・すると次から次へとお客様が途切れません・・・・5人ほど続いた後、時間が取れたのでまた質問・・・・・・「ブラジル30%、コロンビア40%、ガテマラ20~30%、プラスαの様なブレンドはありますか?」すると、店員さんは当店ではコロンビアは扱っていないので、これはいかがでしょうと「春のブレンド」と言う珈琲を勧めてくれます。中身はどの様なブレンドか聞くと「ブラジル30%、エチオピア40%、エルサドバドル30%」ですと答えます・・・・エチオピアは通常「モカ」として売られています。ブラジルとエチオピアは分かるもの「エルサドバドル」がどんな味かわかりません・・・・・でもとりあえずお試しで100グラムを購入・・・・・
夕食後、早速どのような味なのか楽しみで、道具を探しました・・・・・探しているとドリッパーとデカンタが出てきました・・・・・今日はこれでお試し・・・・・昔のミルはどこにあるのか分からないので、電動ミルを使用しました。挽き方の粒度の設定が無いので、どうするか分かりません・・・・電動の時間を変えることで粒度が変化することに気づきました。お湯を沸かしましたが、専用のポットが無いので一苦労・・・・・お湯を沸かしている内にペーパーをドリッパーにセットしようとするとドリッパーはカリタ・・・・さあどんなコーヒーが出来るんでしょう・・・・・出来上がったコーヒーは、イメージと違い残念・・・・
どこかで注ぎ口の細いポットを買ってこなくては・・・・・そしてドリッパーをメリタに変えてみよう・・・・今の豆は今週中に飲み終えて、違う豆を買いに行かなくては・・・・・


バッグ
バッグ
4月7日。昨夜から雨。全国的に暴風雨みたいですね・・・・雨が降り続いたので雪が解けてくれます。近くの公園では降り積もった積雪が1メートルほど低くなりました。雪を砕く手間が省けて大助かり・・・・・一時雨が小降りになったので、少し離れたイオンモールへ行ってみました。日曜日のせいか、子供連れの家族が結構いて混んでいました・・・・・たまたま通りかかったバッグ屋さんに入ってみました・・・・・以前より普段使うあまり大きくないバッグを探していました。いくつか見ていると、黒のバッグで良さそうなのがありました。しかし少し大きめかな?・・・・迷っていると、最初見てこれはダメだと思ったバッグが、なにやら良さそうに見えてきました・・・・・このバッグは上の蓋がかぶさっているだけで、場合によっては中身が出てしまいます。いつもは、上がファスナーで閉じるもの以外は使ったことがありません。それで、最初見かけたものの、これはダメと判断していました・・・・・でもよく見ると、迷っていた黒い鞄より少し小さめでおしゃれっぽい・・・・すると、店員さんが近づいてきて「これは、今お安くなっています・・」と勧めてくれます。考えてみると、バッグの上から中身が飛び出すほどの取り扱いはあり得ません・・・・そう思うと、こちらが気に入り決定・・・・・


コーヒー豆
時計
4月6日。仕事に行く道筋に喫茶店があります。今日はその店の前に面白い時計が置かれていました。コーヒー豆の形をした人形が、コーヒー豆が入ったガラスポットを持っています・・・・・なんとなく楽しくなりますね・・・・・こういうものを作らせようとか、あるいは作ろうとか考える人の人柄が好きですね。遊び心があっていいですね・・・・・私自身はいつも時間が無い生活を送っているので、このような時間も持てる人がうらやましい・・・・・
コーヒーは若い頃にはドリップコーヒーを楽しんでいました。豆をひくミルは2-3人前位で、ネルのドリップを使っていました。ミルに豆を入れ挽いている時の香りがたまらなく好きでした・・・・・・ドリップ用のネルに引き立てのコーヒーを入れ、上から熱いお湯を落とします。中心部からお湯を入れ始め回しながら淵にも注ぎます・・・・・この時お湯がドリップから落ちないように気を使います・・・・・するとコーヒーの花が咲きはじめます。十分にお湯を挽いた豆の中に浸透させ、次にコーヒーをカップへと落していきます・・・・・落したての薫り高いコーヒーを飲む時が幸せな時でしたね・・・・・
コーヒーのローストは8段階くらいありますが、私はシティローストが好きでですね。少し酸味の入ったコーヒーが飲みやすい・・・・・しかし、今まで飲んだコーヒーでおいしいと思ったコーヒーがあります。東京の本郷3丁目駅のすぐ近くに「和田珈琲」という喫茶店があります・・・・・ネルドリップで一杯づつ落してくれます。初めて落すときを見て驚きました・・・・豆の量がとても多いのです。通常の倍くらいの豆かな?・・・・・そして提供されるコーヒーはアメリカン・・・・・・そうなんです、浅炒りし粗挽きした豆を使って、雑味のない香りの高いコーヒーを飲ませてくれるのです。こんな仕事をしてくれる店があるのが嬉しいですね・・・・・


新芽
新芽
4月5日。札幌もすっかり春の気配です。道路はほとんどアスファルトが出ています。歩道にまだ少し雪が残っていますが、あと数日で消えてなくなるでしょう・・・・・仕事への通勤路で新芽が出ていました・・・・・何の新芽でしょうね?・・・・・嬉しくなってしばらく屈みこんで見ていました。北海道はいろいろな花が一斉に咲くので春が楽しみですね・・・・・小学校時代は学校の帰り道、雪が解けだしあちらこちらに水だまりが出来ますので、その水を通路を作って流すのが面白くて遊んでいました・・・・・・水たまりと水たまりの間の雪を長靴のかかとで削り取り水路を作ります。一挙に水が流れ始めその変化が面白く、次から次へとつないで遊びました・・・・・
特に旭川に住んでいたころは、冬から春に変わる一瞬が感じられる時がたまらなく好きでしたね・・・・・空気が違うんです・・・・・・それまでの冷たい冬の空気が、ある日暖かさを感じるときがあります。「あー春が来た!」と感じる瞬間です・・・・・


メートル・ドテル
ディナー
4月4日。
今日テレビで宮崎辰さんと言うメートル・ドテルが放映されていました。フランス料理の世界ではシェフと並び高い技術のサービスマンの存在があります。彼は世界大会で日本人初のメートル・ドテルとして優勝した人です。来店されるお客様に、極上のひと時を過ごしてもらうため全ての技術を駆使して演出をします・・・・場所は東京恵比寿にある三ツ星レストラン「ジョエル・ロブション」。常にお客様の気持ちの一歩先を読み続ける仕事です・・・・・お客様に手をあげさせることを恥として仕事をしています・・・・放映を見ていると、柔らかな人柄が出ています。きっと食事が楽しめることでしょうね。彼の様なサービスを提供できる店はあまりないですね・・・・・国内のフランス料理ではトップクラスのレカンにしても、テーブルに対する神経はよく届いていますが、宮崎さんの様な会話をきちんと入れていけるサービスではありません。志摩観光ホテルの元高橋総料理長がいたときでさえ、最高のサービスをしていはいるもの、宮崎さんのサービスとは別物・・・・・三國シェフが経営するオテルド・ミクニもそうでしたね。強いて言えば、1980年代後半に行ったフランス本場のラトゥールダルジャンの経営者が似たような雰囲気は持っているものの、彼自身はサービスはしておらず、経営者としての挨拶をしているだけ・・・・・そう考えると、一度は彼のサービスを受けてみたいものですね。彼ほどのサービスではないものの、赤坂にあったビストロサンノーのサービスが良かったのを思い出しますね・・・・・そしてあのビスクも頂きたいですね・・・・・

7

日記 平成25年3月11日~

2011-09-27 22:26:10 | 日記
ディナー
食卓
4月3日。写真は南アフリカの景色です。海外旅行をしていて、楽しいのは食卓を囲んでみんなでワイワイしている時ですね・・・・・・日常の仕事から解放され、連絡がほとんど取れないか、取れてもすぐに日本には行けるわけではない所で、地元の料理とお酒を楽しむのが最高・・・・・もともとアルコールは飲めないほうなので少しのワインでいい気持ち・・・・昼間は名所・旧跡を巡って知識を広め、夜は食卓を囲んで楽しいひと時を・・・・・しかし、水の悪い地域は行きたくないですね。せっかく楽しい旅行をしている最中にお腹を壊して食欲もないなんて・・・・水は必ずペットボトルに入ったミネラルウォーターを飲みますが、場所によってはそれすらも手に入りにくいところもあります。水割りは原則飲まないようにしています。水割りに入っている氷が地元の水を使っていると、気が付いた時にはもう手遅れ・・・・そのような地域は、歯を磨くときも必ずミネラルウォーターを使いますね・・・・・こう考えると、日本はなんて衛生的で安全な国なんでしょう!


雪融け
花
4月2日。札幌もかなり春らしくなってきました。脇道の雪も融けはじめアスファルトも出始めています。自宅の周りの道路もアスファルトが見え始めたので、道路わきに高く積み上げられている雪を壊してアスファルトにばら撒きました。こうすると雪融けが早まります・・・・・あと3~4回ほどやると、自宅周りの雪は溶けてなくなるでしょう。
メイン道路は完全に夏状態・・・・スタットレスタイヤを履いているのがもったいない感じがします。スタットレスはゴムが柔かいので減りやすいのです。でも今夏タイヤに履き替えると、脇道では雪が多く残っているところもあるので危険です。しばらくはこれで我慢しましょう・・・・・しかし、走りやすいですね。道路わきの雪もほとんどなく、脇道から出てくる車も分かるので安心して走行できます。それとなんと道幅の広いこと・・・・・冬場は雪のために半分ほどが狭められています。その雪が無くなったので、とても道が広く感じます・・・・・夏タイヤになったら、新緑や咲き乱れる花々を求めてドライブに行きたいですね・・・・


転居
鳥
4月1日。高校時代の友達からハガキが届きました。転居のお知らせです。どうしたのかと思い電話を・・・・・いつもの声を聴いてなんとなく昔に一足飛び・・・・・今までの家は大きすぎたので、もう女房と二人きりなのでマンションに移ったのとの事です。歳も取ってきたので個人住宅だと除雪が大変です。マンションだと管理人がしてくれるので全く気にすることはありません・・・・・そう考えると、マンションもいいのかも・・・・・
確かに昔は、お母さんが踊りの師匠なので稽古場もありましたし、お父さんも国会議員をしていたので書斎もありました・・・・・・”どうせこの世は仮住まい”・・・・・時代の流れで、都合の良い環境を作るのが一番かも・・・・・・若いころのマンション購入は気が轢けますが、還暦を超えての購入はいいかも・・・あと生きても20~30年・・・・新しいマンションなら、その間にトラブルは発生しにくいし、その後の事は考えることは必要ないですね・・・・・・・

電話で話していると、同じ仲間が先月退職したと言ってます・・・・・その友達にも電話を・・・・・少し話して「近いうちに飲もうか?」と話すと、怒られました・・・・・「飲みに旭川に来ると言いながら、もう2年は過ぎたぞ!」・・・・・・ごめんなさい・・・・・その通りです。去年は1年間、建築の打ち合わせと現場に通う事で時間を使い切りました。その前の年は、骨折で行けなかったり、大学の研究室での集まりで東京に行ったりとなかなか時間が取れませんでした・・・・・・もう少しすると車が走りやすくなりますので、今月か来月には旭川までちょっと出かけましょう・・・・・・・


Horse-tail Falls in Yosemite
滝
3月31日。今日やっと退院できました。ベッドの上で寝返りできないので、身体が痛くて大変と思っていましたが、それだけではないようです。固い鉄の板の上に薄いマットが轢かれているだけですのでクッションがありません・・・・・そう考えると、ベッドも普段は気にしていませんが、快適な生活の一部になっているのですね。海外の良いホテルでは目につかないベッドのクッションに神経を使っていると聞いたことがあります・・・・・確かに、快適な睡眠こそ長い旅行をする人にとっては、一番のポイントかもしれませんね・・・・・

写真は、ファイスブックで見つけました。年に数日だけ(2月頃)このようにライトアップされるようです・・・・・素晴らしいところですね。世界には見てみたい場所がたくさんありますね。そして多くの人はそんなところがあることも知らず、一生を過ごしているのでしょうかね・・・・・・


寝返り
札幌の街
3月30日。病院から街をみると、もう3月終わりだというのに雪がたくさん残っています。今年の雪融けは遅そうですね!

入院してから6日目、昨日身体から管を抜きました・・・・・抜いてから1時間ほどは動けませんでしたが、午後からは少しづつ歩き回っています。夜からは嫌な感じの痛さはなくなり大助かり。やっと寝返りが自由にできます。いつも思いますが、健康であることは何て幸せなことなのでしょう・・・・・寝返りがうてるだけで、とてもありがたいことと感じられるのは、このような時しかありませんものね。


電気料金値上げ
イルカ
3月29日。自民党の菅官房長官は「電気料金の値上げは、原発の代わりに動かす火力発電を動かす事が要因である」といっています。しかし停止している原発の管理費用として年間で1兆2000億円も電気料金に上乗せした上です。尚且つ天下りを山と抱え、高い給料はそのまま・・・・・ただの社員でも50歳過ぎれば1500万円もとっています。無駄な資産や経費は山と抱えたうえで、値上げするのは原発を止めているから仕方ない・・・・悪いのは、とめてる奴らがいるからだと言っているようです。

そして最後には料金を下げるには、原発安全基準を7月迄に作り「原発再稼働」が必要であると言っています・・・・・??????
こいつら狂っているね。民主党レベルとなんら変わりは無い・・・・・いやもっとたちが悪いかも・・・・・



選挙無効
マチュピチ
3月28日。昨年末の衆議院選は違憲であると訴えられていた16ヶ所の裁判所で判決がでましたね・・・・・全てで違憲とされ、広島高裁では選挙が無効であると判決が下されました。1票の格差があるまま長い年月ほったらかしにしていた国会は、もうその機能を果たせるレベルでないことを現しています。国の最高レベルの決定機関がその役目を果たせないのです。最大の格差がおよそ2.5倍ありますが、今回選挙が無効であると判決を下した広島は、1.5倍の格差です・・・・1.5倍でも違憲・選挙無効であるされているのに、未だに2倍以内にしようと議論している自民党は馬鹿かね・・・・・自浄能力がないので、第3者委員会でも作って決めてもらった方がいいのではないでしょうか?・・・・・


北朝鮮
洞窟
3月27日。北朝鮮の戦争に対する準備風景や戦闘態勢に入っている様子がニュースで流れていますね・・・・・北朝鮮のトップは30代半ばでしょう。この年代はまだ何も分かっていない時です。その時に強大な権力を持つと錯覚を起こします。自分の一言で強大な組織が動くと思い始めます。実際はその人の人格で他の人々が動いている訳ではありません。

この勘違いは日本のビジネスにおいても同じです。例えば、ある銀行の支店長がいるとして、彼は自分が素晴らしいので、部下は服従してくれていると思っています。しかし実際は⚪⚪銀行の支店長という役職に対して、その命令を受けているだけです。ですので彼が全く組織力のない企業に行って、一から作りあげれるかかと言うと、全く能力はありません。

このレベルの人間が強大な組織の権力を握ると大変ですね・・・・・・北朝鮮のトップは一つ間違えれば、単なるキチガイになってしまいますね。


入院2日目
桜
3月26日。今日は点滴に12~15時間かかりそうです。手術前は食事を取れないので、代わりに点滴で栄養を・・・・・当然傷口の化膿止めも入っています。手術前に点滴1本と手術後2本が用意されています。1本30分位かと思っていると、看護婦さんに1本4~5時間くらいですと言われました。これは大変・・・・・余りに時間があり過ぎるので、携帯電話の整理をしています。一人毎を見ながら新しく作り変えたフォルダーに編集し直していくと、なんと今後連絡をしないだろうと思える人の何と多い事でしょう。いかにビジネスをしている時におおくの人達と関わっていたかが分かりますね。本当に感謝の一言ですね・・・・・・


入院
らっこ
三月二十五日。今日は入院日。前回入院してから二年ぶりです・・・・・看護婦さんはほとんど知らない人ばかりです。病棟はかって知ったるところなので、何も聞かなくても不安はありません。問題は明日の麻酔をどうするかです。脊髄くも膜下麻酔の予定です。下半身だけの麻酔なので、意識はハッキリしています。意識のあるまま手術を見ているか、手術中は寝たまま終わらすか・・・・・どちらも良さそうですね。


WIFI
花
3月24日。最近のインターネットは、自宅や会社のパソコンの前にいる必要は無くなりましたね・・・・・手軽にどこでも持ち運びができるスマホやタブレットがたくさんあり、それによって場所を拘束されたり、時間帯を拘束されたりすることが無くなりました。その意味では、とても便利な環境になってきています。しかし、分からない事があります・・・・・よく聞く言葉に「3G」や「LTE」や「WIMAX」などがありますが、何のことやらさっぱりわかりません・・・・・すべて無線であることは分かるものの、それぞれどのようなメリット・デメリットがるのか分かりません・・・・・・3Gは携帯電話で使用されており、使用量によって料金が加算されてくること、そのかわり使えるエリアは多いことなどは分かるものそれ以外は分かりません・・・・1月からNTTのフレッツスポットを利用していますが、ほとんど使い物にならない。札幌の地下街やJRタワーなどに行ってもほとんど使用不可・・・・・・いろいろ調べていると、金額は定額であるけれどある一定の使用量を超えると、ほとんど使い物にならないほど極端にスピードがダウンするものもあるようです? 今回ウィルコムで電話機能とWIFIルーター機能を兼ね備えているものがあることを知り、内容を聞きに店まで行ってみました。初めに、電波そのものがどのような違いがあるかを尋ねましたが、最初の人は全く分からず・・・・・次に詳しいと言われる人が来ましたが、結局は何もわからず・・・・販売している人たちも詳細はほとんど知らないようです。次に使用制限の3000万パケットとは、具体的に言えば大枠どのレベルかを尋ねても答えられません。「普段使うには十分です・・・・」としか答えは返ってきません。それでも、言葉を変えて質問を続けていると、やっと調べることになりました。その結果、ユーチューブなどは1日に2~3本で月間3000万パケット超えるらしい。スカイプはほとんど使えない・・・・・やはりWIFIでないため、スカイプを使うことができません。結論として、自分が期待する機能がついているものは無いことが分かりました。一長一短があるので、使い方を工夫するしか方法は無いのでしょうね・・・・・


体罰
子供と犬
3月23日。最近のニュースで運動部の体罰問題が良く出ています。先日は大分県にある中学校の剣道部で体罰(?)が行われている様子が流れていました・・・・・見る限りでは、暴力と言ったほうが正解でしょう。・・・・・・これを見ていて思い当たることがありました。5年ほど大分県に住んでいましたが、どの子どもたちも挨拶がきちんとできます。朝の通学途中で見知らぬ人に出会っても、必ず挨拶をして通り過ぎていました。初めは驚きました・・・・・日本の各地を仕事で異動していたので、このような習慣のある地域は初めてでもあり驚きでした。よほどきちんとした教育がなされている地域なんだと感心していました・・・・・・それと今回の剣道部の体罰・・・・・・この地域はかなり先生方の力が強くなっており、いい意味では生徒を厳しく躾する環境が整っているのでしょう。・・・・一方、少し抑えの利かない先生たちは今回の様な行き過ぎた指導になってしまうのではないでしょうか・・・・・多くの子供たちは、ある一定の厳しさの中で育てられた方が、善悪の判断がきちんとできるでしょう・・・・・・また、本当の厳しさは、本当の暖かさを持っています。何も知らないうちに過ちを犯しても誰も咎めることが無ければ、それが当たり前の判断基準となり、将来責任ある仕事をしていくことが出来なくなります。本当にその人の将来を考えてあげるなら、小さなミスのうちにきちんと指導すべきでしょう。・・・・・・ただ今回のような暴力が発生するのは、先生方の育成がおかしいのではないでしょうか・・・・・今の教育委員会のあまりにもレベルの低い対応を見ていると、腐った人間が生まれて当たり前に思えますね・・・・・たとえ先生と言えども、ただの公務員ですからね・・・・・


事前検査
ひまわり
3月22日。札幌は朝から吹雪き・・・・・午後からみぞれに変わり、その後雨に・・・・・今回の積雪は観測開始以来のことと報道されています。早く暖かい春が来ないかなあaaaaaaa

昼から病院へ検査に行きました。来週入院し手術を受けるための、事前検査です・・・・・大きな病院は、この点はしっかりしていますね。手術ができる状態の身体かどうかを調べるため、この検査は必ず受けさせられます・・・・・午後のため、待合室はまばらの状態。わたしの検査が終わるころには、もう誰もいません・・・・・今回の検査と一緒に、定例のPSAの検査もしてもらいました。結果は0.02でいつもと変わらずです。まずは一安心・・・・・放射線治療をしてから間もなく2年。このまま安定してくれればありがたいですね・・・・・・来週1週間はベットに貼付けです。何か本を買って行かなくては・・・・・・


除雪
雪
3月21日。東京あたりでは桜が満開で花見客が出ていると言うのに、札幌では朝から除雪? この時期に除雪をするとは珍しいことです・・・・・15センチくらいはあるかな?吹き溜まり付近では高さ30センチくらいあります。朝から2時間ほどかけて除雪・・・・・昼にはお客様が来るので、車が入れるようにしておかなくては・・・・・・

福島原発の停電事故は、原因がねずみの感電によるショートと分かりましたね。何とお粗末なことなんでしょう・・・・・先日ブログに書いた福島原発のある港湾では海底の汚染が激しいのにもかかわらず、汚染された魚が拡散しないように張った網は海底から2メートルだけ・・・・・水深10メートルあるうちのたった2メートルで拡散防止の対策としていたと発表していました・・・・・今回も全く同じ発想ですね。ネズミが勝手に出入りできるレベルの管理状態で、停電が発生し1号機から4号機までの使用済み燃料棒のプール冷却装置がストップ・・・・・しかも万が一の時のための代替え装置は無し? あれから2年が経とうとするのになんともさみしい限りですね・・・・・


Pink Tree
3月20日。東京の桜が満開まじかとニュースが流れています・・・・やっと春が近づいてきました・・・・しかし札幌は今日も吹雪き・・・・・どうなっているんでしょう。今年は時間が取れれば、静内の20間道路の桜通りに行ってい見たいものですね。話には聞いているもののまだ行ったことはありません。そもそもは、かつてこの地にあった宮内省の御料牧場を視察する皇族の行啓道路として造成されたのがはじまりと言われています。道幅が20間(36メートル)あることから20間道路と呼ばれているようです。

昨日、一昨日と娘と孫が泊まりに来ました。娘は来月2番目の子供が生まれるのでしんどそうです。お腹がツルと言っています? 男にとって全く何のことかはわかりません。ただ無事に生んでほしいだけですね・・・・・昨日、寝るとき孫に本を見せていましたが、私の方が先にダウン・・・・・気が付くと真夜中。隣には孫が寝ていました。寒くないよう毛布を掛けるのですが、すぐに暑がって蹴飛ばします。その都度、おなかが冷えないように毛布を掛け直し・・・・・・今朝は8時過ぎまで二人で寝過ごし・・・・・久しぶりにのんびりと寝過ごしましたね。


土佐ぶんたん
土佐ぶんたん
3月19日。朝早くから宅急便が届きました。何かなと箱を開けると、とても爽やかな香りがします・・・・・徳島の友達が、土佐にいったときに季節のフルーツである「とさぶんたん」を送ってくれました・・・・・柑橘系は大好きです。さっそくいただきました。一見グレープフルーツに似た外見ですが、香りがとても高く、食べると上品な甘さがあります・・・・一粒一粒がしっかりしており、甘酸っぱさがいいですね!しばらくは友達を思い出しながら「とさぶんたん」を楽しみましょう・・・・・・
土佐と言えば歌で有名な「はりまや橋」がありますね。四国にいたときは、仕事で毎週土佐に通っていました。初めて土佐に行ったときに知ったことがります。歌の中に「南国土佐を後にして~」とありますが、北海道育ちの私はその意味を「南の国にある土佐と言う場所」と理解していました・・・・しかし、初めて高速道路で土佐に向かった時、「南国土佐」というインターチェンジがありました。その時初めて、「南国土佐」という地名であることを知りました・・・・・おそらくこのような思い違いは結構あるんでしょうね・・・・・今年は、徳島の友達と一緒に、新潟の友達や山梨の友達に会いにいかねばなりませんね・・・・・・懐かしいし楽しみです・・・・・・


