あまりに唐突で呆然とするばかりだ。

昼過ぎの速報で知った。
死因は急性硬膜下血腫...病気ではない。
外部からの強い衝撃や圧力で、脳を損傷...脳挫傷に至るものらしい。
なぜそういう事になったのかは報じられていない。
なんらかの事故に巻き込まれたのか...事件性はないようだが...。

写真は若い頃のもののようだが、こんな形で素顔を見ることになろうとは...残念でならない。
鳥山さんはアニメやゲームで若い世代まで浸透したが、私にとっては70年代の末にとんでもない画力で現れた凄い漫画家のイメージが強い。
漫画家とかアニメーターを目指していた自分にとって、同時期に出会った大友克洋さんと双璧をなすような存在だった。
空間を正確な3次元として捉える力を持ち、笑いへと導くセンスも素晴らしい。
そうっ、このイメージが鳥山さんのセンスと力量を端的にあらわしていると言えるだろうね!
鳥山さんがデザイン会社に勤務していた頃の同僚(?)の人に会う機会があり、そのスキルの凄さを聞いたことがある。
大きな紙のど真ん中に点を打ち、それを中心にしてドローイングペンで1ミリ幅の同心円状の渦巻きをフリーハンドで正確に描く...彼はそういうスキルがある人なのだと...。
それを聞いた時、なんだか溜飲が下がるというか、妙に納得したというか、絶対適わない領域にある存在なんだと戦慄に近いものを感じた覚えがある。
まだまだ活躍してほしい方だった。
本当にショックだし、やるせない気持ちが大きい...。
でも今は...ご冥福をお祈りします。
ありがとうございました。
お疲れ様でした。
合掌。


昼過ぎの速報で知った。
死因は急性硬膜下血腫...病気ではない。
ファン、関係者の皆さまへのお知らせhttps://t.co/JleA2lcI8l pic.twitter.com/f99XQFfLdF
— ドラゴンボールオフィシャル (@DB_official_jp) March 8, 2024
外部からの強い衝撃や圧力で、脳を損傷...脳挫傷に至るものらしい。
なぜそういう事になったのかは報じられていない。
なんらかの事故に巻き込まれたのか...事件性はないようだが...。

写真は若い頃のもののようだが、こんな形で素顔を見ることになろうとは...残念でならない。
鳥山さんはアニメやゲームで若い世代まで浸透したが、私にとっては70年代の末にとんでもない画力で現れた凄い漫画家のイメージが強い。
漫画家とかアニメーターを目指していた自分にとって、同時期に出会った大友克洋さんと双璧をなすような存在だった。
空間を正確な3次元として捉える力を持ち、笑いへと導くセンスも素晴らしい。
鳥山明様
— 桜井浩子 (@roko_sakurai) March 8, 2024
🧡有難うございました🧡 pic.twitter.com/VEVJgbA8bB
そうっ、このイメージが鳥山さんのセンスと力量を端的にあらわしていると言えるだろうね!
鳥山さんがデザイン会社に勤務していた頃の同僚(?)の人に会う機会があり、そのスキルの凄さを聞いたことがある。
大きな紙のど真ん中に点を打ち、それを中心にしてドローイングペンで1ミリ幅の同心円状の渦巻きをフリーハンドで正確に描く...彼はそういうスキルがある人なのだと...。
それを聞いた時、なんだか溜飲が下がるというか、妙に納得したというか、絶対適わない領域にある存在なんだと戦慄に近いものを感じた覚えがある。
まだまだ活躍してほしい方だった。
本当にショックだし、やるせない気持ちが大きい...。
でも今は...ご冥福をお祈りします。
ありがとうございました。
お疲れ様でした。
合掌。

