祐さんの散歩路 Ⅱ

日々の目についたことを、気ままに書いています。散歩路に咲く木々や花などの写真もフォトチャンネルに載せました。

・ 安心して食べるために 平成29年7月11日~

2018-05-05 00:52:16 | 健康
トロピカナ
トロピカナ

トロピカナ

5月5日(金)
ご近所の方から缶入りのジュースを頂きました。表面を見ると「パイナップル100%」と書かれています。原料は国産で無いので、放射能汚染の危険性は少なくなりますが、濃縮ジュースを還元しているはずなので、どこの工場が使われているかが問題です。濃縮ということは「水」を足して還元するので、その水が放射能汚染された地域であればアウトですね。缶の説明書きには「製造所固有記号」は、缶の底に記載されていると書かれています。見ると確かに、いくつかの番号や記号が描かれていました。そこでキリンビバレッジのホームページにアクセスしましたが、製造所固有記号は見つかりません・・・・・どこを探しても出てこないのです。1時間ほど悪戦苦闘してあきらめようとしましが、最期に「お客様相談室」の中を調べたら、質問の中に「この清涼飲料はどこで製造されたものでしょう」という質問があり、その答えに「製造所固有記号」につながるクリックがありました。普通では全く見つけることができません。特に「キーワード」を入れて検索するところでは、全く出てきません・・・どうもわざと見つかりにくくしているのでしょう。

次に製造所固有記号が、どれかが分かりにくい。一般的には右側の下4桁の数字が多いのですが、この缶のものは、一番左の一文字でした・・・・・おそらくほとんどの人は、確認することをあきらめるでしょうね。記号は「W」で、静岡でした。おっと、これは開けるのを止めましょう・・・・。
それにしても、すぐに分からないように「記号」にした上に、調べても分かりにくいところに書かれているのは、顧客から調べられることを拒否しているのでしょうね。このメーカーのものは信用ができないですね。

フレッシュジュース
ジュースショップ

イオン平岡店

3月10日(土)
イオンの平岡店(札幌)のフードコートに行きました。フードコートに入る左側に「生フレッシュジュース」と書かれた文字が見えます。よくある「どこの食材かも分からないもの」を使っている店だろうと思いながら、ふと見ると食材の産地が明示されています。全てが放射能汚染されていない地域にはなっていませんが、食材ごとに明示されているので、嫌な地域のものは注文しなければ良いだけですね。これは安心してジュースを楽しめます。すぐに「北海道産のハスカップ」を注文しました。並んで待っている時に、中の作業を見ていましたが、ひとりひとりの注文ごとに容器を洗っているので、これも安心できます。お店の方に聞くと、平岡店だけでなく、札幌には数店舗できていると話してくれました。ただ残念なのは「福島産のイチゴ」を「特別栽培したイチゴ」として、農薬や化学肥料を押えて作っているとセールスしていることですね。農薬や化学肥料も問題だが、もっと問題は放射能汚染されてているかどうかなのに・・・

せんべい
せんべい

せんべい

1月16日(火)
いつもジュース用に使う人参は、北海道産か九州産です。放射能汚染を考えると、東北辺りから関東・長野・新潟辺りの食材は使えません。しかし、この時期になるとなかなか手に入らなくなり、いつも行く2か所のスーパーでは買うことができません。そこで、あちらこちらに電話で問い合わせをすると、COOPで熊本産の人参があることが分かり、早速出かけました。

人参や他の食材をかごに入れ、レジに向かう途中に「北海道東川産 ゆめぴりか せんべい」と書かれた文字が見えます。通常は新潟のコメを使うところが多いのですが、これはいいものを見つけたと手に取ってみました。裏の詳細を見てビックリ! コメは北海道産のものですが、製造者が新潟県長岡です・・・・・これは買えないですね。原材料は安心ですが、工場が長岡にあると、当然のこととしてその地元の水を使わざるを得ない・・・・・これは危険すぎますね。

しかし、隣にも同じ会社のせんべいがあります。
せんべい

「北海道にこだわった」と表示されており、「北海道産ななつぼし100%」「北海道産グラニュー糖100%」と書かれています。これも製造企業が同じなので、製造は長岡だろうと考えながら裏を見ると「北海道千歳市」が表示されています。これなら安心なので、すぐにカゴに入れました。これは、実験なのでしょうかね? 同じような内容だけれど、製造場所が違う・・・消費者の反応を調べるための調査としか思えないですね。それでも、安心して食べられるおせんべいが見つかって、おお助かりです。
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クリスマスケーキ
クリスマスケーキ

ケーキ

12月31日(日)
今年も、フランセスのクリスマスケーキを買いました。札幌で放射能汚染をさけた食材を使っているケーキを頼めるからです。北海道が出身で一番多いコンビニでも、クリスマスケーキの工場は埼玉だったりします。食材は当然のことですが、関東周辺は水が汚染されているので、その地域での製造は避けるべきでしょう。それとよくあるのが、使う卵が埼玉の鶏卵を使っているところもあります。

今回もフランセスは、ギリギリまで全食材を北海道産にできるかどうかが不明でした。ほとんどの食材は北海道産ですが、「いちご」が関東周辺のものが出回るために北海道産が揃えられるかどうかが分からなかったのです。しかし、最終的にイチゴも北海道産を使えることが分かり、注文しました。このお店は、普段でも条件を伝えておけば、それに応じて食材を手配し、ケーキを作ってくれます。安心して、孫たちに食べさせられる上に、食べて美味しい・・・・・

ただ一つ問題は、ベーキングパウダーがアルミフリーでないことです。アルミフリーで北海道食材を使っているのは札幌では見つかりませんが、旭川では駅前にあるサロンドールなら大丈夫でしょう。

いちじくのジャム
ジャム

10月8日(日)
朝食の時にジャムを使っていますが、安全なものを探すのが結構大変です。まず、食材が放射能汚染されていない地域のものであることは当然のことですが、工場もその地域でのものは選びません。これが良くあるのですね。食材は安全でも、製造工場が東京周辺であると基本的に水が汚染されているので、これはNOですね。それと「白砂糖」を使っているジャムも選びません。そうなると、かなり限定されたジャムになるため、その辺のスーパーなどではなかなか手に入らないでしょう。

今回見つけたのは、「みやこ甘味舎のいちじくジャム」です。いつも買う「奄美大島のたんかん」を使ったジャムが無くて、他のは駄目だろうと思いつつも、ラベルを見ていると「九州産の蓬莱柿だけを使用」と書いたあります。福岡の企業の上に「ビートグラニュー糖」が使われ、添加物や保存料が入っていません。これはいいものを見つけました。同じお店で2種類選べると、今回のように片方が品切れでも助かります。ラッキーでしたね。

スープカレー
木多郎

9月5日(火)
今月に入り、スープカレーが食べたくなり札幌澄川にある「木多郎」に行きました。最初に行ったのが2ヶ月ほど前。カウンターに座りスープカレーを食べ終わり、お金を払う際に「ここの野菜はどこのものですか?」と聞いたのを、奥にある厨房でオーナーさんが聞いており返事をしてくれました。「全て北海道産のものだよ」。放射能汚染された地域で作られた野菜は食べたくないと話すと、オーナーさんは「自分が食べて安心できるものでないと、お客様には出せないよ」と話してくれました。お店で使っているチキンも北海道の地鶏を使っていると教えてくれました。