女児紅
紹興酒
娘から紹興酒をもらいました。普通見かける紹興酒とは違い、仰々しい箱に入っています。箱を開けると「女児紅」とかいた白い容器に入った黄酒が出てきました。黄酒には大きく分けると、もっともオーソドックスで赤い缸に詰める元紅酒(灘飯酒)、元紅酒よりもち米と麦麹を増量した加飯酒、元紅酒を仕込み水の代わりに使った善醸酒、甘く、酒精度の高いリキュールタイプの香雪酒などに分類されるようです。紹興市には古越龍山、塔牌、女児紅、会稽山、咸亨太彫の5銘柄が全国ブランドとして黄酒業界に君臨していますね。今回貰ったものはその中の一つ・・・・・特に熟成を10年以上したもののようです・・・・・・「紹興酒で五年を過ぎないのは飲めないし、水を混ぜたものは五年を過ごせない」と言われています。良水、良穀で醸し、長く熟成させたものに味の厚みが出て来ると云い、熟成が足りない酒は飲むに値せず、不純物で水増ししたものは長くもたない、と美食家の袁枚が断じています・・・・・・・
早速いただきました・・・・・おいしいですね!
紹興酒と言えば中華料理ですね・・・・学生時代に京成津田沼駅の近くに「烏」と言う店があり、お金のないのに月に一度くらいは食べに行っていました。懐かしいですね・・・・アルバイトした先も、洋食と中華があり、賄ごはんとして中華もよく出ていました。美味しかったですね・・・・サラリーマンとして東京にいるころは、いろいろな中華を食べに行きました。横浜中華街の満珍楼・赤坂の四川飯店・銀座アスター・原宿の南国酒家・ヒルトン東京の王朝・京王プラザホテルの南園・・・・・・でも、単品でおいしい中華の店もたくさんありましたね・・・・名前は忘れたものの、横浜中華街にあるおかゆの店、新宿三光町地下鉄前にあるツバメのスープのおいしい店、高田馬場にある餃子のおいしい店「ムロ」、四谷にある広東料理の店・・・・・・楽しい思い出がたくさんありますね・・・・・


キム・ヨナ
キム・ヨナ
3月17日。カナダで行われているフィギアースケート世界選手権大会で、キム・ヨナが圧勝で勝ちましたね。オリンピック以来久しぶりに見ましたが、素晴らしい安定感のあるスケーティングでした。そしてキム・ヨナが持つ独特の女性らしさが上手に表現されていました。真央ちゃんや村上佳奈子ちゃんなども、以前に比べ演技力がアップしていますが、キム・ヨナにはかないませんね・・・・・最後は観客席が総立ちのカーテンコールで拍手の嵐・・・・・・しばらくフィギアーから離れていたとも思えない内容でした・・・・・彼女が前回のオリンピックで優勝した時は、真央ちゃんのアクシデントがあり、監督の選曲の差が出たのかと思っていましたが、今回のスケーティングを見て実力が高いことを改めて見せつけられました。以前、キム・ヨナが言っていた言葉に「なぜ、同じ時代に真央がいるんだろう・・・」と言うのがありました。当時はどうしても真央に勝つことが出来ず、同じ世代にいる限り自分には優勝することは不可能と思っての発言でした。しかし、彼女の何かを変えるきっかけがあったのでしょうね・・・・・単に3回転ができるという土俵ではなく、演出と言う別の土俵で戦う事を覚えたキム・ヨナは今は世界の女王・・・・・誰かがわずかなきっかけを与えることにより、思いもよらない成長を遂げた・・・・・人の成長は、面白いですよね・・・・・とてつもない力を発揮させることができます。今日のニュースで、ある女子短大の先生のクラスは全員が100%就職ができるそうです。見ていると、何かを教えている訳ではない・・・・・ただ本人たちに討論をさせているだけ。そのとき先生は、答えを言うのではなく質問を繰り返すのみ・・・・・かなり高いレベルの教育方法ですが、導き方が間違いが無ければ相当高いレベルまで引き上げることができます・・・・・きっと、キム・ヨナも誰かが導いてくれたんでしょうね・・・・・・


アイナメ
海
3月16日。福島第1原発の港湾内で獲れたアイナメから1キロ当たり74万ベクレルの放射性セシウムが検出したと発表されています・・・・・・国内の基準である1キロ当たり100ベクレルの7400倍・・・・・以前書いたブログ「知られざる海洋汚染」にも載っていますが、海や湖は手付かずのままです・・・・そして日本は魚を食べる人が多い国ですね。その国民が食べる魚がどのように汚染されているかは、全く放置・・・・・・東電は港湾内の海底(水深約10メートル)に約2メートルの網を設置し、汚染度が堆積した海底付近の魚を湾外に出にくくする対策を講じていると言っています???????  なんと無責任な話ですね。「出にくくする・・・」とは、汚染された魚を全て「港湾外に出さない」のではなく、一部は出ても仕方ない・・・・と言っていることです。魚は食物連鎖で、小さな魚を大きな魚が食べていきます。すなわち汚染が徐々に拡大していくことになります・・・・セシウムは無くならないので、永遠に汚染の拡大は継続・・・・・・・日本の食材の安全神話はもう無くなりますね・・・・


合気道
桜
3月15日。朝から税務署に確定申告書を提出に行きました。提出後、地下鉄に乗るための通路を歩いているといろいろなポスターが貼ってあります。その中に合気道の写真が載っています。立ち止まって見ると募集中とあります・・・・早速電話を・・・・・週2回ほどの練習で月謝が2500円・・・・これは安いですね・・・・・普通5000円はかかります。少しづつ体力が落ちてきているので、何かをしなくてはと思っていましたので、これはグッドタイミング・・・・・近いうちに練習風景を見に行きましょう。東京に住んでいたころは、新宿や池袋のアスレチッククラブに通っていました。週2回ほど大きなバッグを担いで出勤・・・・・夕方仕事が終わってから、アスレチッククラブへ・・・・・2時間ほど汗を流していました。何か所かのクラブに行きましたが、設備が良かったのは池袋のリボン館・・・・・普通のアスレッチクラブはシャワーがあるだけですが、リボン館は大きな風呂がありサウナもついています。それにプールもあるので、結構長い時間を過ごせます。初めはストレッチを30分ほどして体を柔かくし、次にマシーンによる筋力トレーニング・・・そのあとプールで30分ほど泳いで、サウナへ・・・・今は体を柔らかくし、適度な運動をし続けるためにも何かを探していた所・・・・・できれば太極拳の様なものが一番いいのでしょうけど、探しても見つかりません・・・・・とりあえず練習風景を見に行きましょう・・・・・


確定申告
冬山
3月14日。明日が確定申告の最終日。今日は朝8時から資料の整理と決算書の作成にかかりきり・・・・・夕方5時少し前に完成しました。あとは明日税務署に届ければ終了・・・・昨年は今日14日に確定申告書を提出していました。昨年のブログを見ると、道路は完全に夏模様・・・・・夏タイヤで走れそうな状態でしたね。ただ、昨年は骨折しており松葉つえをつきながらの歩行中・・・・・・それに比べ今年は両足で歩けます。明日は地下鉄で申告書を提出に行きましょう。

今日のニュースに兵庫県の人事委員会事務局総務課付の男性職員(43)を停職3カ月の懲戒処分にしたと流れています。役人と言うのは非常識な奴が結構いますね。兵庫県加古川市の食べ放題の店で、リュックに約5キロのピザ・ドーナツ・ケーキ・お好み焼き等を詰めて帰ろうとしたところを、店員に見つかったそうです。異常ですよね!食べ放題だから、ついでに持って帰っても同じだろう・・・・と言う感覚が理解できません。おそらく、そういう感覚ではなく、持ち帰るのはルール違反だけれど、屁理屈を付けてごねれば何とかなると思ったのでしょう。役人そのものの行動ですね。自分さえよければ、ルールもへったくれもありゃしない・・・・
人事委員会は各都道府県・政令都市などで専門的・中立的な立場から人事行政に関する事務を処理する合議制の組織ですね。その中立的な立場で物事を判断しなければならない人が、ごり押しでレストランから料理を持ち出そうとするとは情けないですね・・・・・・聞くところによると、まともに仕事ができない連中が2割ほどいるようですね。やめさすことが出来なく、ただ各部をたらい回しにしながらただ飯を食わせているとのことです・・・・・・役人の給与は我々の税金から出ていることを考えると、ただただ腹が立つだけですね・・・・・・


雪解け
雪解け
3月13日。朝から雨・・・・車の通行が多い道路は水たまりができ始めています。雪が解けるのももうすぐですね。しかし、一歩裏通りに入るともう大変です。数日前に降った雪がある上に今日の雨でザクザクの状態・・・・・・トラックなどタイヤが埋まり動けない状態があちらこちらで・・・・・仕事場の近くでも、今日一日で朝から夕方までに3台のトラックが動けなくなっていました。私も今日は車を置いて帰ろうと考えていました。とても走り抜ける自信がありません・・・・・しかし、幸いなことに夕方になって、市の除雪車が入ってきました・・・・・・ラッキー!・・・・・1時間ほどかけて十字路の雪を除け、交差している道路も綺麗にしてくれたので大助かりです。お蔭で何とか自宅へ戻ってきました・・・・ところが今度は自宅へ入る道がザクザク・・・・・・一時停止して考えていると、後ろから車が来ます。仕方ないので、覚悟をして前進・・・・・・ハンドルを取られながらも何とか自宅へたどり着きました・・・・・今後しばらくは、車を使うのをやめておきましょう・・・・・


復興予算
雲
3月12日。確定申告の期限が近づいています。毎日、新しく始めた仕事の関係で時間がとられていため、申告書の作成が進んでいません・・・・・・あと実質2日しかないので、困りましたね・・・・・明日は午前中にいつもの仕事は終わらせ、申告書の整理に時間を使わなくては・・・・・

最近の東日本大震災の除染を見ていて気になりますが、あの除染は全く意味がないのではないでしょうか?住宅のあるところから20メートル離れた所までしか土をはがしていない・・・・ほとんど放射能は永遠に消えないため、除染されていない所から雨が降り、風が吹くたび流れてきます・・・・・・これはもうどうしようもないでしょう・・・・・・しかも、除染した土は袋の入れて山積み。持って行くところさえない・・・・こんなくだらないことに莫大な税金をつぎ込んでいる政府はバカかね???? 若い世代のほとんどは、もう戻りたくないと言うデーターも、いろいろな番組で流されています。データーを見る限りにおいては戻りたがっているのは年配者が多いですね。これは、先行きが見え始めた人たちにとっては、内部被ばくは将来の話・・・・自分の寿命と被爆による発病との関係を考えても、知らない所で苦労するよりも、住み慣れた場所で生涯を終わらせたいと考えるのは人として真面な感情でしょう・・・・・しかし、小さな子供いる家庭や、本人がまだ現役として働き続けねばならない人たちにとって、目に見えない健康被害が発生する可能性が高いところに住むのは無理でしょう。しかも、仕事もなければ、知り合いもいない・・・・・・なぜ、そこのところを解決することを考えないのでしょうね・・・・・・


復興予算
トラ
3月11日。東日本大震災から2年がたちました。テレビでは震災関連のニュースが多いですね。内容を見ていると、ほとんど回復とは縁遠い内容ばかり・・・・・その中で、驚きのニュースが・・・・・堺市に復興予算から86億円ものお金が「瓦礫受け入れを検討した」と言う理由で支給されるというものがありました。実際は受け入れをしていないが「ただ検討した」だけで86億円・・・・・官僚・政府の無責任な仕事の結果、多くの国民が悲惨な目にあっており、さらに復興を名目に税金をむしり取られています。そのむしり取られた税金を湯水のごとく垂れ流し・・・・・何を考えているのでしょう・・・・・・

先ほど被災地から逃げてきた人と話しをしましたが、もう東日本大震災関係のニュースは全く見ないようにしていると言っていました。人生の全てを強制的に書き換えられ、しかも将来に対する見通しもない。政府は全くあてにはできない・・・・・絵空事の話ばかりで聞くだけ無駄なことがわかるし、誰も責任を取る者さえいない・・・・・・もう自分たちの人生は、自分たちで歩いていくしか方法はない・・・・・そんな覚悟ををしていました。

日記 平成25年2月12日~

2011-09-27 22:25:34 | 日記
雪スコップ
雪スコップ
3月10日。なんでも新しいものは使ってみないと分からないものですね・・・・・新しい雪スコップを購入しました。柄のところが極端に曲がっています。初め見たとき「腰がつかれないように、屈まないでも雪を救えるようになっているんだな」と思いました。実際に使い始めて、何とはなしに使いづらい・・・・・雪をすくっては持上げて移動し廃棄・・・これを繰り返している内に、雪の乗っているところがあまりに低いので、そのまま地面につきそうです。疲れてきて、そのまま地面につけたまま、引きずりました・・・・・普通のスコップなら、雪が落ちるのですが、このスコップは落ちません・・・・・幾度かしている内に気づきました・・・・・この新しいスコップは「スコップの機能」と「ママさんダンプ」の機能に「腰を曲げないで済む機能」が盛り込まれていることが分かりました・・・・・そう考えると、結構便利なものです。わずかなアイデアですが、全く違った機能を持ったものが生まれています。・・・・・
先日購入したアイポッドタッチも、使ってみるまではその便利さが分かりませんでした。もともとアイポッドを利用していたので、そのバージョンアップ位のイメージでした・・・・・しかし、使い始めて全く異質のものであることが分かりました。今までの音楽を聴くだけのアイポッドではなく、ほとんど小型コンピューター・・・・外出先でメールを見る事もできるし、フェイスブックも簡単にみられる。しかもメール・メモ・スケジュールなどはいちいちキーボードを打ち込まないでも言葉で話すだけで文字が書ける・・・・しかもかなり正確に日本語が出てきます。・・・・・時代の変化する中で、常にその流れを見失わないようにしないと・・・・・


外泊
城
3月9日。孫の初外泊がありました。次の子供が生まれるので、一度一人で外泊できるかをトライ・・・・昨日は、泣くこともなく母親を呼ぶわけでもなく無事に宿泊・・・・・しかし、少し熱があったため一晩中暑がって布団を蹴飛ばします。その都度ふとんをかけなおしていました。大変な一晩でした・・・・これで、下の孫が生まれるときも、上の娘は安心して外泊できるので一安心・・・・

最近原発事故が起きた後のお粗末な報告がたくさんあります。今回見つかったのは、福島県が11年3月12日に避難所のそばに設置した緊急時モニタリングのデーターが消去されていたというものです・・・・・被爆状況を調べるのにはデーターが必要であるにもかかわらず、全く無し・・・・・誰が、意図して消させたのでしょう????? もう無茶苦茶の世界ですね・・・・・金だけ好き放題に使って、いざ何かがあっても何にもでいない・・・・・日本の政府の仕組みは、ひどい組織ですね・・・・・


汚染
馬
3月7日。東日本大震災からはや2年が経とうとしています。復興はほとんど手付かず・・・・・多くの人はまだ仮の住まい・・・・・しかし誰も責任を取ったものはいない・・・・・どうなっているんでしょうね・・・・・・今日たまたま会った家族は、震災から逃れてきた人たちでした。若いご夫婦で、小さなお子さんが2人です。子供たちのために、生まれ育った故郷を捨て、北海道に移ってきたとのことです。田舎にはご両親はまだ住んでいるとのことでした。両親と離れても、子供たちの将来を考えると、目に見えない放射線汚染の影響が怖く、それまでの仕事を捨て家族4人で移住してきたと言っていました・・・・・なんとも耐え難いことですね。なぜ、誰も責任を負う人が出ないのでしょう・・・・・官僚・政治家・東電の役員はみんな責任があるのではないですか????それらを罰することができない今の制度がおかしいですね。

おかしいと言えば、大阪の橋下市長も怒り狂っていますね。土地の信託を巡り大阪市に637億円の支払いを大阪地裁が命じたようです。「一般企業であれば、倒産、解雇だ。退職金とか言ってる場合じゃない」「経営陣の失敗で職員が路頭に迷うのは民間なら当たり前。・・・」と契約当時のリスクヘッジについて検証する意向を表明しています。橋下市長が市長になる前、市民の税金を土地の信託に使いその失敗が今表面化しているようです・・・・・どんどん検証して責任を明確にしなくちゃ・・・・・


一票の格差
鷹
3月6日。昨年末の衆議院選挙が違憲であると判決が出ましたね。当たり前のことですが・・・・・16の訴訟が起きている中で、初めての判決です。それも訴訟から100日目と異常に早く結論が出されました・・・・・どう考えても理屈がわかりません。小さい時から「一人一人の1票が大切だ」と教えられてきましたが、実際は約2.5倍の格差がある????? 自民党はよく平気でこんなことをやり続けていますね。国会とは、国のルールを決めるところのはずが、そのルールを逸脱しても何とも思わない・・・・それどころか、それを修正しようとすらしない国会議員は不必要な存在ですね・・・・多くの人が集まって生活しているのが国家。そこには色々な考えの人たちがいます。それでも調和がとれた生活ができるようにルールがある訳ですね。そのルールが国においては憲法です。そのルールを作るために議論し結論を出すのが立法府である国会・・・・・そこが適当な事をしていても誰も咎めることができないとは、おかしな仕組みですね・・・・・しかもその国会議員に支払う給料が莫大な金額・・・・・一人2億円として年間におよそ1500億円も、この馬鹿な奴らに税金から使わせている・・・・・更に官僚たちがその周りでうようよ・・・・・これも全部税金・・・・・闇の仕置き人でも出てこないかね・・・・・


ホワイトアウト
街
3月5日。2日前の深夜は恐ろしいほどの風の音が一晩中続きました。あのような音は初めてでした・・・・・・ニュースを見ると「ホワイトアウト」とあります。北海道に生まれて聞いたことのない言葉・・・・・・意味は吹雪のため、一面が真っ白になり方向が分からなくなることのようです・・・・・今回亡くなった方たちは、車から200~300メートル位離れたところで見つかっていますね。数十メートル歩いただけで、もう周りが真っ白で見えなくなったのでしょうね・・・・・小さい頃聞いた話で、南極に行った人が同じように数メートル家から外に出ただけで、方向が分からなくなり亡くなった話を聞いたことを思い出します。そんなことは南極だけのことで、北海道で起きるとは思ってもいませんでした・・・・・北海道に生まれ、育ちながら吹雪がこんなに怖いものとは・・・・・・

怖いと言えば、今日の道路はブラックアイスバーンがあちこちにあり気を抜けません。わずかな傾斜の坂道があると、もうトロトロと時速10キロ以下・・・・・この時期にブラックバーンは珍しいですね。一部の道路では舗装路が出ているので、うっかりするとブラックアイスバーンとは知らずに走っています・・・・・ブレーキをかけたときに初めて気が付きます・・・・・前に車が無ければいいのですが、間違えば追突ですね・・・・・・気を付けて車を運転しなければ・・・・・


ひな祭り
雛人形
3月4日。昨日はお昼の食事をたくさん買い、ひな祭りのデコレーションケーキも買い孫娘の家に・・・・・孫娘は大喜びでした・・・・・雛人形は、孫が生まれて初めてのひな祭りに買ってあげました。大きな雛壇は転居する際荷物になるので、お内裏様とお雛様の2体だけのものを買いました。お雛様の表情も優しいので気に入りました・・・・・家に着くとお雛様が飾ってあり、桃の花が花瓶に飾っています。桃の花は、かわいい色ですね・・・・・食事が終わり、ケーキが出てくると大喜び・・・・・目を輝かせています・・・・・ケーキを食べ終わると、早速メリーポピンズの歌を披露・・・・・父親のお母さんと一緒に見たメリーポピンズがよほど楽しかったのか、いつも歌い続けています。子供用の小さな傘もお土産で買ってきており、それを持って踊ります。この子は音楽が大好きですね・・・・・・健やかな成長を願って、厄払いが出来ますように・・・・・


ひな祭り
雪道
3月3日。今日はひな祭りの日。女の子の厄払いと健やかな成長を願う行事ですね。平安時代の遊びごとより変化したと言われています・・・・・一説では中国より伝わったとも・・・・・どちらにしても、女の子にかかる厄を身代りに受けて川に流す「流し雛」がスタートのようですね。その後江戸時代になり、一般にも広まり、現代の様な幾段にも並ぶひな壇が出来てきたようです。
今日は雛祭りなので、昼は孫娘のところに遊びに行きます・・・・お昼ご飯とケーキを買って遊びに行きましょう・・・・・今の時代はひな祭りもデコレーションケーキなんですね。孫娘はケーキが大好き! ケーキを見るとすぐ自分のバースディかと聞いてきます・・・・・みんなで歌を歌うのが好きなんでしょうね。そしてケーキの上にあるローソクの火を吹き消すのが楽しみのようです・・・・


議員削減
リゾート
3月2日。札幌では3月に入り、雨が降っています。暖かくなってきたのですね。ただ、夜がまだ零度以下になるため、翌朝は道路ががツルツルで歩くのが怖い状態です・・・・・・あと1~2週間するとだいぶ暖かくなります。早く雪が無くなると良いな~・・・・・

自民党の安倍首相が国会議員の定数削減を明言しませんね。前の国会で民主党の引き下ろし騒動の際に、野田前首相が国会解散の条件として、次期国会で決めるなら・・・と提示した中に「国会議員数の削減」がありました。当時の安倍総裁はそれを受けたはずなのに、今になってこれから検討しよう・・・・と言葉を濁しています。やっぱり自民党は信用できませんね・・・・・消費税を上げるためには、一時的にしろ税金を莫大に投入して、見せかけの経済成長作りに励んでいるくせに無駄な経費削減は知らん顔・・・・・どうしてこんな自民党に票を入れる人が多いんでしょう?


黄斑上膜
森の中
3月1日。最近、少し目が気になります。特に右目に違和感を覚えます。1昨日は右目の半分以下に幕が出来たような感覚となり、鏡で見ると2カ所ほど血で赤くなっています。何が起きているか気になり病院へ・・・・・いろいろな検査をして分かったことは、右目に違和感を覚えて眼医者に行ったわけですが、そちらは問題なしと判断され目薬だけ・・・・何も気にしていない左目が「黄斑上膜」という病気であると診断されました・・・・・何か手術でもするのかと聞いてみると、「別に何もする必要はない」との返事・・・・・年に1回程度検査に来てくださいとのことです。さんざん脅かされた割には、経過を見ましょうで終わりです?
インターネットで見ると、加齢による場合と他の眼病によって引き起こされるものがあるようです。眼球の中の後部にある網膜が何らかの原因によって剥離することによって起きる病気のようです。本人は自覚症状もなく、年1回の検査だけなので当面は一安心・・・・・・


高梨沙羅
高梨沙羅
2月28日。ジャンプの高梨沙羅さんが北海道に戻ってきました。先日、世界選手権大会で混合団体で優勝し金メダルを獲得してくれました。個人でも銀メダルを貰いました。2つの勲章を手にしての凱旋・・・・・ワールドカップで14戦8勝し2戦を残して総合優勝・・・・・強いですね・・・・昨年のブログで彼女の飛ぶときの言葉を書いたことを思い出します・・・・「私のジャンプ・・見てください・・・」と言いながら飛んでいるそうです。まだ16歳の小さな女の子・・・・もっと成長するよう見守りたいですね・・・・・


居眠り
仲良し
2月27日。今日は水曜日・・・・昨日は火曜日・・・・ところがなぜか昨日を月曜日と思っていました?・・・・月曜日を日曜日と思っているのです?・・・・何故か意識の中で日曜日と月曜日が重なっており、一日が抜けていました・・・・・・ビジネスをしていると大変な事ですね・・・・・恐らく睡眠のとり方が短くいろいろな所でとっており、することがやま積みでその連なりが切れ目が無いので、日曜日と月曜日が一つになったのでしょうね?・・・・それともぼけてきているかな?・・・・・・少し規則正しい生活をはじめないとダメですね・・・・・


Sedona
sedona
2月26日。写真はアリゾナのセドナ。インディアンの聖地と言われるところです。ここの岩肌はとても綺麗で、朝日に当たる岩肌と、昼の光で見る岩肌と、夕焼けの日で見る岩肌とすべて違って見えます・・・・・とても美しいリゾート地です。ミニグランドキャニオンとも言われており、大渓谷やサボテンのある山道など自然の偉大さを見せつけられます・・・・・少し高いところに登って渓谷を見ていると、とても心が休まります・・・・・滑り落ちれば数キロあるので即死ですが、自然があまりに大きすぎて、そんな怖さなど感じさせない所があります。30分ほど離れたところに小さな村があり、インディアンの手作りが売られています。特に淡いブルーの石がきれいで、それを使った装飾品が安く売られています・・・・


バス
海
2月24日。昨年9月に地鎮祭があってからおよそ6か月、やっと知り合いの方のビルディングが出来上がりそうです・・・・・毎日のように通いつ続け、いろいろな問題を発見し、その解決のために勉強・調査し打ち合わせをし続けてやっとここまでたどり着きました・・・・長かったのか短かったのか・・・・・明日から上屋を囲う足場を解体します。内部的には建具を付け、入口周りを仕上げれば出来上がり・・・・・始めはお手伝いのつもりが興味がどんどん高まり、おかしいことを調査しはじめてからとてもいい勉強になりました・・・・・その結果、知り合いの方から、お仕事を貰えるようになるなんてラッキーですね。

毎日歩いて通い続けましたが、ここ2週間ほどはバスを使うようになりました。体調が崩れたのとの、現場に長時間いて足場を上ったり下がったりとかなり体力を消耗したので、バスを使いました。バスを使ってみて初めて分かったのですが、結構便利なものですね。普段は地下鉄か自家用車しか使わなかったのですが、バスの利便性も分かりました。バス路線は地下鉄の走っていない所をカバーしています。従ってわずかな場所の移動には、意外と便利・・・・・自家用車だと行った先に駐車場が無いとそれだけで不便ですが、バスだと近くのバス停から歩くだけ・・・・・駐車料金を考えるとバスの方が経済的かな・・・・・


