祐さんの散歩路 Ⅱ

日々の目についたことを、気ままに書いています。散歩路に咲く木々や花などの写真もフォトチャンネルに載せました。

・ 安倍晋三記念小学校(瑞穂の國小學院)は国有地を勝手に使用していたらしい件

2017-02-28 01:37:32 | アベシ政府


ネット上では安倍晋三記念小学校の話題はよく出ていたが、最近マスゴミでも流れ始めている。アベシは相変わらず「自分の知らぬ間に、名前を使われていた」などと、得意の嘘で答弁しているが、そんなことを信じるまともな国民はいないだろう。どうやら国の土地に、契約する前から建設の立て看板を建てていたそうだ。以下ネット上のブログより転載します。



安倍晋三記念小学校(瑞穂の國小學院)は国有地を勝手に使用していたらしい件
2017/02/18
やっとマスコミも取り上げ始めた昭恵の学校=瑞穂の國小學院について、まだまだ闇は深そうだ。
実質タダ問題以外にも、もっと根が深いことを発見した。

この問題をものすごく詳しくまとめているブログに、こんなことが書いてあった。
 → 森友学園(大阪市淀川区)と大阪・豊中の国有地 情報集約 (よどきかく)

2014年11月6日  建築計画の看板設置

実際に、写真をみても、最初の掲示日は 平成26年11月6日 と読める
立て看板

(2016年6月撮影のグーグルマップだが、看板の下の方に掲載日が書いてある)

ちょっとまて、昭恵の学校が近畿財務局と定期借地契約を結ぶのは、半年以上後だ

この時点では、まったくの他人の土地。国民みんなの土地だったのに、なんでこの極右学校の建築計画の看板が掲げられているんだ??



この看板は、豊中市の条例で、看板を出してからこんな感じで2ヶ月くらい手続きがある

スケジュール


これが終わってから次は、開発申請をすることになる。

開発行為というのは、建築を目的として敷地の区画を変更したり、土を削ったり盛ったりすることなんだけど、普通は開発行為「等」と、テロ行為等と同じ「等」がついている。

実態は、「等」のほうがはるかに規制の範囲が広い。これもテロ行為等 と同じ。
なにが「等」かというと、敷地面積500平方メートル以上の敷地に建築物を建てる場合。
つまり、建物を建てる時に、敷地が500平方メートルを超えていたら、わずかな例外を除いてみな「開発行為等」 にひっかかる

当然、8770平方メートルもある昭恵の学校=瑞穂の國小學院の建築についても、「豊中市土地利用の調整に関する条例」という条例がかかることになる。

ところが、先ほどまで私が仕事でバタバタしている間に、大変な情報がツイッターで流れてきた。


定年父さん @seniormiisuke

山岸飛鳥 絶対反戦&日本独立!への返信

@sensouhantai 3/18のブログ拝見しました。先日豊中市の開発審査課に確認したところ、土地の区画形質の変更は無しとの事で開発許可は不要とした様です。現地の状況がどうなのか分りませんが、神社の設置箇所でも50cmの盛土は無いのでしょうか?

Twitter Web Client
2017年02月18日(土) 10:20:33



この「不要」が、「開発等」の申請を意味しているのだとしたら、由々しき事態である。
豊中市が、自ら決めた条例を、自ら破ったことになる。何らかの圧力があったのかなかったのか。あるいは、当時は「安倍晋三記念小学校」という名前だったはずで、その名前に忖度したのか。

まあ、現段階ではどこまでを「不要」としたのかはわからないので、この件については疑惑はあるけれども判断保留。



話を、契約も何もしていない国有地に、勝手に建築計画の看板を掲示していた問題に戻そう。

私は10数年前にあるお客さんに頼まれて、住宅の確認申請を出したところ、突然裁判所から呼び出しが来たことがある。
ビックリして飛んでいったら、実はその土地はその客の土地じゃなくて、持ち主が訴えたのである。確認申請の設計者が私だったので呼び出しがかかったわけ。事情を言ったら無罪放免になったけれども、あやうく被告になるところだった。

普通はそういうこと。
なのに、安倍晋三記念小学校は別格だ。堂々と国有地に勝手に建築の申請を出しても、お咎め無しどころか、破格の扱いを受けた挙げ句に、タダ同然でその土地をもらえるのだから。

では、なんで安倍晋三小学校は、そんな無理筋の手続きをやったのだろうか。
まず、普通の手続きを考えてみる。

通常の場合、看板を設置してから
中高層申請 2ヶ月
開発等許可 2ヶ月
と、すんなり行っても ここまでで4ヶ月はかかる。

で、ここからやっと建築確認申請になる。
小学校の教室の天井は、高さ3m以上と決まっているので、3階建てでも普通の3階よりも背が高くなる。そのため、構造計算の審査にすんごく時間がかかる。(適合性判定というやつ)
例の耐震偽装事件の影響で、こういうのが義務化されたのだ。

最近は少し早くなっているらしいが、それでもこの建物の規模と適合性判定があるので、確認申請も2ヶ月でおりたら万々歳であろう。

よって、普通の建築であれば、看板を設置してから確認申請がおりる=着工可能になるまで めちゃめちゃラッキーでも6ヶ月はかかることになる。
たいがいは、途中で図面を直したり、アーだコーダと協議が長引いたりして、2~3ヶ月はよけいにかかる。

次に、昭恵の学校の、当初のスケジュールを見てみよう。

2014年(H26)11月6日 看板設置
                            ←3ヶ月
2015年(H27)2月10日 近畿財務局の審議会で定期借地にOK
                            ←3ヶ月
2015年(H27)5月くらい 定期借地契約
                            ←10ヶ月
2016年(平成28年) 4月開校の予定(当初)

普通の人間は、契約をしてから設計をして申請をして工事をする。
しかし、申請だけでも6ヶ月以上かかるのに、どうやって10ヶ月で設計&申請&工事をするつもりだったのか。

では、せめて審議会でOKになってからではどうか。3ヶ月のびる。
それでもとうてい無理。1750坪の工事は、7ヶ月では終わらない

では、看板設置からではどうか。合計16ヶ月、これでなんとかギリギリの日程だ。
というわけで、むりやり開校日程にあわせるために、学校認可も土地の審議会もOKになっていない、もちろん借地契約なんて全然していない2014年11月6日から、申請手続きは始まっていたのである。

ここで問題になるのは、これを受理した豊中市だ。
純然たる国有地であることは、豊中市が知らないわけがない
そんな土地への申請を、なんで受理したのか???
どんな裏の流れがあったのか???

裏と言えば、おっと、籠池総裁が大阪支部長を務める日本会議のブログに すごいものを発見

安倍首相夫人・アッキーも感涙…園児に教育勅語教える“愛国”幼稚園 「卒園後、子供たちが潰される」と小学校も運営へ
by 日本会議地方議員連盟
2015/01/09

新設する小学校は木造2階(一部3階)建て。敷地面積は約8700平方メートルで、教室にはそれぞれ6・6平方メートルの畳敷きのバルコニーを設ける。
(引用以上)

念のためスクショ
日本会議

日本会議


注目してほしいのは、日付だ。 2015年(H27)1月9日

まだ土地取得に関する審議会の1ヶ月も前だ学校認可の答申も出ていない。でも、すでに、設計ができあがっていて、認可も土地取得も既定路線だったことがわかる。



2014年11月には中高層申請がなされ、2015年(H27)1月9日には日本会議のブログでも自慢げに書いてあるのだから、この時期には設計ができあがっていたことは間違いない。しかし、設計はタダじゃない。建築費がおよそ15億円とすると、3%としても4千5百万円だ。

この段階では基本設計だけだとしても、1千万円は確実に使っている。
あるいは、設計事務所のキアラ建築研究機関が、後払いOKにしていたか。

しかし、設計をしていたであろう2014年(H26)の後半は、土地取得の目処も、学校認可の目処も、まったく立っていなかった。(学校認可の答申は2015.1.30)
こんな状態で、何千万もの先行投資をできるのか??
あるいは、後払いOKでただ働きできるのか??