ここのお店のカレーは美味しい。スープもおいしいけど具材の人参やトマト、ピーマン、オクラ、ブロッコリーなど野菜の旨さも感じながら食べられます。それに厨房との間に置いてある香辛料の中に岩塩も置いてありました。確認はしてませんが、精製塩なども使わずに調理しているのでしょう。お店は簡素な造りで、厨房から続いているカウンターがあり、そのカウンターにはテーブル席もありました。その他に壁際に2人がけのテーブルが2つあります。夕方6時過ぎに行きましたが、6組10名ほどのお客様がいました。場所柄から言って、素通りで入ってくるお店では無いので、常連さんが多いお店なんでしょう。

どら焼き
どら焼き

どら焼き

8月15日(火)
仏壇にあるお菓子を見ていると「支笏の伏流水仕込み」という文字が目に入りました。何か北海道の食材にこだわっているのかと、その裏面を見てみました。すぐに気づいたのが、原材料のすぐ後に(北海道産)と云う文字です。北海道産と書かれているのが、卵、大手亡豆、ビートオリゴの三原料です。他の食材はどうなのかが気になり、メーカーに電話を入れました。担当者が席を外していたので、折り返し電話をくれるということで持っていました。15分くらいすると電話がありました。

結果は、どこの地域とは言えないというものでした。小麦粉は基本的にアメリカ産だけれど、時期によっては国内産を使っており、国内のどこかは分からない(?)と云うものです。日本酒もどこの地域かは、納品しているメーカーも答えてくれないと云います・・・・?。実際は分っているのでしょうが、こちらから電話をした際に、質問の趣旨を伝えているので、放射能汚染されている地域の地名はあげないのでしょう・・・・・
少し残念。

このメーカーは、「株式会社 もりもと」で北海道の会社です。担当者の方は、年に限定期間ではあるものの「全て北海道産の原料」を使った「どら焼き」と「カステラ」を売り出していますと教えてくれました。それには、その旨が明示されているそうです。今度探して見なくては・・・・・

アイスデリ
機械

7月22日(金)
孫が遊びに来るので、アイスを買っておいてあげようと思うが、放射能汚染された可能性があるものは与えたくない。そこで、調達原料はどこなのかとか、製造工場はどこなのかと調べねばならない。そうすると、スーパーなどにあるアイスクリームコーナーで安心して購入できるのは、一つあるかないかです。あの片側10メートルくらいの冷凍ケースは、その両面で約20メートルほどあるけれど、そのほとんどはアウト・・・・・

そこで、アイスクリームを作る機器を購入しました。これなら材料を自分で選べばいいし、水なども安心できるものを使用すればいい訳です。材料の牛乳なども、生産地を選べるだけではなく、牛に食べさせている原料もこだわることができます。ほとんどの飼育資料はアメリカからの輸入なので、遺伝子組換え作物が大量に使われています。今、日本ではその飼料に遺伝子組換え作物を食べさせないで育てている牛もいます。2年ほど前に、訓子府で自然栽培の勉強会があり、それに参加した時に知り合った方は酪農家の方でした。なぜ自然栽培の勉強会に参加しているのかを尋ねた時に、牛に食べさせる飼料を安心できるものにしたいと話していました。やはり、どこにでも問題認識を持った方はいるんですね・・・そんな話が記憶に残っているなかで、牛乳コーナーを見るとそれがあることに気づきました。そこまで努力している方がいるのなら、それを買わないわけがない・・・これで安心してアイスクリームを孫たちに食べさせられますね。

ハーゲンダッツ アイスクリーム
ハーゲンダッツ

7月11日(火)
札幌も暑い季節になってきました。孫たちが来るのでアイスクリームを買っておこうと思いましたが、いろいろなメーカーの安全性が気になります。その問題の一つが放射能汚染された食材を使っていたり、放射能汚染された地域の水を使う工場などで製造されたものは、食べさせたくないですね。今日はハーゲンダッツの裏面に書かれてある製造所が分からないので、ハーゲンダッツ社に電話を入れて聞いてみました。裏面にある記号を伝えて、どこの地域の工場かを尋ねたところ「群馬工場」だといいます。北海道での工場番号を教えてほしいというと、「ハーゲンダッツは全て群馬工場で製造している」と教えてくれました。あの地域での製造は、怖くて孫たちに食べさせるわけにはいきません・・・。その後、食材の供給地を聞いてみました。主原料の牛乳はほとんどが北海道のものだといいますが、全てだとは言えないといいます。場合によって違う地域のものも入ることがあるといいます。ただし、それはどこの地域かは言えないそうです。更に卵はどこのものを使っているかを尋ねると、国内産のものと云います。国内産が一番危険なので、どこの地域かを尋ねたところ、全国から集めているので、どこということは言えないと答えます。そでは使用量の多い上位3地域を教えてほしいと伝えたが、やはりお答えすることができません・・・とのことでした。

何か気になるのかと尋ねるので、「放射能汚染された地域の食材や製造工場での物は食べたくない」事を伝えると、「安全基準をクリアしている」と云い始めたので、日本政府が決めている「1キロ当たり100ベクレル」と云う基準そのものが、世界の基準から見れば異常に高いことを伝えたところ、それ以上は反論してきませんでした・・・・・。
話しの中で、ハーゲンダッツの製品でバーが付いているものは、群馬工場ではないとは云っていました。
自分や家族の健康は、自分たちで守らないとなりませんね。

・ 幼稚園児2人死亡 感染症の疑い

2017-06-15 10:52:29 | 健康


幼稚園児が2人死亡したとニュースが流れています。同じ幼稚園なので、感染症も疑って原因の特定にむけ調べているそうです。原因が何かは分からないものの、この記事を見て気になるのは、チェルノブイリ事故でゴメリ医科大学の学長であったパンダジェフスキー博士の調査結果です。彼は、原発事故関連で亡くなった患者400人以上の解剖結果のデーターを持っています。内部被ばくのデーターは、世界で彼だけが持っています。

そこの中で、「心筋細胞にセシウム137が取り込まれると、エネルギーの産生(合成)が出来なくなり、突然死につながる。」と云う事と、「幼児は体重1kgあたり20~30ベクレルでも心臓のリズムを壊してしまう。50ベクレル以上だと突然死の可能性が高くなる。」と書かれていることです。

川崎の幼稚園児は4歳であるので、生まれてから4年間知らずに放射能汚染されたものを食べ続け、少しづつ心臓などの筋肉に溜まり続ける可能性はあるでしょう。体の他の筋肉とは違い、心臓は新陳代謝をしないため、古い細胞が廃棄されることは無く、放射能がいったん入ると溜まりつづける性質を持っています。政府も医者もこの点には一切触れずに調査もしないでしょう・・・・・しかし、それがもし原因だとすれば、おおごとですね。子供の安全を考えて避難している人たちは、まだいいけれど、その意識もない人たちは悲しい思いをすることになる。ひどい政府ですね・・・・・




06月14日 21:01朝日新聞
同じ幼稚園の園児2人死亡 感染症の疑い調査 川崎

 川崎市は14日、同市川崎区の私立大師幼稚園に通っていた4歳の男女2人が今月、帰宅後に相次いで死亡したと発表した。感染症による病死の疑いがあるとして市が原因を調べているが、ウイルスや細菌の特定には至っていないという。他の園児に目立った症状は出ていないという。