TPP
オーロラと天の川
2月23日。安倍首相がアメリカのオバマ大統領と会いTPPに参加する方向で意見の調整ができるようですね。その中で農業問題が自民党内でも意見が分かれ、これからの話題の中心になりそうです・・・・しかし、小さな農家を守るため、膨大な税金を個別保障として支払われているなんて納得できませんね。なぜ農家だけが補償を受けられるのでしょう? どこかの町の小さな商店を経営している人が困ったら補償は出るのでしょうか? サラリーマンが給料が下がると補償が出るのでしょうか? いや補償などあるわけが無い・・・・すべて自己責任で自分の生きる道を選ばざるを得ないはずです・・・・・農家だけが「減反」して米の価格を高止まりさせ、海外からの輸入米に「778%もの関税」をかけて国内米の価格を高止まりさせ、更に「個別保障」をして農家を守る??????? この世の中でこんなバカなことが平然とまかり通っている・・・・・しかもほとんどの農家は兼業農家で、基本的には別収入が生活の基本である人たちをなぜ税金を投入し守らなければならないのか・・・・・専業でやっている人たちのなかには、関税撤廃大歓迎の人もいますね。新選組の社長はテレビでもどうどうと意見を言い自信を見せています。専業の農家は自分たちで生きていくことを覚悟しているのに、片手間で農業をしている兼業農家を守ることの必要性はどこにあるのでしょう??? 単に政治家が票を取るための悪政ですね。一般国民の生活が苦しくなっているのに、その国民に高いコメを買わせ、税金をむしり取って農家に補償をしている・・・・・

食料自給率も政府(農水省)の嘘・・・・・自給率が50%以下と言うが、その計算根拠はカロリー計算がベース。世界の自給率でカロリー計算しているのは日本だけ・・・・・生産高で計算すると70%位で世界の標準である。日本の農産物生産高は年間5兆円で世界の第5位に位置しています。一体どこに食料不足が発生するんでしょう・・・・世界の過去40年間の人口増加率(189%)よりも、穀物増産率(215%)の方が高く、むしろ生産過剰や不良在庫に悩んでいるのが実情・・・・・ましてや「一方で減反して、食料が不足します」はないだろう・・・・・・・
こんな農業政策を何十年もかけて推進してきたのは自民党・・・・・こんな奴らに国を改革することなどできるはずがありません・・・・・ましてや官僚が好き放題に自分たちの利益を上げているだけ・・・・・この公務員制度も改革できないだろう・・・・・・もっと若く、国の将来を見据えた政治のできるメンバーに政を任せなければ・・・・・・


悪法も法
旅立ち
2月22日。自民党の谷垣法務大臣が3人の死刑執行を実施しました。現在137人の死刑確定した人がいるとのことです。法的には死刑確定日から6か月以内に執行するように決められています。それなのに130人以上も死刑執行待ちがいるのは、おかしいですね・・・・・一つは死刑確定されたものが不服申し立ての手続きを取っている場合は、慣例上その申し立ての手続きが終わるまでは執行はしないようです・・・・・また、法務大臣が死刑に反対の意見を持っているため執行命令を出さない大臣がいるため死刑確定した者がこれほど多くなっているそうです・・・・・どちらにしてもおかしな話ですね。死刑確定しているならば、単純に不服申し立てはなんら意味を持たないのではないでしょうか?この論理であるならば、裁判をする意味が無くなるし、不服申し立てをしていれば永遠に死刑執行はしないことになります。また、法務大臣の個人的な感情で死刑反対だから執行しないとは全く理解できません・・・・法務大臣も国会議員から選ばれています。国会議員は国会で立法の立場に立っています。すなわち法律を作る立場の人です。その人が自分が気に入らないから「この法律は執行しない」と言っている訳で、根本的に国会議員になる資格がないことになります。如何なる悪法でも、その時、その国の法律としてある以上それを守るのが基本です。個人的に気に入らないからと言って、それを執行しないことは法の秩序が無くなり、無法国家に成り下がります・・・・・本当に悪法であるならば、当然のごとく弊害が出てきます・・・・そこで問題が明確となり、その法を改善すべく新しく立法することとなります。逆に悪法だからといって実施しなければ、いつまでも問題が表面化せず悪法が永遠と生きつづけ、法律を守らなくてもいいんだと言う無秩序の世界が出来てしまいます・・・・・その意味からすると、谷垣法務大臣は自分の立場を理解し、正しく行動したことになりますね・・・・


入院
海
2月21日。ここ数年はこの季節になると病院にお世話になることが多くなりました。昨年はスキーで転倒し太ももの一部を骨折・・・・それを知らないで旭川まで中学時代のクラス会に参加し、痛いのを無理して歩いていました。でも楽しかったですね・・・・・一昨年は放射線治療のため2か月ほど入院と通院・・・・その前の年は腹腔鏡手術のため入院・・・・・今年は何もないと思っていたのに、2月上旬に点滴を打った後、翌週から血尿がでて病院へ・・・・・いろいろ検査をしている中で、3年前の手術の接合部分が狭い事が分かり、そこを切り開く手術をすることになりました。それをしないとカメラが体内に入らないため、今の血尿の原因が分かりません・・・・・今日は、その日程の打ち合わせと入院前の検査を実施・・・・・最近待合室で順番を待っていても、時間的に苦痛を感じません・・・・アイポッドタッチを持ち歩いているので、好きな音楽を聴きながら過密なスケジュールを調整しています・・・・・ファイスブックも開けるし、ツイッターも見られます。メールもすべでチェック可能・・・・・何と便利な時代になったものですね・・・・・・


鍵穴
海
2月20日。一番寒い季節ですね。こう寒いと暖かい南国にでも行ってみたくなりますね・・・・・私の車はドアキーが凍りついて回りません・・・・自宅にいるときはまだ何とかなります・・・・CRE556を入れて解凍するか、お湯を沸かして暑くしたタオルで鍵周りを温め解凍する方法を取ることができますが、自宅以外に行ったときは困ります・・・・・昼間の暖かいときは、鍵が凍って動かないことはありませんが、夜など出かけて2時間ほど外に置いておくときは悲惨です・・・・・戻ってきて鍵が開かないと打つ手がありません・・・・・・何か方法はないかとディーラーに電話をしました。その結果対策は無し・・・・・そのメーカーの新車も同じ現象が起きるとのことです・・・・・仕方がないのでオートバックスへ行きました。携帯できる解凍ボンベを購入・・・・これでどこに行ってもOKかな?


捨て子
紅葉
2月20日。中国では年間に10万人の捨て子がいるそうです。中国は「一人っ子政策」をしているのに、その一人しかいない子供を捨てるのが分かりませんでしたが、ニュースを聞いているとなるほどと思います。捨てられる子供はそのほとんどは奇形児のようです・・・・・・これが一人っ子政策と絡むため、一人しか育てることが認められていない中国では、生まれた子が奇形児だと捨てて、違う子供を産むようです・・・・・一人だから大事に育てるのかと思いきや、一人だから捨てるのです。嫌な国ですね・・・・・自分たちが生んだ子を平気で捨てられる感覚が分からない・・・・・中国のニュースでは、年間に80万~120万人の奇形児が生まれているとしています。その原因は「環境汚染」と「危険な食材」が要因だという事です・・・・環境汚染は日本にも流れてきています。食材も中国産の物が売られています。日本の政府は何もしてくれませんので自分たちが自己防衛しないと・・・・


仕事
紅葉
2月18日。知り合いの方の事務所ビルが出来上がりそうです。初めは、興味があり建築の打ち合わせに参加させてもらっていましたが、だんだんと中にはまっていきました。お蔭でコンクリートについていろいろな知識が増えました・・・・時間ができると、それらをまとめてブログにアップロードしましょう・・・・・寒冷地での建設で重要なポイントがたくさんあります。多くの方は知らないまま建設会社に任せるため、見ていない所で何が起きているか分かったものではありません・・・・・劣悪な建物は耐用年数が短くなります。短いと言っても60~80年持つコンクリートが30~40年になるため、建設当時は何もわからないでしょう・・・・・・でも、大きな損害を受けていることになります。特に北海道では「雪害・凍害」というあってはならないことが起きます・・・・・・また、コールドジョイントというコンクリートの特質を知らないと、適当に誤魔化されます。コンクリートは一度打設し固まった後に、重ねてコンクリートを打設してもつながりません・・・・重なっているだけで水漏れは簡単にしてしまいます・・・・・・これを知らないと、ビルのあちこちを穴だらけで建設し、最終的にコンクリートで穴をふさぎ、表面をモルタルやクロスで張ってしまえば、素人が見ても問題が見えてきません・・・・・今回建設現場に出入りしていいていろいろ勉強になったのと、仕事がもらえるご褒美がありました・・・・・・ビルができあがた後、簡単なメンテナンスと簡単な事務仕事を貰えることになりました。ラッキー・・・・この年で遊んでいる訳にもいかず、かといってまともな仕事があるわけでもない時に、短い時間でも仕事を貰えて大助かりです。3月からは散歩代わりに通勤できます・・・・・・無料で奉仕したことが、違う形でかえってきましたね・・・・・


天皇陛下
天皇陛下
2月17日。テレビで天皇陛下が福島県川内村を訪ねている姿が映されていました。いつも災害が起きると美智子様をお連れになって、被災者を励ますためにお見舞いに行かれています。たまたま見たとき川内村の除染をしているところに行かれた映像が写されました。作業車がある1軒の住宅の除染をしています。少し離れた所から、案内する人から説明を受けていましたが、説明が終わると自ら作業車の下まで行かれ、作業をしている人を見上げながらお言葉をおかけになられています・・・・心の強い方ですね・・・・・普通ならば、目に見えない汚染されているところに行かないでしょう。ましてや説明者から「これ以上は近づかないように・・」と言われていながら、それを超えて除染のされている中に入り込み、励ましのお言葉をかけられた・・・・自分たちは励ましの言葉をかけることしかできない。それならば、どんなところからも逃げ出さい・・・という強い意志の表れですね・・・・

これを見ていて数日前のニュースを思い出します。自民党議員の若手グループが被災地を視察しているニュースです。今回の天皇陛下の行動と全く違うのは、ほぼ全員マスクをしていたことです・・・・・・天皇陛下は被災地の苦しみを同じ立場で受け止めようとしている。自民党議員は、誰かが視察しようと提案したのでまず自分の安全を考え、形式的に訪問した・・・・・情けない国会議員団ですね・・・・・その中で一人だけマスクを着けていない議員がいました。小泉進次郎です・・・・若手でリーダー的な存在と聞いていますが、あの行動を見ていると分かるような気がします。自民党も小泉新次郎や河野太郎クラスがたくさん育って、組織の中核を占めるようになれば、国政を任せられるかもしれませんね・・・・・・・


知らない街
ベルギーの町
2月16日。写真はベルギーの町です。フランスとオランダに挟まれた位置にあります・・・・・どんな人々が暮らしているんでしょう・・・・・世界にはいってみたい所や見てみたい景色がたくさんあります・・・・・写真を見ながら想像しているだけで楽しくなりますね・・・・若いときはいつか行けると信じていますが、歳をとるとそうはいかなくなります。しかし、今はインターネットがあり、世界中の情報がすぐに手に入ります・・・・・素晴らしい時代ですね・・・・・
インターネットと言えば、日本の選挙もインターネットを使えるようになりそうですね・・・・・特にファイスブックやツィッターなどが活躍しそうです。どちらも安全にしかも簡単に情報が得られますね・・・・・わたしはツィッターで3人のフォローをしていますが、1日に何回となく情報が入り、とても速い流れを感じます・・・・孫を見ていると、驚きの繰り返し・・・・1歳半くらいからアイホーンを使いこなし、3歳半の今では私より操作は上・・・・扱いを見ていると「そんなやり方もあるんだ!・・・」と教えられます・・・・・時代は随分と変わっていきます。乗り遅れないようにしないと・・・・・


4次元
4次元
2月15日。不思議な写真ですよね・・・・・絵に描いて図柄はよく見るのですが、実物で制作されたものは珍しい・・・・・こういうのは大好きです。幼い頃よりマジックが好きで、小学校の頃よりいろいろ道具を買い揃えていました。最近はトランプマジックがお気に入り・・・・・テレビで前田知洋さんの「指を鳴らすとカードが上に上がってくるマジック」をみてビックリしましたね・・・・・・好きなので、ビデオにとり何回も見て真似をしています・・・・人の驚く姿を見ていると楽しくなります・・・・・マジックをしていて気が付くのは、見ている人が2つのタイプに分かれることです。マジックそのものを見て楽しむ人と、何とかネタをバラしたいとあれこれ言うタイプです・・・・・どうせなら、楽しめばいいのねに・・・・・
ところで写真のことですが、これは目の錯覚を利用しているようですね・・・・・気づくのは、写真に写っている影・・・・・この陰から想像すると、ある1点からの撮影であればこのような形が出来るかも・・・・


バレンタインディ
チョコレート
2月14日。今日はバレンタインディ・・・・孫娘が手作りのチョコレートをプレゼントしてくれました。孫にとっては初めてのチョコレートつくり・・・・・熊さんの型に顔が描かれています。上手に描いています・・・・・外出から帰ってくると、「ハッピー、バレンタインディ!」といって渡してくれました・・・・・今日のチョコは美味しですね・・・・・

バリで無差別の殺人が事件が起きましたね。ニュースを見ているとかわいそう・・・・・お母さんが子供を刃から守るため自分が殺されました・・・・・なんて惨たらしいのでしょう・・・・・卑怯な奴ほど弱い人に襲いかかる・・・・・何の抵抗できないものを襲うなんて、なんて汚い人間なんでしょう・・・・・・世の中には信じられないことが起きますね・・・・・残された子供たちの心は深く傷つき、生涯悲しい生き方をしなければならないのでしょうか・・・・・どうしてこんなことが起きてしまうんでしょう・・・・・悲しいですね!


パトカー
仲間
いつもの朝の様に出かけると、近くの公園にミニパトカーが止まっています・・・・・朝早くから何事かと思い、尋ねてみました。そこの公園は、普段子供たちが多く遊びに来ています。そして近くの住民の方が、毎朝掃除をし、気持ちよく使える様にしてくれています。また、公園で、散歩の犬が糞尿で汚さないよう住民の方が犬の散歩させる人に「公園内でおしっこをさせないように・・・」と協力をお願いしています。そのため普通であれば、この季節は真っ白い雪に黄色いおしっこの跡が出来るのですが、この公園はその汚れがありません・・・・・その公園に、強引におしっこをさせたり係留の綱を付けずに中型犬を野放しにしたりする人が現れたそうです・・・・・これは、どこの町でも条例で規制をしています。札幌は「畜犬取締り及び野犬掃討条例」と言うものがあり、その中に「公の場所や公共の道路、他人の土地などを畜犬の汚物で汚していはならない」と決められています。この法律違反を訴えられたため、パトカーが出動しているようです・・・・・世の中には自分が良ければ、他人が迷惑しようが構わないと考える人がいるんですね・・・・・・基本的に多くの人たちは、一つの地域社会の中でお互いが迷惑にならないよう気を使って生活をしています。その中で、特異な人がまれにいるのですね・・・・・・これは、強制力を持って対応しないと社会の調和が崩れます。おまわりさんお願いします・・・・・


リゾート
プール
2月12日。札幌の雪もいいですが、写真の様な暖かいところでのんびりとしたいですね・・・・・この写真を見ていて昔行ったことのあるリゾートを思い出します。アメリカアリゾナ州のボイントンキャストンに行ったとき、プールに遊びに行った際同じような光景を見ています。普通プールと言えば泳ぐことが主で騒ぎ声が聞こえている感じですね・・・・しかし、そこは違っていました。プールサイトのアベックがいて、シートに横たわりながら二人で話し合っていました。そのうちにプールに入っていくので見ていると、プールの中でも泳ぐわけでもなく写真のように水に体はつけてはいるもの、その場でおしゃべりを楽しんでいます。そして又プールから上がるとシートでお話をしているのです・・・・・・初めて見ましたね。「こんな時間の過ごし方もあるんだ!」と二人を見続けていました・・・・・


天の川銀河
天の川銀河
2月11日。素晴らしい天体の写真ですね・・・・こんなところに行ってみたい。一晩中夜空を見上げて、いろいろと想像をして楽しみたいですね・・・・・地球のある太陽系の中心から天の川銀河の中心までおよそ26100光年から27700光年らしいですね。光の速さで走って約27000年かかる距離とは見当もつきません・・・・・銀河系そのものが約10万光年の大きさだと言われているので、銀河の中心とはずれとの中間くらいかな? 私たちの地球も太陽の周りを1年かけて回っていますが、太陽系も銀河の中心をぐるっと回っていますね。その1周する時間が約2億年だそうです・・・・・キリストもマホメットもアレキサンダーも誰も生まれていないですね。ここ2~3000年レベルの話ではないですね・・・・・そう考えると、人の一生なんて短いものですね。そして、我々の体も元は宇宙のチリから作られていると言うのも分かるような気がします・・・・・我々の知る知識のかなり遠くで何かが動いているんでしょうね・・・・・

日記 平成25年1月14日~

2011-09-27 22:24:33 | 日記
トレーニング
親子
2月9日。今日の真央ちゃんは素晴らしい演技でしたね。2年ぶりに3回転半を2回も成功・・・・点数もぶっちぎりの70点台。しかし、見ているだけでは彼女たちの苦労は分かりませんね。同じことを毎日毎日繰り返し、いつも同じ状態でできるようトレーニング・・・・・・それを何年も続けて、やっと今がある・・・・・たった一度の評価を貰うため、膨大な時間とエネルギーをかけている。だから、上手に滑れて時は、あの満面の笑顔になるのでしょう・・・・・今日は、真央・鈴木明子・村上佳菜子と3人揃って日本勢が勝ちましたね・・・・・いい笑顔だ!


笹子トンネル
洞窟
2月8日。山梨県の笹子トンネルが、今日通行可能となりました。昨年12月に天井からコンクリートが落盤し死者を出しました・・・・・ニュースを見ている限りにおいては、定期点検はしていたが、チェック項目にないところは目視確認で実施していた・・・という事でした。聞いている限りにおいては、「決められたことはきちんとしていました。しかし、チェック項目にないところで事故が起きたのです。私たちには責任ありません・・・」と聞こえますが、私だけでしょうかね?・・・・・役人の天下り先としては安定した収益が上がり、職務としては特別することもなく、形式的に点検と言う時間つぶしをしていただけのメンバーに、どんなルールや仕組みを作ろうが、最終的には事故は起きるでしょう・・・・・・役人は「責任」だとか「生産性」だとか「成果主義」等と言う言葉とは縁もゆかりもない世界ですからね・・・・・しかも、税金から補助金をふんだくっている・・・・・これで事故を起こしても知りませんは通らないだろう!!!!



2月7日。今日も一日建設現場へ行っていました。今日から外壁のタイル張りがスタート・・・・・接着剤がきちんとつくためにお湯で温めています。そして外気温が低くならないよう囲いの中の足場にジェットヒーターを設置・・・・・屋上から見ていると、完全に分業態勢です・・・・・一枚のシートに9枚のタイルがついており、それを順番に貼り付けて行きます。接着剤を着ける人、そこにシートを張る人、そして最後にシートごと木片で叩きながら調整する人・・・・一日の仕事が終わり、帰る間際に釘のついた板を踏んでしまいました。やってしまったと思い靴を脱ぐと真っ赤な血が出ています。床にポタポタと血が落ちて行きます。しばらく指で押さえていましたが血は止まる様子もありません。止むを得ないので、靴下を履き長靴を履きました。急いでタクシーで帰宅・・・・消毒して赤チンを・・・・・明日腫れなければ良いのですがね。


官庁
オーロラ
2月6日。少し体調が回復しています。でも本格的に動けるにはあと数日かかりそう・・・・今日は官庁に出す書類があるので中を確認していました。何とわかりにくい書類でしょうか?役人の頭の中はどうなっているんでしょうかね?途中途中で添付する別の手引書の一部を指示・・・・・書類をひっくり返し読み解かねばなりません・・・・最後に添付する書類を確認したのですが、いまいち分からない・・・・・仕方ないので電話で問い合わせますが、こちらに来ている書類に書かれている内容と違う事を言い出す始末・・・・・喧嘩してもしょうがないので、言っていることをすべて書き止め・・・・・しかし、最後の一言が全く分からない・・・・・・2月8日が金曜日あるため、その日に謄本・住民票をとり当日の午後に提出しようとしていた所、役所の説明では9日(土)は営業しているのでその日に提出してくださいとのこと・・・・・それでは、8日謄本・住民票をとり9日に提出しますというと、それはダメだと言う・・・・・・? 謄本・住民票は9日の分が必要であると言う・・・・・・? それは不可能だと説明するのに大苦労・・・・・9日は土曜日で区役所は休みだと理解させるのにずいぶん時間がかかりました・・・・・最終的には、それでは別途書類を添付してくださいとのことでした・・・・・・

この一連の流れを見ていて、昔、JALの手続きを思い出しました。あの会社も訳の分からないマニュアルを平気で作っていますね。昔は毎月飛行機は使っていたので、携帯電話で「タッチ&ゴー」を使っていました。全く航空券を持たずに検査場も、搭乗もできるので便利でした。しかし、たまるポイントの使い方の説明書が複雑怪奇で理解不能・・・・・パソコンが出たころのマニュアルとそっくり・・・・自分サイドでの書き方のため、使う人には不親切。全く役所仕事というのは、困ったものですね?・・・・感覚的にどこかおかしいですね。せいぜい役人が国民のため思ってするサービスは、無駄な人件費を使って必要もない駐車場警備員を置いておくことくらいかな・・・・????


点滴
点滴
2月5日。疲れ方がはんぱでない・・・・・あまりにもひどいので病院へ・・・・すぐさま点滴を打たれました・・・・・急性胃腸炎との診断・・・・・昨日の夕食も、全く食欲が無く9割は残してしました。点滴は久しぶりです。ビジネスをしている頃はいつも睡眠不足だったので、点滴中の睡眠は助かりました。しかも、点滴をするとなぜか体が温まってきます・・・・いつもいい休憩でした。しかし、今はビジネスをしていないので、睡眠不足でもなく点滴中はただ天井を見ているだけ・・・・・左腕に注射をさしているので、右腕は使えます。早速、点滴の袋を携帯のカメラで撮影・・・・・旭川でクラス会をしている友達にもメールでお詫び・・・・・・せっかくのクラス会に出れなくて残念です・・・・札幌は今日から雪祭りがスタートしました。旭川の冬祭りは明日からとの事・・・・・クラス会に行けていれば、何十年かぶりに旭川の雪祭りを見れたのに・・・・・


風邪

2月4日。珍しいほど体調が良くありません。食欲も無く、疲れが一気に吹き出している感じ・・・・・おなかにくる風邪は初めてです。喉が痛いわけでもなく、鼻水が出るわけでもなく、熱も高いわけでもない・・・・・体全体がだるく、ものすごく疲れやすい・・・・・これでは旭川でするミニクラス会には出られませんね。ちょっと残念です・・・・・


節分
神社
2月3日。今日は節分。近くの神社にお祓いに行きました。毎年来ていますが、今年は日曜日とあってか例年より人が多いみたい・・・・・小さな赤ちゃんを抱いたお母さんもいました。だんだん要領が分かってきたので、今日は前列の真ん中の席を取りました・・・・・・席順は無いため早い者勝ちです。待合室の出口近くに陣取り、神主さんが迎えのために歩いてくるとすぐに会場へ・・・・・これで一番乗り・・・・・来年もこれで行きましょう・・・・・

夕方よりお腹の具合が良くないみたいです。家族の風邪が移ったようです・・・・・明日は朝早くから建設現場に行かなくてはなりません・・・・・体調が持つかどうかが心配ですね・・・・それと5日に旭川でのクラス会出席は無理かも・・・・・明日の体調次第ですね・・・・・


季節外れの雨
dance
2月2日。いつも通り散歩に出かけました。少し歩くと雨が降っています。カメラをリュックに入れ持っているため、雨に当たると困ります・・・・・・傘を取りにあわてて自宅へ戻りました。しかし、札幌で2月に雨が降るなんて・・・・・珍しいなんてものじゃないですね・・・・・・この時期一番寒いはずなのですが・・・・・お蔭でメイン道路はアスファルトが出てきています。車としては走りやすいですね。しかし、一歩裏道に入ると、今度は道路の雪がぐちゃぐちゃになって大変な状態です・・・・・・建設現場も、トラックが雪にぬかるため入ってこれません・・・・宅配の佐川急便も雪にはまって立ち往生・・・・今夜の気温は零下に戻るため、明日の朝は氷になってツルツルですね・・・・・


園田監督
湖畔
2月1日。女子柔道の監督である園田氏が辞意を表明しています。暴力を使ったことは非難されるとしても、きちんと責任を取る姿は立派ですね・・・・・よく訳の分からない理由をつけ責任転嫁する教育委員会などと比べ潔いですね・・・・・・しかし、暴力が問題とされていますが、園田氏も同じような環境の中で育ってきたのではないでしょうか・・・・人は自分が教わったスタイルを自然と真似するものです。特にスポーツの世界では、身体で覚えたことを優先で仕事を組み立てます。決して本を読んだり、著名な先生の講義を受けての指導方法を身に付けている訳ではないでしょう・・・・・経験がものを云う世界ですね・・・・・これを全面的に指導方法を変えるとなると、大仕事になりますね・・・・・並大抵のことでは片づけられません。うまく変われればいいですね・・・・・