よほど強力なコネクションで、「絶対に土地は手に入る」 「絶対に学校は認可される」という確信がなければ、1千万円の先行投資はできるものではない。

「土地が実質タダ」もたしかに大問題だけれども、土地も学校認可もまったく白紙の状態で1千万円も先行投資したことの、背景にあったコネクションこそが、この問題の核心だろうと思う。そのコネクションがあったからこそ、豊中市も 国有地への建築計画を受理したのだろう。 さらに、開発「等」の申請を免除してやった可能性もある

これを暴くのは簡単ではないが、常識ではできないことを押し通すコネクションがあった、ということは間違いない。

籠池総裁が口を割るわけはないが、無理筋の申請を受理してしまった「豊中市都市計画推進部」からせめるのがよさそうだ。

・ たらちね検診センター開設プロジェクト2

2017-02-25 00:12:30 | 健康


先日応援メンバーになった「たらちね健診センター」さんからメールが来ました。血液検査をするための機器を購入するに当たり、多くの方々より寄付を募集しているとのことでした。本来ならば、政府や東電が責任を持って対処すべきことですが、無責任な集団で当てにはできません。しかし、将来に事を考える時、子供達には何ら罪はないはずです。一人でも多く子供達が健康に育ってもらう為に、ボランティアで協力して助け合うべきですね。本当はその地域を離れてもらいたいところですが、そうもできない人たちもいるのでしょう。わずかな金額で協力できますので、多くの方の参加をお願いいたします。



たらちね健診センター

血液を診るために800人の力が必要です。


先日は、日本初の民間の放射能測定室兼検診センターである「たらちね検診センター開設プロジェクト」の応援メンバーになっていただきまして、改めて感謝申し上げます。

多くの方に応援していただき、心強い限りです。
応援メンバーである方に、検診センターのメニューを充実させるために、お願いがございます。

どうか、血液検査に必要な血球計数器を購入するために、力を貸していただけないでしょうか

この血球計数器があれば、体調のすぐれないお子さんが来院した際に、白血球の数に異常がないか、ウィルスに感染している可能性はないか、その場で検査して結果をお伝えすることができます。この血球計数器は約160万円します。

もし一口2,000円のご寄付を、800人の方から頂戴することができれば、検診センター内部で緊急性の高い血液検査を始められます。ぜひ800人のうちの1人になってください

お読みいただき、ありがとうございます。


たらちね検診センター設立準備委員会
共同代表
鈴木薫 (NPO法人いわき放射能市民測定室たらちね事務局長)

P.S. こちらのメールを、ご家族・ご友人、あるいはご同僚に転送していただけますと幸いです。


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「たらちね検診センター開設プロジェクト」を応援してくださり、改めて感謝申し上げます。また、アンケートにご協力いただいた方、ありがとうございます。

放射能による健康リスクとしてよく取り上げられるものに甲状腺の異常があります。たらちねでは、 ボランティアのお医者様の力を借りて、 2013年から不定期の甲状腺検診を続けています。これまでに延べ8,000人以上の方が検診を受けており、不安を抱えるママがいかに多いか、日々感じています。

一方で、甲状腺ほど注目はされていませんが、肝臓や腎臓といった消化器・泌尿器、血液などへの影響なども診ていく必要があります。


 血液検査を贈る

上をクリックすると寄付のコーナーに移動します



来年4月の開設をめざすたらちね検診センターでは、2種類の血液検査を予定しています。
一つは、症状のない状態での健康診断や再検査を目的とする、包括的な血液検査です。肝臓系、腎臓系、脂質系といった多くの項目があるこの検査は、外部の検査機関との連携により行います。

もう一つは、その場で結果を出す必要がある「緊急性の高い」血液検査です。白血球、赤血球、血小板といった血球系に絞り込んだこの検査は、たらちね検診センターの内部で行う必要があります。これには、血球計数器という機器の購入が必要です。

どうか、緊急性の高い血液検査を実現するために、力を貸していただけないでしょうか。

この血球計数器があれば、体調のすぐれないお子さんが来院した際に、白血球の数に異常がないか、ウィルスに感染している可能性はないか、その場で検査して結果をお伝えすることができます。この血球計数器は約160万円します。

一口2,000円のご寄付を、応援メンバーのうち800人の方から頂戴することにより、たらちね検診センター内部で緊急性の高い血液検査を行うことができます。ぜひ800人のうちの1人になってください








・ 小池都知事 「新銀行東京」「裁判利用」で石原氏返り討ち 2017年2月11日

2017-02-11 23:09:19 | 小池都知事


小池都知事が誕生した時に豊洲問題が話題となり、築地市場移転を進めた当時の都知事だった石原慎太郎に参考人として呼び出しをかけたが逃げまくって出てこなかった。しかし、今になって突然に都議会に参考人として出ることを偉そうに言い始めている・・・・・いままで陰に隠れて根回しをしてきたのだろう。その目途がついたので、表舞台に立っても問題ないと踏んでいるのだろう。あんな低レベルの政治屋は、全財産を没収の上、監獄にでもいれないと都民ばかりか日本国民も納得しないでしょう。

以下、日刊ゲンダイより転載します。




小池都知事 「新銀行東京」「裁判利用」で石原氏返り討ち
2017年2月11日


「小池君に言うことがある」――。都議会の特別委員会への参考人招致に応じると宣言し、小池百合子都知事(64)への敵意をムキ出しにした石原慎太郎元都知事(84)。「そのうち面白いことが起こる」と小池退治の“切り札”までにおわせている。しかし、小池知事は慎太郎氏の思惑はお見通し。慎太郎氏を“返り討ち”にする準備を進めているという。


■都議選直前に百条委を設置

 これまでダンマリを決め込んでいた慎太郎氏が突然、「知っていることは全部話す」と参考人として特別委員会に出席すると口にした裏には、姑息な計算があるという。ズバリ、百条委員会への強制出席を回避することだ。

「慎太郎氏は、百条委員会に引っ張りだされることだけは嫌だと考えているようです。強制力のある百条委員会は出席を拒否できないし、嘘をついたら罰せられる。それに比べ、参考人は適当なことを話しても、嘘をついても罰せられない。参考人招致に応じれば、『説明責任は果たした』と強弁できるので、百条委員会への出席は避けられると計算しているようです」(都政関係者)


 しかし、小池知事は、すでに慎太郎氏の浅知恵を見抜き、次の一手を用意しているという。“消えた盛り土”問題とリンクする「新銀行東京」の検証である。

「慎太郎知事の肝いりで設立された新銀行の経営が悪化し、都が400億円の追加出資を決定したのが2008年4月。なぜか、その後、1000億円超とされていた豊洲の土壌汚染対策費が、約590億円に圧縮されているのです。偶然なのか、新銀行への追加出資400億円分減らされている。新銀行へ400億円使ってしまったために豊洲への支出を削らざるを得なかったのではないか、とみられているのです。その結果、“盛り土”がされなかった疑いがあります」(都庁記者)

 さらに、三男で衆議院議員の宏高への“親バカ融資”についても追及するつもりだという。
「新銀行の融資の大半が、宏高の選挙区である品川区と大田区の企業に集中している。当時、息子の選挙対策のために新銀行を使っていると懸念する声も上がっていました」(都庁記者=前出)


 百条委でのつるし上げも諦めてはいない。住民訴訟も“利用”するつもりだ。 豊洲の用地購入を巡って、都民が都に対し、慎太郎氏に578億円を請求するよう求めた裁判である。

