どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

Kindle、なかなか細やか(お節介w)な配慮(^_^)

2012年11月20日 19時53分55秒 | 日記
画面キャプチャも取れるんですね、それもすごく簡単に。


画面の角、右上と左下、あるいは左上と右下の2カ所を同時にチョンとタップするだけ。

まさかキャプチャ可能だとは思いませんでした(^_^;

それと「コレクション」と称する本の仕分け・分類分けができるんですね。フォルダみたいなもんです。

この機能はiPhoneやiPadアプリにも欲しいなぁと思いました。この先書籍の数が増えた時に延々とリストを捲っていくのもシンドイですし。

さらにコレクションも他の端末と同期できれば良いなと(^_^)

読書をしている画面の下側に進捗情報が表示されるのですが、これが妙に細かい(^_^;


それから、プログレスバーで全体の中でこの位置とか、何%なんてのは良くありますけど、小さい字で左側に「章を読み終わるまで:○分」、右側に「本を読み終わるまで:○時間○分」なんて情報まで表示されるんですよ。

コレ見た時、思わず笑っちゃいました(*^o^*)



Amazon Kindle、購入

2012年11月19日 21時22分55秒 | 日記
"Paperwhite Wi-fiモデル"です(^_^)


"レザーカバー、オニックスブラック (Kindle Paperwhite専用)"と"専用反射防止フィルム BSTPKDT12FT"もセットで購入です。

開封の儀(笑)


おおっ!小さっ!


軽く片手で持つことができますねぇ(^_^)

底面にはUSBポート(左)と起動スイッチ(右)。


スイッチ押して起動!


「はじめましょう」をタッチすると、Wi-Fiネットワークの選択とパスワードを入力する画面に遷移します。


バックグランドで接続しつつ、端末の使い方が表示されていくわけですが?


どういう仕組みなのかわかりませんが、後はフルオートでセッティングが終了、これまで購入したKindle本の一覧が表示されてしまいました(^_^;


予め何か登録されてるのか???Twitterアカウントまで自動的に入ってます?簡単すぎてちょっと気持ち悪いと言うか不思議な気分に(´д`)

使い方は概ね、iPhoneやiPadのアプリと同じ感じ。各書籍のブックマークもキチンと認識されてました。


iPhoneと2ショット(^_^) Kindleアプリを表示させています。


電子ペーパー端末を購入するのは始めてなんですが、液晶のキツイ感じも抑えられて、目に優しい感じがします。マットな感じというか?。

これは長文読んでもストレスが少なそうですねぇ(^_^)

オマケ機能的に、ウェブブラウザもついてます。


でもこれ<体験版>と名打っているだけに使える代物ではないなと一見して思いました。

画面切り替えもトロトロで、すごく重いです(^_^; まさにオマケですね。

これで真っ当なら、例えば"BinB"に接続して、そっちの書籍も読めちゃうわけなんですが、何とかアクセスできたものの、エラーが出てハングアウトしてしまいました。

う~ん?まっ、オマケと割り切りましょう(^_^;

さて気を取り直し、専用ケースを取り付け?。


割とガッチリと填まり込むので、着脱がちょっと手軽って感じではないですねぇ?。

表面は人工皮革で、手に馴染みやすいので、持っていてイイ感じですが、厚みも重さも倍程度になります。

フタを閉じると自動的にオンオフするのはiPadと同じ仕組みのようですね。

充電は半分くらいな感じでしたので、付属のUSBケーブルとMacで繋いでみます。すると?


"USBドライブモード"という画面に切り替わり、Mac上には外部ストレージとしてマウントされました。なるほど?

"system"と"documents"と言うフォルダに別れていて、コンテンツは"documents"に入れるワケですね。

試しに以前購入した電子書籍「Gene Mapper」を放り込んでみたら、ちゃんと認識してくれました(^_^)

この作者さん、後から細かく色んな端末に対応してくれて、本当に有り難いです(*^o^*)

いや~開封してあれやこれやのファーストインプレッションをツラツラと書きましたけど、満足の行く一品じゃないかと思いますよ!

これでこの先、書籍の充実と価格的にも頑張ってくれると、ますます嬉しいです(^_^)

今後に期待!!



ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q、鑑賞

2012年11月18日 17時35分18秒 | 映画
雨で寒い中行ってきました(´д`)


相当な混み具合を予想して上映時間の30分以上も前に到着。ショップも空いていたので、まずはサクッとプログラムなどを購入です。


通常版と豪華版があり、両方とも購入。通常版は同時上映の「巨神兵東京に現わる」も併載。


さて上映。

スタジオジブリのロゴマークが。あれ?