小倉キャスター
海
1月31日。29日の「とくダネ!」で大阪の橋下市長が出ていたのは、小倉キャスターが橋下さんに対し、桜宮高校の対処について批判したことに始まったようですね。途中からニュースを見たので詳しくは分らなかったけれど、議論なんてできるレベルではありませんでした。普段分かったような口ぶりの小倉キャスターですが、ただの独りよがりですね・・・・テレビと言う一方通行の世界で通用するだけで、人とまともにディスカッションすらできない・・・・・世の中の大きな問題を正しく手を打とうとしている橋本市長に対して、その本質すら見えていないとは、かなりレベルが低いキャスターですね・・・・・

橋下市長が、維新の会を立ち上げた当時に維新の会として突き進むための理念として、教育問題が入っていました。当時はそれを聞いてもピンと来ていません・・・・・しかし、最近のニュースを見ていて、教育現場のデタラメさがよく分かるようになりました。教育委員会を頂点とした、異常な組織が存在することを・・・・・考えてみればごく当然のことですね・・・・・教育という言葉を聞くと、崇高な人たちが理想を追いかけて、子供たちの育成のために職務を遂行しているんだと思えます。しかし、ただの公務員ですものね・・・・・そこになんら規制する権力が無いとすると、それは好き放題の世界になるのは当然ですね・・・・・・官僚と何ら発想は変わらない・・・・教育委員会ときくと、人を育てることのできる人たちのなかでも、トップクラスの人たちが集まり、その地域の子供たちの成長のために苦労しているんだとばかり思ていましたが、実態はひどいものですね・・・・・数日前のニュースに退職金が減るので、1月で退職する教員が続出しましたね。あれが教師の実態でしょう・・・・教育現場の放棄でしょ・・・・・戦争で言えば敵前逃亡みたいなものですね・・・・
教育委員会のメンバーのほとんどは短期の任用で、教育に関しては素人。一人だけ校長を経験した人がいて、その人が教育委員長・・・・・会議は月に1回でその地域の何百と言う学校の全てを決めている・・・・・・それは不可能でしょう・・・・・従って、事態は教育委員長の独断で好き放題・・・・・・まあ、何にしても役人という組織は、非常識な人間の集団ですね・・・・・・そこにメスを入れようとする橋本市長に頑張ってもらわなくては・・・・・「政治の世界」も「教育の世界」も、どちらも根底から作り変えないとダメですね・・・・・・


体育部
犬と猫
1月30日。最近、大阪市長の橋下さんがテレビのニュース番組に出ているのを3度ほど見かけました。桜宮高校の自殺に対して、体育部の受験を凍結したことに対してのやり取りです・・・・・偉いものですね。どこの番組からの誘いにもきちんと応対し、自分の意見をきちんと伝えようとする姿勢が素晴らしいですね・・・・・論理的に「正しいことを押し通す勇気」と周りを「理解させる努力」のどちらも兼ね備えている。立派ですね。早く参議院選に出て維新の会を大きくしてもらいたいですね・・・・その前に、石原慎太郎を切り捨てないと・・・特に平沼レベルは「百害あって一利なし」ですね・・・旧自民党の出来損ないレベルはいりません・・・・・

でも自民党のデタラメは凄まじいですね。2013年度の予算は92兆6100億円。昨年より約3000億円少ないらしいが、昨年は特別に高い年度であり、それと比較して少し低い予算だが、実態はほぼ同じである。新規国債発行額が約42兆9千億円と少し低くなっているが、実際は補正予算を含めると48兆円をオーバー・・・・・財政再建はどうなっているんだい?・・・・・・自民党得意のばら撒き予算・・・・公共投資は15.5%増加ですって・・・・・何考えてるんだ!  口ではデフレ脱却とか言っているが、実際は消費税アップのためのおぜん立て・・・・・国民がある程度消費税のアップはしょうがないかな・・・・と思たのは、無駄を削るだけ削って、必要な事はドライ商法で重点を置いて予算を付け、いろいろやりくりしても足りないのなら消費税アップも受け入れようという事でしょう・・・・・それを、無駄は削らず、予算はばらまき、財政再建の道筋すら明示できない・・・・・・しかも、今日のニュースでは2030年代の原発”0”は、撤回ですって・・・・・やっぱり安倍では何にも出来ないですね・・・・・・


2度寝
犬と猫
1月28日。昨日はよく寝ましたね・・・珍しいことです。午後11時ころに眠たくなり、そのまま朝の8時まで・・・・さらに、食事をしてからさらに11時ころまで2度寝・・・・・?普段4~6時間くらいなので、こんなに長時間寝たのは極めて珍しい・・・・・疲れたいるのでしょうかね・・・・・・昨年10月以来ほぼ毎日、知り合いの方の建設現場へ通っています。初めは散歩の途中で立ち寄る形でしたが、見ている内に少しづつ気になることがあり、一緒に打ち合わせに参加したりして、はまってしまいました。特にコンクリートの打設は、環境が良くない中での施工であり、施工ミスも多々ある上に、その補修がまたいろいろと問題を引き起こしています・・・・本来であれば全面的に任せるべきところですが、施工技術に対して信用の無い状態での施工のため、全てに目を向けないと何をしているか分からない・・・・・・困ったものですね・・・・・・しかし、こちらが素人なのでかえって純粋に物事が見えます。分からないから、専門家に問い合わせをする。学生時代の友達が、建設関係や土木関係の仕事をしているし、各メーカーの研究開発部門もあるし、国土交通省にも問い合わせし、札幌市内の研究機関や北海道の総合研究所もある・・・・・当然インターネットにはそれなりの情報もある・・・・・かえってコンクリートに対していろいろな知識が増えましたね・・・・そのうちに時間が出来れば、それらをまとめてブログへ掲載するつもりです・・・・・・


ネコヤナギ
ネコヤナギ

1月27日。スーパーに買い物に行った時、入り口の花屋さんにネコヤナギがありました。ネコヤナギには思い出があります。・・・・小学生の頃、朝早く起きて石狩川にねこやなぎを取りに行きました。だれも来ていない教室に行き花瓶にネコヤナギを挿しておいてきました。みんなが喜ぶのが楽しみでしたね^o^その後、誰かが花を飾るようになりました。でもいつも誰が飾っているか分かりません・・・・・いい思い出ですね・・・


ミニ雪祭り
雨
1月26日。通りかかった公園に子供たちを含め大勢の人がいます。なんだろうと覗いてみると、ミニ雪祭り・・・・・地域の方たちが、手作りで雪像を作り、ろうそくの火を灯して楽しんでいました・・・・・大通りの雪祭りもいいですが、この手作りの雪祭りの方が心を楽しませてくれますね。おそらく、お母さんと子どもたちが主役で造ったのでしょう。形は歪で、大きくもないけれど、人の暖かさを感じ取れますね・・・・・・
雪祭りは、生まれ故郷の旭川での思い出が多いですね。歴史は札幌より長いはずです。当時は常盤公園に手作りの雪像や氷の彫刻が並んでいました・・・・・当時の旭川はマイナス10℃より暖かい日は少なかったと思います。平均でマイナス12~16℃くらいかな・・・・・マイナス25℃になると学校が1時間遅れて始まりました。そしてマイナス30℃になると学校はお休み・・・・・年に1~2日ほどありましたね・・・・・生まれたときから旭川に住んでいると、その気温が特別寒いとは思っていませんでした・・・・・当時の家は、断熱材などないのが当たり前・・・・・一晩中ストーブをつけっぱなしです。朝起きると、いの一番にストーブのところに行き、石炭の燃えがらをおとし、空気を入れて、火力を増強・・・・・そのまま布団に戻って、部屋が少し温まるまでじっと我慢の子・・・・・・懐かしいですね・・・・・


真夜中
1月25日。昨夜は寝る寸前 に気になる事があり車で出かけました。気がついたのが午前3時半・・・・・服をきて表に出るとかなりの雪が積もっています。それから除雪をして30分・・・・・やっと車を動かすことが出来ました。この時間は除雪車が大活躍しています。しかし作業中のためメイン道路からわき道に入る所が除雪車からこぼれた雪で盛り上がっているため入る事ができません。いくつかの脇道を探しましたが似たり寄ったり・・・・覚悟をして脇道へ突入・・・・何とか建設現場に到着しました。気になるところを確認して帰宅・・・・・昨日は長い一日でした。


札幌雪祭り
雨
1月24日。午前中は8時前から調べもので大忙し・・・・・昼ごろに建設現場で使うチェック用のレーザーポインターを買いに出かけました。1台持っているのですが、引っ越しでどこかに紛れ込んでいて見つかりません。札幌中心部にあるセントラルが大きな文房具店なのできっと在庫があるはず。電話をしてみると、何種類か在庫があるとの返事です。行ってみると7種類くらいあります。一番安いのを購入・・・・・そう、今回の外壁の空気溝が通っているか、詰まっているかをチェックするためだけに使用するので、一番安くてもOK・・・・・本来なら、こんなものを買う必要はないのですが、建設現場の仕事に信用が置けません・・・・・・先日、空気溝が詰まっているのを見つけた際も、現場監督の言い分に驚きました。詰まっていることを指摘した際「詰まっていません!」の一言・・・しょうがないので、再度指摘しても「詰まっていません!」・・・・・話が進まないので、持っている懐中電灯を渡し「そこから覗いて見なさい」と強制・・・・・全ての空気溝が切り口より10~15センチの場所でコンクリートが見えます・・・・・そうすると今度は「ベランダのつなぎ用の鉄筋があるので、ここは通らないのだ!」の一点張り・・・・・・そんなのは一部の話で、壁一面すべてがふさがるはずがないのに・・・・・・・「うそ」と「言い訳」しかできない人は、かわいそうな人ですね・・・・・一生そうして生きていくつもりなのでしょうか・・・・・・

帰り際、大通りを通っていると札幌雪祭りの雪像つくりが進んでいます。ビルにすると5階建てくらいなのでしょうか・・・・・自衛隊の方たちが、頑張っていました。あと10日ほどで雪祭りですね・・・・・大きな雪像の下は、短管で組み立てが出来ていました。雪像が崩れて事故が起きないためですね。小さい雪像は崩れても、大きな怪我にはなりませんが、大きいものは命のかかわります。安全が第一・・・・・・


体脂肪

1月23日。知り合いの方の建築現場を見ているため、朝の食事を抜くことが多くなりました。おかげで体脂肪が20%を切るようになりました。オムロンの体重計を使い始めて10年以上たちますが20%を切るのは初めてです。体重が1キロ半ほど減り内臓脂肪も8%と少なくなりました。体重計による年齢も3歳ほど若くなりました。今の状態一番理想的なのかもしれません。毎日建築現場に足を運び1階から4階まで行ったり来たりしてるのがいいのでしょうね。


破損
花
1月22日。今朝も建設現場へ行きました。気になることがあり確認のためです。手順を見てると、このままではうまく進まないと思えるので、現場に張り付き・・・・結局、朝に行ったまま夕方まで確認作業に時間がとられました。思った通り手抜きが発生しそうなため、作業変更を認めず・・・・・終いには間に合わないので、自ら道具を運び作業を実施・・・・・全てがチェックしないと信用が置けない・・・・・・当面、張り付きですね・・・・・・
しかし、その間にとんでもないことを発見しました。建設中のビルディングは外断熱工法のため、壁を立てるためには外側に断熱材、真ん中に鉄筋、内側に木枠が建てられ、その間にコンクリートを打設します。
現場を見ていると、断熱材が大きくかけていることを発見・・・・・・私が指摘するまでは、現場監督は知っていて黙っているのか、気づかなくてだまっているのか・・・・どちらにしても、このままいくと内側の木枠を作り知らん顔・・・・・「何と雑な仕事だ!」と言った時、現場監督の答えにビックリ・・・・・「仕事は雑ではありません・・」。一瞬聞き違いしたのかと思いましたが、彼は続けます。「風が吹いて、断熱材が押されたため割れたんです。」断熱材を固定するため、周りの足場から固定用の木片が出ており、断熱材の隙間に刺さりこんでいます。そのため、断熱材が風で押されて動いたために割れたので、悪いのは風ですと言う論理です・・・・・・ここまで来ると、あきれてものが言えない状態です。部下でもないので育てる必要が無いので、これ以上無駄な時間をかける必要はありませんが、全てに対して信用は無くなりましたね・・・・しかし、作業と仕事との違いが分からないのでしょうかね。外断熱工法は断熱材が命のはずですが、それが欠けていても平気な感性はどこから来るのでしょう・・・・・これを雑でないとすると「丁寧な仕事」をしているというのでしょうか?しかも、大きな欠けを含めて、全て4カ所もあります・・・・・一番最初は、内側と外側にたれた電気のコードを思いっきり引いたため、コードが断熱材に食い込んで割れが入っています・・・・・もう一つの欠けは、断熱材のサイズを間違えたのかと思うほど隙間があり、それを指摘するとそんなサイズの断熱材は無いので壊したものだと言う・・・・・・・これを雑と言わずに、「きれいに、丁寧に仕事をしてくれた」と言うのでしょうか?ましてや、風で押されたというのも理解不能です。現場は雪害・風害を避けるため全体をシートで養生されているので、そんな強い風がどこから吹いてくるんでしょう?・・・・・?


飲み会
子供と犬
1月21日。早いものですね、正月からもう3週間が過ぎました・・・・・この調子だと1年もすぐかな・・・・・・昨日、中学の友達から飲み会のお誘いがありました。嬉しいですね。今、知り合いの方の建築現場でお手伝いをしているので、そちらの仕事との兼ね合いで時間が取れれば良いですね。タイミングは2月5日の雪祭りがスタートの日。場所が旭川・・・・札幌からは電車の方が早いかな?・・・・・しかし、車で行った方が動きやすいこともあるけれど・・・しかも泊りがけで行くとなると、高校時代の友達とも会いたいので、2泊かな?・・・・・建築現場の進行状況がかなりタイトなうえに、一番寒さの厳しい中でのコンクリート打設が気になります。特に温度養生はかなり厳しくしないと、耐久性がもろに激減するので気の抜けない時期ですね・・・・・・


山
1月20日。昨日、知り合いの方の建築現場に立ち入っていて、足裏にくぎを刺してしまいました・・・・・何十年ぶりでしょうか・・・・小学生以下の頃はよくありましたね。昔はゴムのたん靴を履いていて、簡単に刺さりました。当時はなぜか「金槌でたたくと治る」と言われ、刺さったところを金づちでたたいていました・・・・指した瞬間「あっ、やってしまった!」と思い、刺さっている釘を抜き、忙しいのでそのままにしておきました。ちょっと余裕ができ、靴を脱いで見てみると、靴下には血がついていなく、素足を見ても何ともありません・・・・「あれ、突き刺さらなかったのかな?」と少し安心。そのあと歩いていてもなんとなく痛さがあるものの、釘は刺さっていないので大丈夫と思っていました。しかし、今日も痛いので再度見直すと、刺さった跡がりました・・・・・自分が痛いと思ったところより、かなり上の方です・・・・・あわてて、消毒液と赤チンを・・・・・


告訴・告発
リゾート
1月19日。世の中には色々な人が暮らしており、当然のこととしてその間のトラブルや犯罪が起きる。その際、それらを対処する機関として検察・警察・労働局・海上保安部・労働基準監督署などがある。これらの機関に犯罪を取り締まるよう依頼をするわけであるが、その立場により言葉が違うようです。告訴とは、自分が被害にあった場合の事であり、自分に被害が無いけれど犯罪があるのでそれを訴えることを告発と言うようです。告訴・告発を受けた機関は、これを拒むことが出来ず、捜査を尽くす義務があります。しかし、実際には警察が放置したり、このレベルでは事件にできないと放置するため、犯罪被害の拡大につながっているようです。私たちが近くの交番に訴えても、そこにはそれを受理できるレベルの人はいないようです。警察官は、司法警察員と司法巡査のわけられ、巡査部長以上が司法警察員となっています。このクラスが告訴・告発の受理ができる資格があり、司法巡査(通常の交番で勤務しているおまわりさん)は、その資格に制約がかけられています・・・・

問題があって交番に行っても、よほどのことが無い限り適当に対応され、問題の解決には至りません。基本的には公務員ですので、面倒な事はしたがらないようです。あとで問題にならないよう言葉尻だけをうまくつなぎ、実際は何ら行動を起こさない・・・・・たとえば、ある法律違反を指摘し訴えても、「見かけたら注意します」と言います。「見かけたら・・」は逆に言うと見かけない限り何もしませんと同意語です。そこで、その犯罪者を積極的に探がす行動をしているのかを尋ねると「その人間が通る1時間を、その場で待っている訳にはいかない」とか「ほかの事件があり、いけない」とかできない理由を山と言います・・・・・終いには逆切れして「そんな人間はたくさんいる。それらを全部職務質問するか?」と問題をすり替えてきます。訴えるとは、具体的にどのような場所で、おおよその時刻や相手の容姿などを伝え、繰り返し行われているので、それを明示する訳であるけれど、その特定している人を一般の人間と一緒にし、全てに職務質問はできないと言います・・・・・・「警察官が声をかけただけで、騒がれた・・・・」と簡単に職務質問が出来ないとも言います・・・・・こいつらバカか・・・・・やっぱり公務員ですね・・・・適当に勤務時間を過ごし、職務を全うしようと言う気配はみじんも無し・・・・・・


権威
川の中の1軒家
1月18日。組織で仕事をする中で、基本を教えることの一つに次の3つがあります。
1:言い訳を言うな。
2:嘘をつくな。
3:上司の悪口を言うな。
組織の中で仕事をする場合、一人で仕事をするなら別であるが、多くの人と一つの仕事を成し遂げる立場の人には重要なポイントです。そこには権限だけでは人を動かすことは難しく、上司・部下を含め多くの人から信頼される権威が必要であるからです。権威を身に付けるには、長い時間がかかります。誰から見ても、彼が言っているならやってみようと思われるほどの信頼が必要です。この権威を身に付けようと努力している中で、「言い訳」「嘘」「上司の悪口」はそれらの努力を一瞬で粉々にしてしまいます・・・・


人材
リゾート
1月17日。マネジメントをする者にとって部下の能力を見極めることは大切です。立場上おおくの人を使って結果を出していくため、ひとりごとに命令の出しかたが違うからです。一律全員に同じことを言っても、相手の理解力によって出てくる結果は違います。いろいろな研究がありますが、ひとつの簡単で分かりやす方法があります。それは4つの分類に分けることです。
1:企業なり、上司の理念・方針に沿って自ら目標をたて実行していけるタイプ。
2:目標を与えれば、それに向かって自分で仕事を組み立て結果の出せるタイプ。
3:具体的な行動を指示すれば正しく実行できるタイプ。
4:どの様な命令指示も正しく理解できず結果を出せないタイプ。
1のタイプは将来その組織の幹部になってくるでしょう。2のタイプはミドルマネジメントとしての仕事が適任です。3のタイプは一般の社員または新人など勉強中の人ですね。4のタイプは、かなり難しいですね・・・・・その人を育てるためには膨大な時間を取られるため、多くの組織ではそのために使う時間をもっと成長の可能性のある人に向けられます。又ミスも多いため、そのリカバリーの時間、費用の無駄は膨大となります。
人を育てるためには、「知識」と「経験」が大切です。この両方を正しく積みあげられる人は育って行きます。そこに上司がいる意味があります。間違った方向に進んだり、大きなミスををした場合、それを正しく理解させる為、きちんと詫びをさせる習慣を付けねばなりません。何が違っていたのか、どの様に行動すべきであったか・・・を言葉で理解させます。この「詫びを入れる」「問題点を明確にする」「正しい行動」を常に明確に指導できる人が上司にいるかどうかで、その組織に人が育つかどうかが分かれますね・・・・・


コンクリートの打設
リゾート
1月16日。朝早くから建設現場へ行きました。日中の最高気温がマイナス4℃で、最低気温が13℃です・・・・この気温帯の中でのコンクリート打設です。通常は、マイナス0.5℃になるとコンクリートが凍結すると言われています。凍結も2種類あり、打設直後の凍結を初期凍結と言い、この時に凍結すると強度が得られず、その後温めても元に戻ることはありません・・・・・瑕疵のある建物ができることになります。これは、見た目はコンクリートのビルディングですが、耐用年数が極端に短くなり、コンクリートにする意味が無くなります。この状況を避けるために養生が必要となります。それもただシートでビルを囲うだけでなく、温度管理がきちんとできなければ意味をなしません・・・・・コンクリートのすべての場所での温度が「5℃を維持する」ことが求められています。そのために「雪の影響を受けない事」、「風の影響を受けない事」、そして「温度維持のための加熱装置」が必要となります。今日の打設は、その態勢が整えての実施でした。尚且つ、コンクリートの打設には隅々にコンクリートが均一に行き届くことが大切です。コンクリートを壁の間に打つためには、壁の両側に木枠を立てて、その間に上から打設する訳ですが、下手な職人が打設するとコンクリートが行き渡らなく穴が開きます・・・・・壁をはさむ木枠の間には、鉄筋が組み立てられているため、コンクリートがスムーズに流れません。これを解決するために、バイブレーターをコンクリート打設ホースの前後に配置し、振動によって流し込んでいきます。しかし、これもかけ過ぎると水とセメントが分離してしまいます。技術の無い職人がすると、コンクリートが行き届かないだけではなく、空気が中に入ったまま終了しますので、これもあとで木枠を外すとコンクリートは小さな穴だらけ・・・・・・これを無くすため、木枠を木槌でたたいて空気を抜きながら、コンクリートが適正に流れ込むことを確認できるレベルの人が必要です。素人がたたいても、何ら意味を持ちません・・・・・・今日は、さらに雪害を排除するための上屋に溜まった雪が解け始め、隙間から水滴が落ち始めています。そのままにしておくと、上屋の下に温度維持のために貼ったブルーシートに水が溜まり、それが打設中のコンクリートに落ちてきます・・・・急いで排せつ・・・・いろいろ大変でしたね。


ノロウィルス
ホテル
1月15日。孫が久しぶりに遊びに来ました・・・・アメリカで見に行ったメリーポピンズが楽しかったらしく、小さな黒い傘を開いて歌っています・・・・・よほど気に入ったのでしょうね。お年玉をやりましたが、中身を見てもあまり興味が無いようです。次にクリスマスプレゼントを渡すと、大喜び・・・・小さなカートにコーヒーポットやカップ、ソーサーなどのほかクッキーなどのお菓子のサンプルを載せて押して歩けるものです。早速、ウエイトレスになりきってサービスをしてくれました。夕方より仕事の都合で出かけていましたが、突然の電話・・・・・孫が吐いたとのこと・・・・・急いでタクシーで帰宅。孫はぐったりしています・・・・家の中は、あちらこちらに吐いた後・・・・・・万が一、ノロウィルスやインフルエンザのウィルスかなと思い、マスクをしてビニール手袋しての後処理・・・・・吐いた物をふき取って布きれは全て廃棄・・・・・その後、洗剤で2度ぶき。更に消毒をのためアルコール液でふき取り・・・・・・昨日の成田空港での感染でしょうかね?・・・・少し落ち着いてきたので、病院へ連れて行こうとしたら、また、抱かれたまま吐いてしまいました・・・・・もうこれ以上は無理と思い救急車を・・・・・・救急病院では血液を採って検査をしました。そのあと点滴をしています・・・・・・・今は落ち着いて眠りました。早く良くなってほしいですね・・・・


関東地区の大雪
雪道
1月14日。関東地域の雪がかなり多いようです。今日アメリカより戻ってくる娘家族が、成田より千歳空港へ戻れるのか心配でした・・・・・14時間かけて日本に戻ってきたら、大雪で空港が混乱・・・・次の飛行機が飛ぶのかどうか分からず、空港で待ちぼうけ・・・・・疲れたでしょうね。普通の人でも疲れるのに、娘は妊娠しています。4月が予定日・・・・・電話で連絡を取っても、声はかなり疲れています・・・・・幸い、東京空港が閉鎖の中、成田から札幌行きが飛びました。しかし、18時30発が20時発・・・・千歳に着いたのが22時50分・・・・・・孫は元気でしたね。札幌への車の中で、英語で一生懸命話しています・・・・・とても、楽しかったようです・・・・札幌に戻れたのが深夜12時・・・・・孫の話は明日聞くことにして、別れましたが泣いていましたね・・・・・私の家に寄りたかったようです・・・・・・かわいいものですね・・・・

日記 平成24年12月23日~

2011-09-27 22:23:00 | 日記
宇宙
宇宙
1月13日。ひと月は過ぎるのが早い・・・・先月孫の家族を千歳空港まで送りに行ったと思っていたら、明日、アメリカから帰ってきます。迎えに行かなくちゃ・・・・・また、英語が上手になってきたのかな? 今は3歳の子に発音を指摘されます。もう先生みたい・・・・・アメリカの家族の中でも人気者のようですね。仕草が独特で、アメリカ人の子供でもしないほど表現力があるみたいです。見ていて笑ってしまいます。ファイスブックを見ていて、孫にそっくりな子供がいることを発見・・・・そのことを書き入れると、向こうの家族でも同じような事を言っていると返事が来ました・・・・・本当に驚きです。うり二つの感じ・・・・・・

たまに星雲の写真を見ます。いつも宇宙はどうなっているんだろう・・と興味津々。決して見ることも行くこともできないものの、同じ宇宙の果てにある星が気になりますね・・・・・小学校の頃は、よく旭川の常盤公園にあったプラネタリウムを見に行きました。星空を見ているだけで、無限大の可能性を信じていましたね・・・・・・四十億年後に我々の天の川銀河と隣のアンドリメダ星雲が衝突し、全く新しい銀河ができるようですね・・・・・その時地球は、どうなるのでしょう・・・・・・どこかの星と衝突して亡くなるのか、あるいは偶然無傷で残るのか・・・・・・どちらにしても、状況が変わるので、生物が生き残れる可能性は無くなるのでしょうかね?・・・・・まさに宇宙のチリとして消えてなくなるのでしょうか・・・・宇宙を考えると、人間の一生なんでとてつもなく短いものですね。我々の身体も宇宙のチリから出来上がっている・・・・・また、元に戻るだけかな・・・・・