 市によると、2人は同じクラス。6日に女児が、12日に男児がそれぞれ自宅から市内の病院に救急搬送されたが、死亡が確認された。女児は4日から吐き気を訴え、同日に医療機関で急性胃腸炎との診断を受けた。男児は12日朝から発熱し、同日昼前にはけいれんを起こしていた。

 神奈川県警川崎署から12日午後、2人の死亡が確認されたという連絡が川崎区役所にあった。死因は分かっていないという。14日夜に記者会見した市の担当者は「まだ感染症かどうかは分からないが、感染症ではないかとみて調査する。分かってから手を打っては遅い」と説明した。

 2人の死亡を受け、園は保護者に対し、子どもが体調不良を訴えた場合は早めに医療機関を受診するよう呼びかけるとともに、13日から自主休園している。

 この園は6クラス編成で、3〜5歳児約200人が通う。外部に委託した給食を園児に提供。飲料水用の浄水器があるほか、6月に入って園児が水筒を持参していた。多田政彦園長は「2人は元気に登園していた。本当に驚いている」と声を詰まらせた。

シェアツ

・ たらちね検診センター開設プロジェクト2

2017-02-25 00:12:30 | 健康


先日応援メンバーになった「たらちね健診センター」さんからメールが来ました。血液検査をするための機器を購入するに当たり、多くの方々より寄付を募集しているとのことでした。本来ならば、政府や東電が責任を持って対処すべきことですが、無責任な集団で当てにはできません。しかし、将来に事を考える時、子供達には何ら罪はないはずです。一人でも多く子供達が健康に育ってもらう為に、ボランティアで協力して助け合うべきですね。本当はその地域を離れてもらいたいところですが、そうもできない人たちもいるのでしょう。わずかな金額で協力できますので、多くの方の参加をお願いいたします。



たらちね健診センター

血液を診るために800人の力が必要です。


先日は、日本初の民間の放射能測定室兼検診センターである「たらちね検診センター開設プロジェクト」の応援メンバーになっていただきまして、改めて感謝申し上げます。

多くの方に応援していただき、心強い限りです。
応援メンバーである方に、検診センターのメニューを充実させるために、お願いがございます。

どうか、血液検査に必要な血球計数器を購入するために、力を貸していただけないでしょうか

この血球計数器があれば、体調のすぐれないお子さんが来院した際に、白血球の数に異常がないか、ウィルスに感染している可能性はないか、その場で検査して結果をお伝えすることができます。この血球計数器は約160万円します。

もし一口2,000円のご寄付を、800人の方から頂戴することができれば、検診センター内部で緊急性の高い血液検査を始められます。ぜひ800人のうちの1人になってください

お読みいただき、ありがとうございます。


たらちね検診センター設立準備委員会
共同代表
鈴木薫 (NPO法人いわき放射能市民測定室たらちね事務局長)

P.S. こちらのメールを、ご家族・ご友人、あるいはご同僚に転送していただけますと幸いです。


   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「たらちね検診センター開設プロジェクト」を応援してくださり、改めて感謝申し上げます。また、アンケートにご協力いただいた方、ありがとうございます。

放射能による健康リスクとしてよく取り上げられるものに甲状腺の異常があります。たらちねでは、 ボランティアのお医者様の力を借りて、 2013年から不定期の甲状腺検診を続けています。これまでに延べ8,000人以上の方が検診を受けており、不安を抱えるママがいかに多いか、日々感じています。

一方で、甲状腺ほど注目はされていませんが、肝臓や腎臓といった消化器・泌尿器、血液などへの影響なども診ていく必要があります。


 血液検査を贈る

上をクリックすると寄付のコーナーに移動します



来年4月の開設をめざすたらちね検診センターでは、2種類の血液検査を予定しています。
一つは、症状のない状態での健康診断や再検査を目的とする、包括的な血液検査です。肝臓系、腎臓系、脂質系といった多くの項目があるこの検査は、外部の検査機関との連携により行います。

もう一つは、その場で結果を出す必要がある「緊急性の高い」血液検査です。白血球、赤血球、血小板といった血球系に絞り込んだこの検査は、たらちね検診センターの内部で行う必要があります。これには、血球計数器という機器の購入が必要です。

どうか、緊急性の高い血液検査を実現するために、力を貸していただけないでしょうか。

この血球計数器があれば、体調のすぐれないお子さんが来院した際に、白血球の数に異常がないか、ウィルスに感染している可能性はないか、その場で検査して結果をお伝えすることができます。この血球計数器は約160万円します。

一口2,000円のご寄付を、応援メンバーのうち800人の方から頂戴することにより、たらちね検診センター内部で緊急性の高い血液検査を行うことができます。ぜひ800人のうちの1人になってください








・ これだけは避けたい、特にハイレベルな添加物

2016-12-10 02:12:43 | 健康


日本の食品添加物は1500を超える(2015年)と云われています。日本の農薬もそうですが、海外では危険で使用禁止になっている添加物などもあるようです。それらを全て知っておくことは難しいでしょうし、それぞれの繋がりも理解するには大変です。その中でも特に危険な添加物をまとめてくれているものを見つけました。これなら、数も少なく良く目にする添加物なので、少しだけ意識をすれば除外することが出来そうです。健康な日々を過ごすために・・・・・
以下、IN YOUさんより転載します。




これだけは避けたい、特にハイリスクな添加物リストをまとめました。
2016/6/15 投稿者: 小林 くみん


食品添加物をすべて覚えることは極めて困難。でも、少しの知識で危険度の高いものを避けることができる。食品の腐敗を防ぐため、わたし達消費者の嗜好に合わせるため、安価に商品を製造し利潤を出すため・・・多くの「メリット」のために食品添加物は使用され、わたし達の身の回りに溢れています。
大量生産、大量消費の現代社会で、わたし達は食品添加物の恩恵を受ける反面、添加物を長期にわたり摂り続けた結果に起こる体への影響を、まだきちんと把握できていません。

国内では認可されている添加物でもその発ガン性のため、海外では使用を禁止されているものもあります。 わたし達が何気なく毎日口にしているその食べ物に、危険性の高い食品添加物が使用されているかもしれない。 しかし、いくら「多くの食品添加物には発ガン性の可能性がある」といわれても、ほとんどの方は市販の商品の原材料をみても意味がわからないでしょうし、どれが危険なのかについて見分けがつかないことでしょう。

また老眼などで視力がよくないと、細かいカタカナ文字の羅列をみても何が何だかわからないという声もききます。そんな中、どの添加物が特にわたし達に悪影響を与え、そしてその添加物が主にどんな食品に含まれているのかを把握しておくことは、あなたとあなたの家族の健康を守るためにとても大切。
ここでは発ガン性が認められ諸外国で食品への添加が禁止になった添加物や、多くの専門家が「危険」であると警告しているものを集めてみました。

ほんの少しの意識と知識で危険性のある食品添加物を避けることは可能です。
危険度「高」!これだけは気をつけたい添加物リスト


1:亜硝酸塩(ナトリウム):胃の中で発ガン性物質に豹変?!