 小池知事は先月20日、住民訴訟への対応方針を変え、「石原氏の責任の有無を調査する」と決め、新たな弁護団を編成している。

「新たに選任された勝丸充啓弁護士は、9日開かれた口頭弁論で、次回口頭弁論の日程を、当初予定していた『4月初旬』から『5月31日』に延期することを表明しています。5月31日に、慎太郎氏を法廷に呼ぶことが決まる可能性がある。小池知事の狙いは、6月議会が開会する直前に『慎太郎出廷』を決定し、百条委設置問題を再燃させることです。7月に都議選を控えるだけに、どの会派も慎太郎氏を追及する姿勢を示せなければ有権者にソッポを向かれてしまいます。自民党も百条委設置に賛成せざるを得なくなるでしょう」(都政関係者=前出)

 慎太郎氏はすっかり手のひらの上で転がされている。










・ たらちね検診センター開設プロジェクト1

2017-02-10 01:32:05 | 原発事故


福島の原発事故が起きてから、まもなく6年になろうとしています。政府や東電の原子力ムラは何事もなかったことにして終わらせようとしています。一番かわいそうなのは、汚染された土地から転居できない子供やお母さんたち! ただその土地で一生懸命生きていただけなのに、土地は放射能汚染され、子供達や自分たちの健康も無視され、正確な情報さえ与えられず、全てが奪われた・・・・・

そんな中で、市民による健診センターが設立されようとしている。「たらちね健診センター」という。政府は医師に圧力をかけ、勝手に放射能汚染されたかどうかの受診・健診ができないようにしている。そして繰り返すのは、「放射能による影響はない」の一言・・・これほどデタラメな政府があるのだろうか。共産国の旧ソビエトでさえ、年間5ミリシーベルトの土地から全員を退去させた。それも1年以内に終了している。そして新しい土地で、依然と同等の生活水準が保てるように援助した。それに引き替え日本政府は、20ミリシーベルトの地域に住民を引き戻そうとしている。そして生活の援助も無くし、仮設住宅も無くしていくそうだ。

ここに民間による「放射能測定室兼検診センター」が設立されようとしています。2017年4月オープンを目指して活動中です。是非このプロジェクトに一人でも多くの方が参加されることを望みます。動画の下に「たらちね健診センター開発プロジェクトの応援」とありますので、そこから参加申し込みができます。今の自民党・官僚などをつぶす行動はしつつも、一方で困っている方たちの応援をしましょう。




たらちね検診センター開設プロジェクト1


たらちね健診センター開設プロジェクトの応援

・ 2016年米国が世界の落とした爆弾の数

2017-02-04 00:46:57 | アメリカ政府


オバマ前大統領が2016年に世界で落とした爆弾の数は2万6171発。オバマが大統領に就任した時、米軍兵士をアメリカに引き上げると云っていた。戦争を止めるのかと思いきや、米国兵士は引き上げたが無人爆撃機を活用し、世界中に爆弾を落とし続けた・・・・・多くの市民が突然に生活を奪われ、自分を含め家族の生命も脅かされ、将来に対する夢も希望も全て奪われた。全てを奪われた人は、そんな状態に落とし込んだ米国に対して報復を考えるのは自然な事・・・テロ活動が問題なのではなく、そうせざるを得ない状況に追い込んだ方が大問題だ。

戦争をすることで儲ける奴らから、操り人形として利用され、国民をだまし続ける米国大統領。歴代大統領の中でそれらに対抗したのがジョン・F・ケネディだが、当然のこととして邪魔な奴として暗殺された。その後の大統領はみな操り人形の役割を果たして無事に任期を終えている。今回のトランプ大統領も操り人形にされるのは嫌なので、選挙資金も自前でそろえて戦ったし、大統領就任後はシニアスタッフも十分に考慮して選んでいる。金で買収されない人材や軍部関係の人材を集めている。特に軍関係は重要なポイントで、金融で支配をしようとする輩からアメリカを真に守っている砦はアメリカ軍である。うましかブッシュがイラクに攻め込んだあと、次にイランに攻め込もうと侵攻命令にサインしようとしたのを止めたのも軍部の人間です。それに軍部をおさえると、ケネディの様な暗殺も防げるかも・・・・・



米国の爆弾





・ 日記 平成28年12月13日~

2017-02-02 00:42:42 | 日記
難民報道
中東

2月1日(水)
今、報道ではアメリカのトランプ大統領の話題が多いですね。難民や移民の受け入れをせよ!と世界中で騒いでいることが報道されています。イギリスの首相やフランスの首相もトランプ氏に反対の姿勢だ・・・・・しかし、おかしくは無いだろうか。一番の問題は難民が発生するような事態を起こしたのは誰なんだ・・・という事でしょう。莫大な利権を稼ぐために、戦争がおこるように仕向け、裏では武器を売りさばき、終われば復興と称して土木・建築業で稼ぎまくる。国を分捕り、石油などの利権を奪い、傀儡政権を立て経済的にも荒稼ぎをしまくる・・・一部のエスタブリッシュといわれる人たちだけが良い思いをするために、地球上に住む多くの市民が犠牲になっているのが実態でしょう。だからこそ、トランプ氏の様な少し荒っぽいし危なげだが、今までと違った世界を彼に期待し望む人たちが立ち上がったのでしょう。

難民の人たちも、好きで他国に移動をしているわけでは無く、自分の家族の安全や将来を考える時、生まれ故郷では不可能と判断したから他国に逃げているだけで、本来ならば生まれ育った故郷で過ごせることを望むでしょう。そう考えると、CNNを始め日本の報道も、本質を見間違っているのではないでしょうかね。特に日本のマスゴミがトランプ氏の批判番組を作っているのを見ると情けなくなります。本当に政治の問題を話題にしたいのならば、日本のアベコベ総理の嘘つき発言を報道し続けるべきでしょう。そんなこともできないのに、アメリカの大統領が、どうだのこうだのと云える立場ではないでしょう・・・・・その紛争の激化している現場や難民キャンプでは、救急治療と称してけが人を見るふりをして、臓器を奪いとり販売まで横行しているようです。トランプ氏が100%素晴らしいとは思わないが、既存の勢力に対抗するきっかけを作ってくれていることは明らかですね。破れたエスタブリッシュメントもいつものように陰であくどい計画を立てるでしょう。どうやって転覆させるか・・・あるいは暗殺するか・・・一番あくどいのはあいつらですね・・・・何百万人もの犠牲者を出しても平気な集団なので、大統領一人を暗殺してもなんとも思わないでしょうね。それを守り切れるのは市民一人一人の意識の高さでしょう。

JR北海道
JR北海道

1月25日(水)
先月あたりからJR北海道の記事が目に付きます。内容は経営が成り立たないので、地元からの補助金が欲しいというものです。もともとJRは国が始めたものであり、当初の目的は「①地域開発や地域振興、②全国に統一された鉄道網の建設、③私鉄では経営のできない地域への建設」であった。いつもの事であるが、国民の税金を使う組織で、まともに経営ができる体質は無いのは周知のとおりである。巨額の累積赤字を解消するため、JRと名前を改め民営化にしたが、実態は国が株主になっているため、組織の体質が簡単に代るはずはない。