透明な水
海
1月12日。この写真素敵ですね。水がきれいなので、まるで船が浮いているよう・・・・・・海でこれほどきれいな水を見たことはありませんが、湖では青森の「十和田湖」、川では、四国の「四万十川」がきれいでしたね。どちらも強烈に記憶に残ります。十和田湖は遊覧船に乗る際に渡る橋げたを歩いている時、足の下に見える水がとてつもなく美しかった・・・・・まだ、10代の頃ですね。四万十川は、その川のそばを100キロほど歩いたことがあります。沈下橋の上から見たとき、水がきれいなので中にいる魚が空中に浮いているようでした・・・・・その時「日本一の清流」と言う言葉の意味が分かったような気持ちになりました。


接触事故
事故
1月11日。大きな通りは歩道側に山と積まれた雪のため、横道から出てくる車が気になります・・・・しかし細い道の通行の多いところは、道路が凸凹の上、氷になっていて車が簡単に横滑りします・・・・・どの状況でも、お互いの車の状態を気にかけ、安全にすれ違いできるように譲り合いの精神が必要ですね・・・・・今日通りかかった曲がり角で2台の車が側面をくっつけたまま止まっていました。狭い道を、お互い強引に入ってきたため無理と思い止まった瞬間に横滑りしたのか、凍ったわだちにはまって車の自由が利かなくなったのか・・・・・どちらにして、先を読むことをできない運転手が原因ですね・・・・・どちらかでも、先が読めれば相手の行動を予測して回避できたでしょうに・・・・・・
昔から「防衛運転」と言う技術があります。先を予測してその危険を事前に回避しようという考えです。一番簡単な例として「道路にボールが飛び出してきた」場面があります。そのまま通行するのか、あるいは「ボールを追いかけてきて、子供が飛び出してくるのではないか」と予測し減速し、すぐにでも止まれる用意をするのかという事です。この技術は応用が広く、安全に走るためには大切な技術です。危険を回避するのに「ブレーキングをする方法」と「ハンドリングで回避する方法」が普通ですが、場合によっては「加速する方法」があります。例えば、対向2車線の道路に1台車が止まっている場合で、その時対向車が来ていてすれ違う際に、丁度その駐車している車の横を通る時です。ボーとしている運転手は、そのまま走って狭いところをハンドリングで通り抜けます。もう少し考える運転手は、ブレーキをかけ3台が横並びになるのを避け、相手の車を先に通します。普通はこの方法ですね。しかし、3台並ぶ状況を回避するため自分の車を加速し、先に通り抜ける方法もあります・・・・・・これも、先を読む力があるかどうかですね・・・・・


所得税
山
1月10日。自民党・公明党が所得税および相続税の税率アップを検討していますね・・・・・・最高税率を現在の40%から50%まで上げるようです。所得税が50%ならばその他に住民税・市民税がかかるので実際は65%位になるのかな?・・・・・一般庶民には関係の無い世界ですが、まともに仕事をしている人にとってはかわいそうですね・・・・・確かに税率の高い国はありますが、その代わり高福祉の国ですね。日本とは比べ物にならない・・・・・・日本は努力しても救われにくい方式ですね。一見、平等に見えるようですが、この発想は共産圏のものですね。働こうが働かなかろうが、誰もが同じレベル・・・・・・一番意欲が無くなるパターンです。努力した人間が高く評価されそれに報いる報酬を得る。それがあるから必死に頑張れる・・・・・努力しても、努力しなくても同じであれば、努力しない人間がたくさん出てきて、生産性は極端に落ちてきます・・・・・今の日本の公務員制度も似たようなものですね・・・・・・向上心の無い者でも、同じ年代ならば皆同じ給料・・・・・年数さえ同じであれば、皆ほぼ同じ・・・・・サボっていても誰も咎めないし、年収にはなんら影響なし・・・・・責任のある仕事は無いので、適当に時間をその建物で過ごせばOK・・・・・解雇は無いので、他人の目を気にしなければ、ほとんど好き放題・・・・・・民間企業であれば有給休暇などほとんど取れないのが現状ですが、公務員は完全消化が義務?・・・・・しかも、驚くことに通常の勤務時間にサボっていて、勤務時間外に残って仕事をすると残業手当が出る・・・????? なっとも摩訶不思議な世界・・・・・・役職なんてただの給与を上げるためだけのもの、決して「権限」と「責任」がついてくる訳ではない。従って上司も、サボっている部下を見たところで何の反応もなし・・・・・こんな世界を民間に持ち込まれたら、おしまいですね!


公務員採用
オオカミ
1月9日。ニュースで自民党は「国家公務員の採用抑制」を見直しすると出ています。民主党が人件費20%削減の一環として新規の採用数を減らすと言っていたのを、自民党は撤回するようです・・・・・・・又無駄な人件費が膨大に垂れ流しになりますね・・・・・・自民党のすることは全て昔に流れを戻すこと・・・・・昨年44兆円の国債発行が問題になっていたのに、今年はその金額を大幅に超えるようですね・・・・・もう借金大国なんてものじゃない。国の先行きのことはどうでもよくて、今の自分たちの損得だけが重要課題・・・・・江戸時代の末期を超えて異常ですね。今は、春の2か月間に景気指数を見かけだけでもあげることに血眼・・・・・それによって消費税アップの理由がつきますからね・・・・・・こんなのでいいのかね?

一般企業において、売上を上げるためにプロモーションをしますが、その費用対効果は一時的なもので継続力はありません・・・・・自民党も、膨大な赤字国債を増額させ一時的に景気が上がった雰囲気が作れるだけで、その借金はなくすことは不可能でしょう・・・・・消費税アップのためだけに赤字国債の増加?・・・
まともな政治家が、日本の国を立ち直らすためには一つの柱として「経済の成長」をあげています。自民党や官僚は「目的」はほったらかしておいて、「経済の成長」という一点だけの言葉を盗み、そのために借金はしょうがないと言う論理ですね・・・・・本来の「目的」も「結果」も全く関係なく、自分たちが自由に使える金を得るため増税だけが先行・・・・・経済を成長させることは、金をばら撒くことではなく成長分野を、民間が自己の努力で開発することであり、国が関与できることはそれらを外から実行しやすくするため援助(規制緩和)することです・・・・・この単純な論理を無視して、「経済の成長」と言う言葉だけを取り膨大な借金をして見せかけの数字だけを造ろうとしている・・・・・・よくこんなレベルの自民党を応援する奴らがいること事態、理解ができません・・・・


雪山
ライオン
1月8日。現在の札幌での車の運転は結構危険です。片側1車線、対向2車線の道路は雪のためかなり狭くなっています。横の道路から出てくる車が分かりません・・・・・横道から出てくる車にとっては、歩道と車道の間に高く積まれた雪があるため走行車線を走ってくる車の確認が出来ません。確認をするためには、運転席から走行車線の車を確認できるまで車を前に出すと、走行車線の車は通行ができない状態です・・・・・走行車線を走っている車にとって、雪山の間から突然にボンネットが出てくると対応の方法がありません。対向車が無いとそちらに逃げることができますが、対向車が走ってくるとそれもできず逃げることができない上、急ブレーキをかけたところで車は止まりません・・・・・今日も突然車が半分以上車道に出てきました・・・・幸い対向車線に逃げ切れたのでよかったものの、かなりびっくり・・・・・まともな運転手なら、横道から走行車線に出てくる際は、通行に影響のない程度少しだけ車の鼻先を出し、走行車線の反応を見ます。そして、Okならばまたボンネットの半分くらいまで出します(ここでは、運転席からは走行車線の車は見えません)。これで何ら反応が無ければ、初めて運転席から走行中の車が見えるまで前に進めます・・・・・これらの段階で、走行車線の車は危険を感じるとクラクションを鳴らしてくれます。・・・・・事故が無いようみんなが気を付けなければなりませんね・・・・・


やまびこ
地球
1月7日。素晴らしい景色ですね。もともと山を登っていたので、このような景色は大好きです・・・・・朝5時ころに起き、食事をして出発・・・・頂上を目指して、ただただ歩き続ける・・・・・登っている時は、「もういやだ!」「疲れた!」と思っていても、頂上に着くと何とも言えない満足感が生まれてきます。少し休憩を取って、下山する時、幾度も振り返りながら「また、必ず登ろう!」と思っている自分がいます・・・・・・不思議なものですね。なぜなんでしょうね。一つの達成感なのかな?・・・・・・
これと似た景色のところに行ったことがあります。アメリカのボイントンキャストンにありました。朝と昼と夕方では山肌が変化して見えます。特に夕暮れの山肌はとても美しい・・・・・心地よい風に吹かれながら、ボーと山を見ているだけで幸せでしたね・・・・・ある日、ホテルからサンドイッチを作ってもらい近くの山に行ってみました。ちょっと怖かったけれど、がけのそばに腰をおろし写真の様な景色に見とれていました。一歩間違えば、数キロ先のがけ下に一直線なのに・・・・・そこで座ったまま大きな声で「ヤッホー」と叫んでみたら、もの凄いやまびこ・・・・日本の山では聞いた事のない響きです・・・・・自分の声が、山から山へ反響し、走り回っているのが分かるのです・・・・・・やまびこってこう云うモノなんだと初めて知った時でしたね・・・・


大阪の不祥事
白銀の世界
1月6日。大阪の橋下市長は、市職員の不祥事を減らすため戦っているようですが大変なようですね・・・・・昨年(平成24年)の11月段階で市職員の懲戒処分が156件に上り、前年の130件を超えているようです。
内容も様々・・・
・四つ橋線本町駅の駅長室内で男性助役が喫煙して火災報知機が作動、運行に支障が出るトラブル
・偽装結婚事件で10月に逮捕された環境局職員=詐欺罪で起訴=は逮捕までの4年半に約380日の病気休暇を取得
・通りすがりの専門学校生に因縁をつけ、殴る蹴るの暴行を加えて現金を脅し取り、さらには相手の自宅に押しかけて一晩中居座った揚げ句、追加の金を巻き上げた消防士
・大正区内の市バスの車内で下半身を露出したとして、公然わいせつの疑いで市環境局西部環境事業センターの男性職員(50)が大阪府警に逮捕
・盗撮目的で小型ビデオカメラを設置するため勤務先の小学校の更衣室に侵入したとして、男性教師が大阪府警に逮捕
とても尋常な行為とは思えませんね。公務員の前に人間としてどこかおかしい・・・・・職務の遂行がどうだのこうだのと言う問題ではなく、人としてまともかどうかの問題ですね。こんなレベルの人間が公務員でぞろぞろいるなんでとんでもないことです・・・・・・大阪は、警察の不祥事もよく出てきます。風土そのものがそのような所なのでしょうかね?
でも公務員の世界は、似たり寄ったり・・・・・今回のように直接相手に迷惑をかける行為をする場合は、犯罪として捕まりますが、無駄な人員を増加させたり、一般国民より高い給与を支払ったり、労働条件を都合の良い体系にしたり、退職金・年金を自分たちに都合よく作り変えたり・・・・・・これらは、直接一般の国民には見えないが、もの凄い負担をかけていることには違いませんね。尚且つ、業務能力が極端に低い・・・・それでも問題が発生しないほどの無駄な人員を抱えている・・・・・責任感なんて全くないに等しい???しかし、公務員又はそこに類似している民間に変わった企業などに勤務している人の話を黙って聞いていると、とんでもない論理の上にたって、一人前のつもりで意見を言っている・・・・・・こんな奴らに税金が使われていて良いのでしょうか?

自民党になって、ますます改革は進まなくなるのでしょう。自民党と官僚と経済界は利権のためにくっつきますので、表面的には公務員改革をするそぶりは見せるでしょうが、本質的な問題は全て棚上げ・・・・自分たちの都合だけが優先され、将来の子供たちのことなどお構いなしでしょう・・・・
原発についても、もう昨年中に新規原発の稼働を認める発言がありましたね・・・・・もう恥ずかしいと言う心は無いのでしょうね。自民党が実施してきた政策のお蔭で福島原発事故が発生しているのに、何ら責任は感じておらず、それどころか新規原発を建設するなんて・・・・・


祈り
祈り
1月5日。「どうぞ、今年も良い年でありますように・・・・・」と言っているかどうかは分かりませんが、愛らしいですね。動物でも子供でも、自然に見せる仕草に心が動かされることがありますね。子供の場合は、純粋にそれに興味を持ち突進しているからですかね・・・・・・

数日前にフェイスブックを見ていて、アメリカの親戚に生まれた子供の写真がありました。おめでとうとメッセージを入れたのですが、3日後に亡くなったとのニュースがでました。病院のベッドの中で人工呼吸器をつけた姿が撮影されていました・・・・・かわいそうですね。最初の写真は、おかあさん・おばあちゃんとも嬉しそうに映っていたのですが、それもほんの数日の事・・・・・大勢の人からお悔やみがたくさん・・・・・無事に生まれ、健康に育つことは素晴らしいことなんですね・・・・・どこの国の子供でも、元気にそして健康に育ってほしいものですね・・・・・・そして正しく育つような環境が大切なんでしょうね。


雪の時計台
札幌時計台
1月4日。用事があって札幌市内へ・・・・・夕方帰る時、時計台の近くを通りました。丁度雪が降っている最中で、しかも夕方のため周りの街頭もついていて、いい感じでした。一眼レフカメラを持って行かなかったので携帯のカメラでパチリ・・・・・・時間があれば、いつまでも歩いていたい雰囲気でした・・・・・

知り合いの方が事務所建て替えでビルを建設中ですが、今、問題になっている個所を見に行き驚きましたね・・・・・一つの柱(壁?)の床との接合部が床から25センチほどすっぽりと無くなっています?(幅80センチ奥行20センチ)・・・あまりにも凄いので、周りの壁をチェックしたところ、いたる所に2~3センチ幅の空間があります・・・・・更に、調べると壁の数カ所に石ころが見えるところがあります・・・・・素人目に見てもまともな施工とは言えない・・・・・先日、写真を撮ったので専門家に見てもらうために事務所に行ったのですが、専門家の人も「これはあり得ない!」の一言・・・・・しかも、コンクリート打設の当日の状況を説明したところ、「そのような状況では、コンクリートの打設はしない」との事です。冬場の工事のやり方では、温度管理が大切で、外気温がマイナスのなる時に養生なしでのコンクリート打設はしないそうです。いろいろな情報では、コンクリートの温度管理を5℃でどこの個所でも維持するように書かれています。専門家の話では「実際は10℃以上に維持できるよう養生をして、コンクリートの打設をする」のが常識といわれ、養生もなしで外気温がそのまま影響のするような打設はあり得ないと指摘されました・・・・・・建設会社の説明では、寒中コンクリートを打つため添加剤を入れているので凍害は無いとの説明でしたが、今日相談した専門家の話しだと、「添加剤を入れたからと言って、凍らないわけではない。つまり、凍結温度の基準が下がるわけではありません・・・」と指摘されました。一体、建築会社の説明は何だったのでしょう?・・・・当面、この問題解決のため、お手伝いすることになりそうです・・・・


大黒屋
街角
1月3日。今日の昼は、昨日のうどんすきのつゆに讃岐うどんを入れて頂きました。2日も楽しみました・・・・・うどんを食べていて思い出したのが、群馬県・・・・・群馬の伊香保温泉の近くに13軒が集中して並んでいる「水沢うどん」もおいしいですね。特に清水屋さんのうどんがおいしい・・・・・それと前橋市にあった大黒屋さん・・・・・ここはちょっと驚きでしたね・・・・・当時の店は田んぼの真ん中・・・・お客様はみんなあぜ道に停めて、歩いて店へ・・・・・・ぞろぞろ農道を歩いていきます。その先には大きな農家があり、そこに入ると満席・・・・・どうしてこんな田んぼの真ん中の店にお客が来るのかと不思議に思いました。決して通常の道を走っていては分からない店です。人づてに噂を聞いて広まったのでしょうね。店では、てんぷらを揚げており、上がりたてをバットに入れて客席を廻ります・・・・するとお客様から声がかかり、次から次へと売れてしまします。すぐに売り切れ・・・・・・最初からの注文ではないのです。あとからの追加注文のみ・・・・・最後に驚いたのが会計・・・・・全て自己申告・・・・・??????驚きましたね・・・・・うどんと先ほどの天ぷらを自己申告するのです・・・・・完全に性善説での商売でした・・・・・嘘を言う人は来ないのでしょうね・・・・・そうそう、この大黒屋さんのうどんは食べるのが大変でした。並では噛みきれないほどこしがあり、あごがつかれる・・・・・・・・これが一番の驚きかな?


うどんすき
雪の街
1月2日。今日はおいしい正月でした・・・・四国の友達から「讃岐うどんすき」を送ってもらいました。早速、日本酒を用意して頂きました。いい味していましたね・・・・・始めはすこし薄口ですが、食べていくうちに丁度いい味加減になる・・・・・〆の讃岐うどんを入れると味がぴったり・・・・・驚きました。具材も新鮮・・・・・送る直前に〆た瀬戸内産の活け〆鯛、同じく絞めたばかりの地鶏「瀬戸の赤鳥」、手造りの「地鶏だんご」、エビ、カニ、ホタテ貝、豚ロースなどに、白菜・春菊・椎茸などの野菜がたっぷり・・・・・そして讃岐うどん・・・・・・とても優しい味です。鍋から煮えた具材を取り、徳島特産の「すだち」をかけて頂きました・・・・・・いいですね。お酒がすすみます・・・・・・香川県高松市は、2年程、毎週通っていましたが、「うどん本陣 山田家」と言う存在を知りませんでした。行くたびに讃岐うどんの本場だと、うどんを食べてはいましたが、いつも通る道路際の店だけでした・・・・もう少し本格的に調べるべきでしたね・・・・・高松で讃岐うどんを食べに初めて入ったとき、ちょっと驚きました。いまでこそ「丸亀製麺」が札幌でもできて、あのスタイルが知られるようになりましたが、四国で初めて入ったときは戸惑いました・・・・・全てセルフ方式・・・・・周りの人のやり方を見ながら、注文し、うどんに自分でつゆをかけました。中には自分でうどんを湯がく店もあり、戸惑いの讃岐うどんでしたね・・・・・


元旦
峡谷
1月1日。今はメールがあるため便利ですね。昔は全てはがきで年賀状を送っていましたが、今はメールで年賀のあいさつができますね・・・・・午前零時を過ぎてから、メールで年賀のあいさつを送信しました。早い人が、朝6時半に返信のメールが・・・・・そんな早く起きるはずがない? きっと大晦日から徹夜で飲んでいたのでしょうね・・・・すべての知り合いに送ったつもりが、結構抜けています・・・・・昨年、歯の治療でお世話になった友達に出し忘れ・・・・先日、東京からわざわざ札幌へクラス会に来た人にもメールの出し忘れ・・・・・・ファイスブックの仲間にも出し忘れ・・・・・・多いですね・・・・・・でもメールなら、1日の午前中にすぐ出すことができるので助かりますね・・・・・・

今朝はお雑煮でスタート・・・・いいですね。お餅大好きなので何食でもOK・・・・・友達のフェイスブックにもお雑煮の写真が載っていました。その横に「今日は3食、お願いします」と書かれています。彼もお餅が好きなんでしょうね・・・・お雑煮は地方によって中身が違いますね・・・・・写真のお雑煮には大きなエビが入っていました・・・・・おいしそう・・・・


テストハンマー
冬
12月31日。とうとう大晦日。今年はいろいろなことがたくさんありました。北海道に腰を下ろして住み始め、昔の友達と多く会う機会が増えました・・・・・中学時代のクラス会は地元の旭川で2回、札幌で1回開催・・・・遠くは東京からも参加してくれました。ありがたいですね・・・・・大学時代の友達ともたくさん会えましたね。東京に行った際、時間をとって山梨まで行き仲のいい友達とお昼を一緒に食べました。奥さんが一生懸命てんぷらを揚げてくれて、おいしかった!・・・・東京の友達とは飲んだ後、昔を思い出してビリヤードを・・・・相と変わらず上手かったね。彼の持ち点は当時120位かな?しかし、3球で持ち点を突き上げるので、強かったですね・・・・・平均3球で上がるとは、実際は最初の1球で突き切ることはちょくちょくなければ、平均3球では突き上げれません。・・・・6月終わりには、山口から大学時代の友達が夫婦で来てくれましたね。彼とは入学した時から、アルバイトも一緒、卒論も一緒でした・・・・・10月には徳島から友達が会いに来てくれました。一晩一緒に飲むだけのために・・・・ありがたいですね・・・・大学時代の寮で一緒だった友達です。彼もいい仕事をしたみたいですね・・・来年は一緒に、新潟や山梨の旧友に会うため出かけなくては・・・・・そして、10月以降知り合いの方が立て直す事務所ビルのお手伝い・・・・いい勉強になりますね。知らないことを調べ、分からないことを旧友から教えてもらい・・・・・丁度、大学が工学部のため土木関係や建築関係の友達がいて大助かりです。

今朝は、コンクリートの内部を調べるためのテストハンマーを購入しに出かけました。朝から出かけ戻ってきたのがお昼過ぎ・・・その後、建築現場に行きコンクリートをチェック。一部おかしな音がするところがあります・・・・札幌は日が陰るのが早く、午後4時にはチェックを中断・・・・壁のほとんどはチェックしたので、明日はスラブをチェックしましょう・・・・


鏡餅
鏡餅
12月30日。今日は朝から神棚にあるしめ縄を新しくもの取り替えました。玄関にもお飾りをし、鏡餅もそれぞれに飾りつけ・・・・・台所やトイレなど水回りにも輪飾りを・・・・・・気温も高く暖かいので、車も洗いに行きました・・・・・・さあ、あとは正月を待つだけ・・・・・・明日は日本酒でいきましょう。

11月から始まった知り合いの方のビルディングがトラブルで困っているようなので、明日チェックしに行ってみましょう。北海道では珍しく雪の降っている最中、きちんとした養生もないままコンクリートを打設した模様なので、その出来栄えをチェックする予定です。聞いている話によると、コンクリートの壁に床から30センチほど大きな空間が出来ているとの事です・・・・・打設するコンクリートの中に雪のかたまりが入ったままコンクリートを流したのでしょうね・・・・・信じられない大きなミスです。これは、その場所だけではなくあらゆる場所が雪害にあっている可能性があります。もう一つは、養生がきちんとされていないので、2階のスラブ(床)のコンクリートは外気に触れているため、凍害している可能性があります・・・・・きちんと対応できる会社だと良いんですが、適当に誤魔かす会社なら訴訟問題になるでしょうね・・・・・


知らない世界
雪の街角
12月29日。きれいな雪の街角・・・・フェイスブックをしていると、自分の知らない世界が山とあるのを知ることが出来て嬉しいですね・・・・・今日の写真も、友達がシェアした写真からのつながりで見つけました・・・・・世界中を行ってみたいけど、現実的には無理ですね・・・・・しかし、インターネットであれば、そこには行けないもののこんな世界があることを垣間見ることができます・・・・・そして、淡い恋後ごろに似た胸がきゅんとする気持ちになります・・・いつも前に向かう気持ちがあることが大切なんでしょうね。そして、いつかはと思いつつも実現はできないかも・・・・・しかし可能性はわずかでもいつか実現を期待している自分が好きですね・・・・・
こんな街角を自分の大切な人と歩けたら素敵なんでしょうね・・・・・・そう考えている時は、まだ16・17歳の頃に戻れますね・・・・・・知らない世界にいつかは飛び出していきたいと夢見ている頃に・・・・・


しめ飾り
しめ縄
12月28日。気がつけば年末まであと3日・・・・1年なんてなんと早いものでしょう。今日はあわてて、しめ縄など買いに行きました。この季節になると、5~6歳の頃を思い出します・・・・・母親と雪で真っ白になった道を歩いていくとにぎやかに露店が何軒も並んでいました。ひとつひとつの商品を興味深くを覗き込んでいましたね・・・・・家に帰ると、天井の隅に枝をぶら下げ、そこに飾りをぶら下げます。いつも下からそれを見て、木の枝についている白やピンクのお菓子の様なものに興味を持っていました・・・・・あれはどのような意味があるのでしょう・・・・梅に似せているのかな?・・・・・玄関にかける注連縄に、半紙を使って紙垂(しで)を作りぶら下げるのですが、その紙垂を作るのが面白くてよく見ていました・・・・・大晦日は、父親が神棚にお神酒をあげ、塩を盛り、水を取りかえて灯明をし、手を合わせていました・・・・それが終わると、やっとおせち料理が食べられます・・・・・・今年も無事に1年が過ごせそうです・・・・・・