考えられるリスク
  ・発ガン性、うつ症状、頭痛、記憶障害など

使用される食品例
  ・食肉加工品(ハム、ウインナー、ベーコン、サラミなど)
  ・魚肉ソーセージ、イクラ、タラコ(明太子も)
  ・パック野菜

使用目的
  ・発色剤(食品の黒ずみを防ぎ、ピンク色に保つ)。


国内ではその強い毒性のため亜硝酸塩の使用量を制限しています。
しかし規定範囲内の使用量であっても魚肉・魚卵、食肉などに含まれる成分「アミン」と胃の中で結合し発ガン性物質のニトロソアミンに変化する可能性があるという指摘もあります。

このニトロソアミンが胃ガンの原因と指摘する専門家もいます。青酸カリの人の致死量は0.15g、それに対し亜硝酸ナトリウムの致死量は0.18g~。 致死量でいくと、大差ないということになりますよね・・。考えようによっては亜硝酸塩の毒性は猛毒の青酸カリウム並みの威力だと述べることもできます。

食品添加物として使用される量はごく少量ですが、それでもアメリカではベビー食品への使用を禁止しています。

食肉加工品に含まれる有害物質の詳細&対処法はこちら

魚肉やその加工品に含まれる有害物質の詳細&対処法はこちら

硝酸ナトリウム、硝酸カリウムも同様に発色剤として使用され、発ガン性のリスクがあります。


2:合成甘味料(アスパルテーム、アセスルファムK):発がん性・内臓異常のリスクあり


考えられるリスク

     アスパルテーム
      発ガン性、内臓異常、失明・視力低下、精子減少、パーキンソン症発症、うつ症状など。
      安全性に対し議論が続く甘味料。
      アメリカの複数の研究者により脳腫瘍やリンパ腫、白血病のリスクも指摘されています。

     アセスルファムK
      発ガン性、肝疾患、肝臓・腎臓への悪影響、うつ症状、記憶力低下、だるさ、頭痛など。
      動物実験によりリンパ球の減少や肝障害゙も発覚しています。

使用される食品例
     ・ダイエットや健康志向の飲み物や菓子類
     ・ノンカロリー食品(ダイエット飲料、健康飲料、ゼリー、コーヒー)
     ・ノンアルコールドリンク
     ・ガム、アメ、アイス

使用目的:甘味料


人工甘味料についての詳細&対処法はこちら


3:タール色素(合成着色料):北欧では既に禁止になっているものも、多数
発ガン性、青少年の暴力的性格にも影響?


考えられるリスク
     不妊症、胎児に悪影響、発ガン

使用される食品例
     ・菓子類(アメ、ゼリー、和菓子、菓子パン)
     ・アイス類・かき氷
     ・飲料類、洋酒、清涼飲料水、
     ・漬け物、福神づけ、つくだ煮、紅しょうが
     ・ソーセージ、うに、たらこ、かまぼこ、たこ、ハム
     ・ジャム
     ・医薬品

使用目的

     食品の着色


石油製品から化学合成されるタール色素(もともとはコールタールから合成)は 化学構造上、発ガン性や催奇性の疑いがあり、過去に赤色4号・赤色5号、黄色1号、緑色1号などを含む17品目が使用禁止になっています。

北欧で使用が禁止されているタール色素は赤色2号・赤色3号・赤色102号・赤色104号・赤色105号・赤色106号、黄色4号・黄色5号、緑色3号、青色1号・青色2号。 米国では赤色2号が使用禁止。

諸外国で使用禁止されている、これら全てのタール色素が日本では使用されています
タール色素の中で使用頻度の高い黄色4号は青少年のキレまたそれに続く非行の一因として問題視されています。
キレやすい子どもの増加と食品添加物の関係性についてはこちら



4:安息香酸Na:ビタミンCと反応し、白血病を起こす物質へ豹変?!


考えられるリスク
     発ガン性、神経障害、変異原性(細胞の突然変異)、めまい、食欲不振

使用される食品例
     ・清涼飲料水、栄養ドリンク、エナジードリンク、清涼飲料、水炭酸飲料、シロップ、
      果実ペースト、果汁
     ・ニセモノ醤油や酢
     ・キャビア、マーガリン

使用目的
     保存料(細菌やカビの増殖を抑えて腐敗を防ぐ)。



厚生省で以前変異原性、発ガン性が認められた添加物。
単独でも毒性は強いのですが、ビタミンCと反応し白血病の原因となる物質(ベンゼン)に変化する可能性も危惧されています。 日本消費者連盟の調査で、ベンゼンが検出された市販の清涼飲料水、栄養ドリンクもあります。

飲料に含まれる添加物の詳細&対処法はこちら



5:ソルビン酸、ソルビン酸K(カリウム):最も多く食品に使われる保存料


考えられるリスク
     発ガン、免疫障害、成長不順、腎臓肥大
     ソルビン酸は治療法が解明されていない免疫障害である「膠原病」の一因とも言われています。
     亜硝酸ナトリウムと一緒にとると発ガン性のリスクが高まる疑いもあり。

使用される食品例
     ・クリーム類
     ・コンビニ弁当各種
     ・ソーセージ、ハム、チーズ、かまぼこ、ちくわ、はんぺん、イカの燻製、キャビア、さきいか
     ・漬け物、佃煮
     ・あんこ類、煮豆
     ・清涼飲料水、ワイン
     ・ジャム、シロップ

使用目的
     保存料(細菌やカビの増殖を抑えて腐敗を防ぐ)。





6:防カビ剤:輸入柑橘類・果物などに利用される防カビ剤(ポスト・ハーベスト)、OPP、OPP-Na、TBZ(チアベンダゾール)


考えられるリスク
     発ガン性、胎児の先天性障害、遺伝子損傷性、変異原性、染色体異常

使用される食品例

     グレープフルーツ、レモン、オレンジ、バナナ等、海外から船で輸送されてくる
     輸入柑橘類・果物

使用目的
     防カビ剤(輸入柑橘類・果物など)



日本では収穫後の、防カビ剤の使用は認められていませんが、海外からの輸入の際に食品添加物として使用されています。 厚生労働省はOPP、OPP-Naの発がん性に対し「26年度発がん性評価について」において「発がん性の限定的な証拠」のためその発がん性評価を「×」と結論付けています。しかし、それは危険性が「0」という意味ではないとも取れます。

TBZの胎児の先天性障害も危惧されており、皮ごと使用するのはお薦めしません。 果肉にも成分が残留している場合もあるので、常食するのは避けた方が無難。 とくに妊娠中の女性は注意してください。



7:グルタミン酸ナトリウム(アミノ酸等)


考えられるリスク
     アメリカの脳神経外科医ラッセル・ブレイロック博士はグルタミン酸ナトリウム
    (興奮性・神経伝達物質)による過剰な刺激が神経細胞を破壊しアルツハイマー、
     パーキンソン病、知能障害、うつ病、めまい、注意欠陥、多動性障害、不眠症の原因
     になると指摘しています。
     動物実験でも肝臓、脳下垂体、卵巣、子宮、副腎、ホルモン異常が認められ、
     アメリカでは離乳食への使用が禁止されています。

使用される食品例
     ・だし用パウダー
     ・加工食品全般(漬物、インスタントラーメン、かまぼこ、ソーセージ、
      ポテトチップス、せんべいなど)
     ・調味料全般
     原材料名に「調味料(アミノ酸等)」と記載されます。

使用目的
     うまみ成分



調味料に含まれるグルタミン酸ナトリウムや他の添加物について詳細はこちら



8:~番外編~
これも気をつけて!トランス脂肪酸の宝庫マーガリンショートニング


考えられるリスク
     動脈硬化、心臓病、ぜんそく、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎
     マーガリンには健康害が懸念されるトランス脂肪酸が多く含まれるため、
     アメリカでは2018年までに原則全面禁止することが決定されました。
     トランス脂肪酸はマーガリンなどを作る過程で植物油に水素を加えて固める際に発生します。
     トランス脂肪酸を摂りすぎることによる、悪玉コレステロールの増加および
     善玉コレステロールの減少や心臓病のリスクの報告があります。

使用される食品例
     菓子パン、クッキー、ケーキ、揚げ物

使用目的
     食感を良くする(サクサク感)



トランス脂肪酸についての詳細&対処法はこちら

かんたん・添加物摂取量を減らす法
これだけ避ければ、大分違う!