一瞬、エヴァもジブリ作品になっちゃったの(^_^;って思っちゃいましたが、「巨神兵~」に対しての物でした。

なんだか、これが嫌な予感の始まりみたいで(´Д`;)

ちなみにこの「巨神兵~」、特撮博物館で上映されていた物ですが、ちょっと編集が変わっていたみたいです。尺も長くなっているみたいですしね。

まぁせっかく作ったんだし、多くの人に観てもらいたいという趣向なんでしょう。

で?本編。

う~ん?こう来たか、やっぱり嫌な予感的中でした(^_^;

「序」と「破」の後って元々のテレビ版からして、大興奮の盛り上げ要素満載なんですが、いつもこの後はつまずいてしまうフェーズなんですな。

テレビ版しかり、旧劇場版しかり?。

ここをどうやって切り抜けるかでエヴァの作品がどう評価されるかが決まるという。

ポスターでもフィーチャーされているカヲル君。彼の存在と扱い方って難しいんでしょうねぇ?。この人が出てくるとシンジ君同様に「何を言っているのかわからないよ」状態になっちゃうんですよね(^_^;

以下少々ネタバレになっちゃいますが、シンジ君も観客もドスンと突き放されてしまいます。

絶望的な気持ちになり、「破」までの爽快感や劇的なカタルシスを感じることはできません。

いくらかでもアクション性と娯楽性を出すために、○ディアのΝ-○ーチ○ス号まで引っ張り出してきましたが、成功しているとは?ちょっと思えませんでしたね(´Д`;)

個人的には、この引き出しは、ここで出してほしくなかったなぁと思いました。

唯一面白いと思ったシーンは、冬月先生とシンジ君が将棋を指しつつ、会話するところ。

そう言えば、この二人、テレビ版から今まで、一言も話しをした事が無いんですよね(^_^)

名前を言わず、「少年」としか呼びかけないところが、意味深で良かったです。

「Q」は賛否両論がハッキリする作品でしょうね。終映後、客席のアチコチから「モヤモヤする~」って声が何度も聞こえたし、私自身もそんな感じでした(^_^;

黒澤明作品で言えば、「七人の侍」の後にきた「生きものの記録」みたいなもんでしょうね(汗)

なぜか鬱状態になると、この沼からナカナカ出てこれなくなるんですよね。黒澤明も「隠し砦の三悪人」出すまでに陰鬱な作品を前述作含めて3本も続けてますしねぇ?。やっぱ娯楽的なの作ってるとバカっぽいと感じてしまうのかなぁ。

このモヤモヤと陰鬱さを次回ラスト作でどう収拾付けてくれるのか、庵野さんも力量が問われますね。次は何年後なのかわかりませんが(^_^;楽しみではあります。

まぁ終わりの始まりってヤツで、評価を今の時点では何も言えないかなと。

「破」からの期待感で、今回客層が大きく広がったと思うんですよね。映画館も所謂ヲタ臭が薄くなってましたし(^_^;

でもやっぱりガッカリ気分でまた縮小しちゃいそう><:

まぁそんな事どうでも良いか(笑)

一番心配なのは、あと一本でコレ?本当に決着付くのかなぁ(^_^;



さてと

2012年11月17日 16時46分36秒 | 生活
ついに当日になっちゃったです(^_^)

今回はCM展開も派手にやっっちゃってますねぇ?。

続編やる度に大作臭くなっているのがちょっと(^_^;

まぁ資本主義だし、仕方ないか?。

19時10分の回、これから出撃しますです(^_^)ゞ



一段落

2012年11月16日 18時18分44秒 | 生活
11月中旬までの仕事、何とか納品完了(^_-)

静かな時間が流れている感じ?こういう時が一番ホッとして良い空気が流れていて好きですなぁ(*^o^*)

さて、明日はお楽しみ、3年も待ったアレが拝めますね(^_^)/

期待が膨らむだけに、どんなデキなのか?ちょっぴり心配も(^_^;



いかにもな

2012年11月15日 15時53分54秒 | 話題
感じの小道具揃えてますよねぇ?。


痛い自分を嘲ているのか、それとも第三者によるカタリなのか?。

iPhoneを使って横浜市保土ケ谷区内で撮影し、ドイツ経由で朝日新聞社にメール送付されたとのことですが、そんなのいくらでも偽装できることでしょうし?。

この写真一枚みているだけで、なんだか凄く寂しい気分になってしまいました。




やはり?

2012年11月14日 16時00分13秒 | 話題
Microsoft社の苦境は想像以上のもののようで、Windows部門上級幹部の更迭という結果になって現れたという感じですねぇ?。

Windows8、どうみても中途半端な物にしか見えないですよね(^_^;

どっちつかずというか、従来のWindowsユーザーにはタブレットっぽいUIは必要ないものだし、逆の場合だと矢鱈に重たいタブレットでしかないしねぇ?(´д`)

Surfaceとか出しているんだし、Windowsとは切り離すべきだったんじゃないかなと思います。いずれにせよ遅くに失したとしか言いようがないですけど。

同社は割と昔から、この手の試みはやってるんですけど、ことごとく失敗してきましたし、ゲイツさんがペンを使うことにもこだわり過ぎたのも遠い要因でしょうね。

これからどういう方向に行くのか?ちょっと判らなくなっている感じです。



Windows8マシンの売れ行き

2012年11月12日 15時47分08秒 | 話題
やはり今ひとつな感じらしいですねぇ?。

iPadみたいなタブレット端末として使えますよ的に、各社変形合体マシン(^_^;を繰り出してきてますが、そもそもWindowsユーザーってこう言うのを必要とするのか?と疑問ですし、タブレットとかスマホがあれば、こんなのワザワザ買う必要もない。