それでも真剣に体質改善をし、企業として収益が上がる体質を作ることに努力したところは、その後完全民営化に成功している。JRになったころJR東日本の松田社長と会ったことがある。非常に体質として悪いことを恥じており、顧客を最優先することを改善の第一歩として進めていると話されていた。具体的にはトイレを作り直し気持ちの良い状態にすることと、構内にバックグラウンドミュージックを流す事だった。それまでは、顧客を大切にする思想は無いうえに、税金で運営されているので経営的な常識が全くない組織を改革するには、まさに手探りの状態だったのでしょう。勉強の為にと3人の国鉄職員を預かったが、余りに感覚がずれている事に驚いた。食べ物屋はお客様が来られる時間帯は決まっており、そこに集中するのが当たり前である。その時はランチタイムであった。周りの会社員の方たちは正午から1時まで休憩時間に食事をしなければならない。丁度ピークが始まった12時15分に「時間ですので休憩に入ります」と云って、持ち場から離れてしまった・・・・・アルバイトの高校生でも、ピーク時間帯はお客様の対応に集中しなければならないことは分っている。更に店の責任者の指示命令がないまま、勝手に持ち場を離れることあり得ない。要するに組織論が全くない人たちだった・・・・・これには驚きましたね。

話しは戻ってJR北海道になってからも、特殊法人の形で国から面倒を見てもらっていた。分割されたときに特別に「経営安定基金」として7300億円ほどもらっている。この金を運用して利益を年300億円ほど出し経営を安定化させるというものである。しかし、7300億から年300億の利益を出すには4%ほどで回すことになるが、一般に銀行では無理である。そこで独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構に貸し付けられており、ここから高金利の利益が生み出される。しかし、この組織は国からの補助金でなりたっており、まわりまわって国民の税金が投入され続けていることになる。こんな体質だから、前代未聞の事故を平然を起こし続けても、改善できる見通しもない・・・・・それが今度は補修する金もないし、車両を新しく買え換える金もないので、地域の自治体から補助してほしいと言いたい放題である。国(自民党・官僚)もJR北海道も無責任集団の集まりだ。今突然に線路や橋などの補修が発生するはずもないし、突然に車両を換えかえる時期が来たわけでもない。それは事業をスタートした時から分かりきっていることだ。政治屋も官僚も旨い汁が吸えるうちはどんどん組織を拡大し、やばくなってきたら知らん顔して国民に負担をさせる・・・・・お得意の戦法ですね。

TPP離脱
トランプ氏

1月24日(火)
アメリカのトランプ大統領がTPP離脱に署名しました。選挙中より「大統領になると一番最初にTPPから離脱する」と云っていましたが、その公約を実行しました。TPPが発行される条件の中に、参加12か国の内6か国以上が参加し、その参加国のGDPが12ヵ国のGDPの85%以上を占めること・・・となっていました。2013年度のアメリカのGDPは参加国12ヵ国の60.4%を占めていましたので、アメリカが抜けることによりTPPは成立しないことが確実となりました。

マスゴミが真の報道をしないので、あたかも経済が良くなるかのような印象を与えていますが、一番問題なのは国の憲法を無視した経済活動ができることが主体となっています。すなわち多国籍企業は利益を出すが、国民の生活や健康などは全く無責任な内容になっています。そして問題が発生しても、その国の憲法・法律は全く無視される仕組みになっており、国の主権は無くなります。当然のこととして人権も無視・・・・・建て前論は自由経済の拡大でしょうが、実態は多国籍企業の国家乗っ取りです。トランプ氏を批判するアメリカ国民が大勢いるかのような報道がされていますが、ある意味ではまともな人ではないでしょうか。それよりも、表面的にはきれいごとだけを言って、裏では国民を騙すことを平気でする政治家どもより、よほど誠意があると思いますね。

どこかの国のアベコベ総理のように、息を吐く様に嘘をつき続けて、恥じる様子もないレベルとは雲泥の差ですね。そして傑作は、今日(1月24日)の参院本会議で「トランプ氏も自由で公正な貿易の重要性は認識と考えており、TPPが持つ戦略的、経済的意義について腰を据えて求めたい。」と馬鹿丸出しの答弁をしている。まず、トランプ氏が何を考えどのように行動してかも分からないレベルの政治屋に、無駄な時間をとってくれるかが疑問でしょう。ジャパンハンドラーに指示・命令されないと何もできないアベコベ総理。トランプ氏が大統領になると分かったときから、もう何をしたらよいか分からないでしょうね・・・・・もともと国を良くしたり、国民の生活を向上させたりという発想がない上に、単なるパペットとしてしか存在していないので、今の様な状況になるともうただ呆然とするしかないでしょう・・・自民党もろとも壊滅させねば・・・・・

ナッツ
病院食

1月23日(月)
病院にいると食事が限定されるので、どうしても間食が欲しくなります。先週の入院の時も、売店に行き何かを買おうと探しました。しかし、どれを見ても添加物だらけか、放射能汚染された地域の食材を使うか、あるいはそこで生産されたものばかりです。これでは買うものが無いのであきらめようとした時、おつまみのコーナーにナッツ類があります。袋をとり裏の原材料を見ると、全て海外での食材です。これが安全だと思い買いましたが、ピーナッツは中国産です・・・しかし千葉産よりは安全でしょう。福島原発事故以前は中国産は絶対買わないと思っていましたが、事故後では中国の方が放射能汚染されていない分だけマシだと思えるとは・・・・・

どこかのウマしか首相が言っていた「美しい日本」はどこに行ったのでしょう。原発事故が起きる前は、その地域地域の名産物を安心して食べることが出来ました。特に日本は島国のため、豊富な魚介類があり、季節や地域によって安心して楽しめる事が出来ました。しかし、今は福島沖から太平洋全体に放射能汚染は広がり、福島沖近海の海底には汚染されたスポットがあります。日々の食材を買いにスーパーに行っても、外食で何かを食べに行っても、まずは放射能汚染されていない食材を基準に考えざるを得なくなっています。更に旅行に行こうとしても、かなり限定される地域にしかいけない。非常に不安定な地殻しかない日本に、不完全な原発をいたるところに建てまくった自民党が最悪だが、原発事故当時まともに対応のできない旧民主党も情けない。そして、陰に隠れて甘い汁だけを吸っている官僚は地獄の底へでも落とさねば、日本国民の感情は収まらないでしょう。それにしても、ひどい日本にしたものですね。国民に正しい情報を流さない日本のメディアは、ただの茶坊主ですね。海外のメディアの方がまともに情報を収集し、いろいろな意見を取材し、その番組を見ている人たちが自分たちで判断できる報道をしている。この異常な状態を正しく認識している人は、いったいどの位いるんでしょうね・・・・・選挙を見ている限りでは、殆どが「ゆでガエル」ですね・・・

トレーニング
病院食

1月20日(金)
昨日の午前中に入院して、その午後に検査を1回実施しました。今日はお昼近くに別の検査を受けて、これで発熱や体調不良がなければ明日退院できそうです。結果は改めて聴きに来ることになりそうです。

それは良いのですが、昨日の検査の時に見習いの方もいました。検査は先生が中心となり看護婦さんが補助する形で行われました。終わった後で、先生が見習いの方に検査について指導しています。見ていると患者の体の部位の持ち方と器具の扱い方を教えています。先生が自分の手で形を見せて「こういう形で指4本を使うのだ。」と教えています。見習いの方は返事をするだけ・・・・・

何処の世界でもトレーニングと言うものを体得している人は少ないものですね。トレーニングは知識で覚えるものではなく、体で覚えさせないと正しくできません。言葉で教えられる部分は、その目的だとか用語など限定されます。その上で同じ様に出来るために、実務と同じような形で幾度も同じ動作を繰り返しやります。ここがトレーニングの基礎。これができる様になってから、初めて実務をトレーナーがついてOJTする事で、完全にマスターする事ができます。これをせずに実務をやらせると、個人の能力によってかなりのバラツキがでてきます。医者の教育に、このトレーニングが無いとすれば、かなり恐ろしいですね。全て患者さんを使ったトレーニングになると、もう運不運の問題になってしまう。そうで無いことを祈るだけかな?