インスタントラーメンをはじめとするインスタント食品、市販のスナック・お菓子やコンビニ弁当などに添加物が多く含まれていることはなんとなく想像がつくと思います。

あなたやあなたの家族のために、出来る限りそれらの食品は避けてもらいたいですが、さらに普段、あなたが何気なく口にしている食品で見落としがちな「添加物爆弾」をピックアップしました。 知らず知らずのうちにあなたの体を蝕んでいるかもしれない、これからご紹介する食品。
もし今、常食していたら少しずつでも減らせるように心がけてみてください。

ガム・ミントタブレット
   添加物のみで構成されているものも

   食後、口に放り込んでいませんか?ミントタブレットは添加物の塊。
   添加物のみで出来上がっているといっても言い過ぎではないでしょう。
  (食品としての成分は一切含まれていないものがほとんど)。
   ガムにも香料や人工甘味料(アスパルテームなど)が使用されている場合が多いので注意。

オーガニックではない栄養ドリンク
   危険度の高い添加物を含む可能性が高い
   疲れた時、つい手に取っていませんか?
   でも、市販の多くの栄養ドリンクには危険性のある添加物が潜んでいる可能性が高いのです。

  (人工甘味料)+ 安息香酸 Na(保存料)+ 合成香料 + 着色料 = 栄養ドリンク

   女性向けの、食物繊維や酵素コラーゲンなどの有効成分が手軽に取れるドリンクにも 
   注意が必要(人工甘味料、着色料、香料、保存料などが含まれている場合が多い)。
   食品表示をよく確認して良質なものを選ぶよう心がけましょう。

スポーツドリンク(清涼飲料水類)
   ほとんどが添加物でできているケースも

   スポーツ後や暑い日に欲しくなるスポーツドリンク。
   体に良いイメージがありますが、飲まなくて良いのであれば飲んで欲しくない一品。

   人工甘味料 + 合成香料 + 合成酸味料 + 調味料(アミノ酸等:グルタミン酸 Na) =スポーツドリンク

   真夏に゙食欲がなく熱中症が心配な時は、ホンモノの梅干し等で塩分を補充し、
   水分を摂ればナトリウムの量は充分です。

ワイン
   安価なものは特に注意。

   ミネラル、ビタミン、ポリフェノールが多く含まれ、抗酸化作用をはじめとする
   ワインの効果に魅力を感じているのは私だけではないと思います。
   しかし、一部のワインに使用されているソルビン酸Kは危険性の高い食品添加物。
   を選ぶ時はしっかり見極めて選んでくださいね。

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何気なく口にしているその食べ物、
どんなものでできているのか、食べる前に考える癖を。

もしかしたら、あなたも習慣的に購入しているかもしれない上記の要注意アイテム。
それらを控えるだけでも、かなりの量の食品添加物の摂取を防ぐことができます。

まずはお買い物のときに使ってみてください。
普段、何気なく口に入れているその食べ物。
普段、何気なく買っているその商品。
普段、何気なく過ごしている当たり前な毎日。

ほんの少しの意識が、あなたの毎日と日本の未来を大きく変えるかもしれない
ほんの少しの気づきが、ほんの少しの知識が、ほんの少しの意識が、あなたの毎日と日本の未来を大きく変えるかもしれない。
「生きる」という限られた時間の中で、あなたがいる世界が、見える景色が、より良いものになって欲しい。同じ時間を生きるにしても、少しでも笑顔で楽しく笑って生活できる時間が多いほうがいいに決まっている。

あなたが、毎日さらに元気に、さらに笑顔で、さらに充実して過ごせたら、それだけで私は嬉しい。
今のあなたに出来るその1歩を、踏み出してほしい。

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・ 進む遺伝子組み換え…発泡酒などの原料

2015-11-14 00:39:40 | 健康


遺伝子組み換え作物による危険性は明確に指摘されているが、日本の官僚・自民党は平気で輸入を増加させている。大手ビールメーカーも、今までは使用してなかったが、発布酒・新ジャンルでは使用を始めている。このままいけば、遅かれ早かれ全てのビールに遺伝子組み換えのトウモロコシが使われるでしょうね。そしてその表示も誤魔化しの表示で国民をだます・・・・「遺伝子組み換え」「世界一の農薬使用」「添加物」「放射能汚染」の作物で、国民の健康はめちゃめちゃになるでしょう。
毎日新聞記事を転載します。



<輸入トウモロコシ>進む遺伝子組み換え…発泡酒などの原料
毎日新聞 11月9日(月)18時46分配信

 ビール類のうち「発泡酒」や「新ジャンル」(いわゆる第3のビール)にも遺伝子組み換えトウモロコシ由来の原料(液糖)が使われるようになってきた。この原料は国の安全審査を通っている。組み換え作物由来の液糖は既に清涼飲料水に使われ、使用対象が拡大した形だ。製造過程で組み換え作物の遺伝子が残らないため表示義務はない。ただ消費者団体は組み換え作物由来で表示義務のない商品でも「消費者が選択できる表示ルール」を求めている。

 現在、日本では加工用のトウモロコシをほぼ全て輸入で賄っている。そのうち栽培・流通・加工の各段階で、遺伝子組み換え作物が混ざらないように分別管理した「非組み換え」と、ほとんどが組み換えトウモロコシからなる「不分別(ふぶんべつ)」の2種類がある。日本の最大の輸入先である米国では栽培の約9割が組み換えのため、輸入トウモロコシの大半が「不分別」に切り替わり、清涼飲料水や家畜の餌などに使われている。

 一方、ビール類は消費者団体が定期的にビール会社に対して「不分別」など組み換え品に切り替えていないかを尋ねていたことなどからビール会社は切り替えに慎重な姿勢を見せてきた。

 こうした使用状況に変化がないかを調べるため10月に国内ビール大手4社にアンケートした。4社はアサヒビール、キリンビール、サッポロビール、サントリービール。

 4社ともこれまでは非組み換えトウモロコシ由来のコーンスターチからできた液糖を使っていたが、発泡酒と新ジャンルでは、不分別に切り替えていた。その時期について、サントリーは「今年2月製造分から」、アサヒは「3月から」、キリンは「今年に入って順次」。サッポロは時期を明らかにしていない。理由は「長期的に安定して供給を確保する必要があるため」(サントリー)▽「不分別液糖については清涼飲料や他の食品でも広く使用され安全上の問題も起きておらず、今後の安定調達も考えた」(アサヒ)--と説明している。

 ただしビールは、原料にトウモロコシを使わないサントリーを除き、3社とも「非組み換え品」を使用。「主婦連合会」の河村真紀子事務局長は「(最終製品に遺伝子が残っていなくても表示を義務づけている)欧州連合(EU)並みの厳しく、シンプルな表示ルールを国は検討してほしい」としている。【西田真季子、小島正美】


 ◇遺伝子組み換え作物◇

 害虫に強い遺伝子や特定の除草剤に対して枯れない性質をもつ遺伝子を、微生物などから取り出して組み込んだ作物。日本ではトウモロコシ、ナタネ、大豆など8種類の食品が国の安全性審査を終了。8種類と加工食品33種類を対象に表示が義務づけられている。ただし、組み換え原料の混入が5%以下の場合は「遺伝子組み換えでない」と表示できる。表示制度は米国、EU、日本で異なり、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)で情報交換のための作業部会の設置が決まった。

・ 【衝撃恐怖】あなたの食卓が汚染されている!?

