そんな風に強く思わされた企画展示"小津安二郎の図像学"に行きました。
作品中に登場する絵画・陶器などの小物、絵コンテや数々の落書きも含めたイラストなどなど?映画冒頭のタイトルやテロップまでにも拘っていたことが、まとめてドドーンと迫ってくるような感じで圧倒されました(^_^;
一見すると、ノホホーンとしていて丸っこくて可愛いのですが、色使いとか緻密に計算されていて、それが映画製作にダイレクトに反映されているのが実感。
小津安二郎はデザイナー視点で、カッチリと画面をデザインしていたワケです。
それは数多の名優の動作にも及び、独自の映像に結びつけたと。
繰り返されるカットバック、反復とズレ?それさえも複数の作品全体にわたって構築されたモノであると?。
あらためて、その凄みを体感した次第です。
ロビーにあった作中に登場するお店の看板(^_^)
カロリー軒とかもあったら嬉しかったなぁ(*^o^*)
作品中に登場する絵画・陶器などの小物、絵コンテや数々の落書きも含めたイラストなどなど?映画冒頭のタイトルやテロップまでにも拘っていたことが、まとめてドドーンと迫ってくるような感じで圧倒されました(^_^;
一見すると、ノホホーンとしていて丸っこくて可愛いのですが、色使いとか緻密に計算されていて、それが映画製作にダイレクトに反映されているのが実感。
小津安二郎はデザイナー視点で、カッチリと画面をデザインしていたワケです。
それは数多の名優の動作にも及び、独自の映像に結びつけたと。
繰り返されるカットバック、反復とズレ?それさえも複数の作品全体にわたって構築されたモノであると?。
あらためて、その凄みを体感した次第です。
ロビーにあった作中に登場するお店の看板(^_^)
カロリー軒とかもあったら嬉しかったなぁ(*^o^*)