入院
1月19日(木)
今日は検査入院のため病院に来ています。春先に手術を予定しているので、その為の検査を受けなければなりません。大きな病院が安心できるのは、簡単な手術でも完全な準備をしてもらえることですね。6年前に四国で病気が見つかった時に、そこの小さな病院で手術をしなくて良かったと思っています。検査の時も、今の病院と比べるとその体制は雲泥の差です。初め2回ほど四国の病院で検査を受けたあと、将来この病気と長く付き合うことになった場合、地元札幌の病院の方が良いだろうと考えました。実際に札幌に来て検査を受けなおした時の驚きは、今でもはっきり覚えています。全く準備体制が違い、これなら安心して任せられると思いました。あの時から6回ほど入院しています。6回も同じ病院に入院すると、古巣に戻って来たような感覚ですね。

説明書
説明書

1月18日(水)
先月1ヶ月間アメリカに行っていた孫の家族にカメラを買ってくるようお願いしました。日本では売っていなくてネットでしらべるとアメリカで販売されています。そこで注文はネットで日本からして、受取はアメリカ国内の宿泊先に指定し、日本に持ち帰ってもらいました。これでアメリカからの輸送費分が安くなりました。ただ問題なのは、説明書が全て英語・・・・・今回のカメラは夜間に赤外線が見えないNo-Glowというタイプにしています。赤外線の届く範囲が80feet(24m)であり、感知機能は50feet(15m)とあるので、能力としては実用的だと考えています。それにTrigger Speed(感知してからのシャッターを切る)のに0.5秒と書かれているので写し漏れが無いでしょう。これは二つの使い方ができるので選んでみました。遊びの時は自然の中の動物の動きを撮影できるし、自宅にある時は防犯用カメラにも使えるために無駄がなく便利です。しかし、説明書が全て英語なのが問題ですね。最初に電池を入れる時も、簡単にできると思って操作しましたが簡単にできません。この調子で全ての設定を終えて、実際に使えるようになるまで英語の辞書と説明書をもって格闘ですね。頑張らねば・・・・・

ところで、車庫に置いてある殺鼠剤は持って行かれなくなって3日ほどたちます。最初の頃は、薬の入った包みをセッセと運んでいましたが、食べ始めて5日位から薬が効きはじめたようで、車庫内に出てきていないようです。寒い時期なので暖房代りに車のエンジンに入り込まれたり、配線をかじられて運転途中にエンストしたりさせられては困りますので、少しかわいそうでしたが殺鼠剤でねずみさんとはさよならです。でも不思議なのが、この北海道の雪の季節に、どうやって生きて行っているのでしょう。どこかの住宅の天井や縁の下に巣を作っているのかな?それなら、何にもない車庫の中に何しに来るのでしょう・・・・・車庫の周りは雪だらけなので、どこを通って車庫に入るのかが分かりません・・・たくましいものですね。

ナンバープレース
ナンバープレース

1月17日(火)
やっとナンバープレースの1問目ができました。時間は4時間半程かかっています。30分で6段と書いてありますが、この分だと何級なんでしょうね・・・・・最初の15分から30分くらいまでに書き込めた数字以外は全く分からずでした。頭の中で数字の組み合わせをしていくのですが、これだけのマス目にある数字を記憶していくだけのキャパシティは無かったようです。そこで、一つのマスに入る可能性のある数字を書き入れて、それを見ながら組み立てをしました。それでもこの3日間全く分かりませんでしたが、今日の午前中に見ていると一つのヒントに気づきました・・・・・それに気づけばあとは簡単!残りは10分ほどで終了。この要領で2問目にトライして30分以内で回答ができれば、6段ですね。しかし、7段・8段・9段・10段・名人とありますので、それぞれの段位の違いには今回気づいたポイント以外が隠されているのでしょう。今週、検査入院するのでそこで時間は取れそうです。

ナンバープレース
1月15日(日)
昨日寝る前に少し時間があったのでナンバープレースの最初の問題にトライ。簡単にできるだろうと始めましたが、どうもそれほど簡単ではありません。スタートして15分から20分くらいから数字がどんどん書き込めるようになりましたが、5割ほど数字が埋まったころからピタッと止まったきり全く進むことができません・・・・気が付けばもう1時間を過ぎています。若いころ結核にかかり療養の為に仕事をしていない時期がありました。その時に将棋の本を読んで過ごしていたので、頭の中で駒を動かす習慣が少しついています。今回のナンバープレースもその方式でやっていましたが、どうもそうもいかずマス目に細かい数字を書き込み始めました。しかし、それでも空白を埋めることができません。これは結構はまりそうですね・・・・・

お借りしている車庫にネズミが出るようです。シャッターを開ける、嫌なにおいが充満しています。車庫の周りは雪で一杯なのにどこから出入りするのでしょう。先日、殺鼠剤を買ってきて車庫の内側に8か所置きました。翌日の朝チェックすると全て無くなっています。そこで又8袋置いておきました。翌朝チェックすると又無くなっています。16袋も置いたので、今度は4袋にしました。これも翌朝ありません。4日目も4袋を置きましたが、これもありません。かなりネズミは殺鼠剤を巣に持ち帰っているはずなので、5日目は1袋にしてみましたが、これも無くなり昨日6日目に1袋置いておいたのが残っています・・・・・やっと殺鼠剤が効いてきたのでしょう。明日の朝もチェックして残っていれば、ネズミ退治も終了かな・・・ネズミさんにはかわいそうですが車庫に出入りは困ります。それは車が戻ってきたときはエンジンが暖まっているので、その中に入られたら大事です。以前、九州で仕事をしていたときに同僚の車に子猫が入り込み、エンジンの中で暖まっていたところを、知らずにエンジンをかけ大変な事になりました。それと同じようにネズミに入られて暖房替わりも困りますし、いろいろな配線をかじられても困ります。そこで今回は殺鼠剤を活用することにしました・・・・・ねずみさんごめんなさい・・・・

ナンバープレース
ナンプレ

1月14日(土)
仕事で使うバインダーを買いにコーチャンフォーに行きました。そして孫達が遊んで覚えられる数字や文字のかける本も探しました。その時、先日孫が持ってきたナンバープレースが面白かったので、もう少し難しいものが無いかを探したところ、大人用のナンバープレースがあります。いくつかのレベルがあって、初級・中級・上級があります。しかも段位認定と書かれています。私は上級を買いましたが、その表紙には6段・7段・8段・9段・10段・名人の所に印がついています。中を見るとひとつの問題は81枡があり、それをさらに9ブロックに分けてあります。ルールは単純で、縦・横・ブロックとも1~9までの数字を1個だけ入れて仕上げるというものです。先日のは小学生向きの25枡でしたが、今回は結構やりがいがありそうです。150ページの問題があり、それぞれに段位と目標タイムが書かれています。だいたい30分~40分くらいの設定になっています。本屋で見た時は、これは面白そう・・・と思い買いましたが、あとで考えてみると、日々の中でそれをする時間があるのかが疑問です。今は新しい仕事の勉強の為に本を読み続けています。そしてその資料つくりにかなりの時間が必要ですし、これからの時期は税務署へ出す申告書の作成をするために損益計算書・貸借対照表を作らねばなりません。それが過ぎると畑の仕事が出てきます・・・・・本を買ったのはいいけれど、やり終えるのは何時の事やら・・・・・