2015-10-28 01:00:59 | 健康


日本人の健康を考えると、世界で一番農薬を多く使っている農産物や世界で一番多い添加物、そしてモンサント社の遺伝子組み換え作物の輸入が世界で一番多いことが問題となります。モンサントの作物がいかに健康に悪いかは、多くのレポートから明白ですが、日本政府はそれを無視して大量に輸入したり、表示義務をしなくてもいい状態にして販売を拡大しています。ロシアなどでは遺伝子組み換え作物や動物の栽培、繁殖を禁止る法律ができています。ヨーロッパでも多くの国が販売禁止に舵を取っています。無能な政治家と官僚のいる日本だけが輸入拡大策をとっています。



【衝撃恐怖】あなたの食卓が汚染されている!?

・ コンビニおにぎりと弁当は危険!

2015-10-13 01:08:20 | 健康


日本の食品添加物は世界一と云われています。日本で承認されている指定添加物(合成)は438種類。天然の添加物を加えると803種類もあります。知らず知らずに、そして少しずつ体に入り込みます。食品添加物の問題点は、①発がん性 ②アレルギー性 ③遺伝毒性 があることです。今はコンビニがあらゆるところにでき手軽に食品が手に入りますが、健康を気にするならば簡単に口にはできないですね。
以下、Business Journal さんより転載します。




コンビニおにぎりと弁当は危険!原価5円?添加物まみれで健康被害の恐れ

おにぎり


英ロンドンで行われているラクビーワールドカップでの日本代表チームの大活躍が、世界中のラクビーファンを熱狂させています。そんな日本代表チーム躍進の原動力を支えているのが、おにぎりだというのです。10月5日のJNNニュースによると、イギリスの食事だけでは選手が持たないと、試合前後に1人2個ずつ、ロンドンの居酒屋店女将がつくったおにぎりを食べているといいます。具はサケで、海苔は消化が悪いため付けていないとのことです。

 このニュースを見て、「やっぱり日本人はおにぎりだよな」と、納得しました。日本代表チームには外国籍の選手も多くいますが、皆、長期間日本でプレーをしている選手たちで、おにぎりも日頃から食べています。 しかし、おにぎりとはいっても、コンビニエンスストアのおにぎりで今回のような力を発揮することができたのかは疑問でしょう。読者諸氏も、日本代表チームがおにぎりを食べて劇的な活躍をしたのに刺戟されて、「俺もコンビニおにぎりを食べるぞ」なんて決して思わないことです。

「安い、うまい、便利」ということで、コンビニおにぎりを愛好している人は少なくありません。ところが、コンビニおにぎりは、コメ本来の味を引き出した食品ではありません。うまいと感じているのは化学調味料(うまみ味調味料)など食品添加物の味です。おにぎりは、ごはんと具だけのシンプルな食べ物だから添加物の心配は少ないと思っていたら、とんでもないのです。コンビニ食品でよく見かける「保存料・合成着色料不使用」のキャッチコピーに騙されてはいけません。これは添加物不使用ということではありません。保存料、合成着色料に代わる添加物は使用されているのです。

 まず、ほとんどのコンビニおにぎりに使われている添加物がグリシンという炊飯改良剤です。ごはんのつやを出す効果や保存性を高める目的で添加されています。グリシンは人工的に合成されたアミノ酸です。体内でつくられるアミノ酸のグリシンは脳に働きかけ睡眠を深くさせる作用があります。こうしたことから、添加物グリシンは一部の製薬会社から安眠効果を高めるサプリメントとして販売されています。



人工合成されたグリシンに要注意

 しかし、人間の体内でつくられるアミノ酸のグリシンと、人工的につくられた添加物のグリシンとは別の物質と理解しておかないと、予想もしない健康被害に遭う恐れがあります。もっとも心配されるのが過剰摂取です。「食品添加物公定書」という公的な専門書には、グリシンをモルモットに大量に与えると、筋緊張の消失一過性の完全麻痺が起こったという報告があります。また、大きな特徴として右回りの円運動を行うとも報告されています。大量に食べると、ということですが、グリシンはコンビニおにぎりだけでなく、ほとんどのコンビニ弁当に使われています。

 合成アミノ酸を大量に摂取する怖さは、「L-トリプトファン事件」が実証しています。これは1988年から89年にかけて、昭和電工が製造した合成アミノ酸のL-トリプトファンを添加した清涼飲料水を飲んだ人が、米国で38人も死亡した食品公害事件です。日本でも同様の清涼飲料水が発売される予定でしたが、米国での被害が表面化したため、急遽発売を中止し、難を逃れたのです。

 今のように、量的にも対象食品も無制限にグリシンを使用している状態では、いつL-トリプトファン事件のような事態が起こるかわかりません。身を守る一番の方法は、グリシンの添加された食品、サプリメントは摂取しないことです。

 おにぎりの具といえば、梅干しやサケが頭に浮かびます。ラクビー日本代表チームでもサケが一番の人気だったのことです。コンビニおにぎりでは、そのサケにも添加物が使われています。サケの身のつや出しに甘味料のソルビット(ソルビトール)、品質保持のためにpH調整剤などが使われています。ちなみに、海上自衛隊(呉補給廠)では、pH調整剤の添加されているパックご飯は使えないことになっています。おそらく、国を守る隊員に対しては、健康に悪影響を与える食品は提供できないということなのでしょう。

 普段コンビニおにぎりを食べている人は、「コンビニおにぎりが体に良いとは思えないけれど、何しろ安いから、背に腹は代えられない」と言うかもしれません。

 確かに、1個100円前後ですから安いと思うでしょう。しかし、コンビニおにぎり1個の原価(コメのみ)は、間違いなく5円以下です。昨年などコメの取引価格が暴落して、産地によって違いはありますが、多くは60キロ(1俵)7000円台で生産者から卸業者へ売られています。コンビニおにぎりに使用されるコメは1個当たり80グラムほどですから、7000円台のおコメで計算すると、1個3円程度です。少し高いコメを使っても5円以下のはずです。具とか輸送費、人件費などを入れても1個100円はとんでもなく高い価格です。スーパーで5キロ2500円のおコメを買ってきておにぎりをつくれば、1膳分(140グラム)30円、1500円のおコメなら18円です。

「安くて、安全で、おいいしい」おにぎりは、絶対に手づくりに徹するべきです。
(文=郡司和夫/食品ジャーナリスト)


・ 危険な合成ホルモン剤残留牛肉、日本は大量輸入

2015-09-21 00:54:19 | 健康


官僚および自民党政府は、国民の健康は2の次にして、世界中で輸入禁止をしている牛肉を大量に輸入してアメリカに貢献しています。TPPでもアメリカの企業のために日本そのものを売りとばす算段・・・・モンサントの遺伝子組換種子が入ってくると、TPPの条項を活用して日本国内の「遺伝子組換えでない」という表示が消され、大量に遺伝子組み変え食品が出回るでしょう。世界で最高の農薬使用量を誇る農産物を食べさせ、放射能汚染された作物を食べさせ、世界で一番多く添加物を食べさせ、今度は合成ホルモンづけの牛肉を食べさせる・・・・・儲かるのは企業と医療関係。そこに天下る官僚と政治献金で金をかき集める自民党が陰でホクホク顔だが、国民の健康は全て無視・・・・
Business Journalより転載します。




危険な合成ホルモン剤残留牛肉、日本は大量輸入で野放し 発がんリスク、世界中で禁止
文=小倉正行/ライター.