しかも、Windows7マシンが安価になってりゃ、そっちを買えば必要にして充分なワケでね。

なんだか、Windowsビジネスモデルってヤツも限界になってますね?。



ヤマト音楽団大式典

2012年11月11日 18時58分00秒 | 日記
舞浜駅なんて、子供連れで某テーマパークに来た以来、10年振りくらいになりますね(^_^;

今や完全に用の無いところでしたが?。会場がここなんで仕方ありません(´Д`;)

駅を背にして、左側奥の方にある筈なんですが、イクスピアリというショッピングモールしか見当たりません。

恐らくここをくぐり抜ければ行き着くんだろうと突き進みましたが、もう中は迷路みたいになってて何が何だかみたいな迷子状態になりかけました><;


この中はすでにクリスマスムードになってて、焦るのと相まって嫌~な気分になっちゃいましたよ?。

まぁなんとか迷路を抜けて会場であるアンフィニシアターへ開演30分前に辿り着きました(汗)

その瞬間、立っていた女性に呼びかけられて、意表をつかれてビックリ(^_^;

こういうのにありがちな、いらなくなったチケットを無償で譲るって人でした。当日券狙いだったらすごくラッキーってことになるんでしょうが、前売り券ありますからねぇ?なんだか複雑な気分に。

まぁ?気を取り直して、入場です。

大式典なので、配布パンフも「式次第」なんですな(^_^;


会場特設物販コーナーで買った宮川彬良さんクリアファイルと?この方、完全にヤマトキャラと化してますね(笑)


その物販コーナーも大行列で、買い物済まして、開演ギリギリセーフで座席へ。

指定席はステージから3列目と、正に齧り付き状態でした(*^o^*)

大式典は3部構成。

第一部は宮川先生による、120人大編成オーケストラをバックに、もの凄く贅沢なヤマトBGMの解説です。

私にも覚えがありますが、BGMを発注するときに、自分の判る範囲でイメージした曲を聴かせて「コレみたいなのでお願いします」というネタバラシ(^_^;

あの曲は「虹を越えて」とか、この曲は「ベンハー」でとか、ピアノやオーケストラをバックにしたお話しが面白かった~(^_^)

生音で聴くBGMは凄く迫力があって、特有の腹に響くサウンドが凄かったのですが、左右に配置されたPAが効き過ぎて、録音した物を聴いているような錯覚も感じて、そこが少々残念でした。

Yuccaさんのスキャットはステキでしたねぇ?「ア~ア~~♪」と差し込まれるとゾクゾクして目頭がジーンときます(;o;)

ワンダバコーラスの方々も良かった(^_^)

「銀河航路」を歌いつつ、拳を振ってリズムを取ったり、敬礼している振りが楽しかったです。

第二部はオマケ的なお楽しみ、2199の第11話の最速上映です。

詳しくはネタバレになっちゃいますんで伏せますが、冒頭で展開されるドメル将軍の登場と、その戦い振りはなかなか見応えがありました。演じる大塚明夫さんもやっぱ上手いわと(^_^)

このところスッカリと老いたスネークのイメージなんですが、ドメルを若々しく演じて流石です。

11話は今後の展開を色々と想像させてくれて、続きが楽しみ!早く12話以降が観たい!!

そして第三部。ヤマトソング歌謡ショーって感じです(^_^)

ささきいさおさん始め、2199のエンディングテーマを飾る結城アイラさん、美郷あきさんらが総揃い!すごい豪華!!

中でも、ささきさんのオンステージは貴重ですよね(^_^)

しかし、この人70歳越えてるのに声量すごいなぁと。まぁ昔に比べれば声のハリが弱くなってる感じは否めませんけど、充分許容できる歌声でプロだなぁと。

結城アイラさん、美郷あきさんもキレイな歌声で痺れちゃいました。CD欲しくなりましたが、物販コーナーでは売り切れ?orz

お二人とも年の離れたお兄さんがいるとのことで、その影響でヤマトが好きだったんだとか。

式の最後は、全員起立で、ヤマトの主題歌を全員で斉唱して締め括りです。

もう思いっきり声張り上げて熱唱しましたよ(^_^;

ちょっと高いなぁと思いましたが、行って良かったです。周りも同世代ばっかりだったしね(苦笑)

会場ロビーには前田建設による、ヤマト建造計画の概要がボードで展示されてました。


大真面目にやってる感じが面白くて楽しめました(^_^)

18時半開始で終了は21時ころ。2時間以上タップリとヤマトの世界を堪能できました!行って損無し!元は取れたって感じです(*^o^*)