ナビゲーション
ゴリラ

1月11日(水)
1年2か月前の2015年11月に車のナビを買い換えました。車のフロントガラスの縦の高さが狭いため、大きな画面のナビを付けられません。そこで購入したのが5インチのゴリラ。たまたま立ち寄った自動車用品のお店に、安く販売されているものがありました。その時、2種類のゴリラが置いてあり片方は安い価格で並んでいたため、どうして価格の違うものがあるのかを尋ねました。聞くと一つはその年に造られた2015年のナビで、もう一つは1年前の2014年に作られたものだと教えてくれました。そこでどれほど違いがあるのかを尋ねたところ「機械そのものは全く同じです。違いは地図が1年古いだけですが、これはインターネットで無料で更新できるため、自分で更新するならば同じソフトになります。」との説明でした。自分で地図を更新し、それも無料で出来るなら安い方が良いに決まっているので、2014年の地図が載っている方を買いました。その後、自宅のパソコンで無料ソフトを探しましたがなかなか見つからず1年が過ぎ、今年の正月に時間が少しできたので再度トライしました。それでも、どうしても見つけることができません。そこでメーカーに電話にて問い合わせをしたところ、私が購入したナビは無料更新ができないことが判明・・・・・

そこで、購入したお店に電話をして責任者の方に事情を説明したところ、自分たちのミスを認めて引取りをしたいという事です。さらに、同じ機種で今の新しいものは幾らくらいかを聞くと、ほぼ同じくらいの価格で販売しているといいます。それなら、返品して新しいものに換えると、無料で2年間地図を更新したことと同じになります。ただ、今後は更新するときには有償になる事を納得しておかねばならないのは仕方のないことですが・・・新しいナビを取付したものの、登録してあった行き先を全て移すのに時間がかかっています。古いナビからマップコードを読み取っておいたのですが、打ち込むのに苦労しています。件数も40件以上になっているので、フォルダーを作って整理しながら登録しています。一番多いのが、美瑛・旭川地区です。観光地やレストラン・宿などで半分ほどあります。明日も時間が取れれば登録をしなければ・・・

パズル
パズル

1月10日(火)
小学校に上がった孫が遊びに来ましたが、一緒に勉強の道具を持ってきています。ちょっと覗いてみると大人でもおもしろそう・・・・・空白に数字を入れていくのですが、条件があって「縦の数字」も「横の数字」も「黒い枠で囲った範囲の数字」も1から5までの数字が1個づつ入っていることです。別の紙に書き写して、解いてみました。これが面白いので次から次へと書き写しては、数字を当て込みました。気づいたら最後のページまでいっています。こういう問題は小さなときから大好きでした。目の前にある事実をベースに頭の中で仮定をして、それをもとに繋がりのあるところを更に仮定し続けていく・・・私の小さなときはこのようなものは無く、なぞなぞの複雑なものがありました。単純にものを暗記するのではなく、考える習慣をつけさせることが大切ですね。それにしても簡単に解いていくのでちょっとびっくり・・・・・

スノーヘルパー
スノーヘルパー

ヘルパー

1月6日(金)
仕事の帰りにちょっと停めた場所の雪がサラサラであったためタイヤが埋まってしました。非常に珍しいことです。おそらく40年以上前にタイヤが埋まりスノーヘルパーを使った記憶があります。その頃のスノーヘルパーは鉄製で出来たもので赤い色が塗ってあったような気がします。当時はタイヤもスパイクタイヤにしてあったため、鉄製のヘルパーはスパイクで傷だらけになっていました。当然の事として鉄のため錆びてきます。そしていつ買え換えたかは記憶に無いのですが、プラスチックでできたヘルパーが主流になり、私も冬になるといつもトランクに常備していました。今日は初めて使うことになります。雪を掘って出やすく傾斜をつけ、そこにヘルパーを入れます。一度目はヘルパーに乗って動いたものの、その先の雪がサラサラだったため又埋まってしまいました。そして2回目のチャレンジで脱出! これでOKと、雪に埋まったヘルパーを拾い上げてびっくり・・・・・割れて使い物ならないくなっています。初めてつかったヘルパーが、もう壊れてしまいました。おそらく何十年も時間が経過していたので、プラスチックが劣化していたのでしょう・・・・・また、新しいものを準備しておかねばならないですね。もし、鉄製があったらそちらを購入しなければ・・・

バローロ
お酒

12月31日(土)
いよいよ大晦日。明日の為にお酒を買ってきました。酒屋に行って目に入ったのが、フォンタナフレッダ社のバローロ。バローロはイタリアの赤ワインですが私の好きなワインです。以前に仕事でイタリアを巡った際に、フォンタナフレッダ社にも行きました。19世紀末にイタリアの初代国王ヴィットリオ・エマヌエーレⅡ世の息子が、その所有地を譲り受け設立したワイナリーがフォンタナフレッダ社の前身であるカーザ・エマヌエーレ・ディ・ミラフィオーレ社。アブラムシの大量発生・第一次世界大戦・世界恐慌などが続いて経営が成り立たなくなり、銀行が買い取っています。その際フォンタナフレッダ社に名前が変わったそうです。私が訪問した時は、住まいであったお屋敷の中とワインセラーを見学させてもらいました。セラーの奥には近代的な試飲室があって、そこで初めてバローロを口にして驚き・・・。イタリアワインを軽く見ていましたが、その試飲でボディのしっかりしたワインであることを知り虜になっています。セラーには昔からの醸造用の樽があり、初期のころは縦型に置かれていたと説明していました。その訳は、樽の真上に丸い穴があり、その穴の蓋を外すと地上の道路に繋がっています。昔は畑から回収したブドウを馬車で運んできて穴の上に停め、その丸い板を外して荷馬車から直接樽にブドウを入れたそうです。そのために縦に置いてあったそうです。現在のバローロは、二酸化硫黄の使用量を減らし、化学的除草剤や化学肥料の使用をやめるなど、クリーンなブドウからクリーンなワインを作る努力をしているのも気に入っている理由です。

日本酒は昨年も買った秋鹿の「純米大吟醸 無濾過雫生酒 秋鹿入魂の一滴」を用意。この秋鹿酒造は関西の会社で、自分の畑を持ち、無農薬・無化学肥料で栽培されている山田錦などを使ってお酒を造っているのでお気に入りです。

そして白ワインは今年見つけたチリワイン・・・・・たまたまカルディでワインを見ているとき、女性のお客さんが袋に包まれた白ワインを手に持ち、店員の人に同じ銘柄の赤ワインを探してもらっていました。銘柄を指定してまで赤と白ワインを買っていくのに興味を持って、白を一本買って飲んでみました。これが美味しい・・・・・値段が安くてとても飲みやすいので、正月用に改めて購入。チリのMontes Alphaは、今後飲み続けるでしょう。白ワインはこのほかにシャブリとシャンペンを用意したので足りるでしょう。

おせちは毎年お願いしてある料理屋さんに午前中に受取に行き、帰りに毛ガニの浜茹でを受け取ってきました。今年の毛ガニはとても高い・・・・例年のものに比べて5割ほど値段が上がっています。黒豆や煮つけなどは手作りで準備できているので、あとは孫たち家族が来ればいいだけ。明日はディズニーワールドの話を聞きながらお酒を飲みましょう・・・・・

帰国
千歳空港パーキング

12月30日(金)
今日は孫たちが帰って来る日なので、お迎えに出かけました。千歳空港は駐車場が満杯です。しかし、空港内は閑散とした状態・・・みなさん空港に車を置いて故郷に帰っているのでしょう。
1か月ぶりに孫たちと会えました。あった時は元気でしたが、すぐにぐったりしておます。そうでしょうね・・・ボルチモアからワシントンDCまで1時間半、そしてワシントンDCから成田空港まで14時間ほどかかり、更に税関を通り、乗り換えの待ち時間をいれて千歳まで5時間ほどかかりますので、トータル20時間以上は移動時間がかかっている。しかも時差ボケが発生するので、子供だけではなく大人でもぐったりですね。それでもディズニーワールドは楽しかったようです。下の子は何かを尋ねても、戻ってくる返事は全て英語・・・・・。すっかりアメリカの感覚に慣れてしまったようです。明日一日はゆっくりして、元旦には遊びに来るので楽しみです。どんな話が出てくるのでしょう・・・・・