「Thinkstock」より

 今、世界的に合成ホルモン剤が残留している牛肉に対する輸入禁止措置が広がっている

 EC(欧州共同体)1989年からホルモン剤の残留している牛肉の輸入を禁止し、米国政府といわゆる「ホルモン戦争」を継続している。ロシアは昨年、合成ホルモン剤が残留しているオーストラリア産牛肉の輸入を禁止した。また、中国政府は香港経由の合成ホルモン剤残留米国産牛肉の輸入を禁止し、それによって米国産牛肉の国際価格低下を招いていると報道されている。牛肉を宗教上の理由で輸入禁止しているインドを加えると、合成ホルモン剤残留牛肉が国内に流通していない国の人口合計は32億7942万人に上り、世界人口の45%にも及んでいる。
 
 こうした状況のなかで、先進国で最大の残留ホルモン剤汚染牛肉の輸入国が、日本になっている。昨年の日豪FTA合意で合成ホルモン剤汚染オーストラリア産牛肉の輸入量も増加している。さらに、TPP交渉では、牛肉関税の一層の引き下げも報道され、日本国民は否応なしに、合成ホルモン剤汚染牛肉の消費を押し付けられているのである。

 輸入牛肉の残留ホルモン剤問題は深刻である。2009年10月24日に開催された第47回日本癌治療学会学術集会で北海道大学の半田康医師は、「牛肉中のエストロゲン濃度とホルモン依存性癌発生増加の関連」を発表した。この研究目的は以下の通りである。

「わが国において乳癌、前立腺癌を含むホルモン依存性癌は急速に増加しているが、これに並行するように牛肉消費量も増加している。国内消費量の25%を占める米国産牛肉では、肉牛の飼育時に成長促進目的にエストラジオールを含むホルモン剤の投与が行われる。米国の牛肉消費量は先進諸国で最多で増加傾向にあるが、癌発生数は乳癌、前立腺癌が極めて高い。このため、牛肉に含まれるエストロゲン濃度を検討した」

 半田氏は「わが国とアメリカの牛肉消費傾向から、エストロゲン高濃度の牛肉摂取とホルモン依存性癌発生増加の関連性が考えられる」と結論付けている。


食品安全委員会のリスク評価作業が頓挫

 では、日本の食品安全委員会は、合成ホルモン剤の安全性とリスク評価をどのように検討しているのであろうか。

 実は、食品安全委員会は07年1月に厚生労働省から合成ホルモン剤(酢酸メレンゲステロール)のリスク評価依頼を受け、それから3年11カ月経った10年12月になって、やっと食品安全委員会動物用医薬品専門調査会(第129回会合)でリスク評価作業を開始した。

 ところが、11年2月の同調査会(第130回会合)で引き続いて2回目のリスク評価作業を行っていたが、結論を出さないまま終了し、それから4年7カ月が経過した現在に至るまで作業を再開することなく、頓挫したままの状態になっているのである。

 一体何が起こったのであろうか。 それを読み解く鍵が、同調査会(第130回会合)議事録に記載されていた。それを見てみよう。議論は終盤になっていた。そこで、座長が次のように提案した。

「国際評価機関としてはADI(一日許容摂取量)を設定していますが、EUは依然としてADIを設定しないというところに現在いるということです。それを踏まえた上で食品安全委員会としてはメレンゲステロールに対してADI設定をするかどうか、そこをご議論いただかなければいけないということです」

 この座長の提案を受けて、出席専門委員から次のような発言が出た。

「EUがADIを設定できないということの根拠の中に、ホルモンの恒常性を調節する複雑なゲノム及び非ゲノム機構への新しい知見など、あるいはこのRED MEATを食べたヒトと、前立腺がんあるいは乳がんとの関連を示す疫学データや文献が出ていると書いてあるのですが、現段階で私達がこれを評価する上で、こういう情報を得て評価しないといけないのではないかと思うのです」
 
 要するに、EUが合成ホルモン剤残留牛肉の輸入を認めない根拠情報を入手して評価すべき、という提案であった。座長も「EUで問題になっているようなDNAのメチル化など、非ゲノムの情報は一切本調査会では調査していないので、その辺を見てから、議論をしたほうがよろしいのではないですか」を提案に応じたのである。

 結局、同調査会は、次回にEUが合成ホルモン剤の使用も残留も認めない科学的根拠の情報を入手し、評価することを決めて、その後4年7カ月も合成ホルモン剤の審議をしないまま頓挫しているのである。


求められる合理的な説明

 食品安全委員会は、資料が揃わないことを再開できない理由として説明しているが、まったく説得力がない。同委員会の議事録はオープンであり、最大の関心を寄せている米国政府も在日米国大使館も当然チェックしている。BSE問題では、オーストラリア大使館員も食品安全委員会を傍聴していたぐらいであるから、米国大使館が監視していたとしてもおかしくはない。

 いうまでもなく、食品安全委員会で合成ホルモン剤の危険性が認められれば、米国からの牛肉輸入は全面禁止になり、米国の畜産業界に大打撃となる。米国政府は、食品安全問題でも日米2国間協議を行っており、TPPでも食品安全問題が議論になっている。それだけに、食品安全委員会がEUの合成ホルモン剤禁止の科学的根拠情報入手と評価作業を行うことを決めたことを、米国政府が、憂慮したことは想像に難くない。

 食品安全委員会は、米国政府からの要請はないと説明しているが、水面下での話し合いはなかったのか。そうでなければ、なぜ4年7カ月も審議が再開されないのか、合理的な説明が求められているといえよう。
(文=小倉正行/ライター)






















・ EUが使用禁止した農薬を大幅に規制緩和する暴挙

2015-09-20 18:20:45 | 健康


官僚も自民党政府も、あいと変わらず汚い手を使いますね。戦争法案の騒ぎの最中、国民の健康に関する規制をどんどん緩め、献金の多い企業や官僚の天下り先に利益のある政策を、陰で進めています。日本の農薬は1ha当り18キロ以上を使用しています。これは世界第一位の使用量です。世界第3位4位のオランダ・イタリアでも4キロです。5番目6番目のオランダ・ドイツで2キロ・・・・いかに日本の農薬が高いかが分かります。長い期間にわたって農薬だらけの食物を食べていれば、50代過ぎたころから体のあちこちで病気が発生するでしょう。現段階で二人に一人がガンで死ぬと云われていますが、100年前はがんで死ぬ人はほとんどいなかった・・・・・