バッテリ上がり
バッテリ
12月27日。今朝は病院へ検査に行く日・・・・朝早く車のエンジンをかけに行きました・・・・・セル一発でエンジン始動・・・・よかったー。実は昨日の夕方、出かけようとキーを回してエンジンをかけた所、ウンともスンとも言いません・・・・・あれっ・・・・やってしまった・・・・確かに前の晩に忘れ物をして、車に戻りルームライトをつけて探し物をした記憶があります・・・・・きっと、そのまま消し忘れをしてしまったのでしょう・・・・・すぐに保険会社に連絡をして、手配をお願いしましたが来るのが2時間くらいかかるとの事・・・・隣の家に行き、お願いして軽自動車のバッテリをつないだのですが、全く動かず・・・・・困り果てていると、隣のご主人が近くにある整備工場に行ったらと教えてくれました。そこで借りてきたのが写真のバッテリ・・・・・とても重たいものでした。しかし、さすがですね、セルをひねると一発でエンジン始動・・・・・その時は2時間ほどつけっぱなしで充電をしましたが、一晩おいて今朝が気になっていました・・・・・・でもラッキー・・・・・一発でエンジン始動・・・・・止まると怖いので、出かけるまでエンジンをかけっぱなしでした・・・・・

バッテリを上げてしまうなんて珍しいですね・・・・・・いつも細かいことに気を付けているつもりが、うっかりミスをしてしまいました・・・・・これが年を取って行った証拠でしょうかね・・・・・やはり若いときと違い、多くのことを同時に神経を使うことが不得意になってきています・・・・・若い頃なら、自動車を運転していても、自分の車と前の車、後ろの車そして並行車線の車は、常時認識していました。それも、前後500メートルくらいの車までは把握して走っていました・・・・・しかし、最近は横に車が来ていることを見逃すことがたまにあるようになりました・・・・・・・危険ですね・・・・・・前後500メートルくらいの交通状況を常時記憶にないと、とっさの判断ができません・・・・・昔のようにスムーズに走るより、安全に走ることの方が大切かな?・・・・・これからはおとなしく運転しましょう・・・・・・


悪路
車
12月26日。昼間雪かきをしていると携帯が鳴っています。出ると四国の友達から・・・・自分の好きな「うどんすき」を送ってくれたとの連絡・・・・楽しみですね。丁度正月に届くので、日本酒でも飲みながら楽しもう・・・・・電話が終わるともう一人から電話が・・・・・珍しいですね。どちらも大学時代の同じ寮にいた仲間・・・・・偶然にも同じタイミングで連絡がありました。今年も終わりなので声を聴こうと思ったとの事・・・・・なかなか会えないけれど、電話ならすぐに話しが出来て便利ですね・・・・・・話している最中に「そう言えば年賀状を書いていない・・・・」と突然に思い出しました・・・・・ここ半月ほど、忙しくて気が回っていません・・・・・あわてて年賀状を書いて郵便ポストへ・・・・・何とか間に合いました・・・・・・今は、メールがあるのでアドレスのある人にはメールで年賀をしましょう・・・・・ポストに行く途中、車が埋まっています・・・・・車の腹に雪がついているので、ちょっと無理かな・・・・・みんなで押したり引いたり・・・・・これは大変・・・・・


White Chiristmas
クリスマスケーキ
12月25日。メリークリスマス!・・・・・札幌は夕方より雪・・・・・ホワイトクリスマスですね。アメリカに行っている孫もボルチモアでホワイトクリスマスのようです・・・・・フェイスブックを見ていると、かなりの雪のようです・・・・・今年は初めて「柳月」のケーキを買いました。散歩の途中で通りかかった店で、人が並んでいました。よく見ると予約したクリスマスケーキを受け取りに来ている人たちです。「そうだ、この店のクリスマスケーキは食べたことが無い」と思い、店内に入ってみました・・・・・受け渡しの横に平台の冷蔵庫がありクリスマスケーキが置いてあります。チョコレートが好きなので、探しましたがありません・・・・店員の人に聞くと、売り切れてホワイトしか無いとの事・・・・・今年はホワイトにしました・・・・・・しかし、札幌の柳月と言えば「和菓子」のイメージです。クリスマスケーキを売っているとは思いませんでしたね・・・・・でもスポンジもしっとりしていて良いですね。先日の誕生日には「きのとや」のケーキを買いましたが、両方のケーキを食べてみて分かりましたが、最近のケーキは甘さがかなり抑えられていますね・・・・・特に「きのとや」のケーキは極端に甘さが抑えられていましたね・・・・・これが今のトレンドかな?


雪の結晶
雪の結晶
12月24日。今日はクリスマスイブですね・・・・・ケーキを買ってきたのですがシャンぺーンがありません・・・・・そこで購入するため出かけました。あまり良さそうなのが無くて迷っていると、シャブリがありました。今日はシャブリにしよう・・・・・帰り道、道がキラキラ・・・・・・珍しいですね。北海道と言えども、こんなに周り中がキラキラしているのはめったにありません・・・・・歩けど歩けどキラキラキラキラ・・・・・美しいですね。雪の結晶がキラキラ光っています。歩くたびに、光り輝く結晶がかわるので、小さなイルミネーションを敷き詰めたところを歩いているよう・・・・まるで別世界に行ったような感覚です・・・・・こんなにきれいな雪道は初めてです。何処までも歩いていきたい感じです。


フィギアスケート
日本フィギア
12月23日。全日本フィギア選手権大会で浅田真央が優勝しました。しかし、十代の選手がたくさん出てきましたね。今回も6位までに3人の十代が食い込んでいます。それも14歳くらいが大勢・・・・・・最終組が出るまでは、6位まですべて10代でした。ベテランの浅田真央・鈴木明子・村上佳奈子の中に、宮原知子(14歳)が3位に食い込んで、鈴木が4位に・・・・・若い子達がどんどん育っているのは嬉しいですね・・・・可能性のある子達をどの世界においても、皆んなで育てあげなくては・・・・・どの世界においても、可能性のある子や努力をしている子たちには、特別な教育を受けられるシステムがあれば良いですよね・・・・・・全員が全て受けると言うのとは違います。本当の意味でも公平な教育です・・・・・努力して可能性のある子どもと努力もせず意欲のない子供とに、同じ勉学のチャンスを与えることは「不平等です」・・・・・・努力をし可能性のある子どもはそれなりに特典を受けるべきでしょうね・・・・・・そういう事に税金を使えば、お金が生きるのに・・・・・

日記 平成24年12月3日~

2011-09-27 22:22:56 | 日記
小樽運河
小樽運河
12月22日。小樽運河にたくさんのイルミネーションが流されている様子をニュースで流れていました。きれいなものですね。丸いボール形のものを運河に投げ入れると、着水と同時にイルミネーションが点灯するようになっていました。夜の運河は、それだけでロマンチックなのに、イルミネーションが流れていく様は感動的でしょうね・・・・・インターネットで雪明りについて探してみると、たくさんありますね・・・・・・北海道は冬になると雪のため夜が明るくなります・・・・・その雪にローソクの火が揺らいでいるのが似合うのでしょうね・・・・・この冬は、カメラを担いでどこかのイベントを見に行こうかな・・・・・


排雪
排雪
12月21日。孫がアメリカに行って2日目・・・・もうそろそろかなと思っているとスカイプが・・・・・・元気な孫の声が聞こえます・・・・・相と変わらず元気そうです。明日はアリエルのショーを見に行くようです。アリエルが大好きで、大勢のキャラクターが並んでいてもすぐに見つけます・・・・・時には、自分がアリエルになったつもりで歌っています・・・・・10月にあったハロウィーンもアリエルにふん装していました・・・・・・ですから、明日のショーは楽しいでしょうね・・・・・・・

最近、車で出かけるとき除雪してある道路の雪が危険です・・・・・歩道から車道へ2メートルほど飛び出ているうえに、高さが2メートルほど・・・・・脇道から幹線道路に出ようとしても、運転席からは雪の高さがありすぎて右から走ってくる車が見えません・・・・・見えるためには、幹線道路へ自分の車をかなり飛び出させないとできません・・・・・・雪で狭くなっている道路に、かなり出すのでヒヤヒヤです・・・・・そのため、かなり遠回りしても信号のある道路へ迂回・・・・・・その方が安全に幹線道路へ出ることができます。・・・・・・幹線道路を走っている車も、道路際に山と積まれた雪の間から突然のように車の頭が出てくる恐怖はたまりません・・・・・道が狭くて、ハンドルでの危険回避ができない上に、ブレーキも効かない・・・・・・やっぱり遠回りしても信号機のある道路を走りましょう・・・・・・


ロイヤル
クリスマスツリー
今朝は3時に起きて、娘家族と千歳空港へ・・・・・6時前に空港に到着しましたが、まだ中には入れません。6時まで車の中で待機・・・・・6時過ぎて空港内に入ると誰もいません・・・・・出発ロビーの真ん中に大きなクリスマスツリー・・・・・その横に大きな(2メートルくらい?)あるテディベアのぬいぐるみ・・・・・孫は早速そのテディに抱き着いていました・・・・・6時半になると、地上勤務の方たちがカウンター前に勢ぞろい・・・・一斉に「おはようございます」・・・・・孫も面白がってしばらくはじっと見ていました・・・・そして、そばに行って自分も飛行機に乗るんだと言っているようです。地上員の人たちがニコニコしながら聞いていました・・・・・

搭乗手続きを終了し、朝食をとるためレストラン街へ・・・・・朝7時前のためどこもオープン前・・・・7時からロイヤルがオープンするので入店・・・・・・全く以前のロイヤルの雰囲気が無くなりましたね・・・・・ロイヤルの創業オーナーは故江頭匡一氏・・・・城山三郎氏が書いた「外食王の飢え」の主人公になった方です・・・・・九州福岡でマリリンモンローも3日間立て続けに来たというフランス料理店「花の木」を初め、クッキー、アイスクリーム、焼き肉レストランと業績を拡大し、すかいらーくの創業者・茅野亮氏も外食産業に参加する際、わざわざ福岡まで来て挨拶までされたと言われる人物ですね・・・・おいしいものを出すために、ものすごい執念がある方でした・・・・人づてで聞いた話によると、メニューを作る際、試食として何品も出されるが、それらは一皿一皿全て食べつくしたそうです。普通であれば、おなかがきつくなって何皿も完全に食べることなどできないでしょう・・・・・しかし、江頭氏は「お客様は一皿を総べて食べておいしさを感じるはずだ」と出される料理を総べて食べた上で料理の判断をしたそうです。お腹が膨れてくると、トイレに行って口に手を入れ、胃の中の物を吐き出してから、更に試食を続けたそうです・・・・・お蔭で彼は胃を初め体にメスを7回入れています・・・・しかも、手術で直腸を半分切り落としたかれは、毎日浣腸をしないと排泄が出来ない体になっていました・・・・・それまでして日本一のレストランを目指したようです・・・・・・どんな商売でも素晴らしい人がいるもんですね・・・・・

それにしても、ロイヤルのあの美味しいコーヒーはどこに行ったのでしょう・・・・・今日出されたこんなまずいコーヒーはロイヤルいや江頭匡一氏そのものを否定しているようで寂しいですね・・・・・コーンスープは、コーンのうまみが出されていない・・・・ベーコンも江頭氏がこだわっていたクリスピィはありません・・・・・・店のクレンリネスもダウン・・・・椅子が汚れたままオープン・・・・ゴミも店内に落ちたまま・・・・・アトモスフェアも安いファミリーレスランなみ・・・・・・やはり、創業者がいなくなり金融業界の社長が入ってくると、どこのレストラン企業もおかしくなりますね・・・・・・・


吹雪
雪
12月18日。今日は一日雪かき・・・・・朝から昼過ぎまで家の周りの雪をママさんダンプで移動・・・・・1時半過ぎに昼食をして、外を見ると又大雪・・・・・午後4時頃から車を出すため、又雪かき・・・・・車で建設現場へ・・・・・・雪で大変な状態です。ここでまた雪かき・・・・終わったのが午後8時少し前・・・・・今日は疲れました・・・・車で帰る時、走りながら外の景色を・・・・・このまま雪が降ると明日は大変・・・・娘家族がアメリカに休暇でいくため、車で千歳空港まで行かねばなりません・・・・・朝は3時に起きて出かけなくては・・・・でも雪だと1時ころから雪かきしないと車が出せません・・・・・・もう寝よう・・・・・


調味料
調味料
112月17日。毎日、お昼にはおそばを食べています。おそばを食べるときのつゆを作るのですが、みりんが使い切っていました・・・・・いつものスーパーまで行くには、ちょっと時間が・・・・・・そこで、近くのセブンイレブンへ・・・・・・驚きですね。コンビニにいろいろな調味料がズラリ・・・・・・コンビニエンスとは真に当たっていますね・・・・・確かに便利です・・・・・・まさか、調味料も置いてあるなんて知りませんでした。最近は、野菜を置いてあるところもありますね・・・・・・80歳過ぎの一人身のおばあちゃんと話をしている時、近くにコンビニが出来て喜んでいました。年を取ると、足が不自由になり遠くへ歩くことが大変です。そのため大手のスーパーまで行くより、ちょっと高いけど近くのコンビニが便利だと言っていました・・・・・・しかも、少量で売っているので、無駄が無くて助かるとのことです・・・・・このように見てくると、マーケットが変化している中で、そのニーズにいち早く対応できるコンビニが幅広く客層をつかんでいるんですね・・・・・・凄いシステムを築き上げたものですね・・・・・・セブンイレブンは毎週月曜日に全国のフィールドマネジャーを集合させ会議を開いていると聞いたことがあります・・・・・・毎週ですって・・・・・凄いですね・・・・・その中で売り上げを伸ばすためのいろいろな情報が収集され、伝達されるようです・・・・・・日本のセブンイレブンが作り上げたシステムが、創業元のアメリカのセブンイレブンを上回って、助けることになるとは・・・・・・・・

創業者の鈴木敏文さんは、イトウヨウカ堂の創業者である伊藤雅俊さんのもとで育てられたようですね・・・・・今はヨウカ堂グループの会長・・・・日本の経済界で働くビジネスマンとしては最高の地位にいます・・・・・・鈴木敏文さんも凄いけれど、彼を育てた伊藤雅俊さんはもっと凄い人ですね・・・・・・ヨウカ堂といえば収益力が抜群ですね・・・・・その原点は全てお客様・・・・・常にマーケットを見据えていますね・・・・伊藤雅俊さんは、あれだけの大企業の社長であった時代も、必ず年に一度は全店を廻っていたと聞いています・・・・たまたま、伊藤雅俊さんが食事をしてる時、近くでその話しを少しだけ聞いたのですが、奥様と話している内容は店頭に並んでいる、単品の値付けについて話していました・・・・・・決して、経営の数字のことではなく、店頭で並んでいる商品の価格が高いか安いかの話でした・・・・・・凄い人ですね。あの立場になってもお客様が求める、商品やそのプライスについて意識が集中している・・・・・ビジネスの原点を決して外さないことが大切なんですね・・・・・


赤坂プリンスホテル
赤プリ
12月16日。テレビで赤坂プリンスホテルの解体について放映していました。特殊な方法で、少しづつ最上階を下げていく方法のようです・・・・・赤プリと言えば若者がデートに使う場所で有名でしたね・・・・・私の思い出としては、赤アプリと言えばカレーライスですね・・・・・店名は忘れましたが2階にあるレストランで出されているビーフカレーがおいしかったのを思い出します。日本の洋食は大きくは3系列に分かれます。その一つが横浜のニューグランド系・・・・赤プリの2階で出されていたカレーは、その正統な流れの料理でしたね・・・・・・仕事で赤坂あたりに行ったときは、よく食べに行きました。あのあたりはおいしい食べ物屋さんがたくさんありました・・・・・すぐ近くが陳さんが経営している四川飯店・・・・・フランス料理のビストロサンノー・・・・・・しかし、一番記憶に残っているのが、赤坂プリンスホテル旧館・・・・・木造 2階建ての白い建物で入り口を入って正面にありました。そこのバーでビジネス界での恩師とお会いしたことがありましたね・・・・・・古い歴史のある建物で、「旧宮邸」とも呼ばれているものです。しかし、日本の宮様とは関係なく、朝鮮王朝最後の皇帝純宗の皇太子李垠(イ・ウン)殿下のことで、李垠殿下邸として宮内省匠寮により建てられたものであるとのことです。歴史を開いていくと、きっと面白いことがたくさんあるのでしょうね・・・・・


イチゴのケーキ
ケーキ
12月14日。仕事の都合で白石地下鉄駅の近くを歩いていると、とても混んでいるケーキ屋さんの前を通りました。仕事を終えて帰り道又同じケーキ屋さんのそばを通ると、先ほどよりもっと混んでいます・・・・・売店の女の子が8人の他、男性が2人・・・・・それでもお客様は順番待ち・・・・・・思わず店中に引き込まれてしまいました。いろいろ見ているとデコレーションケーキがあります・・・・「そうだ。明日は娘の誕生日だ!」・・・・・・買う事を前提に見ると、いろいろあり迷ってしまいます。生クリームのホワイトでイチゴがたくさん載っているケーキを予約・・・・・明日が楽しみですね・・・・・・

イチゴのケーキと言えば、パリにある「アントレコット」と言うレストランを思い出します・・・・・素晴らしいステーキレストランがあるとのことで視察に行きました。お店はそれほど大きくはないものの、とても活気があり素敵なレストランです。メニューはシンプル・・・・1つのメニューしかなく焼き方を聞かれるだけ・・・・・あとはワインの注文。これもハウスワインが1種類だけ・・・・・最初にサラダが出てきて、次にステーキが・・・・・自分の席の近くにあるテーブルにランプを熱源にしてその上に小判型の銀盆が置かれます。その上には焼かれたステーキがカットされて置いてあります・・・・・ランプの熱によって、ステーキが冷えるのを防いでいます・・・・サラダのソーサーが下げられると、新しいステーキ用のソーサーが置かれます・・・・・このソーサーがまた暖かく温めているのです・・・・・そこに、焼かれたステーキが5切れほどサーバーしてくれ、上にソースをかけれらます。ステーキにはフレンチポテトが添えられます。・・・・・全くシンプルなステーキです・・・・・ワインを飲みながらステーキを食べ終わると、ウエイトレスが、残りのステーキをまたソーサーに乗せてくれます。この時もフレンチポテトが添えられますが、このポテトも揚げたてを持ってきてくれます・・・・・・ずいぶんと温度管理がされているレストランです・・・・・・ステーキが終わると、デザートメニューが出てきます・・・・・このメニューがまたすごい・・・・・一品一品がボリュームがありおいしいのです・・・・・・

翌日のランチも食べてみようと朝から出かけました・・・・・店はまだ準備中であり窓から覗くと、丁度イチゴの取れる季節のため大量のイチゴが用意されており、1個1個丁寧に掃除をしていました・・・・「ああ、このイチゴがデザートに使われんだ!・・・・」と・・・・。全てがシンプルでありながら、おいしさのための温度管理や商品の品質管理はとても高いレベルでしたね・・・・・この店のマーケットは世界中・・・・・決してパリ市民だけの店ではないのです。近くに大きな劇場があり、フランス以外の国からそこに訪れる人が、アントレコットにも集まるのです・・・・

同期会
大通
12月14日。今日も一日大忙し!朝から知り合い方が建てているビルディングへ・・・・・北海道のこの季節にコンクリートを打設するとどのようになるのか興味があり、工事現場を見に行きました。室内では暖房器具により常時気温を上げ続けています。コンクリートに含まれる水分が凍結するのを防ぐためとコンクリートの強度を出すためです。室内を見て回り壁に手を当てて温度をチェックしました・・・・・コンクリートを押さえている型枠が暖かくなっていますが、窓周りや入口周りはどうしても冷たい状態です・・・・よく見ると、ビニールシートの養生が内側でされています・・・・これはおかしいと思い現場監督に、すぐに窓枠の外に養生するようお願いしました・・・・・夕方、確認に行くと窓枠のあたりも暖かくなっていました・・・・・・これで一安心・・・・・

昼は用事があり街の中へ・・・・ひどい渋滞ですね。写真は大通公園ですが、ほとんど動きません・・・・迂回して他の道へ。しかし道路がそろばんみたいに氷で凸凹・・・・・ガタガタとひどい振動です・・・・・その時、携帯電話が・・・・・こういう時はオートマチックが便利ですね・・・・マニュアルミッションは携帯を持って運転はできません。側道に車を止め電話に出ると、東京の友達からです・・・・何やらにぎやかな感じ・・・・高校時代の同期会を東京でしているようです・・・・・友達が次から次へと変わり出てきます・・・・楽しそうですね・・・・・・ファイスブックをしている仲間も出席・・・・・普段は文字でのやりとりが、直に声を聴くと嬉しいですね・・・・・・また、北海道でも開催しなくちゃ・・・・


雪かき
紅葉
12月13日。今朝も雪かき・・・・・凄い量の雪でしたね。途中で疲れ果て休憩・・・・・昨日も肉体労働を朝の7時前から夕方4時ころまで、昼食もなしで継続・・・・・夜中は足がつって大変でした。その翌朝が今日のため疲れが出てしまいましたね・・・・・・やはり若いころと違い、無理が利かなくなりました・・・・・・いつもは、自宅前の雪かきをした後、近くの公園まで出かけ子供のために、そり遊びができるようにスロープや大きな囲いなどを作ってあげるのですが、さすがに今日はダウンです・・・・・子供を連れた奥さんたちが公園に向かって行くのを見ながら、ちょっと申し訳ないなと・・・・・・明日はなんとかがんばろう・・・・・


落盤事故
花
12月12日。先日あった中央高速道路の落盤事故はかわいそうな事をしましたね。3台の車がコンクリートの下敷き・・・・・以前にも北海道のトンネルで落盤がありバスがペチャンコになった記憶があります・・・・・・今回の事故で国土交通省は、全国にある同じ形式で造られたトンネルの点検を指示・・・・・その後、事故調査委員会を立ち上げることを発表したそうです・・・・ただし、国土交通省は事故を起こした中日本高速道路と合同で調査すると・・・・?????・・・理屈が合いません・・・・事故を起こした側と、管理監督する側とが仲良く調査?????? 官僚は何を考えているんでしょう・・・・・インターネットで探してみると・・・・・案の定・・・・・国交省の天下り先でした・・・・役員6人のうち2人が国交省から・・・・・ファミリー企業15社の役員には総勢35人の旧道路公団の出身が・・・・・・ちなみに、6人の役員が年収1億1158万円です。一人平均年俸1860万円・・・・・

どうも官僚は、自分たちは特別な人間だと思っているようです。東大出身が圧倒的に多く、日本を指導し引っ張っているのは自分たちだと思っているらしい??????????  でも、かなり精神的におかしいのが多いですね。前にも書きましたが、暗記することが東大への入学資格なら、大したことはありません・・・・・そんなのバカでもちょんでもできますね・・・・・そのレベルの頭の良さを自慢するなら、そんなレベルの人間は山といるでしょう。しかも、付き合う人間の幅の狭さ・・・・・若い時から特別扱いされ、感情的にも精神的にもまともじゃない・・・・・・そのレベルだから、日本中の税金をかき集め、自分たちのためだけに好き放題・・・・・・・また、それを勝手にさせてた自民党も、適当だね・・・・・適当と言うか、デタラメというか、互いに利権の獲得のためうまくやっていたのか・・・・・

この仕組みをつぶさない限り、日本の未来はありえませんね・・・・官僚は誰一人、国民や日本国のことを考えていませんから・・・・・・官僚は、40歳で1000万、50歳で1500万、60歳で2500万円ほどのようです・・・・これ全部、国民の税金・・・・・しかもいらないレベルの人間がごちゃごちゃ・・・・・普通の企業であれば、年俸1000万円を超える人は何人いるんでしょうね・・・・ごく限られて人数です。しかし、公務員だけは、仕事内容とは関係なく自動昇給・・・・・・しかも、狂ったレベルが山といて・・・・・・狂っているというか、単純に馬鹿が多いみたい・・・・・世間の常識知らずで無責任・・・・・日本のキャリア官僚は、年間採用数が約600人・・・・
これらを単純計算すると、40歳以上60歳までの官僚への支払額は、年間2055億円・・・・・・尚且つ、事務次官クラスの退職金は約9000万円・・・・・局長クラスで約8000万円・・・・・・全部税金です・・・・・・昔でいう悪代官のことを今は官僚と言うのでしょうか????