野菜は全て国産です?
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12月29日(木)
年末に近づき買い物に出かけることが多くなりました。少し離れた所に買い物に出かけると、道路状況が悪いため夕飯までに戻ることができず、ショッピングセンターのフードコートに行くことがあります。先日もフードコートに行って注文の品ができるまで待っているとき、周りを見渡していておもしろい物を見つけました。あるお店の商品に使われている野菜について「全て野菜は国産です」と表示されています・・・・・驚きですね。国産が安全と思っているのでしょうか? 福島原発事故以来、海外では日本の食材は輸入禁止が続いているというのに、いまだに国産は安全と思っている経営者の感覚のずれに驚きますね。ホームページを見ると食材にこだわりを持っているようです。食材ごとに産地や農家さんを紹介しています。ここまで努力していながら、放射能汚染されている地域からの食材入手はあり得ないでしょう・・・・・産地を表示するのなら、確実に汚染されていない地域の食材であることを強調すべきですね。

政府も農家さんや漁業者さん、あるいはそこに住む人々に対する責任を放棄していることが最大の問題ではあるが、企業家として安全なものを提供するという使命感が欠けているのでは無いでしょうか? 私が30年ほど前に外食の勉強の為に、アメリカの視察や東京の研修によく出かけました。その頃のその会社は、当時の社長を筆頭に若手の社員が熱心に勉強をしていたのを覚えています。アメリカ西海岸を視察するのですが、移動に使うバスに乗る時も、私たちの企業かあるいはその企業かどちらかが競って、いい場所をおさえていました。社会に貢献することが使命であると考え、夢中で知識を身につけていました。そんな企業もトップが代ると、利益優先になってしまうのでしょうかね・・・・・かなしいものですね。

市民全体でボイコットすることで、使命感のない企業はつぶすべきですね。原発事業をしている東芝も業績が悪化していると報道されています。数日前に蛍光管を買いに出かけた際、電気屋の店員さんに型式を伝えて探してもらった時も、東芝の蛍光管を教えてくれたので「これは買わないよ」というと、店員さんが「なぜですか?」聞いてきました。当然のこととして「原発を製造している企業の商品は買わないよ」と答えると納得していました。市民全体で目を光らせて、自分たちの未来や健康などには責任を持たねばならないですね。

繭玉(まゆだま)
お飾り

12月28日(水)
今日は正月のお飾りの日。自宅でも職場にもお飾りをしてきました。この時期になると幼いころを思い出します。いつも父親が神棚にしめ縄を取付け、玄関にしめ縄飾りを付けていました。その準備の時に、半紙をカットして紙垂を作っているのを見て、いつも不思議な気持ちでした。今年は繭玉を買ってきました。普段は飾ったことは無いのですが、孫たちが正月に来るので部屋に飾って雰囲気を楽しみます。二つ買ってきたので、それぞれ違う場所に飾り付けました。あとはお正月の琴の音色があればOKですね。

年賀状
12月27日(火)
何故か毎日が追われています。年末のしめ飾りを買いに出かけましたが、帰り道に年賀状が売っていたので買ってきました。仕事をしているときは年賀状を書く余裕はなかったのですが、5年前に病気のため仕事を辞めてからそれを出し始めました。最初の年は4枚帰ってきましたが、その後少しづつ増えてきて今年は19枚になりました。一枚づつ手書きなので、結構時間がかかります。しかし、一人一人を思い出しながら、書いていくと、いろいろな事が思い出され時間のたつのも忘れます。3時間半ほどかかりました。明日投函すれば、元旦に間に合うかな?宛先は北海道だけではなく、山口・徳島・岐阜・富山・新潟・長野・東京・埼玉・千葉と半数は海の向こうです。今年は出かけることができなかったけれど、来年は友達に会いに出かけたいものですね。春から畑の仕事が始めるので、耕耘・畝たて・マルチがけ・種まき・トンネルがけが終わる5月下旬から6月上旬ごろが良いときでしょう。又季節的には暑すぎず、移動には最適かもしれないですね。年賀状を書いているだけで、次から次へと思いが膨らみます。

大雪
大雪

12月25日(日)
23日(金)の大雪で札幌の町は大渋滞です。今日は仕事場の状況を確認に出かけてみました。おそらく車を止めるところは無いはずなので歩いていきましたが、歩道と車道の間に積まれている雪の高さは2メートルを超えてます。途中、住宅街の駐車場のそばを通ったら、手前の車は除雪して出かけたようですが、その隣の2台は雪の中・・・車の上の60センチほどの雪が積もったままでした。

この大雪で千歳の飛行機もストップです。しかし、驚いたことに私の家族が仕事で東京まで往復していました。不思議なので内容を聞いてみました。23日は大雪の為に翌24日(土)は飛行機が飛ばない可能性が高い中、一番便だけは千歳から羽田に飛んだようです。朝4時に起きて車で出かけ千歳に向かったものの到着は遅れたそうです。しかし、1番便も飛び立つのが遅れたために乗ることができました。確かに、飛行機が飛び立たないのは、乗る飛行機が千歳空港にない場合ですね。羽田なり大阪なりどこからでも飛行機が飛んできて千歳空港に着陸することができるなら、その飛行機を使えますが、着陸している飛行機が無い場合は飛び立つことができません。そして、仕事を終えて札幌に帰る時は、さすがに飛行機は飛んでいないため、新幹線で函館まで戻ってきそうです。函館から札幌へのJRはストップしているため、レンタカーを借りて札幌へ・・・・今朝6時頃に到着し、今日の仕事に間にあったようです。いくつもの仕事を請け負っている人たちにとって、移動手段が不安定だと苦労しますね。ただ責任を持ってやらねばならない時は、いろいろな工夫が考えられ、その瞬間の判断が仕事のできる人とできない人の差になるのでしょう。

枯露柿
枯露柿

12月24日(土)
今日も朝から除雪で始まりました。先日もすごい量の雪に驚きましたが昨日も大雪です。除雪をしていると宅急便の人が荷物を持って歩いてきます。除雪が終わる前だったので車が入って来れず、歩いて荷物を運んでくれました。中は友達が送ってくれた「枯露柿」・・・・・甲州百目柿の皮を丁寧に向いて、天日干しにして作られる干し柿です。とても大きくてしっとりしており、柔らかく甘く、ネトッとした状態ではなく触感もしっかりしています。これは友達の娘さんが嫁いだ先のお父さんお母さんが、手造りで作ったものを一部送ってくれました。定年退職してからご夫婦で作り始めたようで、今年で2年目の枯露柿です。

昨年は皮を剥いた分だけが奇跡的に成功したそうです。山梨全体では昨年は雨が多くカビが発生したため、例年の3割くらいしかできなかったそうで、それからみれば初めての枯露柿つくりで成功は、本人たちも驚いていたそうです。今年は木枯らしが吹かなかったので、なかなか乾燥せず、平干しをどのくらいしたらよいかを悩みながら作られたそうです。そんな手間暇をかけた枯露柿を頂けることは嬉しいことですね。ひとつひとつ楽しみながら戴かなくては・・・・・