以下、MAG2 Newsより転載します。




農薬


日本の野菜が危険食品に。EUが使用禁止した農薬を大幅に規制緩和する暴挙
2015年8月27日

安保法案の影に隠れて、EUでは使用禁止となっているネオニコチノイド系農薬の食品残留基準が大幅に緩和されていたのをご存知ですか? 「ホンマでっか!? TV」でもおなじみの生物学者・池田清彦先生のメルマガ『池田清彦のやせ我慢日記』にこの農薬の恐ろしさが詳述されているのですが…、子供の発達障害を引き起こす可能性も否定できないとのことで、深刻度は大です。

ペテン国家・日本の環境行政

 近年、日本での昆虫の減少は甚だしい。梅棹忠夫が若かりし頃(1930年代の終わりだろうか)、よく虫採りに行った京都の貴船には、蝶が紙ふぶきのように飛んでいたという。今の日本にそんな場所はない。20年ほど前、ベトナムのタムダオ山に虫採りに行った。山頂で吹き上がってくる虫を待っていると、麓からナミエシロチョウの大群が吹き上がってきて、暫くの間、視界も定かならぬ蝶ふぶきの只中に立っていた事があった。タムダオの原生林も、日本の照葉樹の原生林も、見てくれはさほど変わらない。熱帯に近ければ近いほど、種多様性は高くなるという一般則はあるにしても、現在の日本各地の虫影は少なすぎる。梅棹忠夫の言を信ずれば、戦前には日本でも蝶が沢山飛んでいるところがあったはずだ。この100年足らずの間に何が起きたのだろう。

開発に伴う生息地の破壊、大気汚染など、様々な原因があったろうが、恐らく最大の原因は農薬の使いすぎである。私の大学の研究室の2年後輩の上田哲行(石川県立大学名誉教授)は、この20年間でアキアカネの個体数が1,000分の1に減ったという研究結果を報告している。すさまじい減り方だ。

その主たる原因はフィプロニルという成分を含むプリンスという製品名の農薬の使用にある。この農薬はイネの育苗箱の上から散布したり、床土に混ぜたりしてイネの苗に吸収させ、イネを食べた害虫を殺す作用を持つ。処理後長期にわたって効果が持続するので使用回数が少なくてすむことと、大気中に散布されないことからエコな農薬と謳われて広く使われているが、もちろんエコというのは真っ赤なウソで、長く効果が持続するということは、害虫にとっては猛毒ということだ。上田によればプリンスで処理した苗を植えた水田ではアキアカネのヤゴは生きていけないようだ。同じ育苗箱処理剤でも、パダンという農薬の場合はヤゴの生育に特段の害はないという。

フィプロニルと並ぶ問題の農薬は、ネオニコチノイド系の農薬だ。以前ミツバチが大量に巣から失踪する現象(蜂群崩壊症候群)が、同時多発的におきて原因が暫く不明であったが、少し前にネオニコチノイド系の農薬が蜂の神経系に作用してミツバチを殺すことが分かった。EUはこれを受けて2013年の暮れから、ネオニコチノイド系の農薬の使用禁止に踏み切った。

然るに日本では、今年の5月に厚労省がネオニコチノイド系の農薬の食品残留基準を大幅に緩和した。たとえば、クロチアニジンというネオニコチノイド系の農薬のホウレンソウの残留基準は13倍に引き上げられた。国民が戦争法案の行方をはらはらしながら見つめている間に、ドサクサにまぎれてひどいことを次々に決める安倍政権は本当に亡国政権だと思う。基準緩和の見直しに当たって、厚労省は2度にわたりパブリックコメントを求めており、2,000件のパブコメの大半は反対意見だったにもかかわらず、基準緩和を決めてしまった。 国民の意見や健康よりも農薬会社(クロチアニジンの製造元は住友化学)の儲けを優先したわけである。

大体、政府が行うパブリックコメントというのは、反対意見が絶対多数でも、政策を変更したためしはないわけで、国民の意見は聞いて参考にしました(実際には完璧に無視しました)と言っているだけで、これは完全なペテンである。パブリックコメントの実施に当たってさえ、結構な額の税金を使っているわけで、政策を見直さないつもりなら、何のためにパブリックコメントを実施するのかしら。省庁にとっては使う税金の額が省庁ならびにその配下の部署の権限の強さを測るマーカーなので、ムダでもなんでも名目をつけて税金を使いたいのだろうね。

先に述べたフィプロニルもネオニコチノイド系農薬も昆虫の神経系に作用して、昆虫を殺す。はたして、人間の神経系に対する影響はないのだろうか。脳神経科学者の黒田洋一郎は、ネオニコチノイド系農薬は、子どもの脳の発達障害(自閉症、ADHD:注意欠陥多動性障害、LD:学習障害)の原因になるとの説を唱えている。人体実験することはできないのではっきりした実験データはないが、可能性としては大いにありうる。予防原則の観点からもネオニコチノイド系やフィプロニルの使用は禁止したほうがいいと思う。国民の命や健康はどうあろうとも、戦争をしたくて仕方がない安倍政権に何を言ってもムダかもしれないけれどね。

image by: Shutterstock



『池田清彦のやせ我慢日記』より一部抜粋

著者/池田清彦(生物学者)
このメルマガを読めば、マスメディアの報道のウラに潜む、世間のからくりがわかります。というわけでこのメルマガではさまざまな情報を発信して、楽しく生きるヒントを記していきたいと思っています。




・ 大麻でガン細胞が消滅することをアメリカ政府が認める

2015-09-02 23:30:13 | 健康


先週亡くなったアメリカの親戚も、大麻での治療をしていました。アメリカでは個人でするには違法ではないと聞いています。又、Youtubeにも大麻を使った薬の作り方が流れています。
以下、「世界の裏側ニュース」さんより転載します。





大麻でガン細胞が消滅することをアメリカ政府が認める
can原文Mirror 翻訳:世界の裏側ニュース

大麻


カンナビス(大麻)がガン細胞を殺すという地球が揺らぐような主張を、アメリカ政府が自らの地位を利用してまで支援することとなった。これまでヒッピーや陰謀論者、そして一部の科学者までがみんな揃ってカンナビスという薬草を吸ったり、あるいは食することで医学的な効能があると主張し続けている

グローバル・ヘルスの見積りによると、世界中で一日あたり2万人がガンによって死亡している。

マリファナに含まれる重要な有効成分には結腸ガン、肝臓ガン、乳がんそしてその他複数のガンと闘う効果があることが発見されている。また、カンナビジオールは抗がん剤の効果を、性質の悪い副作用なしで強化させることも示唆されている

アメリカ政府のCancer.orgでは、健康研究家が次のように主張している。
「ネズミやラットを使用した研究ではカンナビジオールが、腫瘍細胞の死亡の原因となり、細胞の成長を阻害し、そして腫瘍が成長するために必要な欠陥の発育を阻害することによって、腫瘍増殖を抑制する可能性があることが明らかにされています。実験室および動物実験からは、カンナビジオールがガン細胞を殺し、健康な細胞を保護している可能性があることを示しています」

「ネズミに対する実験ではカンナビジオールは結腸を炎症から保護し結腸癌のリスクを下げる潜在力があることが判明しています」
「実験室での研究では、肝細胞ガンの中に入れられたデルタ-9-THC(カンナビスの酩酊成分)が、ガン細胞を破壊、あるいは殺していることが確認されました。同実験では、非検体のネズミの中の肝臓ガンのデルタ-9-THCには、抗がんの効果があることが明らかになっています」