非暴力革命
花
12月11日。世の中にはとんでもない人がいるもんですね・・・・アメリカボストンに住むジーン・シャープ氏(マサチューセッツ大学名誉教授)は「独裁から民主主義へ」と言う本の中で、非暴力の抵抗を勧めているそうです。この非暴力革命の理論がチュニジアからエジプト、イエメン、バーレーン、シリアそしてリビアへと中東や北アフリカでの民主化運動の波につながっているそうです。軍隊や警察力あるいは秘密警察などあらゆる武力で市民を圧迫している政権を、見事に転覆させる原点は決して武力では無く、市民の非暴力による抵抗が良い結果を呼び込んでいるとのことです・・・・・・これは、単に精神論での話ではなく、実務論での戦術を198通り紹介してそうです。・・・・・・確かに政府の軍隊や警察と武力でぶつかっても勝てるわけが無いですね・・・・・世界で起きている、終わりのない抵抗運動みたいなものとなります。しかし、政府の持つ武力とは別の世界で戦う事が出来れば・・・・・その政府を支えているものを崩壊させることができるのならば、政府そのもが自然と崩れていきます・・・・・独裁国家の市民の中に、とてつもない数のコピーが流れ大きな抵抗運動の糧になっているとは信じられないことですね・・・・・・インターネットにも流れているとのことなので、時間が取れるときに読んでみましょう・・・・


蒲鉾
蒲鉾
12月11日。今日は山口の友達からプレゼントが届きました・・・・・山口で造られる蒲鉾です。うれしいですね!地元の海で取れる鮮魚と沖縄で採れる自然塩に霧降山系の地下清水で練りこんだものです。それらを機械に頼らず、職人の技と感とで作り上げています・・・・・・手作りのため限定本数しかできないようですね・・・・・今日は久しぶりに日本酒を飲みながら蒲鉾を頂きました。・・・・・しっかりとした弾力と歯ごたえは良いですね・・・・・醤油を付けずにわさびだけでその旨さを楽しみました・・・・・酒が気持ちよく飲めます・・・・・かれと会った18歳の頃を思い出しながら・・・・・彼との思いでも山とあります。大学の学部が同じで知り合い、アルバイトも一緒、卒論研究も一緒、留年も一緒・・・・・学部が千葉県習志野にあり千葉城なども近いため、春の桜を見に遊びに行きました。日光にも行ったかな・・・・・彼は日曜日になると、たまに近くの牧場に行き馬と遊んでいましたね・・・・・・馬が好きで、面倒を見ていると楽しいと言っていました・・・・・・一番の思い出は、今の奥さんですね・・・・・お互いに好きなのに、奥さんがほかの人と結婚することになりました。その相談を受けたとき、本当に好きなら会いに行って気持ちを確かめるように話したら、彼は車で山口まで飛んで帰り、結婚直前の彼女を奪い返してきました・・・・・・凄い情熱ですね・・・・・・一生を好きな人と添い遂げる二人は素敵ですね・・・・・

学生時代からアルバイトの関係で車を使っていました。当時は珍しい前輪駆動の軽自動車・・・ホンダN360・・・・かわいい車でした。明るい黄色の車で、余り走っているのを見ません・・・・・いつもラジオをかけていて、アルバイトに行く途中に聞いていたのが「小沢昭一的こころ」・・・・・ちょっと風刺のきいた話口調が楽しくて、毎日聞いていました・・・・・今日のニュースで、小沢昭一さんが83歳で亡くなられたと流れています。そのニュースを見たとき思い出されるのは大学時代の日々でしたね・・・・・・当時の車はエアコンはほとんどなく窓を開けっ放し・・・・・右腕の肘を窓にかけて乗っているので、いつも右腕だけ日焼けし真っ黒・・・・・当時のラジオでいつも聞いていたのが「小沢昭一的こころ」と真夜中の「オールナイトニッポン」・・・・・生まれ故郷の北海道とは違い暑い季節を過ごしていた記憶が多いですね・・・・・・


雪遊び
花
12月9日。朝から雪かき・・・・・昨日もよく降りましたね。車が出せるように雪かきをした後、散歩に近くの公園へ・・・・・・小さな子供たちがお父さんと遊びに来ていました・・・・・子供たちにとっては雪は遊び道具・・・・・・小さな子供は太もも位までを雪にうずめながら雪の中を走り回っています。お父さんは雪をかき集め急ごしらえのスロープを作っていました・・・・・散歩の帰り道、その公園のそばを通るともう2時間ほど過ぎているのに、まだその親子は遊んでいました。なんともうれしくなりますね・・・・・

最近のテレビは選挙のせいで党首が揃っての討論会が多いですね。自分の発想の無い貧弱な党首が多いですね。他人が気づいて発表すると、その言葉だけを盗んで、さも自分の意見の様な言い方をする。その結果似たり寄ったりの公約が山と出てくる・・・・・・本当に適当な政治屋がごまんといるんですね・・・・・・未来の党もよくあのレベルで国政に出ようとするものですね・・・・・国全体の事はほとんど見えておらず、政策についても数字の裏付けもなく、ほんとんど感情論的な発想・・・・・お粗末そのもの・・・・・国民新党・民主党も訳の分からないことを、言っているし・・・・・・新党改革も本質論は全くない上に、舛添も厚生大臣の頃の自慢話だけ????? 

しかし、気になるのが自民党の安倍総裁・・・・・話をしていると必ず空咳をする・・・・・2つ理由が考えられるが、どちらにしても問題です。一つは考えがまとまっておらず、間合いを取るため空咳をして時間を稼いでいる・・・・これは信念が無いことを意味していますね。その場限りの都合のいい対応に追われており、きちんとして論理が無いことを意味しています・・・・国会の党首討論で民主の野田首相が解散をすると言ったときの、安倍総裁のお粗末な対応・・・・・もう笑ってしまいますね、情けなくて・・・・・あの時と同じで、いろいろな場面を想定した発想が無いため、いつもその都度その場でうろうろ考えている・・・・・もう一つは、体調が悪い場合。前回の首相の時、ほったらかしで逃げ出しておきながら、あの時は体調が悪くて・・・・・とバカな言い訳を言っていたが、全く同じ状態・・・・・風邪にしろ肺結核にしろ、自分の体調を管理できない人間が、官僚を含めた大きな組織の上にはたてません・・・・・どちらにしろ、あのレベルの人間しかトップに立てないのなら自民党そのものの力は知れていますね・・・・・大きな仕事はできないでしょう。出来るのは、利権がらみのごり押し政策・・・・・言葉は国民のためでも、実態は国民に苦痛を押し付けておいて、自民党と官僚と業界だけが甘い汁を享受する体質が全く変わっていないことになります。
「新報道2001」のなかで、議題として増税をするべきかどうかを「○、×」で意思表示をするよう求められたとき、自民党の安倍総裁だけがどちらも意思表示せず、会場が騒然となりました・・・・・3党合意で増税するとしたのに、選挙の寸前で増税は知らん顔をして押し通そうとする・・・・・? 本当に適当な人間なんですね・・・・・こんな総裁がいる自民党が圧倒的な数を取ると、もう日本はダメですね・・・・・

身を切る覚悟と言っていながら、その無駄な金がどのくらいあるんでしょう・・・・・先日のみんなの党の江田幹事長が「国家公務員の改革」で年間2兆円の金額が出ると言っていました。私のブログ「平均年収」でも同じ数字を算出しています。自民党の石破副総裁は、”公務員改革しても一体いくらの金がでるんだ”・・・位の発想です。自民党は全く無駄を無くす発想はどこにも無く、利権獲得のためばら撒き政策オンリーみたいです。国会議員だけでも衆議院の480人を半分にし、参議院を無くせば、482名が減り、年間960億円ほど税金が浮きます。残った衆議員の経費を半額に減らせば120億円・・・・国会議員だけで年間およそ1100億円の無駄な税金が浮くことになりますね・・・・
この様な具体的な提案ができるのは、みんなの党だけですね・・・・・他の既存政党は、空公約だけ・・・・・実現の可能性は全く見えず、ただのスローガン・・・・・・国の財政にしろ、経済の成長にしろ具体的な根拠を持っている政党はほとんどありません・・・・・あと、日本維新の会の橋下市長が、大阪府と大阪市の腐敗を実績として改善していますね。あれだけ日本で一番腐敗が進んでいる大阪を一挙に変えれる実力は、高く評価できますね・・・・・・ブログ「大阪市 職員数半減」「大阪交通局」「大阪市役所のデタラメ」にその経過を書いています。「問題点の発見」する能力と「改善のため」の実行力は、今の政界では橋本市長以外にはいないでしょう・・・・・・官僚を使えるのは、橋本市長以外にはいないでしょうね・・・・・・

官僚(国家公務員)の改革なくして、経済の発展も、天下り含めたシロアリの無駄な税金のストップや社会保障の改善もできないでしょう・・・・・経済が発展することが、財政を回復させる基本的な所であるが、これだけではできないため、無駄を完全に省くこと、税金のばらまきではなく、将来性のあることに投資ができることなどがありますね・・・・・そこに、世界を見た感性が必要になってくるでしょう。感性の無い奴らに何にもできません・・・・・・本気であるとは、「本質的な問題点」が分かることでしょう。そして「組織を動かす能力」があることです・・・・・・


吹雪
12月8日。今日はよく雪が降り続きましたね。朝からずっと降り続け・・・・・この季節にこんなに降るのも珍しいのかな?・・・・地球の気候が変わり始めているんでしょうか・・・・・・秋は、珍しく暖かい日が続いたと思っていたら、雷を鳴らしながらの雪模様の日が発生し、初雪とともにそのまま根雪・・・・・・・やっぱり地球が変化しているんですね・・・・・しかし、人間の感覚で見るから、地球がおかしくなっているように思っていますが、地球側から見るとごく当たり前のことなのかもしれません。46億年くらい前に地球のもとが出来てから、現在に至るまでには数多くの変化がありましたね。46億年から見ると、その歴史の1%でも4600万年・・・・0.01%でも46万年・・・・・・・これから見ると、人間の人生なんてあっという間の時間ですね。小さいときに感じていた季節感が、年配になるころに変わったからと言って、その人にとっては一生のうちの変化でも地球にとっては”ほんの一瞬”でしかないですよね・・・・・・宇宙の規模を考えるとき、とてつもない大きさを知らされます。我々の太陽系も銀河系の極一部でしかない。銀河系は直径が10万光年と言われており、太陽系はその中心から2万8千光年離れているそうです・・・・・・もう人間の感覚では理解できない大きさですね・・・・・・いつも夜空を見上げるとき、その自然の大きさと神秘さに心が癒されます・・・・・不思議な感覚ですね・・・・・山を登る時、前夜にふもとでテントを張り、自然の中の木々の香りや風を感じ、真っ暗な夜空の中に広がる星空を見るのが好きでしたね・・・・・・


ネット依存症
12月7日。ネット依存の人が推定で270万人ほどいるそうです。朝起きてから、昼休み、夜寝るまでネットに時間を取り続けている・・・・・本人もやめたいと思いながらも、どこか仲間外れになりそうでネットにはまっているようです・・・・・考えてみれば、ネットはいつ連絡が入ってくるか分からないので、時間がかなり拘束されますね・・・・昔の手紙であれば、相手も書いてから郵送するので日数がかかる。固定電話は家にいなければ、相手につながらないので、これも時間的余裕ができる・・・・携帯電話になると、かかって来る方はかなり拘束されるが、それでも寝ている時間や出勤前のあわただしい時間など、相手に迷惑にならない時間帯を選んでかけてくる・・・・しかもかけてくる相手も時間が無ければ、電話のかけようもない・・・・しかし、メールだけは相手には関係なく、いつの時間帯でも送信することができる・・・・・逆に受け取る方は、いつ来るのか分からず四六時中気にかけねばならない・・・・・・友達の一人が、彼のフェイスブックに何かを書き入れるとすぐに返事を書いてきます・・・・それが朝だろうが昼だろうが夕食時でも、真夜中でもである・・・・・ほとんど数分以内で返事が来ます・・・・・彼は先日札幌に来た際、一緒に飲んだ時にアイパッドを持っていました・・・・・いつもそれを見ているのでしょうかね?・・・・なにか、機器に操られているような感じがしますね。自分の生活により快適性を求めるために機器を持つならいいけど、それが逆になるのはいただけませんね・・・・・


般若心経
12月6日。今日は母親の命日。朝からお坊さんの来るのを待っていました。いつもなら、前日に連絡が入り何時ころの予定かが分かるのですが、昨日は出かけていたせいか連絡が来ていません・・・・11時少し前にお坊さんが到着・・・・・「般若心経」と「大悲新陀羅尼」の2つをあげてもらいました・・・・・・お経が終わり、お坊さんとお話をしている時、「般若心経」と言うのはよく耳にしますので、どのような内容なのかお聞きしました。お坊さんは「無」について書かれていますとのことでした。「大般若経」というかなり多くの経典の中からその真髄をまとめたものであるという言い方をしていました。私が読んだ本でも、全ては「空」である・・・・・この世の形あるものは、実態は空であること、そして人が感じる五感の全ても空であり、意識の全ても空であると書いてありました・・・・そしてマントラを唱えればその真実に知ることができると言うものでした。
  羯諦 羯諦
  波羅羯諦
  波羅僧羯諦
  菩提
  薩婆訶
何とも、面白い世界ですね・・・・・悟りを開くと、心が安定するんでしょうね・・・・・すべてにこだわりが無くなり、煩悩に悩むこともなく、安らかな気持ちになれるのでしょう・・・・・


鼻持ちならない司会者
サロマかきの松前焼
12月4日。今日は朝から雨・・・・・一日雨が降り続きました。せっかく作ったスロープはどうなるのでしょうか・・・・・これで今夜冷え込むと、明日はツルツル・・・・・・子供たちには危ないので、新しい雪を持ってきて修正してやらねばなりませんね・・・・・

ネットでミヤネ屋の司会者「宮根誠司」に対しての批判がものすごいですね・・・・・・内容は、ミヤネ屋にゲスト出演の教授の話をさえぎりまくり、視聴者からの怒りの声が上がっているとのことです・・・・これを見てごく当然のように思えますね。普段からの司会者としての常識が無さすぎますものね・・・・・かなり天狗と言う感じ・・・・・視聴者に対して前向きに司会している雰囲気は無いですね。いつも視線は、自分が写っているテレビを見て・・・・二次性ナルシストの典型をそのまま画面に出している感じ・・・・・金を持っていることをそれとなく自慢げにし、成功者であるという自慢と、多少金も持って遊び歩いている雰囲気を出し、女を囲っているのをそれとなく漂わせている・・・・・・全く鼻持ちならない奴ですね・・・・・・・司会者として、聴収者やゲストへの気配りは全くない奴ですものね・・・・・・早く番組から外せばいいのに・・・・・・


オーロラタウン
クリスマス
12月3日。今日は朝から足が痛くて右足が上がりません・・・・・階段をあがろうとすると右足に強烈な痛みが走り持上げることができません・・・・・・・どうしたのでしょう・・・・・昨日は、朝8時から午後4時ころまで”雪投げ”をしていました。今年初めての積雪のため、除雪して幹線道路まで車が出られようにしました。そのあと、近くの公園に行き、公園の雪をかき集め、子供たちのためスロープを作ってあげました・・・・・昨年も、スロープを作ると、近くのお母さんが子供を連れて遊びに来ていました・・・・・雪があっても、子供たちは元気・・・・・・雪の中を走り回り、雪ダルマを作り、かまくらを作って遊びます・・・・・近くのおじさんのお蔭で公園内では、散歩の犬もおしっこをさせなくなりました・・・・・・小さい子供たちも安心して遊ばせられるようになりました・・・・・・・みんなの協力で、住みよい環境が整いつつあります・・・・・しかし、雪投げしている時は、痛さをほとんど感じ無かったのにどうしたんでしょう・・・・・・自宅に戻り長靴を脱ごうとした際、強烈な痛みを感じて座り込んでしまいました・・・・・その後、お風呂でゆっくりマッサージをし、湿布を張って寝たのですが、今朝はまだ足が上がりません・・・・・もう一晩湿布しましょう・・・・・・・

1昨日、飲みに札幌市内に行ったとき地下街のオーロラタウンを通りました・・・・・途中で、クリスマスの飾りのある広場を通りました・・・・・みなさん、もう年末年始の雰囲気でのんびりしていましたね・・・・この季節になりと、なぜか何もしたくなくなります・・・・・・ただ、クリスマスと、年末と年始と・・・・・・それだけが楽しみ・・・・・・ニシン漬けとお餅があればいいかな・・・・・正月はお雑煮があれば満足・・・・・・・

日記 平成24年10月23日~

2011-09-27 22:21:12 | 日記
全国防災対策費
11月10日。来年度の予算で復興予算が横流しをしてないか17事業が仕分けすることになりました・・・・・?????????????? 政府が検討すると言っていますが、17事業だけでいいんでしょうかね?・・・・立命館大学の塩崎賢明教授は、昨年度の第3次補正をチェックしたところ400位の事業があるそうで、17事業とかいう少ない数字では無いと言ってます。民主党政府も、世間が騒いでいるので、形式的に仕分けをしているふりをしている様です・・・・・・復興予算の横流しで多いのは「全国防災対策費」と言う名目が一番多いのですが、今回仕分け対象の17事業のうち12事業がこの名目で予算を取っています。17事業の全国防災対策費は9400億円の予算が計上されており、その内今回仕分けの対象となる12事業では、5500億円が計上されています。残り3900億円は、仕分けの対象外・・・・・??

民主党政府はパフォーマンスがすきですね。何にもしていないくせに、さも対応しているふりをする・・・・・そもそも、今年の復興予算の横流しをすぐに止めようとしない・・・・・見つかった段階では、まだ半年以上の期間があるのに、それをすぐに止めればいいでしょうに・・・・・・そして来年度の予算をチェックすると言っても、チェックする事業は漏れだらけ・・・・・・今年問題となっている事業も、仕分け対象から漏れています・・・・・・・どうせ、来年度は自分たちの民主党は政権から外れるので、どうでもいいと思っているのでしょう・・・・・本当にとんでもない政党ですね・・・・・・また、この原因を作ったのは、ずるっこい官僚とそれを政府案にねじ込んだ自民党・・・・・・ねじ込むだけねじ込んで、世間が騒いだら、自分たちの責任は知らん顔して民主党を攻撃・・・・・・民主党にがっかり、自民党はこりごり・・・・・・

立ち読みで雑誌を見ていると、覆面座談会と言うのがあって、財務省・経産省・国交省などの官僚が名前を伏して言いたい放題を書いています・・・・・石原慎太郎は相手にしていないようですね。野田はパーなペットなので、又使いたいようです・・・・・自分たちの単なる操り人形ですからね・・・・・・・しかし、大阪の橋下市長には牙をむいていますね。必ず潰すと・・・・・もしこの記事が本当なら、解決策は簡単ですね。官僚が得意としているのは、法律を作る際に、自分たちの都合の良い文言を条文に滑り込ませ、全て作り変えることによって、好き放題をしています・・・・ならば、圧倒的な人数の国会議員を持つ日本維新の会を造ればいいだけ・・・・・・元官僚で大阪市議団のスタッフをしている古賀さんたちをつかって、全ての条文をチェックすればいいだけですね・・・・・問題があれば、すぐに法律を変更して正しく国会を運営できる力を持たせればいいだけ・・・・・・どんな政策よりも、組織を正しく運営できる仕組みを作ることが最優先・・・・・・ですから、日本維新の会がど素人集団でも、小泉チルドレンや小沢チルドレンとは意味が違ってくるのです・・・・・・ポイントは、圧倒的な人数を国会に送り込むこと・・・・・


ローソン
ローソン11月9日。散歩路の途中にローソンがオープンしました。ローソンはたくさんあるので珍しくはないのですが、道路わきにある「ポール看板」が珍しいですね・・・・ローソンのこの高さの看板は初めて見ました。信号機より下にあります。車で移動している人には、目に入りやすい位置ですね・・・・・この高さは、確か出光の看板を、どこかの田舎町で見かけましたね。余りに目立ち過ぎて驚いた記憶があります・・・・しかしどこかが思い出せません・・・・
一般的には遠くから見えるように高くするのが常道です。特に日本マクドナルドの創業オーナーの藤田田社長は、店舗のオープンには必ず看板をチェックに行ったと聞いています・・・・・車で走って、遠くからはっきり見えることを確認して帰ったとか・・・・・・
彼はとても頭の切れる人でしたね・・・・そして現場を大事にしていた・・・・・常に、マーケットを考え競争相手と自社との弱点をつかんでいた・・・・・ナンバー2以下は全く知らないような情報を彼は把握し、部下を厳しく指導していましたね・・・・・マクドナルドで一番記憶のあるのは、「39セット」・・・・ハンバーガー・ポテト・ドリンクをセットにして390円で販売・・・・初めは通常の販促として始めたと聞いていましたが、1か月の販促が3か月に伸び、3か月が6か月に伸び・・・・・そして、かなり長い期間その販促を持続していた・・・・・業界での噂は、「ハンバーガーの世界でナンバー2のロッテリアをつぶすため」と流れていました・・・・・しかし、実際は違っていた・・・・・藤田田にとってロッテリアは競争相手と見ていなかった・・・・・このことは、マクドナルド本部でもほとんど知らないでしょう・・・・・実際は、当時10店舗ほどの新しいハンバーガーチェーンをつぶすことでした・・・・・・藤田田はその小さいハンバーガーチェーンに細心の注意を払い、マクドナルド本部のスタッフが規模が小さいため問題にしないことを真剣に怒っていました・・・・・・小さいチェーンのうちに潰す方が、藤田田にとってマクドナルドの被害が小さいことを知っていたのです・・・・相手の規模が大きくなってからでは、手におえないのは一番よく分かっていた・・・・・・・その小さいチェーンのトップの怖さをよく理解していたし、その資本参加企業の巨大さを知っていた・・・・・・藤田田は、その小さな企業の創業時から徹底的に妨害工作をしていました・・・・・どの食材一つとっても、マクドナルドに収めている業者さんとのコンタクトは遮断・・・・・当然、秘密の詰まっている厨房機器メーカーとも交渉はできず・・・・・・単品商売をしていて、あれほど品質のばらつきが無いのは、とてつもないノウハウがあらゆるところに隠されています・・・・・当然、何一つ競争相手に流すわけにはいきません・・・・例えばハンバーガーをはさむパン(バンズ)にも、粉のレベルは当然であるが、水分・糖分・気泡の大きさ・ふくらみの高さ等一般には分かりにくい、細かいノウハウがあります。機器も同じで、当時のグりドル(パティを焼く機器)は、世界一と言われています。それは、全面に最大で36枚のパティ載せることができますが、どこの位置においても温度が一定になるように作られています。これは画期的な事で、普通のレストランではグりドル面は温度ムラがあるのが当たり前で、それを調理人の経験で調整しながら、肉などを焼いています・・・・・すなわち、技量が無いとばらつきのある商品が出てくるのです。それを誰が焼いても、同じ品質を維持できるように開発しているのです。それは鉄板の厚さ・バーナーの位置・バーナーの穴の大きさの変化・センサーの位置・・・・パティは冷凍であるため、グりドルに一枚乗せるときと、12枚乗せるときは、グりドルの温度の下がり方に違いが出ます。これに対応して、バーナーの燃やし方を変えたり、排気熱を利用して自然と奥側が温度が上昇する事を利用して、表面温度がばらつかないように設計されています・・・・・この様にパティの枚数の変化に対応できるグりドルでありながら、更にそれをタイマーでターンやアップ時期を指示しています。しかもそのタイマーは、グりドルの温度を感知しながら、焼成時間が自動的にしかも適正に延長されます・・・・・・その結果、常に一定の品質のパティが焼かれるのです。
一方その小さな企業には、アメリカのマクドナルドのマーケティング担当者やタコベルの機器の責任者がおり、バンズの専門家や当時、日本のレストランで一番大きな企業のバイヤーなど優秀なスタッフが揃っていました。当然、当時のマクドナルドよりレベルの高い機器の開発や商品の開発されています。・・・・・・・これをつぶすため、39セットがスタートさせ、その小さな企業の周りの地域で徹底的に値下げ販売を実施し続けていました。小さな企業は、その値下げに対応する訳にはいきません。マクドナルドは、その小さな企業の周りで値下げして利益が無くても、それ以外の地域の店舗が多く、そちらで利益を上げることができるのです・・・・・もの凄い発想ですよね・・・・・人に言わせるとユダヤの商人だと言っていました・・・・・藤田田が39セットを中断したのは、その小さな企業が値下げに対応できずに2年後に企業を売却した時でした・・・・・本当に企業と企業の生死をかけた戦いですね・・・・・・

ポプラ若者活動センター
11月9日。地下鉄駅のそばを通ると1枚のポスターが目に入りました・・・オープンと書かれているので何ができるのかとポスターを見てみました。そこには、ポプラ若者活動センターとあり、何をするところかと中身を読んでみると、よく分からない? ・・・・・3つ書かれており「社会参加事業」「貸室事業」「居場所」とあります・・・・・社会参加事業は、「若者が町づくりのための情報を提供する」とあり、具体的内容は「ゴミ拾い・雪割り隊・商店街ハロウィン・ふるさとまつり」・・・・・若者が「ゴミ拾い・雪割り・まつり」などを、もししようとすれば、わざわざ情報を聞きにこの地下鉄まで来るのでしょうか?・・・・その意思がある若者なら、自分たちでもっと積極的に情報集めや活動を行うでしょう。・・・・若者活動センター
貸室事業は、2つの部屋を用意しているらしく、それを安く貸しますというもの・・・・今月の予定を見ると全て予約なし・・・・・最後の「居場所」は何かと思い読むと、「広々としたスペースは自由に使いたい放題」とあり、その下に「テレビ・まんが・卓球台・パソコン」とあります。・・・・いったい誰が、何の目的で、「テレビ・まんが・卓球台・パソコン」を無料で好きに使える空間を提供しているのでしょう・・・・・
インターネットで調べると厚生省が中心に動いているようです・・・・『若者活動センターは若者と地域をつなぐ拠点として、若者のまちづくり活動やイベントへの参加をサポートします』とありますが、それは名目的な事で、財団法人を作って天下り先の確保をし、我々の税金を使っているだけではないのでしょうか?・・・・・・表面的なお題目は何とでも作ることができますが、その中身の何とお粗末な事・・・・・・もっとも、退職後の役人が何もせずに金をもらうためのものですから、事業内容が活発なわけがない・・・・

そう言えば、最近「放置車監視車両」と書かれた軽自動車が、同じような所をうろちょろしています・・・・常に2人乗っていて、放置車両をチェックしているようです・・・・・しかし、決してパトカーでもなく、警察官でもないのは明白・・・・飲み屋街ではあるまいし、住宅街の中の同じ場所を、1日2回も3回もまわっています・・・・????? 何の意味もない・・・・ただ無駄なガソリンを垂れ流し、大気を汚染しているだけ???  これも、退職後の役人でしょうかね?・・・・こんど、車を止めて聞いてみましょうか・・・