午後3時ころ注文しておいたクリスマスケーキを受取りに出かけました。札幌の街をぬけて8キロほどあります。5時ころまで行くと伝えておいたので、十分時間には余裕をもって出かけました。しかし、今回の大雪で道路には雪が溢れ出ています。札幌に道路は広いのですが、その広い道路でも2車線が1車線やっと通過できるかどうかです。ほとんど1速のギアしか使えません・・・・5時になっても着く見込みが立ちません。遅れる旨を携帯で連絡しました。その時は15分か20分くらい遅れかと思いましたが、ほとんど動かず到着したのが6時15分くらいです。家を出てから8キロ弱を3時間強かけて到着・・・・・私の車はマニュアル車なので、常にクラッチを切ったりつないだりの連続でした。こういう時はオートマチックの方が楽そうですね。しかし、これだけ道路がデコボコで、凍っており横滑りがすぐにおき、対向車との擦れ違いもギリギリの中での運転は、クラッチ操作ができる方が安全に車を操れます。オートマチックの車は突然に大きくテールを横にスリップしたりと間違えば接触事故につながりそうな挙動を見せます。どちらもメリット・デメリットはありそうですね。

地球が回るから
テスト

12月24日(土)
ツイッターに小学生のテスト採点が出ています。そのお父さんが、その採点に疑問をもって投稿したものです。その小学生は3年生です。問題は「時間がたつと、かげのむきがかわるのはなぜですか」という出題です。その子供は「地球が回るから」と答えています。しかし、先生はそれを間違いとして×をつけ、正解として「太陽が動くから」と書いています。

お父さんの考え方としては「「地球の自転」をまだ習っていないという理由で、「太陽が動く」と答えろという教育は、僕は間違っていると思う。」と云っています。それに対して、多くの方からいろいろなコメントが載っていました。しかし、そのコメントは先生の考え方は正しいとか・正しくないというものでした。学校の指導教育では「太陽が動く」が正解のようです・・・・・それは先生の添削にもある通り、習った通りに答えろ!・・・というものです。

小学校から中学・高校・大学へとこんな教育をしていけば、「茹でガエル」がたくさんできるのも納得できますね。小学校3年だろうが1年だろうが、この子はどこかで「地球が自転しており、太陽が動いて見える」ことを教えられていたが故に、答えとして「地球が回るから」(字は間違っているが・・・)と書いているのでしょう。学校で教わっていなくても、その年齢の子供達より高いレベルの知識を持っている可能性があるのなら、その能力を伸ばす方向に持っていくべきでしょう。コメント欄を見ていて、もの凄く型にはまった考え方しか出来ない人たちが多いのに驚きます・・・・・物理学的にどうであれ、学校教育指導がどうであれ、その子の成長の為にどうあるべきか考えねばならないですね。

クリスマスケーキ
クリスマスケーキ

12月23日(金)
間もなくクリスマス! 今年は孫たちがいないので少し寂しいクリスマスです。それでもケーキを買おうとネットで調べました。基本は放射能汚染されていない食材で作られていること。そしてできるだけ添加物のないものを・・・・・結構難しいものです。先日見つけた添加物を基本的に使っていない会社で買おうと調べてみました。北海道の会社なので問題は無さそうなので注文フォームに書き込もうとしたところ、出荷が埼玉県になっています・・・・アレレレ。おそらくクリスマスケーキは大量に作るので外注に出しているのでしょう。したがってもし埼玉の工場で作られているとしたならば、水は地元の水を使うので、これは問題ですね。

次に、北海道のコンビニを調べました。とても食材に気を使っている会社で、北海道の食材を使っているし、工場も北海道なので安心だろうと思い、その企業に問い合わせをしました。小麦は北海道と米国のものを使っています。生クリームは動物性を北海道、植物性を米国なので問題ないかと思いきや、トッピングのイチゴは北関東と云われました・・・・・ムムム。

そこで地元のケーキやさんを探しました。いろいろと探しているうちにいいところを見つけました。「十勝産の無添加フレッシュクリーム、栗山町のミネラル卵、旭川産の苺「すずあかね」に加え、北海道産の小麦「ゆきんこ」と北海道産の食材にこだわりました。」と書かれています。これはラッキー!もうここしかないと思い注文を入れました。探せばあるものですね。レストランなどは状況を説明し、使用する食材を限定して作ってもらうことはできますが、クリスマスケーキのようにある程度大量に作るものは、食材の指定が難しいですね。でも、やはり意識を持って仕事をしている人たちがいるものですね。

ディズニーワールド
12月13日(火)
ディズニーワールド

毎日ディズニーワールドから写真が送られてきます。孫たちがミッキーマウスやグーフィー達と一緒に写した写真や雪の女王エルサや白雪姫などと一緒の写真などです。ディズニーワールドは広いので、一つのワールドを1日かけて遊んでも最低で4~5日かかるようです。丁度一番いい年ごろに行けて、素敵な思い出になりますね。まだ今ならテレビやビデオや絵本の世界と、ディズニーワールドで出会えるキャラクターとが一体になり、おとぎの国にいるような感覚でしょう。

ディズニーワールドの素晴らしさは、本当に夢の世界に連れて行ってくれることです。日本の遊園地は現実の世界と夢の世界が同時に存在している。例えば、日本の遊園地は内側から外の景色(現実の世界)が見えますが、ディズニーワールドでは、電柱1本でもビルでも自動車でも見えません・・・なぜならそこはおとぎの国だから、おとぎの国以外のものがあることが許されません。ですからショップがあっても、そこにコカコーラのトラックが横付けになり商品を搬入(現実の世界)する事が許されません。一番夢が続くのは、いつどこでもミッキーはミッキーであり、グーフィーはグーフィーの姿しかありません。いつみても明るいミッキーは明るく動き回ります。時間が来たからぬいぐるみの頭を外し、手に持って歩いている姿など発生しないのです。どのキャラクターもいつでも同じ動作をし続けています。仕事が始まる前にトボトボと歩いている姿など誰も見ることがないのです・・・・・そう、いつも夢の世界のキャラクターが存在するだけなのです。そこが他の遊園地と違う素晴らしさですね。


・ 臓器販売

2017-02-01 23:45:57 | 国際


戦争をすることで、企業や政治屋などが莫大な利益を得ることは知られているが、マフィアなど裏社会の人間もしっかり稼いでいるようです。大義名分はどうでもいいが、そのために生活そのものを奪われ、未来の夢も希望を奪われた上に、最後は臓器までも奪われる・・・・・信じられないことが平然と行われている。こんな世の中を作る政治屋どもを引きづり降ろし、獄門にかけねば・・・・
以下SPUTNIKより転載します。




アレッポ解放の後、テロリストがトルコ国境を通じ、人間の臓器を大量に販売していたことが確認された。「救急医療」の医者は実際には人間の臓器摘出と販売を手がけていた。「救急治療」の医者と患者がスプートニクのインタビューに応じた。

2016年12月30日
中東


無理やり臓器ドナーにさせられたアブ・ムハメド氏はスプートニクに語ったところ、爆発や銃撃戦が起きた現場には即座に、戦闘員が運転する「救急車」がやってきていた。死者や負傷者を集め、その後、臓器を摘出するのだ。「私たちがグレネードランチャーで攻撃されるとすぐに、『救急治療』のために戦闘員がやってきました。結果、私の脾臓の一部と腎臓が盗まれました。」
「死体の値段は2万5000リラ(約83万円)、負傷者の体は15万リラ(約500万円)。戦争で負傷した人が、病院に毎日、潜在的な臓器ドナーとして運ばれてくる。」

アレッポの法医学の専門家からなるグループの証言によれば、テロリストの支配下にある地域では、シリアとトルコの国境は好き勝手に超えられている。町には、いわく人道的援助を行っていたという外国人が現れていたが、実際にはこれは、外国の医者とともに人間の臓器を奪い、国境の外に送っていたマフィアのメンバーだった。

医師のバグジャト・アクルシュ氏によると、このような犯罪の被害を最も受けやすいのは、シリア北部と東部の紛争が激化している場所と、難民キャンプにいる女性、子どもだ。

先に伝えられたところ、販売のため臓器をすべて引き抜かれてぼろ雑巾のような姿になった夫の遺体が、妻であるアレッポの女性のもとに戻された。