君が代
どんぐり11月8日。君が代斉唱のニュースが流れています・・・・『学校行事で国歌斉唱の際に起立しなかったことなどを理由に停職処分を受けたのは不当として、元東京都立養護学校教諭の女性(62)が都に300万円の損害賠償を求めた訴訟の差し戻し控訴審判決が7日、東京高裁でありました。南敏文裁判長は「処分は一律的に行われ、慎重に考慮されていなかった」として都教育委員会側の過失を認定、30万円の支払いを命じた』・・・・・・公務員と言うのはどこか判断基準がおかしいですね・・・・・君が代を斉唱できない人間に、子供たちの教育なんかを任されません・・・・教員の組織そのものが、おかしいのでしょうね。学校の中では「組織の命令」が確立していなく、何をしても学校長や市長には人事権が無いようですね?????? 摩訶不思議な組織ですね??????  こんな法律を何とも思わないでほったらかしている国会は何なんでしょうかね????????・・・・・・・利権以外は何の興味を示さない自民党がこんな教育現場を作ったのですね・・・・・早く日本維新の会に政権を任せねば・・・・・・


田中真紀子
紅葉11月6日。田中真紀子文部科学相が2013年春に開校予定の3大学を不認可した問題で、日本維新の会の橋下大阪市長が面白いことを言っています。
「行政が大学の需給調整をするのではなく、大学間で切磋琢磨させるべきだ。大学が倒れないように(不認可で)国が保護するのは学生のためにならない」と物事の判断基準が違う事を指摘しています。この判断の違いが既成政党との大きな違いのもとになっているのでしょう・・・・石原新党に対しても、石原慎太郎の力は借りたいが、たちあがれ日本のメンバーとは組めないと言っているのは、この違いがあるためですね・・・・
中央集権は世の中が混乱している(終戦後など)ときなどはその力を発揮しますが、その時代はもう終わりでしょう・・・・なんでも国(官僚)が分かるわけではない。より市民に近いところで判断するのが、より間違いが少なくなる・・・・・単純な論理ですが、そんなことも分からないレベルが何を言っても、国が良くなるわけがない・・・・・地方の議員も、基本的には同じレベルでしょうね・・・・・市民感覚に近い若手がリーダーになってこなくちゃ・・・・・それも大勢の若者が・・・・・Boys, be ambitious


オテルドミクニ
11月5日。札幌市内の紅葉も終わりに近づいています。今年は暖かいためか、結構遅くまで紅葉が見れましたね。仕事の都合で中島公園のそばを通りましたが、銀杏の木々が黄色く色づいておりきれいでした・・・・時間が無いため、車で走りながら横目でチラッと見ただけでした。気持ちとしては、車を止めて撮影したいと思いましたが、ちょっと時間が無くて残念・・・・ニュースでは北海道大学の銀杏も綺麗だと伝えていました。何とか時間を取って行ってみたいですね。

友達のフェイスブックを見ていて、三國さんの「オテルドミクニ」で地元の増毛会を開いたと書かれていました・・・・・どうして田舎(北海道増毛)の会合を、三國さん(東京四谷)のお店でするのか不思議で質問すると返事がすぐに来ました。増毛の学校で三国さんは後輩であるとの事でした・・・・・面白いつながりですね・・・・・私が初めて店に行ったのは昭和50年代の終わりころ・・・・30年位前のことです。当時、東京のフレンチの世界のなかで、若手で実力のある調理人という話を聞き、尋ねたのが初めてでした・・・・・四谷の店は3度ほど行きましたが、懐かしいですね・・・・・フレンチと言うと赤坂見附にある「ビストロサンノー」のビスクを思い出しますね・・・・・・
落ち葉


年金の特例措置
紅葉11月4日。今日の北海道新聞に年金の特例水準を来年10月分から修正する検討に入ったと出ています。そして減額が遅れる分「しわ寄せは現役世代に来る」と書かれています・・・・・本当に、現役世代にしわ寄せが来るのでしょうか・・・?? しわ寄せが来るという事は、現在受給している人の金額が多いため、将来の受給する人が少なく受給するという意味でしょう・・・・この理屈は意味が解りません・・・・・もしこの論理がまかり通るなら、現在の高齢者が受け取っている年金額は、支払った保険料よりも多く受け取っている訳で、現在の受給者はそのため少ない金額を受けていることになります・・・・・・そんな馬鹿な事はあり得ないでしょう・・・・・・それにしても、年金のデタラメな仕組みをまともなものに変えないと・・・・・ 
ほとんどの人は、国が正しく運営してくれていると考えているでしょう。でも、官僚に好き放題に使い込まれ、そのつじつま合わせを一般市民がしていることになります。厚生年金は、半分が本人からと残り半分が会社から社会保険庁に振り込まれています。しかし、本人が受け取れるのは、半額の保険料についてのみです。残りの半分はどこに消えたのでしょうか?????  このことを知っているなら、若いうちから国からに年金は受け取らないことを前提に自身で全額を積立しておいた方が、5割ほど多く受け取れます・・・・・そして、仕組みのおかしいことは、ある年を過ぎてから給与が下がり、その給与に対応した年金保険を支払っていると、将来受け取る年金額が減ることになります。支払った保険料総額は多くなっているのに受取額は減るのです・・・・・・理屈は簡単です。年金の計算をする際、平均の所得が基準となります。給与が上がっている内は、平均所得は上がり続けるのでいいのですが、ピークを過ぎてからも少しでも多く受け取れると少ない保険料を納めていると、平均の所得が少なくなるため、受給額も減るのです・・・・・・国民年金も、まじめに40年も納めている人が、生活保護者より少ない金額しか受け取れないのは、納得できませんよね・・・・・・・しかし、官僚も自民党も誰も責任取るものはいませんね???全員から財産没収し、監獄に入れなきゃ・・・・・

厚生年金基金
紅葉11月3日。厚生労働省は、厚生年金基金制度を廃止する改革案を発表したようです。厚生年金基金とは、基礎年金と厚生年金に上乗せする企業年金の事ですね。その上乗せ部分の企業年金は438万人が加入しており、その運用が失敗したからとして、何ら責任の無い厚生年金(3450万人加入)の保険料で穴埋めをするとはどういう事ですかね???????? 論理展開ができません・・・・・官僚・政治屋のやることは、デタラメ過ぎます・・・・・元々は厚生年金は「積立て方式」で進められて、財源が無くなるはずがないものを、自分たちの好き放題に使い切って、いざ支払いが始める段階で不足金があるため「賦課方式」と徴収方法を変え、一般市民を食い物にしています・・・・・
尚且つ、今までにも立ち行かなくなった林野業(国の事業)の年金を、常識であれば共済年金(公務員の年金)に統合すべきを厚生年金に統合・・・・旧国鉄の年金も、保険料を集めている内は共済年金が担当し、いざ大量の旧国鉄マンの年金支払いが始まるころになると、年金給付対象人数より保険料支払い人数が減少しているため、厚生年金に統合・・・・・・こんなやり放題をいつまで続けさせるんだ!!!!! この元凶は、全て「自民党の能無し政治屋」が利権がらみで悪代官を楽しんでいたからですね・・・・早く自民党も公明党も民主党もつぶさないと・・・・・まだ、石原慎太郎の方がまともなロマンを持っていますね・・・・・・・

無駄使い
11月2日。会計検査院が2011年に於ける公金の不適切な経理や無駄使いが5296億円あると指摘しましたね・・・・・凄い金額とは思いますが、実際はもっと大きな金が好き放題に使われているのではないでしょうか?・・・無駄と言うのはある基準(法律)に比較して、基準外だという事であって、官僚がすることは先日も指摘した「福島大震災の復興予算の無駄使い」にあるように、法律を自由に操って条文を追加し、基準外にならないようにして予算を好き勝手に使っているのが現状です・・・・・・ましてや、無駄の典型みたいな人件費は好き放題・・・・民間に比べ、人数は50%はオーバー(3分の1の人数でもOKと言われている・・)、一人あたりの給与額も50%オーバー、最悪なのは能力と関係なく年功序列で自然に給与が上がるための非効率な人件費(生産性が低すぎ・・・)・・・・・人件費に入っていない官舎の無駄・・・・退職金の異常な高さ(政府が一人当たり500万円下げると決定したようですが、それでも2300万円ほどになります)・・・・・共済年金に税金がつぎ込まれている・・・・・天下り先への不必要な経費の流れ・・・・・予算を使っても費用対効果を全く問題としないので、本当の意味での無駄使い(基準との比較ではない・・・)こう考えると、国の累積赤字が1兆円近くもなっている根本的要因は、バカな政治屋とずる賢い官僚によって国民にしわよせが来ていることになりますね・・・・赤い実


セシウム
紅葉11月1日。福島の新米から基準値(?)を超える米が見つかったとニュースが流れています。今年はこれで2例目だという事です・・・・・・現在の日本の基準は、100ベクレル/キロです。(今年の4月から変更。3月までは500ベクレル/キロ)。今回の検査で140袋の検査で83袋が60ベクレルのスクリーニングに引っかかったとのことです。・・・・・日本の基準は100ベクレルキロと言っているものの、世界の常識は違うようです・・・・・ドイツの放射線防護協会は、大人は「食品・飲食は8ベクレル/キロ」、幼児・子供・青少年は「4ベクレル/キロ」と言っています。・・・・・これに引換、日本の基準の何と高いことか・・・・・100ベクレルを超えたのは6袋で残りは基準値(?)以下だから安全(?)とバカなことを平気で言っています・・・・水の基準は「WHOが1ベクレル/L」、「ドイツ水道協会が0.5ベクレル/L」、「アメリカ0.111ベクレル/L」となっていますが、日本はなんと「5ベクレル/キロ」です???????


青年
10月31日。仕事の都合で”きたえーる”(北海道立総合体育センター)の横を車で通る時、周りが紅葉であまりにもきれいなため、車を止め撮影しました・・・・・・先日通ったときは、一部が紅葉していましたが、今日は見事でしたね・・・・・仕事中だったためそのまま通り過ごそうかと思いましたが、余りにもきれいなため車をバックさせ駐車場に入れました。30分ほど時間を使いましたが、楽しい時間でしたね・・・・・

石原慎太郎は、まだ若いですね・・・・肉体的には80歳ではあるもの、心の持ち方は青年ですね・・・・・彼の政治家としての能力は疑うものの、今の日本で何が問題であるかはよく分かっているようです。石原新党の政策は問題あるし、メンバーの年齢(政治屋年齢)をみると絶望的ですが、最大の問題点である「統治機構の改革」については第3極として集結すればいいと思います・・・・原発問題や増税問題は個別政党としてお互い戦えばいいだけで、官僚が好き放題にできる組織問題(統治機構)を改善して、まともな政治ができる基盤だけを作ればいいだけです・・・・
紅葉
田中真紀子は、石原慎太郎を「老害」と言っているけど、老人ではなく血気盛んな青年ですね・・・・真紀子の方がよほど老害でしょう・・・・・明らかにおかしな政党にいて、それを方向修正することすらできず、他人を誹謗するなんて・・・・・青年か老人かは肉体の問題ではなく精神の持ち方だけでしょう。その意味からすると、慎太郎はとても若い・・・・自民党にいて院政をひいている元老たちこそ老害そのものですね・・・・・そのメンバーがそっくりいなくならない限り、自民党は良くならないでしょう・・・・・河野太郎レベルが表に出てこなくは・・・・

街路樹
街路樹10月30日。街路樹の”ななかまど”も赤い実をつけ色づいています。町中が赤く染まって「秋」そのもの・・・・歩いていても、車で移動しても、角を曲がると「はっ・・」とする光景に遭遇します・・・・背中のリュックにカメラを入れているので、写したあとリュックに仕舞って少し歩くと又美しい紅葉があるので、又リュックから取り出して・・・これの繰り返しですね・・・朝日の当たり方や、夕日の当たり方でその紅葉も違って見えるので楽しいですね・・・・

「ガイヤの夜明け」で平和堂が10月27日に中国で百貨店を再オープンしたと放映していました。感情的には、野蛮で危険のある中国でなぜ再度オープンするのだろうと思います。
百貨店のビジネスは、その企業(百貨店)が商品を売っているのではなく、優秀なテナントを呼んできて「場所貸し」をして、テナントが挙げた売上の一部を歩率と言う形で賃料?をピンハネしている仕事です。ですから、今回の破壊行為で被害を受けたのは、百貨店より、テナント方が大きな金額の被害を受けたことになります。暴動によって略奪された商品(宝石・貴金属・化粧品等・・・・)は、全てテナントの自己資金で購入したもので、百貨店はそれらに対する被害は全く受けていないことになります。その上で、再開するかどうかは、テナントが再度、自費で借りた場所にショウケースを揃えて品物を揃えることとなり、百貨店そのもののオープンに対する投資額は少なくて済みます。その意味から考えると、中国から撤退するという事は、何十億をかけて建てた建物を処分することになり、大きな特別損失が発生します。それよりも、感情的には腹がたつものの、略奪による損害はテナントとして出店している中国企業が受けているので、百貨店自身は知らん顔をして、再オープンすれば、オープンのための再投資も中国企業のテナントの支払いとなり、あとは利益が出るだけ・・・・・撤退して特別損失を出すか、一時的に収益は減ったものの、これからまた利益が出るのなら再オープンした方が得かの判断ですね・・・・・・

ニシン漬け
大根干し10月29日。町中が紅葉に赤く染まると同時に、ニシン漬けの季節になりました。幼いころは、どこの家の軒にも大根が干されていました。大根を一本ごとたわしで洗い軒下で干した後、乱切りにし、キャベツ・人参・身欠きニシン・麹・塩・昆布などと一緒に樽に詰めこみ蓋をした上に重石を・・・・寒い場所に置いて食べ頃までひと月ほど・・・・・その頃には雪が降り始めニシン漬けの樽には、重石で上がってきた水が凍りつきます・・・・・このニシン漬けとストーブの上に網を置き餅を焼いて食べるとおいしいのなんのって・・・・・もちは、白いお餅・草餅・豆餅・あんこ餅があって、私は草餅と豆餅が好きでしたね・・・・・今は昔みたいに、家が寒いという事は無くなったので、ニシン漬けの樽を置くところも無くなりましたね。ちょっとさみしいですね・・・・・・


節電
10月28日。夏から節電を始めました。きっかけは、ある業者さんの一言・・・・自宅の給湯は灯油を使っています。24時間スィッチが入っており、いつでも蛇口をひねればお湯が出ています。それが当たり前と思っていたのですが、業者さんが「灯油を燃やす際、電気で一度ガスに変換してから燃やしているんです。」といいました・・・・という事は、灯油代のほかに電気代もかかっていることになります・・・・・元の電源スイッチには、タイマーがセットできるようになっており、いろいろな時間帯の設定が出来ます。初めは、なぜそんな設定が必要なのか分からず、24時間お湯が出るよう設定していました・・・・・これは、もしかすると使わない時間帯も、電気が流れていてすぐお湯が出るようになっているのかもと、出る時間帯を限定しました・・・・翌月、支払額を見ると下がっているのです。丁度暑い時期になるので、思い切ってすべての時間をOFFにしましたところ、又電気代が下がりました。
面白くなって照明のことを考えると、居間は40ワットの蛍光灯が4本付いています。これを点けずに、周りにあるダウンライトや食卓の上のシャンデリアの電球をLEDに変え試してみました・・・・その結果、昨年は8・9・10月の3か月間の平均支払額は16000円/月が、今年の平均は11千円/月になりました。月平均5千円の節約でおよそ30%位ダウンしたことになります・・・・・これは、大きな金額ですね・・・・特に寒くなると一気に電気代が上がります。今年の2月は一番高くなりましたので、来年はどこまで下がるんでしょうかね?
紅葉


禁固6年
紅葉10月27日。スーパーへ買い物に行った帰りに”きたえーる”の裏道を通ると何と綺麗な紅葉が・・・・・思わず脇道に車を止め、カメラを持って撮影しました・・・・明日は、散歩でその周りをうろつきましょう・・・・・

イタリアの役人・地震学者が裁判で裁かれましたね。2009年に地震の安全宣言を出した「高リスク検討会」に出席した7人に対し、求刑禁固4年に対し、それよりも重い禁固6年の有罪判決を言い渡したそうです。これは、安全宣言を出した後イタリア中部ラクイラ地方に地震が発生し300人超が死亡したことに対する処罰だそうです・・・・・・・これからすると、日本の官僚や東電役員、御用学者はなんと気楽な事ですね・・・・・・・こいつら皆捕まえて、監獄に入れなくちゃ・・・・・それとも、福島原発の最先端で事故処理をさせないと・・・・・・あまりにも無責任すぎますね・・・・・


修理
10月26日。最近は自宅の修繕が簡単にできるようになりましたね。先日、お風呂の混合栓の水漏れが発生しているため、近くのホームセンターでその器具用(KVK)のコマを買ってきました・・・・・お湯・水の流れをストップし、お湯側にあるやけど防止を取り外し。吐水切替ハンドルを取り外し、さて、コマを取り外そうとして簡単に取れません・・・・・・四苦八苦し、1時間後にやっと取り外し・・・・図面にあるねじが分からず苦労しました・・・・・分かってしまえば、あとは簡単・・・・・全て新品に交換した後、組建て直し。ついでに全てをクリーニング・・・・・きれいになりました・・・・・

昨日、石原都知事が知事を辞任し新党を作りましたね・・・・・彼の話していることには、「古い体質の統治機構の改革」「日本国憲法の改正」が入っていますね・・・・・これは、橋下大阪市長と同じような意味に聞こえます・・・・・・もし、本当に同じ内容であるなら、歓迎ですね・・・・・いい意味で第3極が結束し、現状の低レベル政治を改革しなければ、日本の将来はあり得ませんものね・・・・・ただ元は自民党だし、亀井みたいな低レベルと仲がいいところを見ると、本質はどうなんでしょう?
散歩路


建築業界で働く子たち
紅葉10月25日。今日はPSAの検査の日・・・・朝早くから出かけ、看護婦さんが来る前に、検査室前に到着。看護婦さんが来次第、血液と尿検査・・・・・10時の診察が始まるとすぐに呼ばれました。中に入るとすぐに「今回の数字はどうでした?」・・・と聞くと、「前と変わりません」との返事・・・・”よかったー!”・・・・これで3回続けて同じ数字ですので、ひと安心です。もう一度2か月後に検査をして同じ数字ならば、その後3か月おきに検査日を伸ばしましょう・・・・

知り合いの方の事務所ビルの建築現場に寄ってみました。今は基礎を作るため、柱状改良の天面まで土を除去し、砂利を敷いていました。4人ほどで仕事をしていますが、責任者の他は3人とも20歳代前半・・・・前回の柱状改良の時もそうでしたが、若い子がみんな素直で、明るく働いています・・・・昔のイメージ・・・・少し横を向いた突っ張った感じや、いやいや仕事している雰囲気は全くなく、驚くほど素直な子たちばかり・・・・・話しかけても、キチンを相手を見て返事が出来るなど、建築業界の教育や躾がよほど徹底されているのですね・・・・・こんな子達が、元気に日本を背負ってくれればありがたいですね・・・・・そのため、我々がしっかりした道筋をつけてやらねばならないですね・・・・・・


鳴門鯛
鳴門鯛四国の友達から「鳴門鯛」をお土産にもらいました・・・・このお酒はおいしいですね。初めて飲んだのは、東京の大塚駅の近くにある小さな居酒屋でした。一階のカウンターは12~3人くらいでいっぱいになります。表通りからは外れており、裏通りの角にひっそりと暖簾を上げているお店です・・・・・偶然に入った居酒屋でしたが、日本酒がたくさん揃えており、驚いたのを覚えています・・・・酒のつまみもおいしくて、ついつい時間があれば立ち寄るようになりました・・・・行くたびに、いろいろお酒を飲んでいる中で、出会ったのが「古酒 鳴門鯛の吟醸」でした。色があめ色についており、独特の香りを持ち、飲んだ時にふくよかな味に驚きましたね・・・・今回のは、「生原酒 吟醸しぼりたて」と書かれており、古酒とは違う味があるんでしょうね・・・・・明日は、病院で検査のため今日は禁酒。明日まで楽しみを伸ばしましょう・・・・・

しかし、あのお店はまだあるんでしょうかね? 当時60歳半ば位のお母さんがいて、息子が店をやりたいと言ったので一緒に働いているという事でした・・・・・表通りには、本にも出ている「江戸一」がありますが、ただの居酒屋で面白くもない・・・・・しかし、一歩裏に入ると知る人ぞ知る「きたやま」があります。あとで分かったのですが、日本酒党にとっては、あこがれのお店だという事でした・・・・黙って飲んでいれば、それなりに気を使ってもらえますが、ちょっと質問すると、お酒についてはとても詳しいお母さんでした・・・・・・そのお母さんに教えてもらったのが「哀」(アイ)と言うお酒です。自分で酒蔵を歩いて、自分の店にために造らせているお酒です。そこでないと飲めないお酒でした・・・・・また、気心の知れた人と飲んでみたいですね・・・・


四国鳴門から
千歳空港
20月23日。昨日15時45着で四国鳴門から大学時代の友達が遊びに来てくれました。千歳空港まで迎えに行きましたが、とんでもない勘違いが・・・・カメラを構えて出てくるところを撮影しようと準備していた所、気が付くと携帯が鳴っています・・・・出てみると四国の友達・・・・・「どこにいるんだい?」とのこと? 「出口にいるよ」というと友達も「出口を出たところだ」と言う・・・? おかしいな・・・誰も出てくる人はいないのにと、後ろを振り返ると携帯を持ってこちらを見ている友達が・・・・・・出口をここ一か所だと思っていた所が、そこ以外にもう一か所あってそちらは気にしていないので、もう友達は出てきてしまいました・・・・・大きな勘違い・・・・・

学生時代と違い、立派になっていましたね・・・・・
早速車で札幌市内のホテルまで・・・・・私の車もそのまま駐車場へ入れ、タクシーで予約しているお店へ・・・・・楽しかったですね・・・・・千歳で会ってから7時間ほど一緒でしたが、話すことにキリがない・・・・・お互いの知らない時間を尋ねまくり・・・・・またお互いに「PSA」について一説明・・・・私は、初めの手術に至ったPSAの数値を聞かれたものの、覚えていませんでした・・・・・彼は、大学の学部が応用化学であり、就職先が薬品関係の会社です。そのためにそれに関する知識は豊富で、私の病気は気にするような状況ではないと説明してもらい「そうなんだ・・よかった・・・」と納得。

1件目の日本酒が飲み易く、スーと入っていきます。東北・関東・新潟地域の酒を外してメニューを探すと、山口県の「東洋美人」と言う酒がありました・・・・・山口は「獺祭」しか知らないので、試しに飲むと、これが旨い・・・・・最後までそれを飲み続けました。
「毛ガニ」と「キンキの煮付け」「ジャガバター」「活北寄貝の刺身」etc・・・・酒がすすみましたね・・・・

2件目に「厚岸のかき」とワインを楽しもうと札幌の街へ・・・・・酔っているせいか道を間違えました・・・・やっと着くと何と「定休日・・・・?」・・・・残念。良く調べておくべきでした。最後に友達のすし店へ・・・・・小肌を食べた後、友達の食べているサバを見ると、血合いがとても綺麗な赤・・・・・・思わず頼んでみました・・・・案の上、完全な生タイプ・・・・・おいしいですね・・・・・サバは塩と酢の締めが、軽めがいいですね・・・・

明けて今日は、ホテルから小樽へ・・・・・・途中で、北海道庁によって赤レンガを見学・・・・・その後、時計台で記念撮影・・・・・・気がつけば、もうお昼・・・・・・
小樽の寿司を食べようと、昔の仕事仲間の店へ直行・・・・・・彼とも8年ぶりくらいかな・・・・当時と変わらず、いい顔をしていました・・・・・・めずらしい「にしん」の寿司を握ってくれました・・・・おまけに鉄砲汁もサービス・・・・・ごちそうさまでした。

小樽運河で記念撮影し、北一ガラスへ。友達は、ワイン用のガラス製品をチョイス・・・・ワイングラスと言うと、長い足がついたものが思い浮かぶものの、彼の説明では「最近はこういうのが出ているんだよ・・」と教えてくれたのが、ブランディグラスの足を取ったようなもの。テーブルに置くと、ゆらゆらとスイングするタイプです・・・・・・時代の流れの中で、グラスも変化するんですね。
ワイン1本が丸々入り、ワインを氷で冷やすことのできるデキャンタもチョイス・・・・・

オルゴール館に行きましたが、昔のオルゴールの演奏時間が合わなくて、聞くことが出来ずに残念・・・・最後に私の好きな喫茶店へ・・・・・・北一ガラスの中にあるお店で、店のなかの明るさを「ランプの光」のみでとっているため、とても心が癒されるお店です・・・・
気がつけば午後3時。帰りの飛行機の時刻が近づいているので、千歳空港に向かって出発・・・・・丸2つ日間、いろいろ話し合いましたが、まだまだ、語りつくせないことが山とありますね・・・・・・でも、42年ぶりに会えてありがたいですね・・・・・・来年は時間があえば、新潟・山梨へ一緒に行こうと約束しました・・・・・・